光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カエデもケヤキも、わずかに色付く。

2013-09-25 13:46:36 | 植物・花(秋)
  注意報も警報も出ていないが、気温は12時で、30℃。


  湿度が低めで、それでも結構、体感は暑く、でも汗は少な目かな。

  晴れで、日が出ている。

  風も少し。


  台風20号は、南の海を北上して日本列島には近付くが、上陸はしないような、と勝手に

  思い込んでいる。


  きのうは久しぶりに入道雲を見たが、今日はこの気温もあってか、

  あちこちにある雲の様子を見ていると一波乱ありそうな予感もする、そうゆう状況を

  呈している。


  お昼の天気情報で、明日は気温が上がらない、最高気温も、21℃で、体調くれぐれも

  崩さないようにご注意下さい、みたいなことをいわれていたが、少しだけドキッとした。

  でもそんなに一気に気温が下がるなんて、信じられんと半信半疑だが、

  それは明日にならないとわからない。

  しかしこの気温も異常といえば異常、よってぐっと気温が下がるのもありかな。

  豪雨とかだけは結構で、でも朝はどの程度の気温になるのか、

  夜の雨の降り方も気にかかるものだ。


  やっぱり何かあるのかな、ちょっといい天気が続きすぎた。でも秋はそうゆうものだけど。

  ほとんど何にもないという『喪失感」をこの画面を見ると強く感じるが、

  一番の時代を表わす言葉は、『貧困と閉塞』かな。この閉塞という言葉がもう何度も

  きいているが出てこなくてイライラしたことがある。

  どちらもぴったりな感じがする。


  9月が始まったころのことをもう覚えていない。それでもう9月もそろそろおしまいだ。

  月末だ。なんだかんだ、気を緩めることの出来ない時間が続く。



  枯れているのかと思うが違った。木の葉っぱも疲れてきて、葉を落とす準備を始める。

  タネから出たカエデ、なかなか大きくはならない、ケヤキも。あちこちでこの二つの小さい

  ものを見るが、まずは一年でなくなる。立派な木になるのは、どうゆう理由があるのか。

  ここのいえにも木はあるがかなり切って、残り少ないが、それゆえ見たこともない

  木が大きくなったりも。


  カエデ、ケヤキ、それぞれの表情。



  その一。天高く、じゃなかった。ちゃんと写っているかな。




  その二。春にかなり小さくなって今はこの状態。




  その三。ほとんど毎年、春になって若葉が出ればこのケヤキを、秋になって一番に葉が黄色く
  なるのもこの木で、その葉は、毎年入れ替わる。
  ちょっと大きくなると半分くらいになる。




  その四。




  その五。かなり赤くなっているところもあるが、なかなか思うように
  そのところがこちらを向かない。




  その六。切ったり枯れたりで少なくなった木だが、ある位置からだと
  この程度はある。後ろ、画面にはない、のほうはひどい。




  その七。ここに赤いのが、とまたケヤキの葉に。


  

  その八。再び、カエデの木に。




  その九、チリチリしているが、葉はあるものはしっかりとして、だんだんと黄色く。




  その十。




  その十一。この空、青空ではないが透明感はいい。




  その十二。後ろのほうといってもなんのことやらで、もうこの辺は荒れ放題で
  しかしここに柿の木や、昔は小さかった柚子がある。柚子の実は、ちょっと見えているけど
  今年は大きい。
  これも大きくなると怖い。棘もかなり鋭く堅く、枝を切り落とすのも簡単でない。

  これらの木を切ってくれた人が、どうゆうわけか今はもう出来ない状態にとか
  怪我されて結局、連絡が付かなくなったりも。


  空は晴れ間より、曇りのところが多くなり始めた。今はまた回復するかも知れないが
  やっぱりこの後の天気の変化が心配。


  電話がかかってきたので、タイトルだけ書いて、ゆっくり目で出たら間違い電話だった。
  さすがに軽い文句の一つも出た。

  出るのに必要な電話は、まずは100回に1回あればいいほう。

  最近は片っ端から、なにかの勧誘かうまい話がある的なものをかけてくるようである。会社名は

  変えて、声は同じ人だったり。
  
  さらに、それが吹込みだったり。




  

雨は降った方がいいのかどうか。

2013-09-25 06:43:57 | 植物・花(秋)
  お天気、晴れ続き。

  きのうの宵の時間、もうお日様は沈んでいたが、空の様子は悪くはなく

  ただ靄とか、霞とか、ほか大気の汚れの原因となるものは地平近くに多かったようだ。

  晴れ間もこれだけ続くと、空気洗浄の意味もあって一雨ほしいが、

  これまでに豪雨や、台風や、地震や竜巻で、ひどく被害を受けている

  方々のことを考えると、そう雨乞いばかりも出来ない気にもなる。


  このところ本当にいい天気というか、代わり映えのしない空があるが、

  さらには夏の復活の気配さえあって、熱中症の心配はいらないだろうが、

  水分補給などこまめにやらないとと思ったりもする。

  この今の天候状態が正常なのか、それとも異常なのか。

  もっとも台風の動きも気になるが。


  今日は予報は、いつからかは聞いてなかったが、雨マークがある。

  しかし朝焼けはない。

  空の色は、悪くはないクリーム色だが、透明感はない。


  雑草の魅力、この雑草今は繁茂。











 
  秋分も過ぎると、夕方暗くなるのがどんどんと早くなる。

  あまリいい感じはしない。
  
  秋鳴く虫の音は、なぜか弱弱しい。



  

ミドリヒョウモン、最後の輝き!

2013-09-24 13:54:51 | 虫、その他
  秋も本番はまだ早い?が、今日はやけに暑い。

  自分だけ暑いのか、と思うときもあるが、富山地方気象台のアメダスの気温も

  上がっている。

  12時で29.1℃。


  お昼の気象情報でも、今日の最高気温予想は30℃といっていたので、この値に驚かないが、

  もしかして30℃を超えるかも知れない。 

  風はしかし、午前中は南からが主だったが、今は北北東に変わった。

  2時間ほど前に、北側の窓を開けた。

  朝晩は結構涼しいときもあるので、窓は閉めることにしているが、

  一番必要な窓を開けてなかった。この窓を開けると、風は入るはずだが、実際は

  あまり涼しくはならない。


  チョウはと聞かれて、普通はどうかな。好き嫌いの激しい一面もあるかも。

  子供のときは、それこそ男女に関係なく、虫集めをするだろうが、そのうち
 
  これも男女に関係なく、虫など相手にしなくなる。

  私も。


  小さいチョウの代表は、シジミチョウや、セセリチョウだが、これらのチョウを

  かなり接近して撮れることがわかると、これが面白くなる。

  また、そのチョウの翅の色などは、あるものは極端に美しく、それ以外でも

  結構きれいで、もうくたびれた「歳」になって、チョウがどうのなどいうようになる。


  2009年が当たり年で、ぜんぜん知識もないがタテハチョウのどこにでもいるアカタテハ、

  ヒメアカタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモンなど、がウジャウジャと出たときでも
 
  あって、まったくの初心者でも、気を許すチョウが多かったのか、かなり撮れた。

  しかし、こうゆうことは続かず、チョウがいなくなるともちろん撮れない。大体姿を

  見ない。

  マニアでもなく、チョウの図鑑なども買おうという気はあったが、まだ手元にない。

  それでも、きれいなチョウが、あるいは信じられないような姿形、模様を持つキタテハなど

  見ると、これに結構反応する。

  タテハチョウを、チョウのサイトで調べると、見たことのないチョウがほとんど。

  ミドリヒョウモンもその一つ。でもそれらしいチョウは、見かけたことは、確実だと

  2、3回、多くても数回。みな、そばをそよそよと飛んで消えていった。


  きのう暑い中、危ないなと思いつつ、近くを歩いていて、そのミドリヒョウモンらしき

  チョウを見た。完璧な姿。豹柄の紋様はわかりやすい。ツマグロヒョウモンではない。

  途中略して、ニラの花も終わろうとするそのニラの花が多く咲くところで、

  タテハチョウがやはりいたが、一つはこれは間違いなく、ツマグロヒョウモン。

  もう一つ、これがミドリヒョウモンらしいが、まずは色が、きのうは日が強かったので

  らしさはない。翅が両方、前翅が特に傷んでいて、これは見た目もちょっとがっくり来る。

  豹紋にほとんど問題はないと思う。

  ニラの花が白い。チョウは暗めになったが、みな明るめに調整。

  ミドリヒョウモンを追いかけたが、なかなかこれは「いい」というのはないが、そのときの

  様子。

  ファイルを見ると、チョウの最初から最後までは5分間くらい。


  

  その一。ツマグロヒョウモンとミドリヒョウモンが接近した瞬間。




  その二。左側がミドリヒョウモン。





  その三。もうすぐに前翅の両端がないことがわかったが、しかししょうがないことだ。
  このチョウをカメラで追う。そばに来ることも。人を無視して、花の蜜を吸いに。




  その四。翅の裏側に三本の縞があることと、説明がある。これも三本ありそうだが
  はっきりしない。




  その五。色だが、緑というのは、頭部の後ろ辺りだけだが。




  その六。ツマグロヒョウモンのオス。これはきのうも一枚出した。これも
  茶色っぽくなる。




  その七。翅がねー、惜しい。




  その八。縞は、こちら側も一応三本あるように見える。




  その九。花から飛んだ瞬間。




  その十。ツマグロヒョウモンも、今年は少ないので、いれてっと。もっとも、こちらの
  勘違いで、マクロにしないとだめな距離でやってなく、ぼけ画像が続いた。
  これらは、910 ISで撮っている。
  このチョウの頭部の後ろも緑っぽさがある。




  その十一。これでおしまい。

  見かけるのは、よく出てくるタテハチョウに比べてぐっと少ない回数になる。

  ここまで撮れたのでよかったとも思うが、やはりきれいなチョウの姿が一番で

  この先こんな機会はあるだろうか。

  結局自分の行動力の問題で、何しろ落ちに落ちた。

 
  富山地方気象台のアメダス、午後1時の気温が出たが、28.7℃。

  この時刻までの最高気温は、30℃までいっていない。

  もっとも、ほかの場所だと30℃を越えているところは、たくさん。

  ここのいえの瓦もねー。

  海岸の砂浜だって???。

  


残暑感と、朝焼けの色

2013-09-24 06:57:13 | 散策
  お天気は、晴れ。

  気温は高めだと思う。

  きのうは午後も、そんなには暑くはなかったが、結局水浴びもして

  その後は面倒だが、溜まってもいる洗濯もした。

  このごろ洗濯ばかりしているな、その割りに足元を見ると塵芥は多い。

  洗濯物もよく乾くはずだ。真夏だと洗ったすぐに着てもいいが。

  夕食はTシャツ一枚で。


  秋らしさは、たとえば稲作をしているところの「いえ」のそばでもよくわかる。

  籾の籾殻を落とすまでは、農家の方がやる。そうでないと、籾殻は出ない。

  それで玄米にして、出荷。

  籾をそのまま肥料なり、鳥の餌にと撒く方法があるようで、これが一番いいと思う。

  しかし多くの場合、これを燃やす。

  蚊取り線香のように、この籾殻は燃える。

  で、漂うのは、新米のうまさとはまったく関係ない、実に苦々しいもので、

  この煙が籾の何に由来するのかわからないが、まずは気持ちのいいものではない。

  凪にこれをやる。火事にならない。


  だから辺りは紫煙に包まれる。タバコと違って、気にする人はいないようだが、

  出来るなら、直接燃やさなくても、籾柄も分解されて消えてゆくので

  そのまま撒くのがいい。いい話というのはないのかな。


  ネコの聴力はすごい。私がトイレに行くともう鳴いている。

  階段を下りると、さらに鳴き声を高くする。

  食べ物を出して戸を閉めると、安心しきって食べている。

  さっさと帰ってゆく。


  たしか2日前の、その前よりも強烈だった朝焼け。












  オーロラでも出ないか。




  この朝焼けが消えると、なんとも優しい朝の光景が広がる。

  月で何か面白いことは起きないかなー。




小振りのピンクのバラ、白いフヨウ、ツマグロヒョウモン、それぞれの秋分

2013-09-23 13:56:01 | 植物・花(秋)
  外は思ったより暑い。


  その気でもないし、体はさほど重くはないが、何しろ体を曲げるのが辛く、

  それでもゴロゴロしてるよりは、朝もそうは早くはないが、彼岸の日の光でも

  浴びてと思って外に出た。

  ムッと来る暑さ。いえの中にいると、少し涼しい。

  気温も上がっていないようだし、これで大丈夫だと思うのだが、

  しばらくして身体が焼ける思い。あれ、夏の太陽が出ていると思った。

  それでも、そんな長い時間の予定ではない。危ないと思うとすぐに帰って来るつもり。


  柿の葉も柿の実も、少し色付いている。

  これまであった、ムクゲも切られて冬を待つものもある。でもまだ押しなべて

  ムクゲは、何もされていないものは、今でもほとんど最盛のときと同じくらいに

  花を付けている。それはそれでいいが、もうムクゲはいいと思った。


  ほんの100mも歩かないうちに、木もあるが住宅もあるという道の後ろから

  ヒラヒラと降りてきて、地面かに止まったのが、どうもタマーに見る、ミドリヒョウモンで、

  しかしこれをファイルにおさめたことはない。

  もしかして、と止まっているところに近付いたが、やっぱり結果逃げられた。

 
  チョウはもうあまりいない。たぶんこれは当たっている。

  このところ行っていない、畑などあるところに向かう。草はきれいでしかし秋の花は、

  少ないようだ。それでも、比較的いい感じのピンクの小粒のバラがあった。

  春と今ごろ咲く。ほかの時間でも咲いているのかも。その向こうに

  これも小さいが純白のフヨウがあって、彼岸の光はこの花を照らしているが

  なんだか白すぎる。

 
  今日はそういえば、旗日ということで、そのせいかゲートボールなど楽しむ人の声もして

  いつもと感じは違った。フジバカマは、もう花の形がなぜかないものがあって、

  これもいつもと違う光景である。


  畑は畑で、そこで作業をやる人はモクモクと働いて、あるいはおしゃべりをしている。

  で、花もあまりないなでは終わらなかったのは、まだニラの花が残っていたからで

  ここにやはり、まずツマグロヒョウモンがいるのはすぐにわかった。ミドリヒョウモン

  らしきチョウもいた。このチョウはしかし、翅がかなり傷んでそれでもニラの花の蜜を
 
  吸う。そこにツマグロヒョウモンのオスがちょっかいを出すようなことも見ることが

  出来たが、最後にニラに残るのは、このミドリヒョウモンだけで、ほかはほかへと

  移動したようだ。

  何しろ暑かったし、さらに暑くなってきたので、日影が恋しくなって、さっさと道を

  歩いて結局は短い時間で帰ってきた。あちこち痛いながらもまだ暑さを感じながら歩く

  気力はあったので安心だが、力を使い果たすことは出来ない。


  イネは、近くにないので、その姿を見ない。大豆はある。




  その一。大豆畑。麦も近くにない。で、その葉の色はやはり秋色。




  その二。雑草は強力で緑濃いまま。




  その三。小さ目のピンクのバラ。これを大きくしている。きれいなもので
  光の強さ、陰影が、それをさらに顕著にしている。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。真っ白なフヨウ。




  その九。




  その十。こんな白いフヨウがここに咲いているとは。ムクゲは略。





  その十一。これは、イチジクの木かな。




  その十二。去年は、おそらくこの時期いっていないのでわからなかったが、ちゃんと
  広めにニラの花は咲いていて、花はもう遅いが、チョウは小さいものはセセリチョウ、ほか蜂。
  これはツマグロヒョウモンのオスのはずだが、新鮮な色。
 
  色が茶色いのは、ニラの白い色との調和で、露光補正を少し暗めにやったから。
  もう少し明るい、黄色い茶色が、見た感じ。
  ここにいたタテハチョウは、ツマグロヒョウモン二羽と、ミドリヒョウモン、一羽。
  豹柄模様を持つものばかりのようで、ほかでも同じようだ。
  アカタテハ、ヒメアカタテハは滅多にない。


  そろそろウラナミシジミも出てくる時期だが、さてどうかな。なんとか豆というのの花が
  咲くと、そこには入ることになるが・・・。

  北風が吹いている。これからも晴れるそうだ。しかし、空はかなり白っぽいところ、
  黄色っぽいところがあるようで、いろいろなものが浮遊しているようである。

  秋彼岸。





朝日は黄色く、月は白く。シュウメイギク

2013-09-23 06:53:37 | 植物・花(秋)
  お天気、雲の多い晴れだが、日の出とともにお天気はよくなっているようだ。


  きのうはひどく真っ赤な朝焼けがあったが今日はない。

  曇っているのかと思っていたが、日の出る前に晴れだということがわかった。


  きのうの宵の時間は怪しい風が吹いたので、窓は閉めておいてそれでよかった。

  そんなに冷えていないが、富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で

  18.5℃。少し高いかも知れない。

   
  日曜。なんとか特にバカなことをやらないで、ある時間まで来たが、

  やぶ蚊か、そうでない蚊が、一匹だけしつこく血を吸いにくる。

  ついつい、スプレー式の蚊に効く殺虫剤を使うが、これは蚊に「かける」ものではなく、

  天井に向かって撒く薬で、スプレーの先にはなんと飲み物の入れ物もあった。

  撒いてから飲んで、あーやったと思った。


  サツマイモは寒いと腐る。新聞紙にくるめて、保存すればかなり持つ品種もあるにはあるが。

  何度も腐ったイモを見て、もうそうゆうことは起こらないようにするとがんばっているのだが、

  全部食べ切れないということもあって、しばらく冷蔵保存したら、切った断片も

  やはり腐ってグチャグチャ。そうでないものとをより分けて、どうにか食べたが。

  これとこれ以外にもいろいろで、かなりおかしくなって、

  一体なんのための日曜だったのか、呆然とするが、まーこうゆうことばかり

  この先も起こるだろう。

  蚊取り線香で火傷はないと思うが。


  シュウメイギク、淡いピンク色。花もかなり散っている。













  まだしかしきれいだ。


  今朝はなぜか知らないが、白いサギのような鳥が5、6羽、高い木の上にいて

  日を浴びている。

  まだいる。7羽はいるようだ。


  サギの画像、あとから追加しました。
  


  むつかしい。







  

秋の小花と、コバギボウシ、ススキなど。

2013-09-22 13:53:44 | 植物・花(秋)
  お天気、雨はないだろうが、曇り空になった。

  朝焼けがあまりに濃かった。もしかして雨もあると思ったのだが、

  やはり関連性は薄い。


  気温は、富山地方気象台のアメダスだと、午後1時で、26.1℃。

  湿度も高め、建物もきのうまでの余熱があって、この時間に涼しさはない。


  星の画像もボチボチというか少しあるけど、きのうはそんなに夜はいい空では

  ないようでもある。結果としては、何か変わった魅力が出ればと思ったりもするが、

  そうはいかない。ただ乾電池だけは、結構へるようで、気温の低下もあるが、

  経済的かどうかわからない。気温の高い時期に比べて、やはり短い時間で起電力は落ちる

  ようで、また暖めてどうにかなるものでもない。


  ただエネループで、どのくらいの時間、カメラを支えながら、簡易赤道儀が動くか

  試していないので、なかなか踏み込めない。

  カメさんも、頻繁に充電しないといけなくなるだろう。


  ケイタイさんもスマホさんも持っていないけど、毎日でなくて、数時間ごとに
 
  充電となると、これは大変。リチウムイオン電池も、いくら純正のものだといえ、

  事故さえおこらなければいいが、その性能は一定でないことは、私も何度か経験して

  がっかりしたこともある。



  あれ、この花なんだろうか。袋状の花のようだがと思ったものは、最初にファイルを見たとき

  これギボウシに似ているが、花の色が紫色が顕著で、ギボウシの少し苦みばしった

  薄紫か、というものとはっきりと違う。

  花や植物を調べるときは、いつも『季節の花 300』さんを参考にさせていただくが、

  ギボウシを調べると、ツクシギボウシ、コバギボウシというのもある。

  コバは小葉。葉が小さい。大きいものもある。


  小さいが花の色がはっきりとした紫、あるいは少し紺色も混じるかのようで

  これが近いようだ。葉の形や、花の付き方から、どう見てもギボウシの仲間。

  見たことないな、と思った。

  斑入りのススキ、これなども彼岸らしさ、秋も本格的であることを告げる。




  その一。これはだから朝撮ったもので、ガクアジサイの季節外れの花はまだある。




  その二。見ることの出来る、ここのいえのナンテン。ほかにもあるが、みなどこにあるのか
  探さないといけない。


 

  その三。今日も、キヤノンのS100で、ピンボケの画像が発生。これはわかりやすくするため
  少しだけ拡大してある。最近、出始めたといっていいと思う。買ってからもう1年と4ヶ月は
  たっている。
  出てすぐに買ったもの。910 ISがいつだめになるかわからず、安定性を考えて飛びついたの
  だけど。でも、なんとか使えるようにしないといけない。




  その四。ヤブデマリにも、季節外れの花で、これも長くある。左に飴色の実。




  その五。コスモス、少し。




  その六。




  その七。もちろん、ピンボケが出ても同じカメラで撮っている。一番は出たとわかったら
  電源を切ることだが。




  その八。これがコバギボウシだと思うもの。


  

  その九。




  その十。



 
  その十一。斑入りのススキ。




  その十二。




  その十三。


  相変わらず、腰の調子もよくない。

  満身創痍はいいすぎだが、これも仕方ないなー。

  長年の『つけ』。



  もう何週前か、値上げの秋とか『地元紙』に出ていたが、今ごろ結構むかついてきた。

  ドル高、円安にしたのは誰だ。消費税を上げるのはなぜだ、という感じ。

  消費税導入でなんかいいことあった???。



空が先に紅葉!する

2013-09-22 06:57:20 | 散策
  お天気は晴れ。きのうの宵の時間もかなり暑かったが、

  朝になるとぐっと気温は下がる。


  朝だけは、完全な秋になった。部屋の中に、コオロギもいる。

  変わらず鼻水が出る。出そうになって、どうにかそれがこぼれないように

  何とかする。疑うものは、秋の花粉もある。

  結局のところ、鼻水、のどの違和感は、秋の花粉が原因ということにした。

  今はイネのモミの粕も、かなり空気中に飛んでいることもあるし。


  朝の4時ころの空を見上げると、なんとなくだが真っ白に見える雲が、銀河のように

  横たわってある。

  その雲の切れ間に、木星ほか、冬の明るい星星が見えて、これはこれで幻想的だったが、

  朝はきのうと同じく、東の空は、日が出る前に真っ赤に燃えた。

  朝焼けだが雨は降らない。


  あまりの赤さに少し気合負けした感じもするが、これがそれこそオーロラのように

  輝くと、本物のオーロラが気の毒というもので、

  赤でよかったと思う。

  この朝焼けもすぐになくなって、空にあるのが、これが純白の雲。


  朝は、久しぶりに、チャトラ・ネコの顔を見た。このごろは間が開く。慣れもない。

  なんだか子供のようになった。ただ食べ物だけが目当て。

  いつものように、ボイラの上で待っていた。

  食べたら、さっさと返っていった。

  痩せてもなく、毛並みもいい。一週間ぶりで、半分怖がっている。

  それでもみな食べた。

  私は食欲はまだあるが、たくさん食べる必要もない。多少水増しする方法もとっている。

  ネコの胃の腑を満たすだけの余裕はあるが、ついつい気を抜く。

  これが危ない。


  きのうの朝焼け。










  目で見ると、細かい雲の様子までわかる。




  十六夜の朝の月。


  今日の最高気温予想、26℃。




  

雑草も刈り取ってしまうと寂しいものがある。

2013-09-21 13:53:10 | 植物・花(秋)
  きのうと同じ感じで暑い。


  富山地方気象台のアメダスで、気温を見る。12時で、30.4℃。

  汗。

  残暑で、感じは夏、秋では昼間だけだがない。夜はまだそうは冷たい空気は流れて

  来ないが、朝方になると、やはり一枚、また一枚、着るもの、かけるもの

  が増える。信じられないが、本当の話。


  草刈りをやった。いややってもらって、あとは支払いが残る。

  大丈夫かな。

  それで、草刈りの後、まだ日の光は十分にあるので、その刈り取ったすぐの様子も

  残しておかないとと、よどんだ頭は少しだけ動いたが。

  どうしたことか、コントラストのあるもの、あとは直接光の当たらない場所にあるものなどは

  ちゃんと写っている。

  しかし、逆光になるものや、ほかに空も入れたカエデの葉などは、たしかに光の加減で

  カメラもおかしくなるのはわかるが、ごくありふれたものまで、みなピンぼけに写るものが

  続いて、それを見た今日半ば唖然としたが、こんなことがあっていいのだろうか。

  機種名は書かないが、メーカーはキヤノンで、コンパクト・デジタルとしては新しいもの。

  数字は100が付く。おかしい。


  マクロでピントが外れていたとかはわかる。しかし、マクロでないし、モニタでは合焦して

  いるというサインが出ている。が、

  出て来たファイルにピントの合っているところがない!!!。連続して!。このような現象が

  起こる理由は一部はなんとなくわかるけど、それにしてもやっぱりおかしい。

  
  このカメラだけではないが、モニタにはめてある、モニタ保護パネルの光の反射がすごくて

  すぐにピントが出ているかどうかわからないといったことも、失敗を防ぐ機会を逃す
 
  ことになる。

  電源切って、再度入れなおして問題がなければ、仕方ないがそれでいい。


  雑草もきれいさっぱりとなくなると、なんだか寂しくも思えるから不思議だ。

  あれだけ空間を占拠していた。もっともガラガラ、疎ではあってすべての空間が

  雑草で埋められたわけではないが。圧迫感はあったなー。

  台風18号で、手ごわい雑草もあるものは倒れて、見た嵩は三分の二くらいになった。

  アキノノゲシもなくなったし、ほかに何があったかなー。

  一つだけ驚いたのは、あれこれってセイタカアワダチソウではないかという草があったことで、

  まだ花は黄色くはなっていなかったが。これまでここのいえの荒れた庭でセイタカアワダチソウ

  は、生えたことはなかったと思う。これも珍事件。


  ヒガンバナもまだまだ咲いている。まだ午前中の光で撮った花なども残る。
  
  それときのうの草刈りのあとに撮ったものを後ろにくっ付けた。




  その一。アキノノゲシもなくなると思い、道にあったものを。




  その二。ほかの場所での、ヒガンバナ。といってもお隣といっていい場所。




  その三。ノリウツギ。かなり色濃くなって、葉の色と花の色の変化は見事。




  その四。




  その五。これはここのいえの、垣の中に隠れているヒガンバナ。オシベの先のやくが
  輝く。




  その六。






  その七。ここからが、きのうの草刈りの後の、様子だが、特に別に草がなくなったところ
  は、写してもしょうがないので、これは柿木。実は青い。




  その八。残った雑草。これはよく見かけるが、名前がわからないまま。




  その九。




  その十。これもここのいえのヒガンバナ。これは刈らなかった。でも、もう色が
  少し変色し始めている。




  その十一。上のヒガンバナはきっちりと写っているが、あるところから、どこにもピントが
  出ていない画像が続いて、これなどもよくはわからない部類。




  その十二。これも、なんだかどうなっているのかというものだが、わからない程度なので
  出してみた。
  ピンぼけ画像は、これはもう完全にふわふわの絵しか出ていない。

  一瞬目がおかしくなったのかと思ったくらいだ。


  室温は、やはりPCをつけると1℃上がる。それから日が真正面から入るので、また1℃上がった。

  ちょうど30℃である。

  気象台のアメダスだと、午後1時で29.8℃とわずかに下がった。

  ほとんど風もない。あれ、湿度もえらく低い。同じく午後1時で、35%。


  これは軽いフェーン現象か。どこかで雨が降っているのだろうか。

  違うようだ。晴れ続きで、日中の気温が上がるので、湿度は下がったというのが妥当かな。

  やっぱりガタガタになった。

  疲れというと叱咤されそうだ。申し訳ないような・・・。




今ごろ少しだけ、残暑感がある

2013-09-21 06:47:48 | 散策
  お天気、雨を降らせない雲がある。晴れ。

  先ほどまで、十六夜の月が薄い青い空に雲と一緒に見えていた。

  まだ見えているかも知れない。

  それよりも前、これも雨の予兆ではないと思われるが、

  雲が真っ赤に染まって、これはこれで美しかったが、

  写るものは目で見ているものと違うようで。


  鳥というと、これは見るだけにしている。

  昔は、鳥の種類も豊富で、シジュウカラや、メジロなどのちょっと小さい

  しかしかわいさのあるものも、その季節に来ていた。が、

  シジュウカラはこの3、4年見ていない。

  メジロは、早春とか春だが、ちょっとまとまって飛んできて、梅の花の蜜

  などを餌にしていたようだが、これも今は見かけない。


  きのうまだ草刈りの前、外を見ると二羽のキジバトがのんびりと、何かをつついていた。

  まったく人気もないからかな。安心しきっている。

  ヒヨドリも、その数は激減。

  草刈りの後は、やぶ蚊がひどかった。シジミチョウが出てきて飛んでいたが・・・。


  2日前、スズメより二回りは小さいでもウグイスとかではない、丸みのある

  小鳥がモチノキに止まった。

  これはファイルでまだカメラに入ったまま。





  画像追加しました。


  地味な色だ。なにかの幼鳥かも。

  きのうも見かけた。



  雄大なという日の出の様子。













  これは朝も冷えたときの日の出。


  今朝は、富山地方気象台のアメダス、気温を見ると、午前6時で20.3℃ある。

  高めだ。

  30度まで上がる予定。