温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012ようやく蘭系の花盛り

2012-07-18 06:59:17 | ガーデニング

ここにきて、ようやく風蘭が開花。昨年は、今時分は満開だったので、1週間程度今年は遅い。

今年は春先の低温と先般の豪雨の潮風による塩害で、とにかく園芸関係の素材は、ことごとく元気がない。

それでも、何とか咲いてくれた花に感謝である。

【写真↓:今年一番最初に開花した風蘭】

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【写真↓:国道1号線バイパスの掛川道の駅で買ってきた、鶏尾蘭。)】

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No21

2012-07-17 20:25:38 | 野球審判活動

M・Bridge氏からコメントいただいていました。

「おはようございます。
昨日はユウタ君の堂々とした審判姿を見ながら、裏方仕事をしていましたが、その時、感じた事は、ユウタ君は、強者(つわもの)審判員の中に混ざっても、全く違和感がない!ってことです。
山咲,T岡,印刷屋と同年齢のベテラン審判員って感じでした。自分も負けないように頑張らなきゃ。。。ユウタ君の益々の発展に期待しています。
ssk48さん、中体連の出来事について、また、次回教えてください。」

mmm・・・、この大会の準決勝、決勝を任されてもおかしくない連中の中で、しかも対等に渡り合っているとは・・・。

さすが焼津鬼塚指導員が見込んだ若手ホープ。

しかし、余り褒めすぎると、就職活動に影響か・・・。

就職は人生の本線。

そして、審判はあくまでも支線。

万一審判の魅力に取りつかれ、審判環境を優先するあまり、就活戦線に迷いが出ると事は重大。

私も審判を覚え始めた頃、魔の審判道への虜になり、虎の穴を目指した時期があった。

家庭では、平日は仕事、土日は審判と、夫婦水入らずがいつの間にか母子家庭と言われた。

そこまで楽しんだが、ある方の一言で正気に戻った(!?)。

それは、元榛南支部理事長、故杉江先生の「審判は所詮趣味。本道は仕事」の有難いお言葉・・・。

(今日は劇画タッチ。今「北斗の拳」を読み返して、気分はその気になっています。m(_ _!)m)

一番いいのは、仕事と趣味がバランスよく生活に組み込まれていること。

まあ、そんなことは言わなくても、当にユウタ君は分かっているでしょうが。

中体連の川根SSK48氏からの問題提起は、私なりに、こんな視点から考えたい。

よく、多くの学童の指導者を見るが、勝負とともに、学童球児が今後の中学野球、高校野球、そして社会人野球と、将来にわたって野球を好きで続けられるような指導をしているかどうかに注目する。

野球は、剣道とともに、スポーツ年齢が高い競技である。

それを、子どものころから好きで、そして生涯野球を続けられることは、至福の喜びではないのか。

そんな野球の素晴らしさ、そして楽しさを視点に、カット打法を議論するのは、筋道がそれているか・・・?

皆さんのご意見をお待ちしています。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No20

2012-07-17 07:04:28 | 野球審判活動

ぞくぞくと現場審判委員からコメントが続く。

焼津若手ユウタ君からコメント。

「M・Bridgeさんわざわざ球審のねぎらいの言葉をありがとうございました。

むしろM・Bridgeさんこそ再試合&延長戦お疲れ様です。

そして今日の球場でのお手伝いお疲れ様でした。

O球場主任や他の審判の方々からいろいろ言葉をかけてもらえることに嬉しさを感じ、そして球審として球児のドラマに立ち会えたことの喜びをひしひしと感じます。

そして印刷屋さんから頂いた朝日新聞の写真がとても素晴らしく自己満足に浸ってしまいますね(笑)

今日は第1シードの高校の3塁審をやってきました。

1塁に印刷屋さん、球審にT岡さん、2塁にY咲さんという豪華クルーに混じってジャッジしてきました。

満員のスタンドでやる審判というのも格別ですね。とても楽しかったです(M・Bridgeさん2回ウラの給水は非常に助かりました。ありがとうございます)」

球児のドラマに立ち会えた喜び!これだこれ!

夏の過酷な審判に対して、最大の果報は、このドラマのわき役としてグラウンドに球児と一緒にいること。

そしてその熱血プレーを目の当たりにすること。

ユウタ君も、その喜びをもうすでに感じているのか・・・!?

しかも、O(鬼塚!?)球場主任からの言葉に嬉しさを感じるとは、もうタダものではない(!?)

その審判姿を新聞記事で見ることができて今年の夏は、思い出深いものとなっていることでしょう。

しかも、人気校、満員のスタンド、他のメンバーが指導員という抜群の条件で、大船に乗った気分の3塁審判。

これを今後の審判活動に活かしてください。

ところで、こんなコメントがひっそりと入っていた。

お名前が「OG」さんだが、これは吉田高校の卒業生。

「校歌 聞きたかったです!!」

この一言がすべてを語る!

ここ数年吉田高校の初戦敗退が続く。

今年こそは、と吉田高校野球部長SIBA田先生と入学式のときに語り合った。

でも、残念ながら今年も・・・。

吉田高校は、来年の夏の大会を最後に新生高校となる。

なんとか最後の年にまず1勝、いやいや快進撃を見せていただきたいものだ。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No19

2012-07-16 21:26:02 | 野球審判活動

川根SSK48氏からコメント。

「温故さん、M・Bridgeさん
昨日の試合の労いの言葉ありがとう御座います。
実は本日、中体連の審判にいってきました。
○根中学のカット打法には、ルールを越えた
別次元の事で、考えさせられました。
又、皆様に出会って意見を聞きたいと思います。」

延長14回の壮絶な戦いを行った次の日には、今度は中体連野球。

しかも、審判のルール、技術からの悩みではなく、中学生野球のあり方に心を痛めている。

こりゃ~大変だ。

カット打法ということは聞いていたが、まだ実際は経験していない。

おそらくSSK48氏の野球に対する解釈に対して、それに反すると見えるのだろう。

トーナメント方式の大会で、3年生最後の夏、一つでも多くを勝つことにこだわっているのか、それとも、その選手の体格、技量に合わせ、バットを短く持って、一つでも多くの投球と対戦しようとしているのか・・・。

その趣旨はよくわからない。

ただ、高校野球と比較するのは、レベルの違いがあるかもしれないが、高校野球は、カット打法は余り聞いたことがない。

むしろそれを飛び越して、社会人の1番2番バッターで時折見かける時がある。

ただし、要は中学生の野球でのカット打法。

これは、いろんな皆さんからの大所高所からの御意見が必要。

どしどしお寄せ下さい。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No18

2012-07-16 07:05:50 | 野球審判活動

M・Bridge氏からコメント。

「写真ありがとうございます。

西部遠征も終わり、今日は、OFF日のため、清水庵原球場で裏方です。

昨日の静商と御西の試合も壮絶でしたね!マスク担当のssk48氏も相当疲れたと思います。

ご苦労様でした。

今日は、ゆっくりと疲れを取ってください。

さて、今日は、清水庵原で注目度真1の対戦カードがあります。それは、東海翔洋vs常葉橘なんです。

今日の東海大翔洋は、2回戦にも関わらず、何と!校長から全校応援の指令が出たそうです。

両チーム負けられない1戦。裏方仕事も手に付かないかも?では、また。」

今年の混戦模様の大会を象徴するかのような浜松商業と島田商業の再試合、そして延長14回4時間近くの静岡商業と御殿場西。

そしてよりによってこのブログの常連M・Bridge氏と川根SSK48氏がマスクとは・・・。

こうなると、2度あることは3度ある。

今のところ影を潜めている(!?)しがない印刷屋審判員も、壮絶な戦いのドラマに立ち会うか・・・!?

昨日は降雨のため途中中断もあったようだ。

雨が降り、蒸し暑く、でも晴れるとカッと強烈な日差し。

皆さん健康管理には十分気をつけて、球児のプレーをしっかりと支えてやってください。

またのご報告を。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No17

2012-07-15 20:46:44 | 野球審判活動

今日も県内各球場で、高校生の息詰まる気迫あふれるプレーが展開されただろう。

一方、今日のどんよりとした雲行きは、結構審判委員として気を使う。

私の海岸沿いの地域は、ちょっとにわか雨程度は降ったが、山の手の球場は、こんな時の気候は変化に満ちて、急な雨となるときがある。

嵐を呼ぶ男は大丈夫だったかと心配したが、そのしがない印刷屋審判員は、今日は焼津球場で裏方。

ちょうどよかった。

昨日預かった大会プログラムは、今日該当者に配り終えた。

そして、今村氏の御霊前にも一冊供えてきた。

奥さんは、待ちに待っていたようだ。

YAMA咲事務局長から、大会パンフレットを持ってくるからと言ったまま、なかなか届かなかったので、少し心配していたようだ。

それほど、奥さんも、今村氏の夏の選手権大会に対する気持ちの入れ込みようを知っているようだ。

そういえば、昨日の掛川球場、M・Bridge氏の球審の様子をスタンドから撮った映像をお披露目していなかった。

さすが、いい位置取りをしているなと、感心しました。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No16

2012-07-15 07:39:59 | 野球審判活動

昨日、死闘の戦いのジャッジをしてきたM・Bridge氏から、お疲れの心身に鞭打ってのコメントをいただきました。

「今日は、掛川球場では、色々とありがとうございました。審判部屋で温故さんの顔を見た時に、肩の上の重りが取れた感じでした。温故さんの顔が仏様に見えましたよ。

温故さんに会えたことで、試合も無事に終える事ができ、浜松商業の石野君と、島田商業の山田君から感動を貰えることができました。

やっぱり、高校野球は最高です!筋書きのないドラマとよく言いますが、まさにその通りです。高校野球の審判をやっていて、本当に良かったと思ってます。

両チームの皆さん、掛川球場のHO澤主任さんを始め関係者の皆様、掛川球場でマスクを被れたことに感謝します。

掛川球場の帰りに、山咲技術員と清水庵原球場に立ち寄ったところ、温故知新真2ではおなじみの、ssk48氏と、しがない印刷屋審判に会えることができ、両氏も掛川の再試合が無事に終わったことを喜んでくれました。

明日は、浜松球場です。美酒を飲んで寝ます。」

お疲れ様でした。

部外者が顔を出すと、せっかくの集中が途絶えることを心配していましたが、私を仏にするほどの喜びようであったなら、私も顔を出した甲斐がありました。

ただ、まだ仏にはなりたかぁ~ないが。

それにしても、連日のハード審判。

浜松商業と島田商業の因縁の(!?)対決は、初回島田商業の攻撃で1点入れたと思いきや、その裏4点を浜松商業が得点。

しかし、中盤3回の表には、突如浜松商業の投手が制球難で乱れ、6点を与える。

もうこれからは、おそらく何があるかわからない対戦だと直感。

3回が終わったところで、ちょうど1時間。

ということは、9回は3時間ゲームか・・・。

そんなことを思いながら、帰るタイミングを考えていた。

実は昨日、11時30分には家に着いていなければならなかった。

ときには9回の試合が、1時間30分ほどで終了する時もあり、それを期待していたが、もう混戦が分かったので、5回終了の時点で球場を後に。

当然に、第2試合の榛原高校の試合すらもあきらめ。

それにしても、今回の掛川球場は、M・Bridge氏にとっては初球場であり、その初戦で、思わぬ再試合と言う経験をしたが、それをネガティブにとらえず、ポジティブに、いい経験をしたと喜んでいる。

さすが、審判道を極めようとする者は、こんな姿勢でなければ・・・。

試合も、逆転の逆転で終わってみれば、浜松商業が勝利。

やっぱ予想したとおりの混戦であったようだ。

試合時間は2時間半ぐらいか。

第2試合の榛原高校は、初戦を飾れなかったようだ。

そうなると、この榛南3高校は全滅。

もう夏の試合の楽しさ半減である。

M・Bridge氏が帰りに寄った清水庵原球場のしがない印刷屋審判員から昨日夕方ようやく大会パンフレットが届いた。

分厚い冊子の冒頭は、昨年の大会の写真集で飾られている。

その中に、あった!

3塁線ベースをかすめる打球に反応し、左手でフェアのジャッジをする私がしっかりと載っていた。

でも、よかった。

打球がはるか後方でジャッジをしているのではなく、3塁手が横っとびのそのベースを打球がよぎった瞬間に反応している。

しがない印刷屋からは、3塁ベースをしっかりと見ていると評価していいただいた。

おそらく昨年清水庵原球場3回戦の3塁。そして昨年最後の試合であるとともに、選手権大会最後の試合の一コマ。

いい記念ができた。

ただし、もっと嬉しい写真がもう一つあった。

焼津ユウタ氏が見つけてくれなければ、おそらく見落としていたチーム紹介の東部地区の冒頭写真。

何と私の静岡球場での球審の試合、富士宮北高校と浜松湖東高校のそのスコアボードの写真であった。

他の地区の写真は選手の激しいプレーのワンショットであるが、なぜか東部はこのスコアボードとクロスプレーの2ショット。

また、パンフレットをよくよく見ると、結構このブログの常連や話題になる方などが載っている。

嬉しいこの2枚の写真と仲間内が載っているこの大会パンフレットは、初選手権(ちなみに平成6年)のパンフレットとともに、いつまでも大切にしまっておこう。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No15

2012-07-14 06:54:37 | 野球審判活動

川根SSK48氏からコメント。ありがとうございます。

「たびたび、お邪魔します。
かつて私が、会社員ではなく、平日要員よろしく派遣されていた頃、今村さんと度々クルーを組ませていただきました。
「平日にごくろうさん」と
自分も平日に出掛けてるのにあの独特のダミ声で、労っていただきました。

大切な居場所、野球審判活動の同居人が、忽然とこの世から別れを告げ、二度とあのダミ声のコールを聞けなくなったかと思うと、いたたまれない気持ちになります。

今村さんの通夜に、お伺いした際、温故さん、しがないさん、F御大はじめ榛南審判部の皆さんで駐車場係、誘導係、受付など手分けしてご尽力されていました。
あの時の榛南支部の皆様の気持ちを察すると、今でも胸がいっぱいになります。

明日から、選手権が再開されます、健康で、審判ができる幸せを噛みしめ、頑張りたいと思います。」

盆見舞にいった御霊前の前には、今村氏の生前のジャッジの写真と、高野連審判帽がおかれていました。

きっと今村氏は、空の上から皆さんのご活躍を見守っていることでしょう。

私も、見守りたい(!?)審判委員たちはたくさんいますが、今日は、榛原高校もあるので、掛川球場のM・Bridge氏を見に今から出かけます。

皆さんの今日のご活躍の様子をまたお知らせください。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No14

2012-07-13 20:45:40 | 野球審判活動

明日はいよいよ選手権大会再開。

そして、掛川球場第1試合は、M・Bridge氏が待ちに待った(!?)決着の試合。

こちらも応援にと、手土産を用意。

ただし、審判の運動量にとってちょうどいい松浦食品のポテトチップと芋かりん糖をと思ったが、職場の帰りに寄ったら、もう店は閉まっていた。

だから、地元の製菓店でおいしそうな饅頭系を何とか調達。

これで万全の準備ができたが、考えてみれば、第2試合は私の地元榛原高校の試合。

私は、M・Brigde氏及び掛川球場裏方の審判幹事の皆さんへの手土産と思っているが、その掛川球場の審判控室に差し入れとなると、変に第2試合の審判に対する心付けと勘繰られてしまうのか!?

そうなると、李下冠を正さず。

疑われるようなことはしない方がいい。

単に激励とするか。

今日、我が榛南支部重鎮であった今村氏の初盆と言うことで、線香を立ててきた。

榛南審判で夏の大会と言えば、今村氏。

今頃あの世でインサイドプロテクターをつけ、ストライク、ボールを諸先輩とともにコールしているのか・・・。

それとも、始まった選手権大会の各審判員の動きを空の上から見て、あ~でもない、こ~でもないと心配しているのか・・・。

今雨が強く降ってきた。

でも、明日の朝は何とか止んで、試合が順調に進むよう願うばかりである。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No13

2012-07-12 20:33:57 | 野球審判活動

M・Bridge氏からコメント

「おはようございます。

自分の事ばかり書いて、ユウタ君の球審デビューのお祝いを言ってませんでした。

ユウタ君、球審デビューおめでとうございます!

4年目でデビューする人は、ほとんど居ないので、鬼塚球場主任の期待度が、かなり高いとおもいます。

これからも、頑張ってください。T中副審判部長も誉めてましたよ。

次に、しがない印刷屋の開幕戦も見事でした。

スタンドから見てましたが、本塁クロスプレーの落ち着いたジャッチは、さすが、ベテラン審判だな!と感じました。

28日に高松宮杯東海大会で島田球場に行きますので、よろしくお願いします。m(_ _)m

早く14日が終わらないかな。。。

再試合を考えると、仕事も集中できませんが、温故知新さんの言う通りに、迷わずに進みます。」

そうですか、やはりユウタ君のジャッジは、T中副審判部長もほめていたか・・・。

鬼塚球場主任の後継者が、育っているということか・・・。

そうなると、ハッスルジャッジとともに、言葉づかいから変えていかなければならない・・・。

「おめ~よ~」「10年早い!」。

この辺りから普段の言葉に無意識のうちに口に出るよう、特訓を!?m(_ _!)m

M・Bridge氏、あまりしがない印刷屋をほめないでください。

ど~もみなさんホームクロスプレーばかりがいい、いいと言ってますが、ということは、そこはナイスジャッジではあったが、それ以外はさほど覚えていないということか・・・。

M・Bridge氏の最後に、仕事も集中できないとのことですが、申しわけなし、気持ちの切り替えにゆずの栄光の架け橋の一節を持ちだしたが、所せん老審判員の声援。

これが、O乃審判長やKATO全軟技術委員、鬼塚主任の言葉であったら、即吹っ切れて仕事に集中するところを・・・。

とにかく、しがない印刷屋の言うように、割り切って楽しみましょう。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No12

2012-07-12 06:58:19 | 野球審判活動

焼津ユウタ君からコメント。

「朝日新聞に載ったのですか。それは嬉しいですね。

しかし、ウチは朝日新聞をとっていない。。。

印刷屋さん、あればそれの切り抜きでもコピーでもいいのでほしいですね。16日にお願いします!

球審やらせていただけることに関して髪をとても短く切るようにいろいろな方々から脅しをかけられていたのですが、思い切って切ってみたら審判の方々だけでなく周りからも好評でして(笑)」

ユウタ君も卒論の時期と言うことは、ボチボチ就活?

その時の予行演習か・・・。

髪の短いユウタ君を見てみたいものです。

新聞切り抜きのおねだりを、しがない印刷屋はきっと聞き入れてくれますよ!

なんせ印刷屋だし、開幕式の球審が気持ちよくジャッジでき、気をよくしているので、「初球審」の記念に額入りぐらいに仕上げてくれるかもしれませんよ。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No11

2012-07-11 23:07:36 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「M・Bridgeさんご担当の名門対決の延長15回はすごかったですね。

島商、浜商の試合を担当するだけでも精神的にきついものがありますが、延長15回でしかも勝負が付かないときた。

14日も多分しんどい試合になるかとは思いますが、この際多いに楽しみましょう!

ユウタ君の球審は知っていましたが、初めてとは知りませんでした。もう堂々としたもので貫禄もありますので??

後姿ですが、朝日新聞に本塁でのクロスプレーの場面でのユウタ君の写真が大きく載っていましたよ。

床屋で髪の毛を短くしといて良かったですね!

私は開幕戦での球審を努めさせていただきました。

ホント気持ち良かったの一言です。

ネット裏には不安な表情を浮かべてOKA野審判長、竹NAKA副審判長、KATOU参与、マシンNORI金、鬼塚球場主任等などの高野連審判部の役員さんがたくさん見つめておりましたが、なぜか気になりませんでした。

まあそれほど試合に集中していたという事でしょうか!!!

1、2回戦での割り振りはあと2試合全力でがんばります。

あっそうそう 温故さん待望のプログラムは私が預かっております。

自分もまだしっかりと見ておりませんが、またお届けしますね。」

そう!もうこうなればM・Bridge氏も、楽しみながらやるしかない。

浜商と島商の、しかも再試合は、みんなが注目する試合。

そのゲームを預かる球審であることの喜びで、プレッシャーを跳ね返してください。

私の好きな曲「栄光の架け橋」のフレーズに、「だからもう、迷わずに、進めばいい、栄光の架け橋へと~」とあります。

緊張はつきもの。その緊張を適度な緊張にして味方につけてください・・・。

ところで、しがない印刷屋は、ユウタ君の初球審を知らなかったのか・・・。

それも仕方ない、ユウタ君の堂々の自信あるジャッジは、ベテランもの・・・。

それにしても、私も思いましたが、球審姿でマスクからはみ出す長髪の姿は、私も気になっていたところ。

それが、事前にカットされっていたということは、やはり初球審に気合いが入っていたということ。そしてその結果が良と出た。

その勢いで、気持ちよく残りのジャッジをしてください・・・。

気持ちのいいといえば、しがない印刷屋が開幕球審を、気持ち良かったと自己評価している。

しかも、県下の高野連トップ連中の熱い(!?)視線を背中に受けながら・・・。

さすが、強靭な営業マン、と言いたいところだが、営業で幾多の困難を経験するあまり、正常な(!?)緊張感、人前でのハニカミと言うものがマヒして感じなくなったのか・・・。

ただ、これって、野球審判にはちょうどいいことかもしれない。

しがない印刷屋は、営業と審判道がうまく結びついているようだ・・・。

それにしても、早くパンフレットを見たいものだ。

しがないのところにあり、しかもまだ十分に見ていないようだが、いいジェスチャーの見本(!?)を掲載しているので、ぜひ私の好ジャッジを手本に、次の試合に臨まれたい。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No10

2012-07-10 20:36:41 | 野球審判活動

本来なら、1回戦の審判を終え、次の試合に向けてモチベーションを高めようといろいろ練っているころだが、運命で先週の試合を引きずる事となったM・Bridge氏からコメント。

「温故知新 様

 

14日の天気が心配ですが、今度は、必ず決着をつけさせてあげたいです。榛原高校の応援で掛川球場に来た際は、是非とも審判部屋まで来てください。」

なんか、温故知新様と切り出した背景には、複雑な心境のあまり、いたたまれずコメントを寄せたように見受けられるが・・・。

しかも、こんな藁にも満たない引退審判委員を、藁をもすがる思いで掛川球場で会いたいと懇願している!?

こりゃ~会いに行かざるを得ないが、去年と比べて会場入りが普通の観客と同じとなった。

夏の選手権審判委員が会場入りに欠かせない、伝家の宝刀(!?)審判委員駐車許可証と胸の大会リボンが今年はない。

しかし、M・Bridge氏の決着の審判を見るため、さも大会審判委員であるかのように掛川球場に潜入するか・・・。

先週日曜日の再試合の光景と試合の緊張感がいつまでも引きずると思うが、ここは一つベテランの真骨頂を発揮して、ノーサイドの気持ちで14日の掛川球場第一試合に臨んでください。

球児たちは、きっとあらためてリセット。

審判委員も心身ともにリセット後、新しい試合に日ごろの力を注ぎこんでください。

御健闘をお祈りいたします。

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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No9

2012-07-10 07:10:05 | 野球審判活動

ぞくぞくと現場リポートが寄せられています。

まずは、焼津ユウタ君から。

「こんばんは。僕はY球場で審判をしました。

もちろん延長再試合の話題が出ていましたが、焼津球場では大きな心配事が、、、

それはY球場の3試合目の球審が僕であることでした。

まさかの4年目で選手権の球審をやることに球場主任のO塚さんが心配と不安を吐露しながら1・2試合目の反省会を行い心配そうな顔つきで僕を送り出していきました。

全軟指導員のKさんや、OK焼津理事長、SSKさん、をはじめ1・2試合目の審判だけでなく他球場での試合が終わった審判も心配で焼津球場に来てくださいました。

本当に緊張しました。

ストライクのコールをするたびに足の支えがなくなり、足が震えるくらい緊張しました。

でも中盤以降は落ち着いてできたと思います。

もちろん細かい反省点、ジェスチャー等はありましたが、無事に終えることができてよかったです。

そして、試合前にみんなから「落ち着いて頑張って!」と声をかけて、試合後に「お疲れ!一生懸命元気にやっててよかったよ!」と声をかけてくださった審判の優しさ、つながりの強さを改めて感じることができました。

試合終了後のO塚球場主任とK全軟指導員の安心した顔はずっと忘れないと思います。とはいえまだ塁審が残っているので気を引き締めないと。。。

長々とすみません。」

そ~か!

この前のユウタ君からのサプライズとは、球審が割り当てられていたといことか。

しがない印刷屋審判員は、一言もユウタ君の球審のことは言っていなかったが、ユウタ君からのレポートを楽しみにしていたということか!?

それにしても、回りの支えで無事終了。

おめでとう!

ユウタ君のハッスルコールが目に浮かぶようです。

今週土日もがんばってください。

次は、まだ興奮冷めやらぬM・Bridge氏から昨日に続けて。

「おはようございます。
あの試合の試合時間についてですが、新聞発表では、3時間50分になっていました。訂正します。

次に、誤らなくてはいけないのですが。。。
私の14日の本来の割り当ては、磐田球場の第2試合2塁だったのですが、8日にクルー全員が14日の掛川球場に変更になったために、審判員の割り当て変更ありました。
14日に磐田球場へは、Y木技術員,掛川球場第2試合へは、山咲技術員,浜松球場へは森咲審判員と、3球場で審判員の変更を発生させてしまいました。
こころからお詫び申し上げます。」

やっぱそうか!

新聞では、3時間50分となっていた。また、他の延長試合は何と、3時間54分。

4時間近い試合時間。2試合分を緊張しながらジャッジするということは、大変な労力。

さぞやその日のビールは格別だったのでは・・・、いや再試合のことでビールどころではなかったか・・・。

Y木氏、山咲氏、森咲氏はいいんです。

序盤は補充要員(!?)

3回戦以降の肩慣らしのつもりで喜んで審判に行くでしょう。

また再試合の様子をご報告ください。


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2012高校野球選手権静岡県大会審判事情No8

2012-07-09 20:59:38 | 野球審判活動

さ~いよいよ選手権大会現場からのレポートが続々。

仕事の関係で海外に行くとのうわさを聞いていたM.bridge氏であるが、今年はご活躍かと心配していたら、さっそくコメントをいただき。

ただし、波乱万丈を絵にかいたような(!?)M.bridge氏のコメントは、思いもよらない内容であった。

「おはようございます。
実は、再試合の球審は、私が担当してました。(泣)
初めて行った掛川球場で苦い経験を体験!試合時間は、3時間24分にもなり、まさに、死闘と言える試合で、選手も辛かったと思いますが、審判全員、バテる寸前の苦しい試合になりました。
時間は、14日の掛川球場、第一試合です。
頑張ります。
尚、西部地区の審判員の皆様、色々とご配慮頂きありがとうございました。次回も宜しくお願い♪します。」

選手権大会第1回戦から延長15回再試合とは。

しかもその球審が清水からわざわざ初掛川球場デビューのM.bridge氏だったとは。

それにしても、一昨年の清水庵原球場の球審のとき、突然脱水症状で太もも痙攣をおこしながらも、根性で試合を終了させたM.bridge氏であったが、今年は大丈夫であったのだろうか。

コメントの様子からは、特に不調の様子はうかがえない。

むしろ心身ともに充実していたようだ。

えてして筋肉疲労は癖になり、再発しやすいが、さすがこの時に合わせ、M.bridge氏は、体調を整えてきたようだ。さすがである。

続けて再度M.bridge氏からコメント。

「追加で。
再試合の試合内容についてですが、特に問題があった訳でなく、再試合の要因としては、両チームの力が同じだったと言うことです。」

了解です。私も15回戦ルールの前の18回戦の時、秋季大会の球審で18回で決着がつかず、再試合をしたいい経験がある。

お互いに譲らないぞとの気迫が随所のプレーに表れ、実力が伯仲した好ゲームとなる。

14日の再試合を頑張ってください。

私も、急きょ再試合が入り第2試合となった榛原高校の応援に出来れば行きたいと思います。

次はひらひら審判員から。
「ご無沙汰しております、ひらひらです。

ご本人からもコメントが入っているようですが、掛川球場の島商-浜商のゲームは、M-bridge審判員がマスク。

全体会議の日の割当を封筒から出す際、一緒にいたのですが、割当がオール西部地区球場。

その最初のゲームが、島商-浜商。

昨日、自分はM-bridgeさんの地元、清水庵原でいたのですが、そのゲームの話題で持ち切り。

やりたくてもあまり機会の無い、「引き分け再試合」のジャッジ。

しかも、マスクとは、本当に運の強いお方だと、確信しました(~_~;)再試合、頑張ってください!

AGCの我がJrは都市対抗県大会でさぁ、これからと言う時にチョンボを連発し、しばらくスタメンは無かったのですが、少しはチームの力になれるようになってきたのでしょうか?

先輩たちに優しくしていただき、仲間に恵まれている事に感謝してます。

さて、今週末は、14日、16日ともに焼津球場となっております。

昨日の清水庵原球場の3試合は、きびきびとした動き、マナー、ゲーム展開、「This is 高校野球」といった感じの好ゲームでした。

はつらつとした高校球児に負けないよう、高校球児の大切な時間を預かりたいと思います!

M-bridgeさんは泊まりで西部地区に入るのでしょうか?

温故さん、また我がJrが面倒をお掛けしますが、よろしくお願いいたします<m(__)m>」

そう、再試合の審判経験はめったに見られない。

そこを強運と分析するひらひら氏はさすがポジティブ。

ただ、他の試合日程にも影響が出てくるので、できれば避けたいか・・・。

焼津球場がんばってください。

なお、恒例のおか乃の昼食のメニューにうな丼がなくなったと聞くが、もしそれが本当なら、楽しさ半減。

まあ、ぜいぜい鬼塚主任のご機嫌をとりながら、楽しんできてください。

ご子息は、親に似ず(m(__!)m)、控えめな性格(?)。

内に秘めた闘志は見えるのですが、表に気持ちを出さない職人タイプと見た。

いずれにしても非凡。

これからAGCをしょって立つでしょう。

AGCの審判を楽しみにしています。

次は、SSK48氏からコメント。

「先日は、名前を入れ忘れたコメントをして申し訳けありませんでした。
温故さん、プログラム見ましたか?
私が、コメントしたとおりカッコよかったでしょ
視線は、フェアが決定した三塁ベース附近
左手を出してるタイミングは、三塁ベースをよぎった瞬間
出した左手は、地面と平行
打球をかわす身のこなしも、最小限で無駄なし
両チームの投げる投球数、約200
試合時間、およそ2時間
今回の写真のような三塁線をよぎるような打球は
一試合通じて一球も来ない事も、度々。
それでも、一球に一球に集中することを
怠らなかった、見事なジャッジだと思います。」

私も思い出すあの時のジャッジ。

打球がベースを横切るその瞬間、間髪いれずジャッジ。

迫る打球に物おじせず自信あるジェスチャーとコール。

私の審判歴の中でも、めったに見られない好ジャッジ。

それを正当に(!?)評価いただきありがとうございます。

ただ・・・、まだプログラムが届いていない。

楽しみに気長に待っているか・・・。

今回コメントいただいたそれぞれの審判委員の選手権大会でのご活躍を、心よりお祈り申しあげます。

コメント (1)
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