田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

姉の手編みのセェターを着る季節になった。  麻屋与志夫

2014-11-22 05:44:35 | ブログ
11月22日 土曜日

●朝3時起床。

「クノイチ48帝都の闇の散る」の改稿も後一息だ。

二年前から書いている作品だ。

はやく完成させないことには、時代背景にずれが生じる。

完結がいそがれる。

ガンバラナクテハ――。

●このところ、姉に死なれたので、悲しみのあまり創作のほうがうまく進展しない。

姉に40年も前にも編んでもらったタートルネックの黒のセェターをソロソロ着る季節になった。

でも姉はもういない。

けんかをした覚えはないが、感情が齟齬することはしばしばあった。

●さいごに2年ほど前に会った時も、両親の看病で金に窮した話などしてしまった。

姉を悲しませてしまった。

●わたしも、81歳。

わが家の家業だった大麻商の話しを書き上げようかな。

まぁ、ボケはしないだろうが、記憶が曖昧になるまえに書き上げたい。

60年くらい前に50枚ほど書いてある。

実は、この物語を書きたくて本格的に小説を書きだしたのだ。

でも、リアリズムの作品を書くのは苦手なので放っておいたのだ。




日本経済新聞出版社刊。

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