光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カマキリの卵、タンポポ、知らない花に虫、カエデの赤、強風で散りそう

2014-11-13 14:07:49 | 植物・花(秋)
  さすがに寒くなってくる。


  体感でも寒く、数字でも寒い。

  結構寒さに慣れるため、薄い格好で頑張っていたが、これはまずいな、と思う。


  低体温で、問題なければいいが、やっぱり恒温動物。それでも低いほうだと思う。

  35℃台。最近測ってないけど。


  風は南風である。雷は鳴らなくなった。ただ風とときに雨。

  それでも時雨の初めのときは、青空も出る。出ると書いたが、さっき初めて出た。


  また次の雨雲、南風のくせに、ずいぶんと冷たい。

  体感は完全な冬で、それでも元気な人は、薄着である。この辺りが信じられない。

  寒くはないか。


  きのう見たほうがよかったか、その反対か、NHKの、『ためしてガッテン』が始まっていた。

  お笑い番組なのか、半分は健康番組か、それともディレクタさんがこの方面のことが好きなのか。

  何しろ、志の輔師匠が出ている。小野アナウンサも。


  どのくらい続いているか、覚えていない。でも長寿番組。

  いくらでも話題がある。探さなくても、転がっているかというと、そうでもなさそう。

  肝炎ウイルス、と来た。最初は、もうほとんど希望がないような、そうゆう再構成VTRが出る。

  つかみどころだが、、、・・・。長寿番組だが、見るほうも過去何があったか忘れている。


  肝炎ウイルスねー。何があるのか。

  そういえば、2013年血液検査をやった。いいところはないが、極端に悪くもない。

  今までにない値も出た。だもんだから、ここにも詳しく書いた。


  一回見直そう。ところがである。ある場所の第一候補、そこには関連性のあるものはあるが

  データそのものはなかった。

  父の80歳くらいのときのもの、いつ見つけたが忘れたが、も一所に保存しておいた。

  その第一候補の場所になかった。これがアカンかった。

  結局、TVは見ず、探すだけ探したが、ビニルの袋がボロボロにもなって、その辺に散乱した。

  もう止めようと思った。この散乱するビニルの破片は、ガムテープでそっと撫でるようにくっ付けるつもり。

  が思うようにゆかなかった。TVは終わるところ。


  今日も、ある時間から、それが気になってありとあらゆるところを探した。

  医療費の領収書などの一覧。申告のファイル。ところがである、やはりない。

  でも、このコピーはあって、それのファイルをまずは探した。2台目のハードディスクに、そのファイルは

  あった。去年の5月のものだから、あるはずで、まずは安心したが、しかし、本体、本物があるはず。


  寒くなって、ついには昼食の時間である。お腹もさほど減らない。

  新聞、地元紙、富山を代表する『北日本新聞』。

  この一面の、主な出来事を見た。

  彗星探査機がどうの、こんなのがあった。


  欧州宇宙機関、ESA。聞いたことあるような。

  ただ無人探査機である。それにしても知らないことが多いな。

  カタカナが出てくる。チュリュモフ。チュリュモフ。紙に何回か書いた。目の前にそれを置いている。

  それにしても、チュリュモフである。間違っていないよな。もう一つゲラシメンコ。

  ゲラシメンコ。この文字も危なっかしい。間違えそう。


  火星、ときどき話題、木星、同程度。この間を回っている、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。

  欧州宇宙機関が約10年前、この彗星に向けて探査機を打ち上げた。で、実際にそこに着陸するのは

  これはより小型のもの。アポロ計画を思い出す。

  探査機の本体は、宇宙空間にあって、彗星に実際に着陸するのは小型の専用機。

  どうなったか。無事成功したのか。


  66億kmをも飛行をしたとある。66億kmって、どのくらい。太陽と地球の平均距離が、1天文単位。

  その距離、約1億5千万km。これで、大体感じはわかるが。

  ずいぶんと時間がかかったものだ。

  
  新聞記事は意外と小さいスペースだった。


  閑話休題、身の回りのいろいろなもの。

  一つ、カマキリの卵、多分雪が降るとわからなくなる。

  花の蜜を吸う、小さい虫、赤いカエデの葉。散っちゃいそうである。




  その一。これ、カマキリの卵。生きているのか。




  その二。もう一つあった。大丈夫かな。出てくるのは見たことないが。




  その三。タンポポに。




  その四。わずかにポカポカ、寒いと花も閉じる。




  その五。あったような何かだが、それにここにも虫。




  その六。どうしているのか。


  この2、3日天気悪いと散りそうなカエデ。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  忘れた、血液検査の原票、PCの上の紙の束の中にちゃんとあった。これ、昼ごはんのあと、ここか、という感じで

  見たらあった。

  勘はまったく働かない。

 

雨と風と雷と。明るさはある、南風、黄色い菊

2014-11-13 06:55:50 | 植物・花(秋)
  きのうの午後4時くらいに真っ暗になった。

  早々と、あちこち蛍光灯のスイッチ。

  
  少しだけ寒い、でも14℃とかはある。これでは暖房はいらない。

  いつに雨か、これが遅かったようだ。

  でももう午後9時には、窓を叩く雨の音。

  夜だからこれがよく聞こえる。


  パチパチかどうか、豆まきの音に似るかも知れない。

  でも昼間、室内えらく乾燥している感じもあった。

  バナナ、これをテーブルの上に置いておいた。

  別に冷やす必要もないし、でもわずかな時間に、皮が裂けていた。

  熟している、という考えのほうが正しいかな。

  でもまだ呼吸しているし、皮の水分もなくなったと考えることは出来ないか。

  こじつけ。


  湿度もまた大切なものだ。

  奇妙な夢を見ていた。


  朝が近い時間、雷鳴。

  で、起きる時間は、目覚ましが鳴る前、7分前。

  室温、13℃ある。南風だし。

  きのう、一昨日、二日続けて、夜中のクシャミに鼻水。


  思い付いたことを書いた。

  雷、これもたまにはいいかも。













  黄色の菊。


  黄道を横道とよく書く。きのうもやった。黄という感じ、「こう」とも読むし、

  「おう」とも読む。黄銅鉱、でも黄道光は、コウドウコウなそうな。

  一番は、黄門さんがインパクトがあるが、「きみち」と書くと、黄道、一発変換。