田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「スローライフ」をお楽しみの皆様、ご近所に越してきました。よろしくおねがいします。  麻屋与志夫

2013-09-21 04:15:45 | ブログ
9月21日 土曜日

●ブログ村の「スローライフ」のバナーを張ってのはじめてのブログ。

「ホラー小説」から引っ越してきました。

よろしくおねがいします。

●秋ですね。

二階の窓から観る朝焼けがとても綺麗です。

これから冬にかけて空気が澄み渡ってくるに従って。

朱色の朝焼けも日々鮮やかになっていく。

毎日のように、徹夜で原稿を書く。

パソコンとニラメッコで何時間も過ごす。

さあ、一休みしょうかな。

そんなことを思いつつ見ると東の空が明るみだしている。

その美しさをシミジミと観賞できるのを――。

徹夜で仕事をしたご褒美としていただき、少し休もうかなと……迷っている……。

そんな朝を毎日のようにくりかえしています。

でも今朝はまだ朝焼けには間がある。

歳ですね。少し疲れました。もう寝ようかな。

金婚式をすませました。八十歳になります。

●だいたいモノカキの仕事は、いくら時間をかけてもきりがない。

小説の推敲にはこれで終わりということはない。

四日ほど前の火曜日にも「妻の故郷」納稿した。

三度ほど推敲を重ねたが時間切れでメイルで送る。

この地方の土着的発想からなる民俗学的な超伝記ホラーだ。

土地の名前はそのまま使っている。

これは作者としてはマスコミ的な話題の乏しい故郷へのサービスと思っている。

●でも、人狼やマインドバンパイアが活躍する小説だ。

ご年配の人はどう読んでくれるだろうか。

心配だ。

ゲーム世代は。人狼や吸血鬼の話をなんの抵抗もなくすんなりと受け入れてくれる。

だろうな。

●日常生活はスロースローで暮らしている。

毎日、のんびりとしている。

カミサンは狭小庭園で薔薇作りを楽しんでいる。

黒猫を飼っている。

そこで、「猫と亭主とわたし」というブログを書いている。

いままでは「バラブログ」のほうにいたのだが、亭主ともどもこちらに越てきました。

ご近所の皆様方よろしくおねがいします。

これが、リアルワールドでしたらオソバに越てきましたと言うので「蕎麦券」でもおくばりできるのですが――。

●仮想現実空間での引っ越しではそうはいかないのが寂しいところです。

バーチャルの世界の悲しさですね。

「蕎麦券」をおくばりするかわり。

といつてはなんですが。

できるかぎりわたしどもカップルの愉快なスローライフを書いていきます。

よろしくおねがいします。



 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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コメント
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