温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015茶レンジ練習No2

2015-07-31 19:35:39 | おやじバンド
N藤氏からコメント。

「ココ夏、熱気ムンムン?加齢臭なんて気にしないて、真夏のスタジオに水筒、塩飴持って集合しましょ!」

OKです。
真夏の暑さだからこそ、LIVEが似合う。

暑さなんか忘れるぐらいの熱い演奏をしましょう!



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2015茶レンジ練習

2015-07-31 06:46:05 | おやじバンド
茶レンジの皆さん、お元気ですか。
手をつなぐ会のコンサート以来しばらく練習をしていません。

皆さんお盆休みを取ると思います。
暑いさなかではありますが、一度集まってみませんか。

日程を調整します。
また連絡します。
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2015今週の審判(8月第1週)

2015-07-29 21:48:38 | 野球審判活動
今週の審判だが、今日、YAGI審判部長から直々に連絡。
今週土曜日は空いていないかとのこと。
いつもは木曜日、あるいは金曜日の夜遅くに割り当ての依頼があり、それに比べれば水曜日に連絡が入るということは早いほう。

しかしこんな時に限って、その土曜日は所用が入っている。
むしろ日曜日はいいのだがと伝えるが、日曜日の割り当てはないとのこと。
うまくいかないものだ・・・!?

高校野球静岡県大会は決勝も終わり、静岡高校が甲子園の頂点を目指す。

そのほか中体連や社会人野球などもこの夏に頂点を目指す戦いが多く繰り広げられる。

しかし一方、頂点奪取を離脱した(!?)チームにとっては,いち早く新メンバーでのチームができ、1年後の目標に向かっての活動を今から開始することができる。

そして私たち審判も、新生チームの練習試合をもう今から支援している。

テレビ、新聞では今まさに技術、実力とともに最高のチームが全国に結集する一方で、生まれたばかりの未熟なチームは、勝ち進むチームよりいち早く新チームを結成し、一歩早く暑い中汗を流すことができる。

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2015しんどい一日

2015-07-29 07:08:51 | 日記・エッセイ・コラム
しんどいとは京言葉のようで、普通大変とか、最近ではハードだとかが使われるが、昨日はなんとなく、関西弁のしんどいがふさわしい一日。

朝一番に幹部会議。
通常勤務を裂かないよう、勤務時間前の8時から始める。
そこで親方のあるいはサブ親方の意見、指示事項を受けながら、幹部職員間で情報交換を行う。

そしてその内容をその日のうちの早めに職員全員に伝えるために、ワンペーパーに要旨をまとめる。

午前中部の幹部を集めその資料を基に伝達、指示。
毎週火曜日の午前中の予定は、このように決まっている。

しかし今日は近所の葬式の土人、つまりお手伝いで午前11時までには葬儀場に入らなければならない。
だから、幹部会議終了後何とか会議結果をまとめ、取り急ぎ葬儀場へ。
葬儀では私は毎度香典帳書き。
昨日は弔問者がそんなにも多くなかったので、追われるまでにはなかったが、でもひたすら名前や住所、金額などをかいていった。
その葬儀が終わり、また職場に戻る。
午前中まとめた要旨で部内会議。

親方などの意見、指示とともに私からも。
とにかく今のこの暑い時期、今は体調がよくてもきっとボディーブローのように疲れが蓄積されてきて、夏の後半にはばてるので、日ごろからの健康管理をお願いする。

そんなことをしながら午後5時の終業時間となるが、夜は市内地区に行っての市民トーク。
6月末からの1か月をかけ行ってきた市民トークも昨夜で最終。

何がきついって、その会場で出た質問、意見をその場で回答しなければならない。
もちろん各部長が来ていて担当する内容の質問は各自回答書を作るが、複数にまたがる、あるいは元々の懸案事項など質問は千差万別。

午後9時終了予定が、質問が多く時間延長となることもしばしばであったが、昨日は何とか9時前には終了できた。
しかし、昨夜の地区は、私が抱えるこの地区の課題があり、別途8月3日にその懸案だけの地元説明会を予定する。

まあとりあえず、夜の一連の会議はひと段落である。

そんな昨日であったが、今日は、記者懇談会&地元中日新聞さんが転勤となるので、その送別会。
今夜も普段通りには帰れない・・・。

まあだいぶ長く牧之原の話題を記事にしてくれた中日さんとお疲れさまと一杯酌み交わそう。





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2015久しぶりの角ノーマル

2015-07-27 21:08:46 | 日記・エッセイ・コラム
いつも買っているウイスキー角の4Lがいつの間にか(!?)空になっていた。
もちろん原因はわかっている(!?)。
ところが、このところ4Lポリを売っているカインズに行く時間がなく、たまたま女房と孫のライムといったスーパーで、大事なウイスキーの買い置きがなかったことを思いだし4Lを探す。しかしない。

私の近くでは、一般のスーパーには、角の4Lは売られていないようだ。

ここで、割高の標準角を買うよりは、我慢してカインズへ別の日に買いに行けばいいのだが、家の在庫が底をついている不安感・・・!?。

仕方なく、標準サイズの角を購入。
この頃しばらく、というよりは、ここ十数年来角は4Lポリしか買っていなかったので、久しぶりに持つ角瓶。
鷲づかみの角瓶は、私の片手掌(たなごころ)にフィットして、角を置いていた大学時代に通っていた新宿ゴールデン街のスナックをふと思い出す。

そうなると、4Lポリの角の味よりは、標準サイズの瓶入りの角がやはりいとおしくなる。

さっそく家に帰り、角瓶のキャップをひねり開ける。

トクトクと音を立てグラスに入る角は、普段の4Lの味と比べ、なんとなくおいしく感じる。

もちろん、角を飲むときには、4Lポリから過去に飲み干したしゃれたスコッチウイスキーボトルを利用して、移し替え飲んでいるが、やはり、角を味わうには、角独特の格子筋の入った瓶を傾けて、グラスにいてれて飲むことで、角を飲む準備と雰囲気が整い、それがおいしく飲む引き金となる。

たかが角、であるが、わたしにとってはされど角である。


【写真↓:4Lポリは、頼もしく見えるが・・・。】


【写真↓:やはりウイスキーグラスには、角瓶が合う。】




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2015Rick追悼

2015-07-26 07:03:11 | 日記・エッセイ・コラム
SANTAさんからコメント。
タイトル「Rickありがとう!」

「ブログを見るのを随分とご無沙汰していたら、なんとRickが・・・
このところ、仕事から帰るとすぐにデイから帰宅した義父のお世話。
寝かすまでの3時間はつきっきり・・・で寝かしてほっとする間もなく家事、その他で疲れ果てパソコンを全く開いていなかったから、今見てびっくりしました。

N藤さんが書いてくれてあったのがホント全てで、バンド練習のたびにRickの存在でどれだけ癒されていたことか・・・
心からありがとう!の気持ちでいっぱいです。

我が家も息子が小学校低学年の頃、通学のバス停に行く途中、近所の放し飼い犬をこわがったため、犬を飼おうか検討。
その日は、見に行くだけのつもりだったけど、ゲージに何匹かいた柴犬の中で、ちょっと元気がなく気になったという犬を息子が決めてその日に買ってきてしまいました。

「僕を連れてって」と目が言っていたと・・・。
クリスマス頃に我が家の一員になったので名前はsanta。

高校卒業後の進路を東京にする時、夢にむかっていた気持ちとsantaと離れてしまうことの寂しさで複雑だったとのこと。
santaが逝ってしまった時は、息子は25歳ながら子どもを持つ父親になっていましたが、涙、涙。
15年間ともに過ごしたsantaとの最後は家族の中で一番惜しんでいたのがよみがえってきました。

Rickがいなくなって寂しさも日増しにつのると思いますが、とても頑張って生きたことを様々な人に見せてくれたし、天国でバンマスのお父様と会ってお散歩していることと思います。

Rick、本当にありがとう!」


大変心癒されるコメントをいただき、ありがとうございました。
こんなにもみんなから愛されていたRickは、幸せ者。

時々思い出してやってください。
次の練習の機会でゆっくりとRickの話でもしましょう。
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2015今週の審判(7月第4週)No2

2015-07-25 22:09:52 | 野球審判活動
今日の相良高校練習試合は、相良高校にとって新チーム初試合。
相手の磐田西高校も。、チーム2試合目ということで、要は3年生が抜けた後の2、1年生のこれからを期待する、ということは、今の時点では荒削りのチームということで、試合前にはピッチャーと守備の乱れによる点の取り合いぐらいに思って、締まりのない試合だろうと2時間半ぐらいを覚悟していた。

ところが・・・、両チームのピッチャーは、今の時点で球威もあり、また制球もしっかりとしていて、序盤から引き締まった展開の試合経過であった。

試合前から私の久しぶりのジャッジを心配してか、もともと地元相良高校の今年の新チームの顔触れを気になっていたのか知らないが、榛南支部理事長のOOISHI芳氏が駆けつけていた。

ありがたいことである。

試合は、3回裏に相良高校が1点を獲った後、0行進が続くが、8回の表に磐田西がタイムリーで1点を取り、そのまま9回終了に。

途中ホームでのクロスプレーなどがあり、試合展開は新チームらしからぬ、今やっている夏の選手権大会と遜色のないものであった。

ところで、今日の審判は2回ほど硬球が体に当たった。
ファウルチップ(ファウルチップと記述すると、以前ファウルチップという言葉は適切ではないとのコメントをいただいたが・・・。)が右肩のちょうど固いプラスチックのプロテクターが覆う部分とこれは全く無防御の私の右足ちょうど足首くるぶしの前あたりに投手のワイルドピッチが直接当たる。

両方とも一瞬の痛みはあったが、骨等の異常はなく、鈍い痛みを残したが事なきを得た。
しかし、このところ、今までにはないボールが体に当たるという回数が少し多くなっているのが気になる(!?)

ところで、ちょうど2時間ほどの試合を終え、家に帰りテレビをつけるとちょうど高校野球準々決勝の中継。
ところが、よくよく見ると、磐田南と知徳高校の試合はなんと14回。
しかし、磐田南が押されていて、同点に追いつかれてなおも劣勢。
これで万事休すかと思ったら、なんと15回同点で再試合。

こんな審判は、さぞやたいへん、というか、まさか常日頃顔を合わせる身内(!?)の審判ではないだろうな!?と思いながら球審の後ろ姿を見ると、なんとボールバックを左の腰にたらしている。

ということは、左利きの球審。

案外左手でボールをピッチャに帰す球審ともなると、記憶するに、往年の榛南支部故今村氏と今の現役川根の御大ぐらい。ということは、今日の延長15回再試合の球審は、川根の御大ということか・・・!

また明日も同じ球審。まあ暑い中がんばってくださいと声援を送るしかない・・・。

そして、その延長15回の清水庵原球場の試合が終わって静岡球場に映像が切り換えられ、今度は常葉橘高校と飛龍高校。

これは始まったばかりの序盤戦。

ただ、飛龍高校の打線が押し気味でヒットが出る。
そのたびに、当然1塁審判もヒットのランナーとともに一緒に画面に映る。
おお~懐かしい川根のM氏。

相変わらず、ダイナミックな(!?)体格をそんなに感じさせない身軽な動きでしっかりとジャッジしていた。
そういえば、、延長15回の試合の1塁審判は、静岡S氏。
準々決勝は、1塁を重量級で固めたのか・・・!?

と、飛龍高校がヒットで1塁ランナーが3塁ベースに突っ込みきわどいクロスプレーの瞬間があった。

ここで出てきたセーフをジャッジした審判だが、どこかで見たような・・・。

しかもこれまた立派な体格ながらも、小回りの利く動き。

クロスプレーのジャッジも、結構最初の映像ではタッチアウトに見えたが、別の角度からの映像は。しっかりとランナーの足のほうが速い。

お~しがない印刷屋審判員も、選手権準々決勝の3塁をしっかりとジャッジできるまでの技量となっているということか・・・。

このあとしがない印刷屋のジャッジのいいところ、あらを見たかったのだが、夕方孫が来るということで、それまでに済ませておかなければならない用事があったので、もちろんそちらが大事、テレビを消す。

でも、要は、ハラハラドキドキのしがない印刷屋審判員のジャッジをじっくりとみる勇気がないということでもある!?


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2015今週の審判(7月第4週)

2015-07-25 07:40:56 | 野球審判活動
今日は相良高校の練習試合。
まだ夏の高校野球選手権大会は続くが、敗戦したところは新チームに切り替えスタートを切っている。

相手は磐田西高校。まだ出来上ッたばかりの両チーム、どんな戦力なのか楽しみである。

さあ久しぶりの審判、そして朝から猛暑。
スタミナ切れにならないように、少しパワーを温存しながら試合を進めるか・・・、とはいっても、その場になればセーブできない。

しがない印刷屋審判員は選手権へ、またほかの審判員もAGCテクノグラスの強化試合などで今日は榛南支部審判員の総動員。

熱中症に気をつけて頑張っていきましょう!
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2015このところのももの様子

2015-07-23 20:45:30 | 日記・エッセイ・コラム
このところ私たちの、というよりはRickが今までいた家族だんらんのリビング&キッチンの居間に、ももが寄り付かなくなっていた。

Rickがいた普段なら、私が晩酌をする前にはRickは最初から私の横の特等席。
そのうち、最初の箸をつまみに届こうとする時に、ももが不思議と間髪入れないほどの絶妙のタイミングで、ニャーとひと声掛け私の膝元に甘えるようにへばりつく。

そんな光景をRickはいてもたってもいられず、あの大きな前足を私の太ももにドカッと乗せ、俺の存在を忘れるなというかのように、私を凝視していた。

とにかく私の晩酌のお相手は、顔が近寄りすぎるRickと横で尻尾を暑苦しくなでまわすももである。
私の晩酌はいつも鼻筋の長い色男と甘い猫なで声(!?)の女性に囲まれてのご満悦な時間であった。

そして、彼、彼女に私の大事なつまみをもったいないとは思いながらも、満足そうに食べる二人を見ながら、晩酌が進む。

その片われがいなくなったももは、このところ私の晩酌に付き合わなかったが、今日は、しっかりと私の横に座りおつまみのおねだり。

そのうち、ゆったりと横で寝始めた。
ももにとっても、事態の急変に、戸惑いはしたが、なんとか普段に戻ってきたのか!?




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2015夏バテ予防のN藤氏からのコメント

2015-07-22 20:25:58 | 日記・エッセイ・コラム
N藤氏からコメント。
タイトル「今日の夕刊」

「♪ 夏、夏、夏、夏 ココ夏 愛、愛、愛、愛 愛ランド ♪ 石川優子&チャゲ
懐かしい~
猛暑の毎日、体力の様子を見ながら塩飴片手に奮闘しているジイジ、バアバに。
タイトル「孫の世話疲れ、どう防ぐ」とのこと。

駆け巡る大切な時間、楽しみましょう!」


コメントありがとうございます。
N藤氏が新聞記事を紹介するいわばワークライフバランスは、いまや地方自治体のこれからの大事な課題。

たとえば、今は私たちが孫の世話ができ、娘たちは何とか健康の私たちの面倒を見ることなく仕事に専念できるが、これからの世の中、団塊の世代が介護年期に入り、その子供は、親の介護を看る一方、まだ子供が自立しない子育ての2重苦を背負うこととなる。

こうなると、若い世代の生活はままならず、介護と子どもの養育で追われ自分たちの自由がなくなる。

これがこれからの大きな課題であり、早めの対策が必要。

今は女性の登用といわれているが、実際女性は、家庭、育児などを抱える中で、簡単に残業、土日出勤、国内、海外出張など男性と同様の勤務ができない状況である。

だから、才能と経験年数がありながら、男性と同じポジションへの登用に対し、男性のようなフレキシブルな勤務状況を目にすると、女性は役職への昇格を受け入れられない。

ここで、根本的な課題をあげれば、男性は、通常家庭、子育ては女性任せであるゆえ、自由に残業、出張ができるが、女性はそうはなれない。

だから、男性女性の勤務条件、特に勤務時間を対等にすれば、女性もその能力をいかんなく発揮し、男性と対等に、いやそれ以上に能力を発揮する。

また、親の介護、子育てに勤務時間以外の時間を存分使わなければならない。

これからの社会は、いかに時間外勤務を減らし、その分を介護子育てに充てるかの環境を整えなければならない。

そんな奥深い社会問題を、もちろん(!?)N藤氏は理解して、記事を紹介している!!!
ありがたいことである。(*´з`)
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2015今週の審判(7月第3週)

2015-07-22 06:38:04 | 野球審判活動
昨夜YAGI審判部長から今週の予定の問合せ。
最近、孫の世話や仕事などでおそらくここ1か月ほど審判をしていない。

しかし今週は、何も予定ははいっていない・・・、かつRickの面ももう見る必要がなくなった。
だから、即都合はいいと返事。

またおってどこに割り当てるか連絡するとのこと。
久しぶりの審判でワクワクするが、このところ遠ざかっていた審判とともに、体力のほうも遠ざかっている(!?)。
この暑さの中の審判は大丈夫か・・・!?

しがない印刷屋審判員からコメント。

「リックの死は本当に残念な事です。
慎んでお悔やみ申し上げます。
でもリックにとって温故氏とすごした十数年は楽しく幸せな日々だったんでしょうね。
これからは天国から温故氏を見守ってくれるのでしょうね。」


そう、もちろんRickは私を見守ってくれるが、生前の恩はきっと忘れてはいないと思うよ。
特に、我が家での飲み会で横に座ったRickに、こっそりとおつまみのおこぼれをくれた恩人には、きっと感謝でご恩返しがありますよ。

今日の焼津球場は、常葉菊川と掛西、また2試合目は地元静清と好カード。
球場副主任がんばってください。


まさか、焼津球場延長Ⅰ4回の関係者では・・・!?


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2015Rick死ぬNo2

2015-07-21 06:33:07 | 日記・エッセイ・コラム
N藤氏からRickへのコメント。
タイトル「リック、ありがとう」

「寝る前にブログをのぞいて、びっくり。
リック…、長い間、茶レンジバンドを応援してくれて、本当にありがとう。
リックは暑い日も寒い日も、いつもいつもスタジオの特等席に陣取って、下手な演奏を、嫌な顔もせず、文句を言うこともなく、時には笑顔を見せて聴き入ってくれていたね。
近頃は練習していなかったから、もしかして怒っていたかな?
最期にバイバイできないでゴメンね。
これからは天国で、いつまでもずっと見守っていてくださいね。
長い間、ありがとう。
安らかに。」


心のこもった哀悼コメント、ありがとうございます。
最近練習がなかったので、メンバーはRickの様子がわからなかったかもしれない。
こちらも近況報告をこまめにしなかった。申し訳なし。

バンドの練習でのRickの様子を書き留めたいと思っていたら、N藤氏がすべてを語ってくれた。
本当によくわれわれの下手な演奏も気にせず、バンドの真ん中で横になり寝ていられたなと思う。

早々にみんなで集まって哀悼コンサートをしましょう。





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2015孫のお守り

2015-07-20 19:27:48 | 日記・エッセイ・コラム
いつもながらの孫談義になるが、今日は、娘が出勤、旦那が夜勤明けということで、孫を預かる。

昨日の夜はRickの火葬で孫もRickの最後を見届けて家に帰る。
そんな夜遅くの就寝であった孫だが、どうもRickの火葬に興奮。
朝通常の時間よりだいぶ早く起きたようだ。
それからは寝ていなく、娘が私たちに預けるときの一言が、寝ていないから十分食べ物と睡眠をと言い放ち彼女は職場へ。

もうこちらは、孫が昨夜からどんな状態であれ、粛々と孫の面倒を見るのみである。

というのも、以前もコメントしたが、私の孫は、どんなに眠い状況だろうとも、一旦私の、つまりジイジバアバの家に来た時は、決して眠らない性分。

とにかく私の家がすべて、おもちゃの宝庫&巨大遊具と孫の頭にはインプットされているのだろう。

そんな孫を、午後迎えに来るパパに引き継ぐまでの時間をなんと過ごしたらいいかと思案。

そのうち、昨年娘夫婦が彼達のアパートには置けないといって私の家に預けた、ビニール製のプールを思い出した。

そんな思い付きをするほどの今日の牧之原市。

孫と家の中で過ごすにも、外に出るにも、とにかく暑い。
こんな時、私なりに水浴びしたいと思った発想が、孫のプールに。

最初は孫も恐る恐る入りチメタイといっていたビニールプールであるが、そのうち慣れてからは腹も背中もとっぷりとつかる。

そんな姿をじいが奮闘しているぞと仕事中の娘に写真入りの、メールを送ったら、即水は冷たくはないか?蚊に刺されないようにとの返事。

そこには、アパートで水浴びするときはお湯を入れるとのご忠告まで・・・。
おいおい!真夏の子供が一番楽しむ水浴びは、少しぐらい冷たかろうが、最初ははしゃいでいるがそのうち慣れる、それが定番だろうが・・・!?

今の世の中、子どもを弱弱しく育てている、というと、娘、挙句女房から袋叩きに会う。

いったい日本男児の子育ては、ど~なっているんだ!

もう終わりとの水浴びは、もちろんダメ~、もう一回と粘る孫を弾きはがし、飛行機が見える定番の富士山静岡空港東のだいだらぼっち公園へ。

実は、水浴びを無理に引き上げここにくる予定は、計算済み。
昨夜のRickの火葬を見た後よく眠らなかった孫はそのまま私の家に預けられた。

しかし私の家では、決して眠らない。
それは先ほど述べた私の家自体が彼にとってディズニーランドさながらのアミューズメントパーク。
遊んでいながら眠たいのでふらふらするが、それでも根性で(!?)眠らない。

だから、プールで散々遊んでその後だいだらぼっち公園へ行く途中マクドナルドにより公園で満腹マックを食べ、孫が帰りの車の中で満腹と眠気で熟睡してくれれば、パパの迎えもゆっくるできる・・・、という計画であった。

しかし、だいだらぼっちへ向かおうと車の乗せた途端即就寝。

飛行機が正に舞い降りる迫真の姿を見ることができるだいだらぼっち公園についた時には、孫は全く意識不明のご就寝。

彼をちょうどいい風が吹き込む東屋のベンチに寝かし、ジイジバアバが二人でマック&フライドポテトを無言でほおばる。

ようやく眠りから覚めた腕白王子は、終始ご機嫌ななめ。
腹が減っているかと何を勧めても、あるいは娘が持たせたシャボン玉製造機を駆使しても、もう家に帰りたい。

そうなると何をしても無理なので、ご命令の通り家に。

その後はパパに連絡して迎えに来てもらう。

考えれば、Rickがいれば、こんな長い孫との時間は考えられなかった。

孫と遊ぶにしても、孫を好きなRickだから、おそらく今日のプールもバタバタして、孫のそばにいようと不自由な肢体をもがくので、プールのそばにおいていただろう。

あるいはダイダラボッチ公園も、今日は孫が自然と目が覚めるまでベンチで寝かしていたが、いつもはRickのことが心配で早々に公園を後にしている。

Rickの死後なんとなく時間の束縛がなくなり、自由な時間が増えるような気がするが、でも、Rickの若かりし頃の彼と一緒にあっちこっちに行った思い出の場所が、孫と一緒だったらさらに楽しかっただろうと、しみじみ感じる。


【写真↓夏の子供のあそび定番、ビニールプール】






【写真↓:せっかく連れて来た毎度のだいだらぼっち公園の東屋。案外私たちがお気に入りか・・・。】











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2015カラップ練習

2015-07-20 07:09:42 | おやじバンド
昨日の夜は、カラップの練習日だった。
前回は、バンマスの都合となんとなく(!?)父の日の家族サービスを優先し、急きょ中止。

その延期分が昨日だった。
しかし今度は、私が・・・。

昨夜は、Rickの火葬。
土曜日に死んだRickを火葬にしようと、掛川市にあるペット霊園に連絡。
そしたら、昼間は合同火葬、夜個別の火葬とのこと。

元々合同は考えていなかったので、個別をお願いしたが、なんとその開始時間が午後8時から。
ちょうどカラップの練習開始時間と重なる。
やむなくメンバーに連絡し、不参加。

この次は必ず参加しなければと思ったら、LINEに次の練習日を26日でスタジオを予約したとのこと。

私のことを気遣ってさっそくの1週間後としたのか、はたまた夕べの練習具合で本番に間に合わないと考えたのか・・・。
まあ、練習の集中は、レベルを上げる。

Rickの火葬は、ほとんど人間と同じ。
約2時間。その間、ソファーがあり、テレビやフリードリンク、雑誌などが置いてある待合室で家族は待つ。

Rickが出てきたときには、これも人間と同じきれいに骨が並べられている。
火葬の時入れてはダメと言われると思った金属が付いているリードやボール、布団など断られず、すべて燃やしてくれた。

最初、リードの金属部分を骨壺の一番底にいれ、次から足の骨を橋渡しでいれ、最後は頭。
骨などまだしっかりと固く、特にもろくなっているところはなかった。病気はしていなかったということか?
ラブラドールのRickは、骨壺も人並みの大きさ。

午後10時過ぎ、霊園を出て帰宅。
夜骨壺を持ち家に入るのが、なんとなく寂しい気持ちをより深める。

だいぶ遅い時間となったので、Rickを仏壇の横に置き、家族は解散。

朝起きて、いつもの場所に横たわるRickの姿がなく、今まで横を回って歩いた部屋も、そのまま直線で行ける。

ボチボチ後片付けをしようと思うが、しばらくは手つかず。
そのうち、こんなものまでもRickのグッズであったんだなと、家の片隅からいろんなものが出てくるだろう。


【写真↓:仏壇の横に置かれたRick】


【写真↓:今はそのまま歩けるRickの居場所】


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2015牧之原市津波避難タワー第2・3号完成

2015-07-19 08:02:28 | 日記・エッセイ・コラム
第1号基が3月、それから4か月後の昨日、一度に2基の津波避難タワーが完成。
しかも、そのうちの一つは、県下最大級の約900人が避難できる規模。

地震発生後津波が来るまでの間の数分、その間に徒歩でたどり着くことができる距離の地域住民を収容する。

来てはほしくないが、来たらいつでも逃げられるという安心が築かれた。

2基で5億円を超える建設費。しかし、安全安心には代えられない。
ただし、いつ起こるかわからない津波のための費用としては高額。
だから、地域の財産として、普段でも利用できるよう、市は地域と管理協定を結び施設を預けた。

地域のイベント、お祭りなどに利用し、地域のコミュニケーション、絆づくりにも役立ててほしいものだ。


【写真↓:第2号基】


【写真↓:牧之原市の津波避難タワーの最大の特徴は、市民との話し合いの中で階段とともにスロープが併設され、車いすでも昇ることができるように配慮されていることだ。】


【写真↓:避難訓練も兼ね、発災のサイレンとともに集まってきた地域住民】


【写真↓:県下最大級の3号基】


【写真↓:大規模の鋼構造のタワーには、人工構造物の持つ美が感じられる。タワーの支柱の向こう側に同じ形をした柱部分の構造物は、このタワーが川の近くに建てられたので、川を逆流する津波が運んでくる車や倒壊建物などからタワーを防ぐ。】


【写真↓広々とした屋上避難場所。避難後の一時的な生活のために、屋上には防災グッズなどを入れておくベンチが設置されている。】


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