田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

超短編執筆裏事情  麻屋与志夫

2012-10-04 04:34:46 | ブログ
10月4日 木曜日
メイキング オブ ショートショート

●このところ超短編小説を書くことに萌えている。
忙しいから。
短いほうが書くのに楽だ。
すぐに決着がつくから。
一日で書きあがるから。
達成感が沸くから。
まあ。
そんな不純な理由からなんとなく始めたのだったが。
結果はご覧の通り。
スッカリはまつています。

●でも、性格まで変わるとは、おもってもみなかった。
ある朝、起きてみたらタンキ虫になっていた。
気まで短くなった。
気まで短くなることはありませんよね。
カミサンが外出の準備に時間をかけていると。
急がせること。
急かせること。
過日も宇都宮に出かけるのに。
「いつも急かせるから、忘れ物しちゃった」
といわれて腹が立った。
バス停の前まで行ったのに引き返してしまった。
短気は損気。
とは昔の人は良く言ったものですね。

●この言い争いが後を引き二日ほどブログが書けなくなった。

●毎日いらいらした。
お酒を飲んだ。
胃の調子がおかしい。
胃薬のおせわになった。
口が臭い。
生徒にいやがられると困る。
ブレスケアのガムを噛んだ。

●気が短くなるくらいならいい。
老いの身に異変でも起きたら大変だ。
寿命が短くなったら怖いぞ。
恐ろしいぞ。
カミサンに角が生えたらもう生きていけません。
……だから口論は慎むこと。
くれぐれも、喧嘩はしないこと。
……と反省したGGでありました。

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コメント (2)
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