田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

歯痛。初雪。長編を書き継ぐぞ!! 麻屋与志夫

2012-12-02 06:15:37 | ブログ
12月2日 日曜日

●暦をめくった。
月がかわった。
昨日。さんざんだった。
痛みをこらえながらたどりついたかかりつけのT歯科。休診。
定休日ではない。臨時休診。
もどり道。雪がふりだした。
初雪だ。寒い。やはりマフラーをしてくるべきだった。
ハンチングではなく、ニット帽をかぶってくるべきだった。
反省することしきり。
しきりと嘆く。
これくらいの痛み。
これくらいの寒さ。
――で。
へこたてるようでは、やはり字義通りGGだ。
フレ。フレ。GGGG.

●府中橋の上。
川風が突き刺さってくる。
痛い。
北風に向かって登校した小学校の6年間を想った。
戦時中なのでろくに着るものもなかった。
これよりもっと厳しい寒さに耐えてきたのだ。
もっとすごい痛みを我慢んしてきのだ。

●図書館からカミサンに電話。
VIVAのペット売り場。
猫ちゃんのショーケースのまえで待つことにする。
図書館のなかは暖房がきいていた。
とうぜんのことながら、あたたかだった。

●今朝は5時起床。
室温3°。
外は氷が張っているだろう。
いよいよ冬将軍の到来だ。
でも、小説を書くには冬がいい。
寒さの中でものを考えるのが好きだ。
といっても、いい年して、たいしたことは考えていない。

●ブラッキはGGが起きだしてしまったので。
身の置き所に困っている。
GGのとなりにピタッと添い寝しているのに。
GGが起きてしまったからだ。
節ちゃんにきいたように、この机にコタツ布団をかけようかな。
そうすれば、GGも足元が暖かになる。
ブラッキも布団の中、節ちゃんお薦めのアイデア? コタツにもぐりこめる。

●朝の雀が鳴きだした。

●これから書きかけの長編「黒髪颪の吹く街で」を書き継ぐことにする。

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2 コメント

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Unknown (乙川喜作)
2012-12-03 09:00:57
私が住んでいるところと

変わらないくらい

GGさんのところも

寒いのですね。

歯の痛さは、

もう

なんとも言えません。

私も

ながいあいだ

歯の痛みに

苦しんできました。


返信する
Unknown (gg)
2012-12-04 04:49:57
乙川さま

あまりの歯の痛みに。

GGは小さくなってしまいました。

ggです。

結局三本抜きました。

とほほほ。
返信する

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