●26日に、劇団にんげん座の秋季公演をみてきた。
浅草5656会館5階ときわホール。
作・演出 飯田一雄
●飯田さんとは、50年来の文学の朋だ。
ひさしぶりで元気な姿出をみられてうれしかった。
だしものは『田谷力三の伝言』。
●おープニング。
呼込み (めおと楽団ジキジキ 世田谷きよし/カオルコ)おふたりの息の合った掛け合い。
いやたのしくて、笑いがとまらず、涙がでっぱなし。
その涙は峠の茶屋の場面では感動の涙とかわった。
義理と人情の世界へのノスタルジーに酔いしれた。
人の情のほんわかとしたムードをなつかしむ感動の涙だった。
●浅草を語らせたらこの人が一番という飯田さんの作品だけにGGはなつかしさいっぱい。
よろこびいっぱいだった。
●最前列だった。
出演者の声量のたしかさにはおどろいた。
カルメンの「女心の歌」「恋はやさしい野辺の花」など堪能した。
●ロビーでの飯田さんとの話もまた楽しかった。
●「あんなさぁ。鉄の木が一本生えたくらいで、浅草が賑わいをとりもどしたなんて悲しいよ。笑えるよな。ロックから映画館がなくなっちまった。むかしはよかったよな。浅草文化はどこかに、消えてしまったよなぁ」
●老いていくことの寂しさ。
流転する世の無常。
●帰路、六区にまわり映画館の閉店の張り紙をみた。
●しみじみとした。
人間って、やはり、恋、だろう。
義理だろう。
人の世の情けだ。
それがなくなってしまった。
歳相応のことをGGもかんがえました。
●「鉄の木が一本生えたくらいで」
●浅草からみるスカイツリーは確かに建築美はかんじられなかった。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村
浅草5656会館5階ときわホール。
作・演出 飯田一雄
●飯田さんとは、50年来の文学の朋だ。
ひさしぶりで元気な姿出をみられてうれしかった。
だしものは『田谷力三の伝言』。
●おープニング。
呼込み (めおと楽団ジキジキ 世田谷きよし/カオルコ)おふたりの息の合った掛け合い。
いやたのしくて、笑いがとまらず、涙がでっぱなし。
その涙は峠の茶屋の場面では感動の涙とかわった。
義理と人情の世界へのノスタルジーに酔いしれた。
人の情のほんわかとしたムードをなつかしむ感動の涙だった。
●浅草を語らせたらこの人が一番という飯田さんの作品だけにGGはなつかしさいっぱい。
よろこびいっぱいだった。
●最前列だった。
出演者の声量のたしかさにはおどろいた。
カルメンの「女心の歌」「恋はやさしい野辺の花」など堪能した。
●ロビーでの飯田さんとの話もまた楽しかった。
●「あんなさぁ。鉄の木が一本生えたくらいで、浅草が賑わいをとりもどしたなんて悲しいよ。笑えるよな。ロックから映画館がなくなっちまった。むかしはよかったよな。浅草文化はどこかに、消えてしまったよなぁ」
●老いていくことの寂しさ。
流転する世の無常。
●帰路、六区にまわり映画館の閉店の張り紙をみた。
●しみじみとした。
人間って、やはり、恋、だろう。
義理だろう。
人の世の情けだ。
それがなくなってしまった。
歳相応のことをGGもかんがえました。
●「鉄の木が一本生えたくらいで」
●浅草からみるスカイツリーは確かに建築美はかんじられなかった。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村