光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋らしい花もある、久しぶりの色のきれいな花巡り

2013-09-18 13:57:39 | 植物・花(秋)
  秋の花、といわれてピンと来るものは、といわれても、昔に比べて

  撮る花見る花ずいぶんと少なくなった。

  TV、特にEテレで、花番組は多いが、秋のすべての花が出ることもないし。

  育てる、飾る、という観点からのものが多いし。

  一番自然なのは、それこそ自然の野原で、何かを探すというものだが、

  これでは、ただただ眺めるだけだ。

  なんか書き出しが妙だ。
 

  最近は、野菜、食べるための、あるいは観賞のための、あるいはまだ必要な場合もある

  暑さ対策のために、花と関わるTV 番組というのも多い。

  もっと一般的に、いえの屋根は花で多い尽くす、という場合もあるようだが、これもいっとき興味を

  持ったが、なかなか続かなかった。今ごろこれを書いてそれを思い出している。


  どうでもいいことだが、個人的なことだけど、またなんだか風邪のような感じがある。

  ひどい熱とかはない。ただ鼻が詰まったり、喉のイガイガがある。

  これがひどくなると本物のややこしい風邪になる。しかし熱も今のところ

  ありそうにない。

  暑ければ熱に関係なく汗はかく。きのうは、外を歩いても目立つ汗はなかった。

  汗は出ているだろうが。

  夜も寒気もなし。汗かくこともなし。ただ夜中鼻水が出そうになって

  しかし、これも水を飲んだらその感覚はなくなった。全然話としてはつながらないが。

  
  朝は鼻うがいで、でも鼻づまりのときが多いと、それもうまく出来ない。

  ただ今日は二度目の鼻うがいで、特に鼻がつまるとかはないのだが、それをやると

  なんだか黄色い、あるいは青っぽいものが出てきたので、これは怪しい感じである。

  何なのか、大体鼻には何かが溜まるようで、でもあまりきれいな話ではないので

  もう書かないが、直りつつあるのかも知れず、全然無関係かも。

  今は喉の痛み、鼻の痛みなし。ただ身体のみ痛い。

  お昼のご飯が残っていて、圧迫感がある。余り食べないようにしているが。

  ダラッとしているのが一番だめだ、とも思える。


  涼しいような気もしていたが、ここまで来て、暑くなってきた。

  もちろん晴れ。日差しはたっぷり、空気は湿度は60%くらい。ものすごくは乾いていないが

  室内だと話は違うようだ。

  日の入るここだと27℃。居間は、日は日中は当たらないので、やっぱり涼しい感じはある。


  富山地方気象台のアメダス、気温13時で、25.2℃。北風、と乾燥気味ということもあって

  窓を開けると、これが暖かさがない。若い人だと快適。

  なるようにしかならないという話で、これも命は自分で守らないといけないということは、

  毎日思っている。

  降る雨が何十年に一度の大雨で、直ちに命を守る行動をとって下さい、といわれるのとは

  比較にならないが、いやそれは毎日晴れていても、風がなくても、思っていることだな。


  ちょっと体の血の巡りもよくなったか。

  この花秋らしいというともう朝出したケイトウ。

  歩いていたら、いつものところでススキが穂を出していた。

  白いシュウメイギクは、チラッと見えたが、どうも道々撮れそうな感じはしない。

  ナンテンの実は赤くなっていない。これは柿も同じ。青いまま。

  もうないかと思ったサルスベリの赤い花がもう最後の花を残していて、これは

  新鮮な感じもしたのが不思議だ。アジサイで、今ごろ花を咲かせるものもあった。

  しかし、朝の光で真っ白になって、見栄えも悪いので、それはやめた。




  その一。ムクゲ、変わらず元気。ノウゼンカズラも探せばありそうだが。




  その二。花も美しさは変わらない。




  その三。押しなべてナンテンは青いまま。これはどう考えても10月以降にならないと
  赤くはならない。11月ごろが見ごろかな。
  ナンテンは平凡だが好きな植物。




  その四。ススキ、まだ若い穂。




  その五。




  その六。サルスベリ。日当たりの問題かな。サルスベリもしかしいつが最盛か、
  わからない。




  その七。時間は9時半ころだが・・・。




  その八。




  その九。ここのいえ、自分のいえの近くを除いて、こんなに早い時間の花を撮った
  ことがない。でも9時半だと、格別何かむつかしいものがあることはないような。




  その十。壁に軽めの土入りバスケット、ちゃんとした名前があるのだろう、それを
  ぶら下げているご家庭も多い。一番撮りやすい。
  これも花の葉っぱがどれかと言う問題もあるが、きれいな花である。




  その十一。わかりそうでわからない花の名。




  その十二。


  きれいさ、美しさ、色のあれこれは、豊富さかな。やっぱり花を見るのはいい。

  これ以外だと、ここのいえのヒガンバナがほかのところでも出てきて、これは次で。

  ヒガンバナは田んぼのあぜ道などにも多そうだが、場所によってあるところと

  ないところがある。この花を知らないと言うわけではないのだろうけど、分けてくれと言う

  結構お歳の方が来た。どうぞ、持っていってくださいである。根っこから完全になくならなければ

  またいくらでも生えてくる。

  どうもいえの周りをコンクリートで塗り固めて、プランタで花飾りをという今流行の

  ことをされているようで、それではヒガンバナをまるで初めて見るようなことを言うのも

  しょうがないかと思う。そんなことは、考えなくても、たくさんある。

  よくなんにも知らないで生きてきた、とあるときにわかったが、今またそんなことは気に

  かからなくなった。虚無主義でなく、老化。


  あれ、これ全体的にボヤキだ。失礼しました。



 

フワフワした感じの真紅のケイトウ

2013-09-18 06:46:20 | 植物・花(秋)
  文句の付けようのない、秋晴れ。

  ほどほどに冷え込んでではなく涼しく、やせ我慢、ただ空はやっぱり白っぽい。

  室温、20℃ない。窓も最低限、わずかしか開けていないが、風の動きは感じられる。


  富山地方気象台のアメダス、気温、午前6時で、15.7℃。

  これが室温なら、もう間違いなく、電気ストーブなど出している。

  それでも最初は、350ワットでも強烈だから、アチアチとなるだろうが。

  これからの残暑に期待しよう。


  ケイトウの花。

  これにいろいろで、なんのことだかわかっていない。

  レコードのゴミを取るのに昔、ビロード生地のゴミ取り、刷毛のようなものだ、があったような

  記憶があるが、いつもケイトウを見ると思い出す。


  ケイトウの花、これが思ったとおりに写らない。

  というのは誤りで、自分の頭の中では細かい毛を想像しているが、

  光の加減は見てのとおりと言うことだろう。

  まことにきれいなものだ。










  日の当たるほうは、ただぼうっとしている。




  反対側は、細かい糸のようなものが少しだけ出る。



  今日は晴れだ。高い山は冷え込んでいるだろうな。

  紅葉が一気に進んでいるような。

  北海道など、どれくらいの気温かな。