光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雑草の蕾あれこれと、またいた『カマキリ』

2013-09-05 14:09:29 | 虫、その他
  雑草が見た目結構むちゃくちゃになって、ここのいえの人はどないオモトルノヤロウと、

  関西弁か何かで書いてみたが、・・・。


  草も荒れ放題になれば、見慣れている、きれいにコンクリートで平らになっている庭と

  いうか、ところに、

  プランタに植えられた花を整理整頓して並べられている風景と比べると、これは異常だと

  たしかに私も思う。


  草刈はもう頼んであるのだが、まだまだ先だ。いつも失敗したと思う。

  もっと早く予約しておけば。

  しかし、野生というか、自然放置というのはこうゆうもので、と内心思うが。

  さすがにやぶ蚊に刺されなくても、この「倒れる草」がだめというのはよくわかる。



  雑草の花は見るとあれか!となるが、蕾はなかなかで、って何にもないので

  こうなるのだけど・・・。




  その一。妙な位置から、妙な出方の雑草の蕾。




  その二。




  その三。葉っぱはというと、これはアキノノゲシだ。なんか変だ。




  その四。つながった。





  その五。カマキリがまたいた。




  その六。




  その七。透明感があって、意外に感じがいい。苦味はない。





  その八。




  その九。こうゆうのもある。葉っぱを見ていると、アキノノゲシで、
  蕾もいかにもアキノノゲシ。なんだかみょうちくりんだ。


  明日、あさって、天気悪いとか。

  災害地で、被害に遭われた人がわりと明るそうにTVで話されている。

  半分は結構いらついていると思うのだけど、半分はあきらめの境地なのだろうか。

  明るい人なのだろう。見習わないとって出来ないなー。

  明日は明るくなりますように。




雲と太陽の、モノクロームのような風景

2013-09-05 13:43:20 | 散策
  ほんの少しだけ、外に出てみたが、まずは最初にやぶ蚊に咬まれた。


  この吸血鬼、結構しぶとく、一度吸い付くと二度三度は当たり前のようで、

  でもどこにいるのかわからない。

  まったく何を思っているのだろうか。

  何を感じているのかな。温度か二酸化炭素か、それとも極悪人間かどうかだろうか。

  こんなことを書かないといけないのも、この蚊が凄すぎるからだが。しつこいというか。

  似てるところもあるようだが。で、

  路面はまずは問題はない。


  幹線道路で、きのうの大雨で土砂崩れが起こったため、通行止めというニュース。

  その土砂の下に、車とかがないのかどうか、ないのだろうねー。

  地面、土のあるところも少し歩くとヌメッとする。ずるっと滑りそうになるくらいだ。

  まーこれだけ集中して雨が降れば、そうなるのももっともか。

  土に吸収される水があって、地下水になるが、土砂崩れにも。

  水を吸収しない土があれば、わからないが、浸水か、洪水になる。

  足元の土の不安定感というのも、気色の悪いものだ。

  もっとも、こうゆう、道といえないところを歩いていくのが、探検とか冒険だから

  世の中は広い。


  明るい太陽ゆえに暗くなる画像あり、これは設定で何とでも出来るが、こんなはずでは

  なかった。でも心象風景があれば今はこれだ。

  雲が低く垂れ込めている。この雲も白い。雲に罪はないと思いつつ

  大雨を降らす雨雲、なんとかならないかと思う。

  待てば海路。これが有効かどうか。待てども待てどもにならないか。




  その一。どこかで見たという光景だが、これがきのうのあの朝だけ秋晴れのときの、
  少し遅れての太陽のある空。




  その二。




  その三。これ、カメラの測光の設定を中央部重点にしている。それと日の強烈な明るさ
  ゆえこうなるのだろう。メーカーによって異なるのは経験済みだが。




  その四。




  その五。




  その六。人の心の中は分からない。自分でも、脳が何を思うかわからないもので、
  それが恐ろしいものの一つ。





  その七。これは今朝の東の方向で、立山連峰の下の辺り白い雲。ときどき麓の様子
  が青く出るときがある。電気はないと生活できないが、電柱と電線がちょっと。
  でも地下に埋めるなんて必要ないけど。やらないと思うけど。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。


  今朝は、富山地方気象台のアメダスを見ていると、20℃を下回るときがあるのだが、

  これまでにももうたしかあった、
 
  その後は気温は上がってきていて、体感的には結構蒸し暑い感じがある。

  ゴロッとしていてもだが・・・。


  でも、13時で25.5℃しかない。ただ室温は27℃はある。

  このくらいの気温に慣れたのかも。これから暑くなる日があるのか、その辺大いに疑問。

  そうか、お天気は人が決めているのではなかった。


  ほとんどボヤキになりました。




  

今朝はもう青空が見えている

2013-09-05 06:36:37 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうの雨のピークが過ぎて、その後は静かである。


  雨には、豪雨には慣れたとか書いても意味はないが、いい加減にして欲しい。

  といってもお天気の神様はゆうことを聞かないだろう。

  朝刊に、富山市内冠水と出ている。

  そういえばそうゆうことは昔もあった。


  雨雲がどこを通るかだけが問題だ。これ、きのうはものすごく『でかい』のが

  来そうでで、しかし来なかった。

  うまく時間とともに、東にずれたので、この辺りは適度の雨、というのは嘘だが、

  特に慌てずにすんだ。


  宵の時間、警報解除のテロップも出て、

  あとは寒そうなので、まどは全部閉めた。

  夏も秋もないという今の感想。


  今朝もネコが待っていた。

  あのチャトラも寂しいのかもと思うがそれは違う。

  食べておかないといけないという本能が働くのだろう。

  冬が本当に近いのかな。冬ネコだけど。













  草にいろいろ。雨で倒れる草もあって、見ていると草も大変だなーと、

  これで一句は出来ないが。


  青空も見える。西の空は明るく地平近くはきれいな水色。