光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

このコスモスの花は、素直にいいと思いましたね、秋だな。

2013-09-30 13:52:40 | 植物・花(秋)
  朝は朝焼け。


  この色はかなり赤かったと思う。で、その画像、ファイルもPCに取り込んで、

  ざっと見た。このところ、快晴の日もあるが、朝焼けの日もあって、

  しかし雨はない。朝焼けの色の、美しさ、というのもしばらく時間がたって

  いろいろ見直して、最後にこれがやっぱり一番かなとか思うのだけど、

  それもそのまま、つまり保存されたままで、二度と見ることもなくなったり。


  花でもそれはあるけど、やっぱり朝焼けと花との対決となると、

  どうしても、花に有利な気がする。そうゆうように、昔から人は花を見てきたのだろう。

  大体虫だって、やっぱり花が好きだが、これは蜜、花粉を食べるという意味が大きいが、

  その虫が寄ってくるように、目を引くように進化して来たのではないか。

  何事にも花は欠かせないか、というところ、どうでもいいこと書いてしまった。


  きのう、まだ午前で、日は高いが角度は斜めで、夕方はこれは寂しいが、朝だと

  どうゆうわけか、日の光、TVの世界などで言えばライト、は強烈で、

  これはあるときは災いするような気もする。が、

  何しろ秋の好天だから、どう転んでも悪くはならないようなで、それでも

  気を使うとそれを忘れて、ほかの場面で失敗の原因にもなったり。

  最近特にこの失敗が増えている。5秒前にやったことを忘れるからねー。

  薬飲もうと思って、机のボールペンを探したりもするし。


  それから今日は、お日様も雲に隠れている時間が長く、でも気温は上がっていて

  やたら眠い感じである。このところ、この眠さが現われなかった。

  このまま眠りそうになって、しかしどうにか目を開けていた。


  朝、大体、前日にどこかへゆくと、その記憶を書いている。

  キンモクセイの花見た。香りはなかった。コスモスの花、たくさん咲いていた。

  これをカメラで撮っていて、しかし、きのう見た感じ、第一印象は、今一つだ。

  やはりちょっと疲れているというのもあるのだろう。


  一日たって、眠たいような気温でもう一度このコスモスの花々を見直すと、

  結構いい。あるいはものすごくい。どういいか、いいにくいが、かわいい。

  花のかわいらしさねー、気色悪いかも。それから気持ちの高揚感、もう一つは和める。

  日の当たり方もちょうどよかったようだ。すべて、見ていて安心感がある。
 
  それはつまらないと思うという方も多いだろうが、今私は、この安心感と

  和めることが大切だと考えている。

  ヒャクニチソウ、まだある。キンモクセイ。それとそのコスモスの花々。

  研究社の『新リトル英和辞典』には、cosmosの項に(整然と調和のとれた)宇宙とも

  ある。




  その一。小さいけど長持ち、ヒャクニチソウ。




  その二。下向いていて、ジグソーパズルのような小さい花が落ちていて、上を見れば
  木があった。




  その三。こうゆう逆光は、このカメラだとあまりいい色は出ない。




  その四。コスモス、色はそんな薄くはないはずのもも色かピンク。特に模様もない。
  白花もあって、これは別の機会に。




  その五。コスモスの茎のあり方も整然とはしていないけど、全然問題ない。




  その六。ここはやっぱりお気に入り。




  その七。うまく光を花全面で受け止めている。




  その八。お気に入りのところは当然アップで。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。ちょうどうまく、咲き初めてしばらくして見頃のときにうまく出会えたと
  いうこともあるのかな。

  撮っているときは、日の光が強すぎて、さてどんな画像になっているのかわからない。
  特に一晩寝かせ、あるいは二番寝かせても、何の変化もないものだけど、

  今日は何度も書くけど、なんか眠い状態がまだ続いている。これも、この花の印象を
  よくしている。二度書いた。


  富山地方気象台のアメダス、気温午後1時で、25.7℃。室温26℃で、眠いのも
  当然かな。




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