無人ドローンが迎撃されたとはいえモスクワに飛来した。
ウクライナの無人ドローンなのかどうかは、当面明らかにならないと思うが、モスクワの日常生活に直接戦火が及んだことは、今後の戦況に影響を及ぼすのではないか。
この結果の吉凶は、だいぶ興味が沸く・・・。
ロシア国民は、のほほんとした生活から一転、緊張する不自由な生活になる。
このことを、ウクライナ侵攻をしているので仕方ないと思うか、とんでもない、国は何をやっているのかと矛先をプーチン氏に向けるのか・・・!?
そして・・・、プーチン氏はこれに対しどんな判断と行動を起こすのか・・・!?
先般のクレムリン宮殿のドローン攻撃や今回の無人ドロ-ン攻撃が破壊はないにしても、強固と思われたモスクワの防空体制の脆弱性を露呈した。
ゼレンスキー大統領は、機が熟し反攻時期を決定したとの表明をした。
さて、どんな反攻作戦か、そしてどの程度の規模かは気になるところだが、それを知ったところで、この日本は何もできない。
遠くから指をくわえて傍観しているだけ・・・、なさけないかな・・・!?特別法案でも出して、一時的にウクライナに武器を提供するくらいのことができないのか!
憲法を盾に、ウクライナ侵攻に対して日本が及び腰になっている、都合のいいように当事者とならないように言い逃れしている・・・。
これで、中国や北朝鮮から侵攻を受けた場合、世界各国に武器援助を求められるのか・・・!?
まあ、そんなことよりまずは目の前のゼレンスキー氏とプーチン氏の駆け引きがどのような展開となっていくかが、不安だ・・・。