田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

秋だ。これからは執筆に励めるぞ  麻屋与志夫

2013-09-10 07:11:25 | ブログ
9月10日 火曜日

●肌寒いような朝をむかえた。室温22°。

夏の間は一階の書斎にねていたが、これで二階にもどれる。

やはり、二階のほうが気分良く執筆に励むことができる。

窓からの景色をたのしむことができる。

●二十年、三十年は田舎町ではゆったりと時間が流れる。

窓から眺める家々の風景もほとんどかわりがない。

なつかしい田舎町の風景にはこころがなごむ。

●加齢とともに、人と交わることが苦手になる。

考え方に距離ができてしまう。

これはやむを得ないことなのだろう。

自然と親しみ山野を散策することを無上の楽しみとしてきた。

これでよかったのだとおもう。

●これからは、ますます小説を書く仕事が増えていくだろう。

幸い古くからの友だちが発表の機会をあたえてくれた。

ありがたい。

まさか、この歳になって電子書籍でカムバックできるとは思ってもみなかった。

二十年ぶりですよ。

持つべきものは朋ですね。

●その友だちがこの秋には、11月頃がいいのだろうか。

いますこし涼しくなったら遊びにてくれることになっている。

たのしみだ。

●さて、これからカミサンと朝飯をたべることにする。

●そしてそれからは、「さすらいの塾講師」の加筆訂正に励む予定だ。

●窓から眺める空には鰯雲。

カミサンの狭小庭園では秋の薔薇がぼつぼつ咲きだしている。



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