光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

幻想的ともいえそうな、9月3日の朝に近い夜空

2013-09-03 14:14:30 | 星空・天体・宇宙
  今朝の午前3時半ころの夜空。

  夜も2、3度空を見ていたが、このときだけ少し星が見えて、あまり期待もしなかったが

  写る雲あり、写る星ありで。

  これも急いで調整した。

  はくちょう座の辺り。左下側にいるか座だが、新星の様子はわからなかった。

  これは、簡易赤道儀で、60秒恒星時追尾。




  その一。凄い雲だが、これが幻想的なのである。




  その二。その一の2分後くらい。




  その三。いるか座はすぐにわかる。しかし、新星のある位置に雲。




  その四。上のほうの星空。




  その五。




  その六。地平近くに晴れ間で、これも珍しい。


  色的に悪くないので、出してみた。

  久しぶりにやると、やはり疲れる。神経がピリピリ。

  身体に沁み込んでいない。


  雨になった。これは午後1時45分ころから。



パステルカラー、秋色の青空と白い雲がある。

2013-09-03 13:57:52 | 散策
  天気予報は曇りときどき雨。

  朝の東の空は余り覚えていないが、ちょっとだけ太陽が顔を出して、そのあと

  曇ったようだ。ただ朝は気温は下がった。

  このまままた雨か。

  
  しかし、晴れてきた。停電だから晴れてきたのか。でもよかった。雨で停電だと

  もう書かなくてもわかる。


  今日の停電の連絡は、一週間くらい前に、中身がわからないように貼り付けてある
  
  『はがき』で、お宅様の停電時間は何時から何時までの予定ですというのと、

  注意事項が書かれていて、いってみると

  機密事項並みの扱いである。


  予定時刻に、ほんの数秒遅れて、電気はシャットダウン。停電、晴れでよかった。

  で、電気関係だと動くのは乾電池が入っているもの。時計とラジオ。

  カメラも大丈夫だった。

  ずっと見事に晴れて、この作業は予定より早く終る可能性が出たが、・・・。


  終了時刻のカウントダウンを自分でやったが、しかし、電気は来ない。

  結局、15分くらいオーバーして、それでプッという音がしたかどうか、

  どうにか電気は来たが、もう正午に近い。まーいいか。


  15分よりさらに10分くらい前から、お天気は悪くなり始めた。

  今日は午後は雨になりそう。気温は28℃くらいある。室温も。

  暑い。



  これは勇気のいることのようで、どうするか迷った。
  
  しかし迷っている時間もないので、今日の秋の青空の様子である。

  パステルカラー。意味わかっているのかねー。

  ただ、画面に青空に白い秋色の雲があるだけ。ただし、少しずつ広角側に

  レンズは移動して、雲は小さくなり、写る範囲は大きくなる。

  なかなかこんな単調な画像は出せない。みな停電のせいではなく、停電にはこれという

  感じかな。




  その一。実に淡い青い色、白い雲も淡い。秋の空より抽象的。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。少し画面の青が濃くなり始める。




  その七。




  その八。




  その九。これでもっとも広角側である。




  その十。これは少しだけ、その九の画面を左に移動。


  富山地方気象台のアメダス、13時で27.2℃。

  13時までの最高気温、28.7℃。快適なはずだが、なんだか暑い。それと湿度がある。

  秋にもいろいろある。



少し明るく、太陽が出て来た。この花がねー!!

2013-09-03 06:23:16 | 植物・花(秋)
  このところ、本当にお天気は冴えず、秋晴れもない。

  ただ気温は下がっているので、滅多に汗はかかず、またクーラが

  どうのということもない。

  その辺は楽だけど、このお天気だと、気持ちの高揚というのもない。

  秋はもう少し楽しく過ごせると思っていたが。これからかな。


  それでも、この先やって来るだろう、冬のことを考えると今はまだ楽だ。

  こうゆう不安を抱えていること自体がおかしいが。

  余り考えないでいくしかない。

  
  この花がねー、というのは、雨の中のアキノノゲシの花。











 
  雨で濡れていると、花の見え方も変わるものだ。

  今日はたまには晴れるだろう。


  なぜ、ちょっと早いかというと、停電がある。

  辺りの、電柱と電柱の間に垂れる電線に黄色い長いリングがすでにたくさん付いている。

  時間が長い。

  電気がない生活は、依存していると、厳しいものがある。