田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

認知症の予防には文章を書くこと。体ではなく頭を酷使すること、です。  麻屋与志夫

2013-09-25 16:23:00 | ブログ
9月25日 水曜日

●午前中のブログで認知症を、ボケと表現した。

もちろん、読んでいただければわかります。

この言葉は他人に向かっては使用禁止用語。

でも自分に対して言っているのだからかまいませんよね。

●まあ、それはさておき。

あれからテレビで、『軽度の認知症の予防法』をみた。

たまたまみることになった。

観た方もおいでかと思いますが。

どうでしたか。

●わたしは「笑っちゃいました」

●まあ、そのことについてはコメントは差し控えます。

●わたしたちカップルの認知症予防法のおひろめです。

●社会に対しては、批判的、革新的な態度を貫くこと。

「年をとって、丸くなった」なんていわれたら怒り心頭、

頭髪を逆立てて怒るべきです。

ちなみにGGは逆立てるべきモノは残り少なくなっていますが。

●街をあるいていて、無謀運転に出会ったら「バカ野郎」とわめく。

これだけでも、かなりストレス解消になります。

もちろん、腕力に自信の無くなった方は、

心の中で叫んでください。

●年金で生活していて苦労のないかたは要注意です。

カネの苦労はひとを若くします。

幾ばくかの収入を得るためには、

人と接触しなければなりません。

相手に対して心配りをする。

これがいいのですね。

スーパーのレジなんて最適です。

指先も使いますしね。

じぶんだけで、引き籠る。

のんびりと暮らす。

こればだめです。

生涯現役といきましょうや。

●極め付きは、自叙伝を書いてください。

できれば、パソコンで。

●いままでの、過ぎ越方を思い出さなくてはなりません。

言葉との格闘がはじまります。

なにか思い出せない過去の事象があると気になるものです。

ああだった。

いや、こうだった。

と考えているだけで『脳』の刺激になりますよ。

●まだまだありますが、

ソロソロ塾生が来る時間なので、

この辺で妄言多謝。

●付記。

出来れば小説でも書いてください。

原稿、5枚くらいの超短編でいしいのです。

楽しいですよ。



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漫画ダッペナ。  麻屋与志夫

2013-09-25 07:56:19 | ブログ
漫画ダッペな

●最近、ふいに、この地方の方言が出てしまう。

「ダッペナ」

漫画にでてくるような、ダツペナというこのひびき。愉快だ。

歳を重ねるにしたがって、すっかり忘れていた方言。

子どものころ使っていた言葉が口をついて出てしまうことがある。

記憶とは、そうしたメカニズムがあるらしい。

古い記憶は確りと固定している。

新しいことはなかなか覚えられない。

覚えても、直に忘れてしまう。

それはみごとに忘れる。

●忘れっぽくなったことを気にするな。

歳に逆らって、記憶力がたしかだなんてイキガルと漫画ダッペナ。

と笑われるような言行を披歴することになる。

●アップセット。戸惑い。

間違いを指摘されて――。

あわてて訂正する。

ますます、間違いを重ねることとなる。

●モノ忘れしたら、いくらかボケ。

を。

よそおえばいいのだ。

「あれ、ボケできたのかな」とバックレレバイイノダ。

●初期の痴呆症だと思えばいい。

まちがったことを気にする。

気にすると、ますます記憶の糸がこんがらかる。

もつれてしまう。

●困りヤンシタ。

そうでヤンスカ。

このデヤンス。ヤンス。という語尾のなんとも言えないヒビキ。

やさしい方言にも興味がある。

もっともこのころでは、あまり耳にしない。

●拙作「妻の故郷」ではこのヤンスという方言を使ってみた。

評判がいいので気をよくしている。

●この地方には古老が守りぬいてくれたかずかずの伝承、伝説、言い伝えがある。

そうしたことを小説のなかで、生かしていきたい。

小説のなかに封印して残していきたい。

●方言はその地方の人を描写するうえでも欠くことができない。

●GGが朝から晩まで小説を書いている。

「年寄りの冷や水ダッペナ。笑っちゃうよ。漫画でヤンス」

自嘲気味にいうときなんか、この言葉はいいひびきをしているな。

心がやすらぐ。

方言には不思議な力があるものだ。





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