光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空を飛びそう、アキノノゲシの真っ白な冠毛

2013-09-15 14:02:14 | 植物・花(秋)
  あの白い冠毛を持つ花はいったい何か。

  その白い冠毛は、もう何度も、空を飛んでいるのが見られたが・・・。

  それは遠くで、草深いところにあって近付けなかった。

  もっと身近なところにアキノノゲシはあった。

  ようやく、花から見ていた、アキノノゲシの花が、冠毛になって一部は飛んで

  いっている状態に。





  その一。これは同じ時間に咲いていたアキノノゲシの花。




  その二。花はなく、真っ白な冠毛に。花びらの数も少ないからか、冠毛の数も
  あまり多くはなさそう。
  左隣の花の冠毛はもうほとんど飛んでいって残るのはいくつかな。
  引っかかる白い一つのタネ。




  その三。タンポポと比べて疎な感じ。




  その四。




  その五。冠毛の一つひとつ。引っかかって、飛び散っていかない、でも時間の
  問題。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。



 
  その十。




  その十一。アキノノゲシの冠毛は、なかなかいい。


  雨は降っていないが、晴れそうにもない。




エメラルドグリーンの目を持つカマキリ

2013-09-15 13:44:00 | 虫、その他
  雨は、朝は少し、その後も雨は少し。

  風はほとんどない。強い雨もない。

  気温は、予想より上がった。

  富山地方気象台のアメダス、気温、午後1時で26.9℃。

  少しだけムッとする。



  緑の中のカマキリで、雑草の中のカマキリだけど、その目と私の目があったとき、

  そのカマキリの顔は、なかなかよかった。きりっと引き締まっている。

  メスの可能性が高いが、なんだか男前のようにも見えた。

  メスならその目の色は緑の宝石の色、エメラルドグリーンだなとは

  かなり後から思った。


  ただそのきりっと引き締まった顔が、写らないのである。

  これはしかしどうしようもない。捕まえてどうのこうのはないし。。。

  真正面はだめで、斜め上からだと大丈夫だった。

  マニュアルにする手はあった。しかしそのときは思い出せなかった。




  その一。かなり暑い。ツマグロヒョウモンを見かけたのはこの後だが、
  このときも暑かったのである。同時に明るすぎる日の光。




  その二。はっきりと、モニタの画面で、ぼけているのはわかっているが、
  撮った。




  その三。で、目玉だけに限ると、エメラルドグリーンの感じはわかってもらえないか。




  その四。以下は、大体いつもと同じ角度で、これだとピントは出た。ただ目の色は向こう側が
  見えないので、美しさは半減。以下も同じだが、大きさを変えたりいろいろ。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。

  今ごろカマキリの数だけは多いようだ。

  二日に一回くらいの割合で見ている。いえの周りの壁や、網戸の辺りにもいる。



  今日は珍しく、母方の叔母といとこが尋ねてきてくれて、いろいろ話をしたが、

  思い出ばなしにいいことは少ない。ただ励ましてくれた。

  ありがたいことである。

  

小雨、無風、ヒガンバナ咲き始める

2013-09-15 06:40:55 | 植物・花(秋)
  雨はつい先ほどから。

  きのうの夜に一度雨はたしか降って、そのあとははっきりはしないが、

  ほとんど雨はない。台風の影響は比較的気温が高いということだけ。

  それでも、暑くて眠れないと言うことはなかった。


  朝が来るのは早かったようだ。


  草生い茂る中に、ヒガンバナ。






  これはアキノノゲシ。







  日差しが強かったので、なかなかすぐには目に入らなかった。
  でも、鮮烈なヒガンバナの赤い色。


  ほかの場所も探したら、もう花芽はある。

  ちょっと涼しかったから出てきたのか。

  いつもは遅めに出るようだが・・・。

  富山地方気象台のアメダス、気温、午前6時で24.5℃。

  室温は、起きたときは、26℃。

  今日の最高気温予想が、同じ26℃。

  でも蒸し暑いだろう。

  感じで言うと夏に戻っている。