田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「父はフロリダを夢見て」を見た。わたしのフロリダはこの部屋。麻屋与志夫

2022-07-13 09:59:57 | ブログ
7月13日 水曜日
●「父はフロリダを夢見て」を今朝たまたま観た。
おもしろかった。
感想はさて置き、じぶんの年齢や、やっていることを考えて自信をもてた。
まいど、書いているが数え年で北斎の享年になる。
このドラマの主人公の年齢はわたしよりもずっと若いらしい。

●でも告白すると、たえずいつボケルかという不安をかかえている。
脳梗塞で倒れた時はショックだった。
瞬間的に飲んでいたお茶を吐きだし、声がでなくなった。
なんの予告もなくやってくるところが非常に怖い。

●まさか痴呆症は突然そうなる、というようなことはないですよね。
言葉がつづれなくなったら、それこそ大ごとだ。
小説を書けなくなったら、どうしよう。

●もしもの時は「延命処置」なんて必要ない。とは、妻に言っている。

●不安をかかえて毎日、小説を書いている。

●でも、周囲はその小説を書いていること自体、ボケのはじまりと思っている節がある。

●最近では、諸々のことがあり、小説を書いてる。
ということは、言わないことにしている。
奇異の目でみられるのは、いやだから。

●むかしから、三密を頑なに守って来た。
だいたい、小説を書くということは、密室作業だ。
ひとと会わなくてもすむ。
年寄り向きの仕事だと思う。
ようやく、こうしてね朝からパソコンに向える環境になった。
24時間フルタイムで仕事ができる。うれしいな。うれしいな。
これで昔のようにお座敷がかかれば言うことなし。




麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら

 

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安倍元総理凶弾に倒れる。恨... | トップ | 野鳥の来る庭での田舎暮らし... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事