2018 普通退職Ｎｏ２

定年退職とは雲泥の差の普通退職のつもりで、気軽な気持ちで最終日辞令交付を迎えたが、１年前の定年退職の時と変わらぬ待遇を受け、恐縮している。

この１年間は自分の職務に精一杯で、経験を生かした後進の指導などの余裕がなかった。
しかし、退職への花向けにいただく言葉は、誰もがお世話になった、ご指導いただいたとのあり難いもの。

社交辞令なら、花束までも用意しないだろう。
手前味噌かもしれないが、皆さん心からそう思っていただいている。

おそらく、私のような経験があり百戦錬磨の同僚がいることが、仕事の上で安心して職務に専念できるということなのか・・・！？
少しはお役に立っていたのか・・・！？

とにかく、思いもかけなかったお心遣い・・・、ただただ感謝のみである。

2018 普通退職

昨年は定年退職、今年は普通退職というところか。
１年間の再任用の末、来月からは、となり町のまちづくり公社へ。
今までの経験がどこまで通用するかわからないが、頑張るしかない。

それにしても、単なる再任用職員の普通退職なのに、御餞別やお礼といったものをすでにいただく。
昨年ももらっていながらまたいただくなんて、申し訳ない気持ちだ。

昨年の退職日には、お世話になった同僚、部下などに退職の記念品を用意したが、今年は全くそんなことを考えてはいない。
しかし、お礼の品などをいただいた方々には、お返しを考えなければ・・・。

さあ市役所最後の日。
頑張っていきましょう！

2018 孫のお守り３連チャンＮｏ２

昨日の午後は、孫を連れて富士山静岡空港へ。
天気がよく、車の中では汗ばむほどであったが、小高い台地の上の空港につくと、結構風が強く吹いていた。

でもターミナルの中は、搭乗を待つ客、あるいは到着した客で１階のロビーは混雑していた。
主に中国客が目だったが、でも、単に空港を見に来たおそらく空港周辺の日本人も多く、飛行機の離発着を見ようとしていた。

そのような中、孫を連れてターミナル内を回るが、孫も単に歩くだけでは飽きて、また飛行機の離発着も便数が少ない時間帯だったので、３月の観覧デッキにいてもあまり時間がつぶれない。

仕方なく、何か食べたいものがないかと孫に聞くと、ソフトクリームの幟旗が目についたらしく、ソフトクリームという。
ただし、そのソフトクリームは、空港２階の喫茶の名物、１個６００円の高級品。
仕方がない、孫の分１個を注文してこれでしばらくテーブルで時間をつぶす。

今日も午後孫のお守り。
今日も天気がいいので、さあどこへ連れていくか・・・！？

今日も頑張っていきましょう！

2018 孫のお守り３連チャン

昨日から保育園は春休み体制となり、園児たちも本来は休園となるが、そうは言っても面倒を見る家族がいなければ、保育園に預けなければならない。
これを希望保育というようだ。

孫は、勤務の娘が見ることができず、私たちに預けられるが、私も勤務、女房はちょうど母が精密検査を受けることとなった。

私も、ちょうど退職の残務整理をしているとき、終日休むわけにはいかない。
したがって調整を取り、午前中は保育園で預かってもらい、私が昨日から明日までの３日間午後休暇をいただき、孫を見ることに。

昨日は、天気も良く、外でボールをけったり鬼ごっこをやったりと半日過ごしたが、結構ジイジにとってはきつい運動。
これを今日、明日続けることは、なかなか困難。
孫は、お絵かきやブロック遊びなどには目もくれず、ひたすら運動系の遊びを好む。
省エネの孫との遊びがないものか・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 穏やかな春の日・・・。Ｎｏ２

昨日から、退職のあいさつ回りとともに、私の事務を引き継ぐ後任の政策監を近隣市町関係者に紹介。
困難な課題が山積する近隣市町との広域連携は、ここで一押しも二押しも進めていかないと、課題はより困難に、かつ重大な局面になってくる。

近隣市町と力を合わせ、課題解決に向かわなければならない。
そして、後任は、そのパワーを十分発揮してくれるだろう。

そんな状況を、ただ何もせず眺めているわけにもいかない。
実は、４月からの職場は、となりの吉田町のまちづくり公社。

吉田町から委託を受け、施設の公共施設の管理などをするとともに、吉田町の情報発信、産業振興などを行う一般社団法人。

牧之原市との深い関係を持つ吉田町の公社に勤務するということは、私にとっては、今まで通りの牧之原市と吉田町とのパイプ役、調整役に引き続き関わるということ。

それは、後任を影ながら支援をすることとなり、広域連携の課題解決にささやかながら力を注げられる。

今までの経験をこのような形で生かせることができそうなまちづくり公社のお話をいただいたので、これを条件に新転地の就職を決心した。

果たして思うように牧之原市と吉田町とのパイプ役に関わることができるかどうかはわからない。
当然に、勤務先のまちづくり公社の仕事がメインで、まずはそちらに早く実績を積むことが最優先。

４月から、忙しくなりそうだが、それは充実した仕事に従事できるということ。
楽しみである。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 穏やかな春の日・・・。

茶レンジバンドの育成会コンサートも終了し、メンバーそれぞれ肩の荷を下ろしたところで、本来の生活に。

春うららの桜の時期、３月までの生活から４月の新たなステップへと世の中が変わっていく。

チー坊が異動、私が転職、アルデンテＳ山氏が退職で家業へと、自営のマルイチ酒店Ｔ塚氏とパソコン教室のピーズ氏以外の男性メンバーが新天地へ。

落ち着いたところで、次のステップを考えましょう。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 勝間田川の桜

朝晩は少し冷え込む時期だが、昼間はまぎれもない春の陽気。
勝間田川の桜も６、７分咲き。

あと１週間が見ごろか。
今年は少し早い開花。
４月の７、８日に予定される地元町内会が主催する桜祭りは、少し遅めの時期となりそう。

とはいっても、春の心地よい暖かさは、散策、酒宴に絶好。

【写真↓夕暮れ時、送迎会の会場へ行くまでの勝間田川土手沿い桜並木。】

2018 送別会Ｎｏ２

たった１年の職場であったが、手厚い送別会を開いていただいた。
大したこともせず、こちらが恐縮してしまうほどであるが、ひざを交えて酒を酌み交わし話し合うと、ベテランがただいるだけでも、職場の落ち着きさ（！？）が違うようだ。

何かあれば相談できる同僚がいることが、仕事の上で落ち着いていられるとのこと。

ただ、いるだけで給料をもらうわけにはいかない。
こちらも目配り、気配りはたえずしている。
ただ、おせっかいまでにはいかないように、メリハリをつけ、口を出す・・・。

そんな職場が今月に終了し、来月から新たな職場へ。
次の職場はどんなところなのか・・・！？
私のこんな性格、今までの経験が通用するのか・・・！？

やるしかない。

2018 送別会

今日は、部の送別会。
１年間所属し満足な仕事もせずやめていく私を送別してくれるという。
もちろんメインは、所属部長の定年退職。
昨年まで同じ部長同士で連携してきた仲間。

私の定年退職の送別をしていただいたのが１年前、あっという間の１年間。
そして２度目の退職。複雑な気持ちだ。

ただ、短かった１年間だが、ともに仕事をしてきた連中、これからの牧之原市の発展をともに誓いあうだろう。
彼らは残り、私は別の立場から後方支援。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 人生の転換期！？

人生には、いつも決断を迫られる節目節目がある・・・！？
いままでは、公務員人生の中で、いくつか進退に関わる判断を自分なりにしなければと思う瞬間が、一つ二つほどではない、何回かあった。

しかしその都度、まったりと浸かった公務員の感性が次の一歩を踏み出せなく、結局定年退職という無難に過ごした暁の結果（！？）を迎えることとなった。
別にこれを卑下している、あるいは否定しているわけではない。

公務員人生を、恥ずかしながら人一倍全うした自負がある。
ただ、燃焼尽くしたからゆえ、このところ今の境遇が中途半端に感じ、日々を過ごしていた。

定年退職後、１年間再任用という、かつてない制度で同じ職場にとどまることができた。
ありがたいことである。
仕事があるということが、こんなにも精神的に、生活的に安定した気持ちでいられるということは、感謝しなければならない。

しかし、今までの職場に再任用としてとどまるからには身分は格下げとはいえ、今までと同じ業務量、責任を負いながらのつもりで日々の業務を張りあいをもって勤めるつもりでいた。

新たな気持ちで心機一転、一兵卒となった職場では、戸惑いながらも、同僚（以前の部下、後輩）が、今まで通り相談や、助言を求めてくる。
これはこれでうれしいが、再任用本来の与えられた仕事の進み具合が様々なパワーバランスの関係でゆっくりとなり、この頃は自分の技量を十分に活かせないまどろっこしさを感じていた。

そして、ここで私の性格だが、そんな中途半端な仕事ぶりは、かえってストレスの溜まり場となる。
たとえば常に泳いでいないと酸素不足になる鰹と同じ境遇・・・か！？。
また、家庭の事情がここにきて、いくつか解決しなければならない問題が重なる。

そこで、乾坤一擲、今の職場を離れることに・・・。
かつての部下や後輩などには悪いが、決断。
しかし、私がいなくでも十分、フレッシュメンバーが能力と責任感で牧之原市を支える。

老兵は死なず、ただ去るのみである。
しかし、ただ去るのみではこのまま年を取るだけ。しかも、牧之原市のこれからのことはやはり公務に携わった人間として、もう関係ないというわけにはいかない。

実は、私が退職することを聞きつけた方から今までの経験を使いたいとのお誘いが、思わぬところからいただいた。
これはこれであり難い話だが、もうフルタイムという常勤ができなくなった故のやむなく牧之原市の公務を閉じる退職。
だから、当然に他の職場への再就職などはあり得ない状況・・・。

しかし・・・熱心にお誘いいただくとともにある考えが浮かび、この４月から新たな職場に再就職することに。
そして、それは、私なりの意義ある転職。
また何かの機会に、その理由をお話しします。

さあ月末までは今の職務をフル回転。
今日も頑張っていきましょう！

2018 今週の審判（３月第４週）

今日は、吉田中学の練習試合の審判が入っていたが、この唸るような風と殴りつける雨ではなすすべもない、中止。
先々週の１級審判員講習会後の初審判と期待し待ち望んでいたが・・・。

さあこれで自由な時間ができたと思ったら、今日は終日孫のお守り。

この雨の中、外に出て公園などで遊ぶこともできない。
格安ではいれる子どものあそび場は、こんな日は大混雑。
家にいれば、家の中をドタバタと鬼ごっこだ、競争だ、とこちらが参ってしまう。

今日１日をどう過ごせばいいのか・・・！？

2018 牧之原市手をつなぐ育成会コンサート終了Ｎｏ２

チー坊からコメント。タイトル：完全燃焼?

「ポンキッキの「歩いて帰ろう」、朝ドラの「若い広場」。今回の歌、相当の時間をかけて練習したんだけど、本番では見事にメインボーカルを乗っ取られてしまい、嬉しい唖然。
それにしても、みんなの歌やダンス好きが、あれほど会場を盛り上げてくれ、本当に最高のひとときでした！
また次回も、お互いが楽しもうネ！！
それにしても、あのカツラ似合ってた～?」

女性陣の機転の利いたゲーム。
髪の毛のないチー坊に、かつらを手探りで当てさせるなんて、久しぶりの髪の毛を触ったチー坊は、感無量！？

昨夜のＬＩＮＥグループは、コンサートの感想から、今後の茶レンジの方向性、また、次のリクエストなどだいぶ盛り上がっていた。

昨夜は、私の職場退職に市長、副市長が送別会を開いてくれた。
同じく退職する防災監との４人でつつましく、しかし熱い送別会だった。

この３月末で再任用をやめ、新たな職場へ就く。
これについては、次の機会に報告する。

まだ末まで２週間ある。
今の仕事と事務引継ぎをしっかりと最後までやり、市役所から離れていくことにする。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 牧之原市手をつなぐ育成会コンサート終了

コンサートは無事終了、というか、私にはいつになく感動で終了。
前半の演奏は完璧。
途中、チー坊と、今日はうまくいってるねと確認しながら中間のゲームタイムへ。

これも、育成会のメンバーが盛り上がりながら、いよいよ後半へ。
前半から、知っている曲にはマイクまで出てきて、育成会の連中が歌いだす。

少しでも歌詞を知っていれば、どしどしマイクまで来て、歌う。
こちらも、何とかテンポを意識しながら、ボーカルに合わせ演奏。

そのうち、毎年最後の曲にしている「翼をください」には、ここぞとばかりマイクの前に立って、育成会のメンバーが歌い始める。

自分の知っている歌詞を、間違っていようとも、あっていようとも、私たちの演奏にしっかりと付いていきながら、マイクを上手に使いながら歌ってくれた。

その歌うひたむきさと、人前で歌うことで、自分の今楽しい気持ちを一生懸命みんなに伝えようとするメンバーを見て、実は私は参ってしまい、演奏途中から涙があふれる状態に・・・。

今回のコンサートは、育成会のメンバーの乗りが初めからよく、また我々茶レンジもしっかりと楽しく演奏できた。
これというのも、メンバーも楽しめるいい曲を選曲したからかもしれない。

そういえば、途中育成会の女性のメンバーが我々のキーボードを使い「千の風になって」を演奏。またほかのメンバーはそれに合わせて歌うという場面もあった。
これも感動ものであった。

次回は、どんな曲を歌いたいか事前にリクエストしてとお願いしてきた。
来年がまた楽しみである。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2018 牧之原市手をつなぐ育成会コンサートNo１７

いよいよ本番。
１０時３０分現地集合。
曲順は、予定通り
１　明日への想い(オリジナル）
２　夢の中へ
３　風
４　歩いて帰ろう
５　空も飛べるはず
６　新型インフルエンザ予防ソング(オリジナル）
７　若い広場
８　ＴＯＭＯＲＲＯＷ
９　翼をください
１０　また逢う日まで(オリジナル）
アンコール　ヘビーローテーション

１月の半ばから始めた約２か月の練習の集大成、がんばっていいましょう！

2018 牧之原市手をつなぐ育成会コンサートNo１６

さあ泣いても笑っても（！？）今日が最後の練習。
翌１８日の本番に向け、最終調整。

今回は、自分なりに例年以上の自主練習を繰り返していた。
最初からコード譜と音源を早めに用意し、通勤の車の中では音源を落としたＣＤを行き帰りの時間に聞いていた。
また、曲も、皆さんのリクエストでの選曲が結構いい曲ばかりで、私自身がノリノリになれる曲なので、覚えも早い。
風（はしだのりひこ）、歩いて帰ろう、空も飛べるはず、若い広場、ＴＯＭＯＲＲＯＷ・・・。

いつもは自作のコード譜を見ながらたどたどしくそれに歌詞を添えて歌っていたが、今回はもうコード譜を見る必要もない。

ただ、申し訳ないが、原曲のハモリコピーまでは出来上がっていない。
せいぜい、所々で声を合わせるだけ。

さあ、明日の本番前に、頑張っていきましょう！