光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

あのアキノノゲシの花が、完全に咲いた

2013-09-06 14:04:26 | 植物・花(秋)
  東京オリンピックというと、ずいぶんと昔のことになるので

  驚いている。1964年だって。知ってた?。

  1964年、って、昭和でいうと、39年か。

  今年は2013年か。2000年からもかなりの年月がたったというか、過ぎ去った。


  東海道新幹線をオリンピックまでに間に合わせようと、突貫工事が行なわれたと

  いう話。これは事実。


  そのとき私はどうしていたか。

  どうもこの世にすでに生きていて、TVなどで、これを少し観て、でもそれほど興奮は

  しなかったと思う。


  TVはたしか、お隣かどこかで、いえにはなかったと思う。貧乏だったのね。

  それでもちゃんと見せてくれるところがいくらでもあったように覚えている。

  それとも、もうあった???。


  あれから何年たつか、この計算が出来なくてもいい。

  歳とるのも当たり前だな。愕然だよね。



  あのアキノノゲシが咲いて、最近花見物も地味なものばかりなので、

  この美しさに少し興奮。




  咲いている。雨のときはまだ開ききっていなかった。




  きれいだ。




  三つ入れた。




  花の拡大。あれ、もうタネのようなものも。




  もっと大きく。なるほどね。




  花瓶に挿してもいい。


  あー今、外を見ると青空が出ている。

  多少の希望が見え始める。なんの希望かわからないが。

  少しは気持ちも軽くなった。



  

日の出の演出方法と、互い違いに進む雲

2013-09-06 13:39:44 | 散策
  ほとんど雨というお天気。でも今は、ちょっと晴れ間。


  お天気はいいほうに変わるかもねー。

  そう思っていないと、やってられない。

  国立天文台の暦のページを見ると、今朝の富山の日の出の時刻は、午前5時26分。

  実際にお日様が出てくるのはもう少しあとだ。

  で、日の入りはというと、18時13分。

  日が出て12時になるまでと、12時になって日が沈むまでの時間の非対称性。

  ただお日様の南中の時刻は、11時50分。なぜこうなるか、ややこしいことは

  説明できないので、もう止めよう。


  これからは、日が沈むのは釣る瓶落としといって、あっという間に真っ暗になるが、

  これもかなり大仰な表現だが、

  朝日が一番遅れて出てくるのは、来年の1月で、つまり今まだ朝は結構早めに

  お日様は出てくる。

  ゲリラ豪雨だ、竜巻だ、40℃超えた、命を守る行動を、とバタバタしているうちに

  まーまだどうにか生きているが、だんだんと夜の時間が長くなる、そうゆう季節を

  迎えることになる。

  夜行性だったらなと思わざるを得ない。

 
  少しだけ朝早めに外を歩いたが、小雨が降っていて、肌寒くはないが

  さわやかな気分とはいかない。

  富山地方気象台のアメダス、午後1時で、22.2℃(間違い訂正:これは12時で、午後1時は23.8℃)で、

  どう考えても今頃の気温とは思えない。しかし、これが現実。


  このごろは朝の4時には、よっぽど星空を撮る準備をしてたとかいうときは別だが、

  目は開かない。でも5時半を過ぎるといやでももう眠ってはいられない。

  この時間私は雨を予想していたが、少しだけ雲が黄色く、空は青い。

  これがつづく時間は短かった。

  雲の高度による動きの違い、どうでもいい画像も付けた。


  今朝の日の出のころで、お日様は見えない。




  その一。絵画的手法で、日の出の演出。




  その二。このお天気、空が赤いととるか、ちょっと黄色か金色と思うかで違うかどうか。
  しかし、本来なら北陸も晴れていいはずだが・・・。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。


 

  その七。永久にこの空が続くことはありえないけど、このあともうすぐに弱いながらも
  べたの雨になって、見ていてもただただ鬱陶しくなるだけ。
  新米とかの収穫時期でもあるので、雨の、気温の低いお天気は歓迎されない。


  雲が下側で南方向、上のほうでは北方向に流れるという、よくある大気の動きだが
  これ一枚一枚撮るとわかりにくいが、しかし方法はこれしかない。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。ブラウザなどで連続してみると、交差して互い違いの方向に流れる雲の様子は、
  すぐにわかるのだが・・・。


  このところ、目に付くものかどうかわからないが、もう『消費税は上がるものと決めておられる』

  方が多いためだろう。あちこちで、住宅の改修、改修でなくて、グレードアップ、こうゆう

  言い方はないか、いやリホーム、大して変わらないか、が行なわれているように思える。


  富山は持ち家がどうのが、どうしても根底にある。子供のときから、そうゆうことを

  聞かされているのだろう。私は知らないが。家一軒建てられなくて、どうするてな感じ。

 
  でも『いえ』って、20年くらいたつと、もうほとんど貨幣的な価値はないのだねー。

  ゴミより悪い。いやな感じ。

  その間、毎年のように保守のためにこれまたお金を使わないといけないし。

  消費税か、急いで買うものないよなー。壊れそうなものばかりだが・・・。





残暑が恋しい、セセリチョウが飛んできた。

2013-09-06 06:56:47 | 虫、その他
  お天気、今は曇り。


  きのう、一昨日と、宵の時間以降ずっと小雨か曇り。

  全然晴れている気配がない。


  朝も同じで、太陽が出ないと、気温が上がらないので、9月もまだ頭なのに

  もう晩秋の感じがする。

  気温が高いか、お日様が出るか、どっちかがあればいいのだが。

  これだと冷夏、涼しい秋という記憶が残ってしまいそうだ。

  まー豪雨、狂った大雨の記憶は消えないが。


  残暑厳しいところが多いのだが、北陸は夏くらいは、夜も晴れておかしくはないのだが、

  残暑も厳しいのが例年なのだが、なんともうまくゆかないものである。

  それがない。


  今朝も先ほどまで雨。レーダーとかにひっかからない弱い雨。

  これが続く。



  汚染水は大丈夫か、だって。いったい何のことだ!!!。

  というのが私の最初の反応だったが、

  フクシマに、あるいは原発事故の記憶が関心がいかに薄いかを物語っている。

  外国の方のほうがはるかにこの問題に関心を持っている、というのは

  よく読む件なのだが・・・。


  セセリチョウ、パッと翅が開いた。












  後ろから飛んできた。


  今日はもしかして日の当たる時間があって、あー暑いなど思う時間があるか。