温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

非常招集

2010-02-28 20:28:53 | 日記・エッセイ・コラム

金曜日から風邪で体の調子が悪かったので、この土日はゆっくりと養生、と思っていたら、世の中そううまくいかない。

まずは、早退した金曜日の夜、薬を飲み、栄養ドリンクを飲んで早めに寝た。

しかし、鼻の奥とのどが炎症を起していて、何度かのどの渇きで起きたりして、十分な睡眠とはならなかった。

とその明け方、強い雨が降り、職場からの非常招集。

午前5時には職場へ。

朦朧と運転をして何とか職場についたのは、昨日このブログに載せた。

その日が土曜日で、午前中に帰宅することができ、その日の午後のバンド自主錬に間に合った。

のどの調子が悪かったが、いつも調子が悪いような声なので、さほど気づかれず普段通りの練習に見えた。

しかし、無理して声を出したのがよくなかったのか、やはりその夜は、少し熱も出て、早めに寝る。

次の日、つまり今日はなんとなく良くなったが、それでものどと頭は重い。

今日はとにかくゆっくりとしなければと思っていたら、今度は、津波警報で、はたまた午前中招集。

大した津波、被害はなかったが、それでも午後6時過ぎまで警戒態勢。

今、このブログを入力しているが、やはりアタマ、のど、鼻の奥が危なっかしい。

今夜ひと眠りで、回復しなければ・・・。

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富士山静岡空港催事

2010-02-28 07:44:39 | 日記・エッセイ・コラム

今富士山静岡空港3階の展示ロビーで雛人形や工芸が提示されている。

一見手編みの毬のオブジェに見えるが、よく見ると木目込みの毬球。

木の切れ端にさまざまな模様の布を張り付け、それを丸く寄せて毬にする。(と思われるが・・・。)

私の家にあるひな人形がこのタイプで、木目込み人形。

こんなつくりをしている。

そういえば、そろそろひな祭り。

昨年は娘の大学卒業の引っ越しなどでひな人形を出さず、かわいそうなことをした。

今年は、出していやらないと。

このところ、空港ではさまざまなイベントが行われるようになっていきた。

おそらく昨年6月開港後9か月を過ぎ、空港機能もようやく落ち着き、人の動き、関心も次第に分かってきたのだろう。

空港は、空の駅。

目的地までの通過点ではあるが、そこには多くの人が交差する。

しかも、まだまだ静岡空港そのものが珍しく、県内外からいろんな方が、見学に来る。

こういった人たちをもてなすために、県、空港株式会社がイベント、展示などに取り組み始めた。

空港周辺の市町にも声がかかり、これからは催事の協力をする。

単なる空の駅だけでは、1900億円も投資しての施設がもったいない。

この空港施設を利用して、さまざまな地域活性、経済波及の取り組みがなされるべきだ。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo10

2010-02-27 07:38:04 | おやじバンド

N藤氏から真夜中3時過ぎのコメント。

「仕事の都合上、こんな時間になってしまったが、かた時とも音楽のことはアタマから離れない。

夜が明けると午後から自主練習だが、起きれるだろうか…。

実質最終練習日、どうにか最終確認をしたいが。

おかしなもので、子供のように楽しいときには早起きできる。

おそらく練習には行きます。マンツーマンとなろうとも、お願いしまーす!」

了解!

こちらも久しぶりに昨日は風邪で早退。

体調が悪く職場を休むなんてここ10年以上記憶がない。

しかも、今朝は、5時に少し強い雨で、職場から呼び出し。

頭がもうろうとしながらの出動は、いささか危なかった。

互いに老体鞭打って、がんばりましょう。

今日午後お待ちしています。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo9

2010-02-26 07:02:48 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「『あの時…』確かに積極的にチャレンジしたい、とまでは感じなくても、希望があるならば、やってみては、と思う。

あの『案山子』やNSPの『あせ』のように、例えその場限りだったとしても、満足感は十分味わえるはずだから。

そう、チャレンジすることに意義があるんだ!

いろんな曲をやってみて自分たちのものにしよう!

気持ちを一つにして!必ずできる! 」

「やってみては」!!??

了解です!

モー勝手にやらせてもらいます!

ところで、この頃、バンドのリズム感について考え、夜も眠れないほど・・・(!?)。

ただ、よくよく考えると、みんなカラオケで歌う時、じぶんのテンポはあるが、カラオケに合わせて歌っている。

途中歌が早くなろうとも、あるいはゆっくりになろうとも、バック演奏は変わらないテンポなので、それに合わせるしかない。

ここがポイントではないか・・・!

自分たちの演奏は、テンポを思うようにできるが、実は思うようにしてはいけない。

きちっと一定スピードで演奏し、それに歌を合わせなければならないのでは・・・!?

だから、これから歌を歌う時は、カラオケのつもりで、バック演奏に歌を合わせるよう意識してみよう!

レッツ、チャレンジ!

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福岡へ出張No9(最終)

2010-02-25 21:30:00 | 日記・エッセイ・コラム

九州国立博物館の金印は、うっかりすると見落としそうな場所にあったが、時間を気にしていたので、場内係にはじめから場所を聞いて直行で展示ケースに行った。
実は、この金印はレプリカ。(しかし、素材は本物の金ということだが。)
実際の掘り出された金印は、福岡市博物館に展示されている。
まあ、どんなものなのかを感じ取ることができればOKである。
この金印が、なぜ国立博物館ではなく市の博物館で所有し展示されているかということを、バスのガイドさんは福岡市民の誇りと熱く語ってくれた。
要は、国への寄贈を強く要請された元所有者の黒田家であったが、福岡市の宝としてこれを断り、昭和54年に竣工した市博物館に寄贈したとのことである。
金印自体が、まだなぞが多く古代ロマンそのものであるが、これにまつわるエピソードが付いて回るのも超一級品の証拠。
もっとゆっくり見たかった博物館であったが、仕方なく次の見学地大宰府天満宮へ。
菅原道真、大宰府天満宮に関する物語は、数多くあり、歴史好きにはこの上ないもの。

実は私は、歴史が好き。まあ、温故知新の名前を出していることからも、わかると思うが・・・。
天満宮については、事前に調べることもなく、地理的な知識も持たず連れて行かれるままと思っていた。
それにしても、先ほど降ろされたバスは、国立博物館の駐車場にはいない。
そして、太宰府天満宮には歩いていくとのこと。

そのうち真新しい出入り口からエスカレータで次第に降りていく。

それは、山の斜面に沿って作られた国立博物館と太宰府天満宮とを結ぶ通路であった。
ここで、この九州国立博物館が、市街地から離れた丘陵部分にあり、それは太宰府天満宮との相乗効果を当て込んだものだと理解した。
太宰府天満宮は初めて。

まだ入試などがこれからという時期だったので平日ではあったが、高校生などが結構いた。
私も、大学受験の折ここに祈願に来れば、一浪せずに済んだかもしれない、と考えるのは努力せずに後は神頼みという、いつもの安直な考えか!

でも、世の中案外運も必要であるということを、これまでの人生で悟ってもいる(!?)。

神にすがらざるを得ない切羽詰った状況の方も多くいるだろう!
神に頼み、なおかつ努力することが最善の道だろう。

太宰府天満宮は、造りとしては思ったほど大きさを感じられなく、名前の割にはこじんまりしていたという印象である。

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今は家族の中で受験との関わりを持つ者がいない。

いとこの子供はもうすでに桜咲く埼玉へ!

なので、ここは広く世の中の受験生に対し、合格祈願することに。
ここでの見学時間は、昼食を含め少しは余裕が。したがって、参道に並ぶ数多くの店屋をゆっくりと回ることができた。

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参道には、名物「梅が枝(うめがえ)餅」を店先で焼き売っている店が数多くあった。
もち米とうるち米の粉を皮に、つぶ餡がたっぷり入った梅が餅は、焼き上げたばかりは、皮がかりっとしていて、その中から熱々の餡があふれ出し、舌を火傷しそうなほど。
しかし、時間がたつと皮がしっとりしてきて、これはこれで今流行のもっちり感でパクつける。
また、この焼き方、皮の食感などは、その店々によって違うようだ。
ただし、片っ端から食べ比べていこうとすると、おそらく2~30店は参道に並んでいるのではないだろうか。
太宰府天満宮の後は、そのまま福岡空港へ。
時間的には、帰りの便まで3時間もあり、空港内でもてあました時間を施設見学などでつぶす。
こんなことなら、国立博物館にもっと時間を持ってくれればよかったのだがと思うが、今回は幹事ではなかったので、あまり口出しはしなかったが・・・。
帰りの福岡発静岡行き便も、昨日と同様満席。
福岡空港の出発ロビーの航空便案内表示の中の数多くある出発便の中で、その時唯一満席表示であったのが、この福岡-静岡便だけであった。
飛行機の中の顔ぶれを見ると、観光、帰省、ビジネス客など様々。
こんなに多くの静岡県民に利用されている便なのに、ここから撤退のJAL。
今の3往復をもっと工夫して効率的な機材運用をすれば、さらに搭乗率のアップにつながるだろう。
でも、4月からJALを引き継ぐFDAが、実はその工夫をする。
その一つが、静岡発福岡行最終便が現在午後5時50分のところを午後7時30分にする。ということは、静岡で散々観光し、ビジネスしその後福岡に帰られるということだ。
FDAの手腕を期待する。

今回の福岡視察は、大変参考になり、今後の富士山静岡空港の利活用、需要拡大になにかヒントを得てきたように感じる。

とにかく、福岡から見れば、静岡というものは認知されていない。

これはおそらく、静岡空港の就航先の札幌、小松、熊本、鹿児島、沖縄のどれをとっても、静岡に関する情報は、微々たるものだろう。

一方、こちらも相手先をよく知らない。

だから、まずは交流し、静岡の魅力を相手に伝え認知してもらい、一方相手先の情報を知るということが、まずは重要だと考える。

富士山静岡空港も、開港してまだ9カ月。

課題解決も、利活用構想もまだまだこれからである。

おわり・・・。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo8

2010-02-25 07:03:49 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「先ずは『翼を…』のサビのハモりは制覇した。完璧だな。

あとはハーモニカとノロウイルスの間奏だ。

後悔ないように、帰りの自転車でも歌おう。

また機会みて反省健闘飲み会をやりまヒョ!」

もうひとつ。

「久しぶりに夏川りみの『時代』にうっとり。

中島みゆきもいいが。我がバンドも、こういう曲をしっとりと奏でたいナ~。」

手をつなぐ会に向けて今は余念がないが、その後はまた新たな曲などを開拓したい。

今年は、コバさんも加わり、また毎回反省しながらの練習も回数が増えているので、期待できそう!

過去みんな振り向きもしなかった(!?)「あの時君は若かった」。

結構コバさんの歌声に合っていそう。

私はこれを復活したい!

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福岡へ出張No8

2010-02-24 20:31:32 | 日記・エッセイ・コラム

福岡コンベンションビューローをあとに、次は市内の観光事情の調査研究。
とはいっても、公式な視察はコンベンションビューローが最後で、そのあとは実質市内観光。
最初は、福岡名物の辛子明太子製造の「やまや」さん。
創業30数年という明太子の大手。
1週間秘伝のたれにつけ熟成させた辛子明太子が売り。
しかし、それだけにとどまらず、明太子を使った数々の製品を開発、全国展開する。
やはり本場の辛子明太子は美味しい。
一口大のご飯のうえに3種類の辛さの明太子が乗り、それを試食して辛さを確認してから買うことができる。
ほかにもイカシュウマイや明太子せんべいなど、様々な試食ができ、これというのも、本社工場ならではのおもてなしである。
次は、九州国立博物館。
私は行く前、さぞ近代的な建物が都市の中心部にでんと建っているのだな、と思いながら移動バスに揺られていたが、バスの行く方向が、次第に福岡市の市街地から遠ざかっていくものであった。
そして一般道から専用の道に曲がり、しばらく走るともうそこは山の中に進む道で、そして急に開けた正面に近代的な博物館が見えた。
建物は真新しい曲線的な建物だが、それにしても九州唯一の国立博物館にしては、なんとなく不便な場所だな、というのが第一印象であった。
なぜこんな山の中に建設されたかが、後に知ることとなったが・・・。
2005年にオープンし、東京、京都、奈良についで4番目となる国立博物館。しかも過去の3つの中では最も新しい京都建造から100年を経過した後にようやくできた。

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館内は広く、余裕を持って展示されている。
ここの特徴は、ほかの3博物館は、美術系の展示物だが、九州は歴史系。
日本人の歴史が始まった古代から現代にかけての展示物が、時系列に展示室単位で陳列されている。
歴史に興味がある方は、時間の経過を忘れるだろう。
ここでの私の目当ては、太刀と金印。
太刀は、国宝来国光。事前にインターネットで展示物を調べていたら収蔵品にあることがわかった。
私はいつの日からか、博物館などに行った折には太刀を好んで見る。
過去に剣道を習っていたことも縁かもしれないが、太刀を実際に所有したこともある親父の影響が大きいようだ。
したがって、楽しみにしていたのだが、私の見落としかわからないが、国光を見つけることができなくその代わり行平の太刀があった。
これはこれで満足であったが、如何せん実はこの博物館の見学時間が30分。
福岡コンベンションセンターでの研修が時間オーバーであった関係で、たった30分程度しか与えられなかった。
こんな巨大な博物館を30分で見ろということが間違っているのだが、仕方ないので、ピンポイントで太刀と金印をしっかり見ればいいと足早に場内を回った。
国光の太刀は見つけられなかったが、金印は、しっかりと見ることができた。

つづく・・・。

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2010甲州野梅終了

2010-02-23 21:08:22 | 盆栽教室

甲州野梅が咲いたのは、今月14日。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20100215

どのぐらい花が咲いてくれるのだろうと毎日見ていたが、今日、朝私が香りを嗅ごうと鼻を近づけたら、鼻息で一枚の花弁が散った。

その後仕事に行き、帰ってきてみたら、すべての花弁が散っていた。

ということは、今日は23日だから、10日間咲いていてくれた。

庭に咲くロウ梅などは、もっと咲いているが、最後のほうはしわがれた茶色の花弁をうなだれて、いつまでも枝にしがみついている姿。

しかし、甲州野梅は、花弁を桜のように一枚一枚散って終えた。(実際は見ていないが、おそらくそうだろう!)

なんと、潔いのだろう!

盆栽教室の講師が言うような一輪で玄関を埋めるほどの匂いは、今回はなかったが、それでも、甘い何とも言えぬ香りを10日間十分味わった。

甲州野梅は、咲くまでは数十年かかるが、一度咲けば、その後毎年咲くと言われる。

来年が今から楽しみである。

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2010今年初の剪定

2010-02-22 20:50:11 | 盆栽教室

盆栽も厳しい寒さの峠を越し、いよいよ始動。

とにかく冬場の盆栽は、つまらない。

野梅のような楽しみもあるが、総じて冬場の草木は眠っている。

しかし、このところの寒さ一辺倒から暖かい日が時々合間に挟まり、次第に季節の変わり目が近付く気配が見えると、盆栽の各素材の今まで眠っていた芽が、待っていたように噴き出す。

この中で、一番先に目に見えて芽が出始めたと分かるのは、六角柳。

これから、次から次へと芽を出し、枝に成長していく。

したがって、まだ寒い時期ながら剪定をする最初は、この六角柳からである。

剪定は、枝数を増やすのと全体の樹形を整えるため。

見よう見まねながら、盆栽教室の講師に教わるとおり枝元から2つの芽を残し、それから先は原則切る。

と、知ったかぶりでちょっきんちょっきん切るが、はたしてこれで正解かどうかは、疑問である。

盆栽教室の講師は、いともたやすく鋏を入れるが、私たちは、せっかく育った芽、枝をそうも簡単には切られない。

したがって、実は1本の枝を切るのに、鋏をあっちこっちためらいながらようやく切っている。

(六角柳の全形。挿し木からようやくここまで2年かけ成長させた。形は何とか体裁を保っているが、根張りなどは不足であるが、私としては上出来の作品。)

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(枝を切る前に、冬場掛けていた針金をはずす。ただし、冬場の針金は、冷やされ幹を痛める場合があり、松柏系以外はお勧めできない。)

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枝数と樹形を考えながら自分なりに剪定した結果だが、いつもながらこれで良かったのかと不安である。)

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo7

2010-02-22 06:55:01 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「女性陣に囲まれた猛練習、お疲れ様でした。

もう完璧に近いことでしょう。こちらも強力にハモリに磨きをかけておきま~す。

何せ生バンドですから、練習の成果を一発で表現できるように何べんも何べんも繰り返して練習するしかないですね。

本番で力を出し切りましょう!」

今回の練習が最後の総練習。

なかなか全員そろうことなく、3月の本番を迎えるというこの厳しい事情!?

それでも何とか、このところの練習でめどが立った。

ただし、女性陣コーラスと男性陣バック演奏の合同練習ができなかったのが不安材料。

もう、突進するしかない。いつもながらの一発勝負。

本番に強い茶レンジバンドに期待するしかない。

27日は、午後1時から自主錬。

ご都合の付く方はお願いします。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo6

2010-02-21 20:43:52 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「本番近くとなり、練習にも熱が入るところ。

ひとーつ、たいした曲数でないので楽譜を覚えたいと思うのだが…。集中力、暗記力が乏しいのは否めないナ。

したがいまして、今回の最終決定した曲順について、またアップして下さい。

当日用の楽譜を整理します。

まだまだ本番当日まで練習を続けないと。特にハモリ。

今夜、BSで青春のフォークソング大集合、とやらをやっている。

小学校、中学当時の思いが蘇ってきたというか、今の時代曲とは違った感動で聞き入っている。言えるのは、皆さん、上手。歌もギターもすごい持続力と思う。きっと練習は絶やさないんだろうな。

自分も、あと数十年経って、たとえ姿カタチは変わっても、音楽とは関わっていたい。

それから、もし生まれかわったら、音楽の基礎から学んで、NHK「おかあさんといっしょ」でたくみお姉さんと共演したい、と密かに想像しているのでした。ウッシッシッ。」

当日の演奏曲は、しっかり覚えておきましょう。ついでに、N藤氏への注文も付け加えておきます。

1 明日への想い(なんとか!?OKです。)

2 ジョニーの子守唄(これはこちらが足を引っ張る側。ご支援を)

3 戦争を知らない子供たち(3番の歌詞「素敵な人ならを、素敵な君ならと間違えないよう!)

4 あの素晴らしい愛をもう一度(あまり女性陣のコーラスを邪魔しないよう!)

5 新型インフルエンザ予防ソング(これは、思いっきり歌ってください。)

6 世界に一つだけの花(歌に徹してください)

7 翼をください(最後のコーラスをばっちり決めましょう!)

たくみお姉さんはよく知らないが、今も、ユウコ、サチコ、ノリコお姉さまたちと一緒に歌っているのではないか・・・!?
よくわからん!ぜいたくを言うな!

また、またN藤氏から。

「國本さんのラジオデイズ、自分はバンド練習で聞き逃したけど、番組の履歴を見たら、「翼をください」などのリクエストがかかっていた。しかも豪華プレゼント〔公表しませーん〕が今朝宅配便で届いた。

感激して早速番組宛にお礼のメールとリクエストもした。今回は松山千春の「卒業」。茶レンジバンドの名前をPRすれば、お座敷がかかるかも。で、たのしみましょう。」

今日の練習は、コバさん、M島女史、M野女史、ピーズ氏。

久しぶりのM野女史だが、いつもながらのフルートは、いい音を出して、やはりこれが加わると、茶レンジバンドの演奏も、ワンランク上の上品に聞こえてくる。

とにかく、今日は、女性陣のコーラスに時間を費やした。

やはり女性の声が二つ重なると、いい雰囲気を出す。

途中少し厳しい注文をいくつか出して、苦労をかけたが、ガンバって改善してくれた。

ここでせっかく固まった女性陣のコーラスである。

これで今後の手をつなぐ会コンサートへ本番ぶっつけである。

N藤氏は、これに邪魔することなく、うまく調和してほしいものである!?

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo5

2010-02-20 21:29:23 | おやじバンド

今日は自主錬だったが、結構集まった。

マルイチT塚氏、コバさん、M田元会長、M野女史、N藤氏と私の6人。

これに、終わりがけに、ピーズ氏が仕事の帰りにスーツ姿で。

やはり手をつなぐ親の会ミニコンサートが近付くにつれ、一つでも練習を、ということか。

それにしても、ここ毎週のように練習しているので、やはり演奏が違ってきた。

リズムやコーラスの統一のなさはいつもながらだが、それでも数回演奏をしていくと、何とかまとまってくる。

細かいところを言えば、キリはない。

また、メトロノームでリズムをとりながらの演奏だと、かえって音がちぐはぐになり、つまらない。

メトロノームを外して演奏すると、何とかまとまる。

これがチームワークというものか!?

ところで、話は変わるが、今日のコバさんが持ってきたギターは、またいつもと違うもの。

最初の持ち運びの様子からおかしいと感じた。あまりにも小さくまたボディーの厚さも普通のアコスティックギターなどとは違う、厚みのないギターケースを抱えてきた。

そしてとりだしたギターは、マーチンのバックパッカー。

マーチンで、携帯用(!?)のアコギがあったと聞いていたが、それを何とコバさんが持ってきた。

見るからに、普通のギターのボディー部分が、逆にそぎ落とされ、何ともかわいい感じのものである。

したがって、もちろんそのままだと音量、厚みがなく物足りない感じであるが、これが、また、ピックアップをつけ、アンプで聴けるようになっていた。

音色は、マーチン独特のつやのある、というものではなく、かえって乾いた音という印象だった。

まとまりのある音と言う感じで、やはり携帯用として、肩に担いで持ち歩き、弾きたくなったらそこで弾く、というコンパクトさが売り物のようだ。

しかもコバさんは、この日ウクレレも持ってきてくれた。

さっそく「あの素晴らしい愛をもう一度」のバックをウクレレでやることに。

それにしても、今後コバさんがどんなギターを持ち込むのか、楽しみである。

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2010牧之原市手をつなぐ会ミニコンサートNo4

2010-02-20 07:36:56 | おやじバンド

今年の手をつなぐ会ミニコンサートまであと2週間。

ここで少し無理をして、自主錬も含め毎週のように練習日を設定。

そんなところへコバさんからコメント。

「明日行きます。ヨロシクお願いします!」

OK!よろしく。

仕事のほうは大丈夫ですかネェ。無理しないように。

次の方は、相変わらずマイペースのN藤氏。

「コバちゃん、待ってるヨ!

自分のギターは変わらんけど久々に弦を換えました。おっくうになってたけど、やっぱり新品はいいねぇ。

去年の「手をつなぐ会」、観てます。「心の旅」とか反省点は多いけど、当時練習して初披露した「案山子」、結構いいじゃん。

お客さんもじっくりと聴いてくれていた様子だし。あの時以来やってないけど、また機会あったらやりたいですネ。

自分の歌もさることながら、演奏も抜群に素晴らしい。今年も「ブラボー」の声が聞こえるだうか、一生懸命演奏したい。

去年のアンコールは「戦争を…」だった。会場が手拍子いっぱい。今年はアンコールがかかるのか?茶レンジバンドもレパートリーが増えてきてワクワクするネ。

やってるかもしれないけど、みんなも自分たちのDVD観て研究しましょうネ。

上達ス~ルス~ル♪気がつきゃチマタにゃウジャウ~ジャ~♪

こうして聴いてくれる人に恥ずかしくないような演奏ができるよう、あとは練習をおもいっきりするしかない。

練習不足だった、もっと練習すればよかった、なんて後悔は絶対したくないからネ!」

弦の張り替えは、無事に済みましたか?

N藤氏は、弦を切ることの名手(!?)

しかも一度に2本も切るほど。

まあ、その後の調子のいいコメントを見ると無事済んだか。

そう、自分たちの演奏を見たり、聞いたりするのは上達の早道。

反省し、練習し直し、改善する。

今日朝9時からスタジオ「茶レンジ」はオープンしています。

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福岡へ出張No7

2010-02-19 07:04:18 | 日記・エッセイ・コラム

N藤氏から福岡出張記!にコメント。

「福岡旅行記、とっても楽しく充実していて、とても切羽詰まった感じを表に出さないところは、サスガに静岡団長!

チューリップや甲斐バンドが育った福岡の音楽土産話を聞かせて!

こちらは流行遅れのインフルソングの間奏に四苦八苦…。

みんなでジャカジャカと賑やかしくやりましょう!!」

しばらくコメントがなかったので、さぞやまたよからぬところへ出没と心配していたが、相変わらずのコメントをいただき、一安心。

こちらも出張中もバンドのことが頭の中に一杯。

一つ峠を越えれば、次の欲が・・・。

とにかく曲の構成を覚えるとともに、各パートをしっかりと練習しましょう!

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福岡へ出張No6

2010-02-18 20:50:52 | 日記・エッセイ・コラム

夜一度も目を覚まさず朝までぐっすり寝たので、すっきりとした目覚め。
それにしても朝起きたとき、夕べの途中からの記憶がない。
あとあと仲間に聞いたらしっかりと博多ラーメンを食べたといっていたが、その食べたことすらも思い出せないほど!あ~もったいない。
ここ10年来記憶を無くすほど酔ったことはなかった。それほど楽しく気分のいい酒だったのだろうが、やはりこの状態はいただけない。
今後注意しなければ。(私はここで反省しながら、ついN藤氏の顔を思い浮かべたりして・・・。)
ホテルの朝食バイキングは、かなり充実していた。
和食、洋食のメニューは品数も豊富。
また、お酒のコーナーもあり、日本酒、ウイスキー、ワイン、リキュールなど夜のカウンターバー並である。
さすがに飲む気にもならず、また今から視察があるということで、食事のほうをじっくりと味わった。
2日目最初の視察先は、福岡市内の財団法人福岡観光コンベンションビューロー。
ここは、福岡市と(財)福岡コンベンションセンターと連携し、福岡市内の観光客誘致、コンベンション誘致、観光宣伝などを一手に引き受ける大きな組織。
しかし、応対していただいた専務理事、事務局長は気さくな方々で、また静岡県、富士山静岡空港に精通していた。
それは福岡市の交流人口拡大のためには、あらゆる手段も利用するという意気込みの表れ。
特に、事務局長は、福岡-静岡路線に関する充実策を詳細にレポートにまとめていた。
しかも、4月に撤退するJALと代わりに就航するFDAをすでに入れ替え、状況分析している。
今回の研修は、総じて福岡の誘客の熱意は、並々ならぬものであり、静岡県のそれとは比べようもないほどの熱気を帯びているということを痛感するものであった。
だから福岡-静岡便で静岡に来てほしいなどと、おっとり刀で福岡に乗り込む静岡県の関係者を福岡の皆さんは普段どう見ているのだろう。
むしろ福岡は、日本国内あらゆる場所から誘客に努める
ことはもとより、目先は西を見据え、東アジアに打って出ている。
学術会議や、製品展覧会など大型コンベンションの誘致は、その事前開催地のリサーチから始まり、それは開催の2、3年前からという。
したがって、コンベンションで商売をしようとする旅行、宿泊、運輸、弁当屋からイベント企画など、あらゆる業者は、誘致が決り日程が分かってからではもう遅い。
福岡市の業者は、いち早い情報をコンベンションビューローから得るため、会費を払って福岡おもてなし会員になる。
そんな誘致活動を福岡では、東アジアに向け積極的に仕掛けている。
今回、福岡-静岡路線を調査しながら、ぜひ福岡の皆さんに静岡県に来ていただくようPRをしてくるつもりだったが、福岡の観光交流誘致の実情を知るにつけ、福岡側は、とんでもない!静岡から福岡に来てくださいというほどの意気込みであった。

つづく・・・。

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