光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カエデもケヤキも、わずかに色付く。

2013-09-25 13:46:36 | 植物・花(秋)
  注意報も警報も出ていないが、気温は12時で、30℃。


  湿度が低めで、それでも結構、体感は暑く、でも汗は少な目かな。

  晴れで、日が出ている。

  風も少し。


  台風20号は、南の海を北上して日本列島には近付くが、上陸はしないような、と勝手に

  思い込んでいる。


  きのうは久しぶりに入道雲を見たが、今日はこの気温もあってか、

  あちこちにある雲の様子を見ていると一波乱ありそうな予感もする、そうゆう状況を

  呈している。


  お昼の天気情報で、明日は気温が上がらない、最高気温も、21℃で、体調くれぐれも

  崩さないようにご注意下さい、みたいなことをいわれていたが、少しだけドキッとした。

  でもそんなに一気に気温が下がるなんて、信じられんと半信半疑だが、

  それは明日にならないとわからない。

  しかしこの気温も異常といえば異常、よってぐっと気温が下がるのもありかな。

  豪雨とかだけは結構で、でも朝はどの程度の気温になるのか、

  夜の雨の降り方も気にかかるものだ。


  やっぱり何かあるのかな、ちょっといい天気が続きすぎた。でも秋はそうゆうものだけど。

  ほとんど何にもないという『喪失感」をこの画面を見ると強く感じるが、

  一番の時代を表わす言葉は、『貧困と閉塞』かな。この閉塞という言葉がもう何度も

  きいているが出てこなくてイライラしたことがある。

  どちらもぴったりな感じがする。


  9月が始まったころのことをもう覚えていない。それでもう9月もそろそろおしまいだ。

  月末だ。なんだかんだ、気を緩めることの出来ない時間が続く。



  枯れているのかと思うが違った。木の葉っぱも疲れてきて、葉を落とす準備を始める。

  タネから出たカエデ、なかなか大きくはならない、ケヤキも。あちこちでこの二つの小さい

  ものを見るが、まずは一年でなくなる。立派な木になるのは、どうゆう理由があるのか。

  ここのいえにも木はあるがかなり切って、残り少ないが、それゆえ見たこともない

  木が大きくなったりも。


  カエデ、ケヤキ、それぞれの表情。



  その一。天高く、じゃなかった。ちゃんと写っているかな。




  その二。春にかなり小さくなって今はこの状態。




  その三。ほとんど毎年、春になって若葉が出ればこのケヤキを、秋になって一番に葉が黄色く
  なるのもこの木で、その葉は、毎年入れ替わる。
  ちょっと大きくなると半分くらいになる。




  その四。




  その五。かなり赤くなっているところもあるが、なかなか思うように
  そのところがこちらを向かない。




  その六。切ったり枯れたりで少なくなった木だが、ある位置からだと
  この程度はある。後ろ、画面にはない、のほうはひどい。




  その七。ここに赤いのが、とまたケヤキの葉に。


  

  その八。再び、カエデの木に。




  その九、チリチリしているが、葉はあるものはしっかりとして、だんだんと黄色く。




  その十。




  その十一。この空、青空ではないが透明感はいい。




  その十二。後ろのほうといってもなんのことやらで、もうこの辺は荒れ放題で
  しかしここに柿の木や、昔は小さかった柚子がある。柚子の実は、ちょっと見えているけど
  今年は大きい。
  これも大きくなると怖い。棘もかなり鋭く堅く、枝を切り落とすのも簡単でない。

  これらの木を切ってくれた人が、どうゆうわけか今はもう出来ない状態にとか
  怪我されて結局、連絡が付かなくなったりも。


  空は晴れ間より、曇りのところが多くなり始めた。今はまた回復するかも知れないが
  やっぱりこの後の天気の変化が心配。


  電話がかかってきたので、タイトルだけ書いて、ゆっくり目で出たら間違い電話だった。
  さすがに軽い文句の一つも出た。

  出るのに必要な電話は、まずは100回に1回あればいいほう。

  最近は片っ端から、なにかの勧誘かうまい話がある的なものをかけてくるようである。会社名は

  変えて、声は同じ人だったり。
  
  さらに、それが吹込みだったり。




  

雨は降った方がいいのかどうか。

2013-09-25 06:43:57 | 植物・花(秋)
  お天気、晴れ続き。

  きのうの宵の時間、もうお日様は沈んでいたが、空の様子は悪くはなく

  ただ靄とか、霞とか、ほか大気の汚れの原因となるものは地平近くに多かったようだ。

  晴れ間もこれだけ続くと、空気洗浄の意味もあって一雨ほしいが、

  これまでに豪雨や、台風や、地震や竜巻で、ひどく被害を受けている

  方々のことを考えると、そう雨乞いばかりも出来ない気にもなる。


  このところ本当にいい天気というか、代わり映えのしない空があるが、

  さらには夏の復活の気配さえあって、熱中症の心配はいらないだろうが、

  水分補給などこまめにやらないとと思ったりもする。

  この今の天候状態が正常なのか、それとも異常なのか。

  もっとも台風の動きも気になるが。


  今日は予報は、いつからかは聞いてなかったが、雨マークがある。

  しかし朝焼けはない。

  空の色は、悪くはないクリーム色だが、透明感はない。


  雑草の魅力、この雑草今は繁茂。











 
  秋分も過ぎると、夕方暗くなるのがどんどんと早くなる。

  あまリいい感じはしない。
  
  秋鳴く虫の音は、なぜか弱弱しい。