M・Bridge氏からコメントいただいていました。
「おはようございます。
昨日はユウタ君の堂々とした審判姿を見ながら、裏方仕事をしていましたが、その時、感じた事は、ユウタ君は、強者(つわもの)審判員の中に混ざっても、全く違和感がない!ってことです。
山咲,T岡,印刷屋と同年齢のベテラン審判員って感じでした。自分も負けないように頑張らなきゃ。。。ユウタ君の益々の発展に期待しています。
ssk48さん、中体連の出来事について、また、次回教えてください。」
mmm・・・、この大会の準決勝、決勝を任されてもおかしくない連中の中で、しかも対等に渡り合っているとは・・・。
さすが焼津鬼塚指導員が見込んだ若手ホープ。
しかし、余り褒めすぎると、就職活動に影響か・・・。
就職は人生の本線。
そして、審判はあくまでも支線。
万一審判の魅力に取りつかれ、審判環境を優先するあまり、就活戦線に迷いが出ると事は重大。
私も審判を覚え始めた頃、魔の審判道への虜になり、虎の穴を目指した時期があった。
家庭では、平日は仕事、土日は審判と、夫婦水入らずがいつの間にか母子家庭と言われた。
そこまで楽しんだが、ある方の一言で正気に戻った(!?)。
それは、元榛南支部理事長、故杉江先生の「審判は所詮趣味。本道は仕事」の有難いお言葉・・・。
(今日は劇画タッチ。今「北斗の拳」を読み返して、気分はその気になっています。m(_ _!)m)
一番いいのは、仕事と趣味がバランスよく生活に組み込まれていること。
まあ、そんなことは言わなくても、当にユウタ君は分かっているでしょうが。
中体連の川根SSK48氏からの問題提起は、私なりに、こんな視点から考えたい。
よく、多くの学童の指導者を見るが、勝負とともに、学童球児が今後の中学野球、高校野球、そして社会人野球と、将来にわたって野球を好きで続けられるような指導をしているかどうかに注目する。
野球は、剣道とともに、スポーツ年齢が高い競技である。
それを、子どものころから好きで、そして生涯野球を続けられることは、至福の喜びではないのか。
そんな野球の素晴らしさ、そして楽しさを視点に、カット打法を議論するのは、筋道がそれているか・・・?
皆さんのご意見をお待ちしています。