田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

風。秋が――。すぐそこまできているのを感じる。 麻屋与志夫

2018-08-20 00:22:10 | ブログ
8月20日Mon.

●裏庭のデッキにでてみた。風が吹いていた。ヒンヤリとする風だ。さすがの獰猛な暑さも旧盆がすぎてやわらいできた。

●残暑はこれからもあるだろうが、いままでの暑さを越えることはあるまい。

●夕暮れると庭で秋の虫の鳴き声がきこえてくる。「あれは、なんの虫なの」と妻がアドケナイ声で訊く。わたしにできる答えは「パソコンで検索してみたら」というだけだ。

●動植物の名前にはウトイ。これでよく小説家です。と言えるものだ。われながらあきれている。カミサンは、さらにおどろいているだろう。

●カエルが鳴く。野鳥がくる。鳴き声が楽しい。近所でアヒルと鶏を放し飼いにしている。その声はあまり歓迎できないが、ああ田舎町に住んでいるのだなぁということを実感させられる。

●外猫ちゃんは大きなほうの白がときどき顔をだす。小さな白はあれいらいきていない。まさか幽霊ではなかったのだろうな。前のブログ、8月9日のところを読んでみてください。

●涼しくなってきた。風に冷気を感じる。秋がそこまできている。朝夕涼しいだけでも、筆がすすむ。

●旧作に手をいれている。角川の投稿サイト。カクヨムに旧作「吸血鬼ハンター美女彩音」を投稿した。無料で読めるサイトです。ぜひ、読んでください。読後感はここにコメントお願いします。





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