温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2023 人間ドック入り

2023-02-27 19:34:31 | 日記・エッセイ・コラム

明日は、年1回の人間ドック。

よくドックを受ける前は、ふだんの暴飲暴食をしばらく自制して、数値を良くしようと考える受診者を聞く。

しかしそれは、人間ドックを受ける姿勢として反対ではないのか・・・!?

受診前に節制したところで、おそらくそうも数値は変わらない。

悪い箇所は悪いなりの数値がでる、問題のないところは正常値。

いくらドック前に節制して数値が若干よくなったところで、普段の生活に戻れば、見えない数値が元に戻り悪化する・・・。

そんな過去から30年弱のドック通いを行う人間にとって、むしろドックの時は最悪の健康状態で検診を受けるべきだと考える。

そこで引っかかる各種の数値が、経過措置で済むものなのか、要受診と診断されるのか、あるいは精密検査が必要と最悪判定をいただくのか・・・!?

だから、今夜は普段通り(!?)の晩酌、ちょっとした夕飯を食す。

さあ明日は7時過ぎに受付を終えなければならない、ここからドック検診センターまでは飛ばしても1時間はかかる・・・。

今夜は、早めに就寝しなければ・・・。

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2023 玄関を飾る花・華・・・

2023-02-27 06:52:39 | 気になるニュース

いままで、盆栽の梅が3鉢にぎやかに玄関を飾っていた。

そして、主役が入れ替わり、シクラメンが玄関来客のおもてなし花に・・・。

その毎年真っ先に花をつけるいつもながら感心する我が家のシクラメンは、以前ホームセンターから買ってきた親株。

この親株のコメントをこのブログでたどれば、なんと2008年にたどり着く、しかもその時は、心細くしなびていた株から芽が出てきたということで、それからさかのぼる1年前に購入していたもの・・・。

なんと、今年も元気に咲いたシクラメンは16年間も生き続け、しかも種から生まれた我が子、孫株よりも元気に花を咲かしているという驚異・・・。

もしかして、ギネスもの・・・!?

シクラメンの寿命は分からないが、開花が終わり、葉もなくなり株だけになった以後、しばらく水もやらず、株がしなびてくる。

もうこれで終わりかと毎年思うが、秋ごろ少しずつ水をやり始めると、なんとしわしわの株が膨らみ始め、そのうち芽が出始める。

成長期に水を与えるだけで何も管理せず、単純に同じ鉢に育つ単体のシクラメンとしてこんなに育ち、しかも、その子、孫もしっかりと育っている・・・。

もうこれは、我が家での宝物、表彰ものである・・・。

 

 

 

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2023 話題を変えたいが・・・

2023-02-26 07:00:49 | 気になるニュース

このところ、ウクライナ侵攻に関するコメントが多くなっている。

もっと明るい話題、楽しい報告などを投稿したいが・・・、思いつかない。

いや、ささいな巷の話題は事欠かないが、やはりそれ以上のインパクトを見せつけられるウクライナ情勢。

ウクライナ侵攻後1年を経過する今、どうしても書かざるを得ないことが多い。

しかもここにきて、仲介役を名乗り出た裏でロシアに武器輸出を企てているという、なんともさらに混迷を増長させる中国、一体何を考えている・・・。

ゼレンスキー大統領は、中国の表明を前向きにとらえているようだが、中国の腹の底は、遠く離れたウクライナではわからないだろう。

中国に接する日本だからこそ中国が諸悪の根源であるゆえんを知っている・・・。

ゼレンスキー大統領は、中国の行動、思考を鵜呑みにしては決してならない・・・。

それよりも、まさにゼレンスキー大統領の会見での言葉、「ロシアは出て行け」「空爆を行うな」「国民を殺すな」が全て・・。

大統領は、足元をすくう魂胆を虎視眈々と考えているような国には翻弄されることなく、我が道を突き進んでいただきたい、これに尽きる・・・。

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2023 ウクライナ侵攻1年・・・

2023-02-25 07:04:13 | 気になるニュース

報道の中に、わずかでもプーチン氏が今後の戦況を憂い、またロシア国民からの平和を望む大きな声が上がり、ウクライナ国民が一縷の安堵の望みを確かに心に抱けるような好転を示す情報をむさぼり集めようとしたが、一つとして流れなかった・・・。

それどころか、あの(!?)中国が実効性を伴わない机上の仲裁案を公表する。

さも、中国の存在を誇示するかのように・・・。

そんな報道の中で、国連総会でのロシア非難の決議案が1年前と変わらぬ数の圧倒的多数で可決されたことが、唯一心強いニュースだ。

世界有識者のコメントを垣間見れば、解決にあたっての見解に、どこにも調停、譲歩という言葉はない。

ロシアに決して勝たせてはならない、ロシアが勝利すれば、それを他の専制国家が真似て、無謀な侵攻をやり始めることを世界の頭脳は懸念する。

その筆頭が中国の台湾進攻だ・・・。

だからウクライナが優勢のうちに戦争を終結したい。

これだけ複雑になっているガチンコの交戦、何とか知恵を絞っての戦争終焉の道筋は、ロシア国内からの反プーチン勢力の台頭、ロシア経済の破綻、そしてプーチン氏の病状悪化・・・。

いずれにしても、もうロシア国内でしか見いだせない解決策となってしまうが・・・。

 

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2023 ロシア国民とは・・・!?

2023-02-24 07:03:05 | 気になるニュース

プーチン氏の虚勢の演説にロシア国民が鼓舞する、見るに見かねる映像を散々見せつけられた。

いわゆる戦争の首謀者、ロシア国民は相手と戦火を交える当事者だが、悲しいことに、ロシア国民は一寸の痛手を負うことなく、一方ウクライナ国民は全国民が死を覚悟しての戦争・・・。

こんな理不尽なことが許されるのか・・・。

最近、ロシアからの観光客の到来でアジア諸国の中には、国の経済が潤っているという忌まわしい報道を目にした。

少なくとも、自国がウクライナに戦争をしかけている以上、ロシアも戦争の渦中だ!

そんなことも気にせずロシア国民が物見遊山で自由な観光をしている、一方、侵攻されているウクライナの国民は、すべてがロシアの気まぐれな攻撃に緊張している。

一体ロシア国民は、ウクライナへの攻撃をどう思っているのか・・・。

ロシア側の発表なので信用できないが、プーチン氏の支持率が80%を超えるという。

少なくとも、放映されたプーチン氏演説での施設に集まった多くの観衆の熱狂ぶりは、眉唾物ではあるが、さすがにプーチン氏の影響力を見せつけた・・・。

果たしてこれでいいのか・・・!?

武力での、核での決着はあり得ない。

また、対話的停戦調停もあり得ない。

仲介をしゃしゃり出る中国の行動は信用できない。

そうなると、ロシア国内からのプーチン氏排除の異分子を期待するが、ところがロシアと言う国の特殊性で、それがかえってマイナスの方向に進むという見解がある。

いま独裁プーチン氏がいるので、無謀、無秩序な攻撃は抑えられているとともに、核の安易な使用が避けられているという・・・。

ロシア国内には、分別のつかない連中がうじゃうじゃいるようだ。

あらためて、ロシアと言う国の国民は、一体何を考えているかわからない。

ウクライナ侵攻が始まって1年が経過する、その間、ウクライナ国民も世界各国も被害を受けている。

一方、ロシア国民は日常生活をのほほんと過ごしている。

ロシア国民は、こんな状態をどう見ているのか・・・!?

少しは申し訳ないという気持ちを世界に示していただけないのか!?

まさか日本に観光で来ているロシア人などはいないと思うが・・・。

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2023 不可解な中国の行動・・・

2023-02-23 07:16:32 | 気になるニュース

中国、王政治局員の精力的な(!?)欧州訪問と、そのトドのつまり、ロシアプーチン氏との対話。

おそらく、中国はウクライナ侵略への全面的なロシア加担の姿勢を示すことはない。

ただ・・・それは表向き、裏でロシアが疲弊する弱みに付け込んだ、優位な軍事支援、経済支援をするだろう。

そんな上から目線の交渉を、王局員がプーチン氏相手に露骨にすることは考えられないが、プーチン氏が要請する習国家主席のロシア訪問に対しては、それをもったいぶった優位な交渉にして、中国側がプーチン氏を手玉に取る・・・。

特別軍事作戦とするウクライナ侵攻は、もはやロシア対NATOとの戦争、しかし、その間に入る中国の行動は、ロシアにとってもNATOにとっても、どちらの味方に付くわけでもない・・・。

こんな奈落の底に落ちたロシアを拾い上げる中国の不可解な行動は、交戦するウクライナ、そしてそのバックのNATO連合にとって開いた口が塞がらない、厄介な頭の上の小バエだ。

21日、プーチン氏は今後のロシアが進むべき方向性を力強く表明した。

来年の大統領選挙を見通しての今のタイミングでのいわば施政方針演説・・・。

とはいえ、昨年来言い続けていたウクライナ特別軍事作戦の正当性、欧米には負けない、侵攻の原因は欧米にあるとの変らぬ内容、何の新鮮味もない演説には、途中聞くに堪えかね居眠りをしだす連中もいたようだ。

ウクライナ侵攻から1年・・・、ウクライナにとっても世界にとっても、全くいいことは一つもなかった。

せいぜい、各国がいい意味で教訓となったことは、経済活動、エネルギー、食糧などをロシアに依存することの危険度を身に染みて味わったことぐらいか・・・!?

この原因を作ったのは、たった一人のソビエト連邦復活の妄想に浸る狂人・・・、それに、さらに混迷を増長させる中国・・・。

特別軍事作戦はまだまだ続く・・・。

 

 

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2023 違法な残土処理による盛土問題・・・

2023-02-22 07:13:48 | 気になるニュース

法の盲点をすり抜けながら山奥の林野が丸裸にされ、次から次へと運搬される異常な量の産業廃棄土砂の埋め立てにより、今までの木々が生い茂っていた山肌が、無残に土砂で覆いつくされる・・・。

なんでここまでやりたい放題にやらせていたのか・・・!?

静岡県内でも、数十か所問題となる違法土砂埋立地があり、現在その2、3か所からの逮捕者が摘発されている。

当然だ、おそらく容疑者は、所有地であり適正に管理しているので問題ない、あるいは、許可を得ていたと勝手な解釈をしていて、罪を認めないかもしれない。

しかし、もともと自然に恵まれる山野を開発して、そこにどこからともなく搬入される土砂を打っちゃるという非常識な考えは普通通用しない。

しかし、悲しかな、今の法律、県、市町村条例において、強制処分の対象とならない、いわゆる行政指導というあいまいな規定が、熱海の土砂災害をはじめとする、人命の安心安全を十分確保するルール体系となっていないところで、このような違法土砂廃棄が生まれてくる。

ただ、自分の所有地にしっかりと安全対策をして、それ相応の廃棄手数料をもらって土砂産廃物を受け入れることを生業とする、しっかりとした業者もいる。

そこでは、建設業標準単価の土砂処分価格で取引されているので、特に問題は発生しない。

ところが、自分の土地、あるいは借地を利用して、一獲千金のぼろもうけを企む人間がいるのだ。

行政が認める処分場は、災害時にでも土砂の流出を起こさないような安全対策を講じる施工計画を提出し、流域民家への安全が確保されるものであった場合開発の許可が下りる。

ただ、始めから違法を承知の上で広大な開発面積を隠し、認可制限面積以内の申請をまずして認可を受け、その後は、認可許容量を超える土砂量を認識しながら、金もうけのために、相場とは断然安い搬入料金で、どこから来たのかもわからない土砂を受け入れる悪質者がいるのだ・・・。

ただ、この事件のように土砂搬入を相場よりも割安で受け入れ、そして、膨大な利益を生んでいた実行犯が、逮捕されるが・・・、では、搬入料金が格段に安く、しかも、搬入先が自然豊かな山奥の樹木を切り立った、にわか造成地と認識しながら、土砂を搬入したトラック運転手には、法の目は向けられないのか・・・!?

まさに、下流の家屋敷の脅威となっている上流の甚大な量の土砂を、格安で処分できるということで、何度となくダンプを運転していたトラック野郎、あるいは、個人ダンプではなく、組織で動いていた土砂廃棄運搬企業は、検挙の対象とならないのか・・・。

正規の処分場へ回れば、定額の処分料を求められるので、法的に危ない処分場と知りながらも、定価と格安の上前をはねて、儲けようとする違法な搬入ダンプがいる。

もともと、ダンプ運搬料は、建設基準価格など相場が決められているので、工事現場からの土砂搬出は、受注見積には標準単価で請求されているはずだ。

しかし、標準単価価格に対し、いかに土砂処分経費を安く済ませるかで、その差額が儲けとなる。

こんなことを、土砂受け入れ業者も、土砂運搬ダンプ運転手も承知しての犯罪。

やはり、土砂搬入で儲けた土地所有者と同時に、違法を承知して搬入したダンプ運転手も逮捕すべきだ・・・。

 

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2023 会社では理由のない欠勤はクビだが・・・

2023-02-21 07:12:45 | 気になるニュース

単純な社会の規範が守られないというのか・・・!?

選挙民から選ばれた国会議員は、国会の場にまずは立つこと、そして理由があれば、リモート国会の要請をして、ルールの下で、選挙民が推す主義主張を述べればいい。

しかし・・・、そんな常識が通らない議員に対して、何もできない国会ルール。

この間、月額数百万円と言う税金が全く仕事をしていない人間に支払われている・・・。

SNSからの遠吠えを正当化しようとしている名ばかりの国会議員は、国会を愚弄しているとともに、まさに国民を愚弄している。

しかも彼は、肌の暖かさを感じ取ることができない外国からの0101のデジタルデータでの会話しかしない。

こんな人間を国会議員にした選挙民も悪い、そして欠陥だらけの公職選挙法・・・。

こんなことが通用するのか・・・、今一度国会は、一人の、一つの政党に翻弄されていることを恥ずかしく思う謙虚な認識を持って、速やかな対応をしていいただきたい・・・。

こうしている間も、無駄な、無意味な歳費が失われていく・・・。

 

 

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2023 いよいよ民主主義国家と専制主義国家の戦争・・・

2023-02-19 20:05:27 | 気になるニュース

中国がロシアに対して武器提供をし始めるという、アメリカブリンケン国務長官が懸念を中国政府に示す・・・。

そして中国ははぐらかす、あるいは濡れ衣だとわめきたてるかもしれないが、アメリカの国務長官が、火種をわざわざ焚きつけることはしない、やはり確かな事実に基づく忠告だろう・・・。

あのロシアプーチン氏に加担する行動を取るとは・・・、もはや中国も奈落に落ちたか・・・。

こうなると、世界の民主主義国家と中国、ロシア、北朝鮮、そしてそれに加担する専制主義国家との全面戦争がいよいよ始まると危機感が募る・・・。

もちろん、実戦的な殺戮を前提とする戦争は、ウクライナ侵攻などと限定的だが、それ以外の戦争、いわゆるサイバー、経済、軍事衛星・・・など、目に見えないところで激しいバトルが繰り広げられる。

その影響は計り知れず、関係国民の生活に直接影響するインフラ攻撃が想定される。

本当に中国は、ロシアに武器供与を考えているのだろうか・・・、今回の気球騒動の報復なのか!?

しかし中国がいくら民間気球だと言っても、これからのアメリカ機材分析の結果を見ればその全容が明らかになる。

その時中国は何と言い訳をするのか・・・!?

ロシアへの武器供与にしても、気球にしても、闇の中で姑息に暗躍する中国・・・、ところで、この頃習近平氏の映像が、報道に映し出される件数が減ってきているように思うが・・・。

 

 

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2023 日本海がミサイル演習場か・・・!?

2023-02-19 07:07:34 | 気になるニュース

とにかく、日本海に向けて発射する北朝鮮。

実験場が海なら安全かと言えば、漁をする漁船があり、海の上空には、航空機が飛ぶ。

むしろ、人畜もいないロシアの広大な大地に向け、予行演習を行えばいい。

今回のミサイルは、飛行距離を伸ばし、しかも日本の排他的経済水域EEZ内に落ちたという。

もしそこに漁船がいたなら、あるいは上空を飛ぶ航空機があったらと思うと、なんでこんな身勝手なことをするのかと、怒り心頭になる。

北朝鮮はそんなに身勝手な、他国の安全を顧みない行動をする国家なのか・・・!?

いや国家ではない、金と言う一独裁者による間違った統治の悪政国家・・・。

もしかしたら、今はプーチン氏も、習氏も、金氏も独裁制による国民統制国家を築き上げてきたその集大成の時期なのかもしれない・・・。

しかし、そんな無分別な国家など、長生きはしない、いや、させてはならない・・・。

専制国家がはびこるようになったら、地球は破滅だ。

ロシア、中国、北朝鮮の国内分裂によるトップ、政権の転換をいつまで待たなければならないのか・・・!?

 

 

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2023 岸田首相がウクライナ訪問・・・

2023-02-18 06:55:26 | 気になるニュース

岸田首相が昨年来ウクライナ訪問を模索していたようだ。

日本首相としての手を差し伸べる支援外交と、世界に向けてのアピールと解釈する・・・。

ただ・・・、残念ながら、ロシア侵攻2か月後イギリスやドイツなどの首相はすでに激励訪問をして、今さらという感をぬぐえない・・・。

しかも、せっかくの外交の岸田首相の面目躍如の、その気持ちを持ちながらも今だウクライナへの訪問が果たされていない。

さあここで、ウクライナ訪問を模索している首相が、昨年は戦闘状況の下で、危険がある、また、今においては国会開会中なので国会への報告義務があるということで、なかなか訪問ができないというが・・・。

今になって、ウクライナ、キーウに行こうとしてもいけない理由を並べ立てる首相・・・。

もし岸田首相が、本気にキーウに行きたければ、そして、大事な要件を伝えなければならないのなら、戦火始まった2か月後のイギリス首相などの死を決しての訪問のように、いつでもいけるのではないか・・・。

要は、死を決して岸田首相が、戦闘はなはだしい現地に行く覚悟があるかないかだ・・・。

そんな腹をくくる気持ちがない中で、ウクライナを訪問しようとしているなどと、上っ面の人気取りをしないでほしい。

むしろ、国政が大事だから当面ウクライナにはいかないと言った方が国民は理解する。

G7の議長担当を念頭に置いての行動かもしれないが、常識ある国民には理解しがたい・・・。

 

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2023 700万人以上の子どもが被災・・・

2023-02-17 07:04:12 | 気になるニュース

想像できない・・・、700万人を超える子どもが悲しみの中で、途方に暮れている・・・。

家族と一緒ならそれでもいいが、家族と断絶の状態にある子どももいる、何を考えていればいいのかもよくわからないだろう・・・。

とにかく、家族と離れた悲しみとともに、その日その日の酷寒においての生きるための水分、食糧確保を、自ら行動しなければならない・・・。

そこに手を指し伸ばすことができればいいが、おそらくシリアの内戦地域の子どもたちには、十分な支援が届いていないだろう・・・。

こんなことを考えただけで、背筋が凍ってしまう。

今の地球上でのウクライナ侵攻をはじめとする各地域間紛争は、結局、意地を張っているトップの間違った考えから生まれている。

歴史が必然的に、紛争、侵攻を導いたのではなく、その時のたった一人の権力者による、間違った判断による不幸・・・。

今さらプーチン氏は、それを認めようとはしないだろうが、こんな連中が世界にいる限り、その犠牲となるのは子どもたち・・・。

とにかく、少なくともシリアの内戦は、一時休戦して国民の救助、支援に集中すべきだ・・・。

 

 

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2023 同じ地震なのに・・・

2023-02-15 21:56:15 | 気になるニュース

トルコとシリアで発生した大地震は、両国に甚大な被害を与えたようだ・・・。

ただ、トルコの状況は分かるが、シリアの地震被害の映像を見たことがない・・・。

あまりにも、トルコとシリアの救助、援助の差がありすぎるように思えてならない。

どうも、シリアは、政府と反政府、また、民族や宗教の違いで複雑な情勢のようだ。

とはいっても、各国や慈善団体からの緊急援助物資はプッシュ式に送り届けられているはずだ。

全世界から集まった物資は、政府、反政府、各民族の境もなく届けられるものだが、しかし、被災現地に届けられるまでには、いくつかの各勢力の関所(!?)を通らなければならないようだ。

都合よく被災地へ送り届けられたらいいが、対抗する敵陣への物資調達なら、関所でストップをかけ、あるいは自分たちの物資として略奪しているという・・・。

シリアと言う国を改めて考えたことはないが、一つの国を統治する不安定な政府が致命傷・・・。

ただ、こんな国に、さらにアメリカやロシアなどが絡み、問題を深めているのは事実・・・。

他国の混乱をいかに自国の利益に取り込もうとするアメリカとロシア、そして中国の魂胆が、垣間見える。

ただ、それの犠牲に合うのは、シリア政府ではなく、シリア国民・・・。

なんで、甚大な自然災害を被ったシリアの各組織は、人道支援のための一時的な協調路線を敷こうとしないのか、また、他国は、この尋常ではない悲惨な状況に、手を差し伸べないのか・・・。

簡単には手を差し伸べられないようにしたウクライナ侵攻を決断したロシアの態度が、全ての元凶のような気がする。

プーチン氏の強硬策は、結局失敗に終わり、後はずるずると展開する戦争になる・・・。

トルコ・シリアの大地震は、世界各国が一つになるチャンスではあるが、さすがにロシアをそのチャンスの当事者に仕立て上げることは絶対できない・・・。

 

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2023 危険な飛行物体・・・

2023-02-15 07:17:31 | 気になるニュース

今、アメリカ、カナダに飛来する未確認(!?)飛行物体・・・。

しかし、その真実は・・・、いたって簡単な中国政府の軍事上の戦略。

地球外生物をこよなく信じるオタクから見れば、いよいよ宇宙人が来たかと期待するかもしれないが・・・・。

高度1万数千メートルを飛んでいれば航空機の運行には支障ないが、数千メートルに高度を下げた物体なら、航空機が危険となる。

そんな危ないことを中国は素知らぬ顔で、情報収集のために飛ばす・・・。

この物体の最初の物を中国は今の時点で認めたが、あくまでも民間企業の気象観測用とのこと。

それはそれで、信じる必要はないが、今後の日本政府の対応が気になる。

すでに数年前から同じ飛行物体は日本の上空を飛んでいた。

ここは、中国に対し、政府としての毅然としたすみやかな対応を国民に示してほしいものだが・・・。

 

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2023 おかしいだろ!中国の対応・・・

2023-02-14 07:09:04 | 気になるニュース

中国からの明らかに軍事用情報偵察飛行物体が、アメリカ、カナダの領土上空に飛来し、不可解な行動をしていた。

その結果は、撃ち落とすしかないが、それでも慎重にアメリカ本土を横切るまで物体を追跡しながら最後撃ち落とした・・・。

こんな慎重な行動に対し、中国は、反発を強める。

しかも、この期に及んで中国は、以前からアメリカからの飛行物体が飛んできていると、お互い様だとの反論を言い始めている・・・。

もし、他国からの、とりわけアメリカからの軍事飛行物体が中国に現れていたなら、真っ先に世界に公表し、アメリカを陥れようとするはずだ・・・。

また、百歩譲ってアメリカが以前から飛行物体を中国に極秘で飛ばしていたなら、アメリカは、その極秘を公にするような飛行物体の迎撃を世界に公開するようなことはしないだろう・・・。

今回中国が、アメリカの批判に後手に回るということは、やはりやましいことがあるのだろう・・・。

何で見え透いた嘘を言うのか・・・、いや、それが事実だとしたら、そのアメリカからのなぞの(!?)飛行物体の真実の映像を示しながらの反論をした方が、世界を納得させられると思うが・・・!?

もちろんそれができればとっくにやっているが、そんな映像すらないところでの、中国の悪あがき・・・。

お粗末な中国、国として対話にならない体たらくがまた見えてくる・・・

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