温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013今週の審判(10月第1週)

2013-09-30 20:48:18 | 野球審判活動

今週は、日曜日AGCグラウンドで、支部国体準決勝が割り当て。
3人制の3塁を担当させていただく。
実は、前日の5日土曜日にも榛南選抜学童大会の準々決勝が入っていたが、急きょ所用が入り、IKEGAYA氏に不都合を連絡。
5日は、結構水素水大会や中学新人戦が入っているが、大丈夫か・・・!?
心配したところで、事の発端は私。
なんとか切り盛りしていただきたい・・・。
ところで、久しぶりに東部地区末端審判員からコメントをいただき。ありがとうございます。
「匿名さんの意見というより文章には納得ができません。
いずれ正体がわかると言ってましたがわからず仕舞い。
こんな指導員に教わりたくありません。
温故さんブログは他人を中傷するようなものではないので私のこれは没にしてください。
私は走塁妨害が一番わかりやすいと思うんですが本当はなんでしょう?」

私のブログの中で、どんなことを皆さんが言われようと、こちらは気にしてはいません。
むしろ、審判のジャッジの情報交換、意見交換のためにお使いいただけるなら、たいへんうれしい使い方。
これでも、このブログに、月々数百円OCNに払っていますので(!?)、ぜひ活用してください。
ところで、「本当」といわれても・・・、実際、その時その場その審判員が、すべての状況の中から、すべての知識を駆使して、下したジャッジがベスト。
これから時間がたてば経つほど、次第に正解があいまいになってくる。
その意味では、その場で正確なジャッジをするよう、日ごろからの勉強が必要ですね。
今となっては、たとえば、野手と走者の位置関係を今一度正確に言えと言われても、あるいは、送球と野手の位置関係とか・・・。
きっと、説明によっては、オブストラクションにもとれるし、インターフェアにもとれる。
ただ、どうも皆さんからの意見を聞くと、塁間の中央では、やはり守備に回る野手は、走者のライン上を外す必要があり、したがって、ライン上に位置したボールを持たない野手は、ことが起こった場合、不利な立場にあるというのが大方のご意見です。
末端審判員さんも、ルールブック等を駆使して、皆さんと議論を交わしてください。
そんな勉強のきっかけがこのブログに関係していたなら、私にとって、大変ありがたいことです。

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2013今週の審判(9月第4週)No6

2013-09-30 06:51:19 | 野球審判活動

久しぶり、静岡県の西部地区支部「静岡さん」からコメントいただき。
「お久しぶりです。
すごく盛り上がっていますね。
匿名さんの意見にすごく好感を持てます。
僕もまだまだ勉強不足・・・規則をしっかり読んで正しく理解して正しい判定ができるように頑張ります。
野球は95%の判定は誰でもわかる。残り5%の難しい判定をどう判定するか。
匿名さんの意見を考えをかえないといけないと思います。頑張ります。」

久しぶりの静岡さん、ありがとうございます。
審判は、常に実践とルールブックで勉強ですね。
前高野連OKUGAWA審判部長は、いろんな場面でルールブックに精通しろとおっしゃっていました。
ところで、今までの充実したブログはどうしましたか!?
仕事のほうも、中堅どころに入るころ、忙しくなって居るのでしょうか!?
またのお越しをお持ちしております。

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2013榛南選抜学童野球大会

2013-09-29 18:28:14 | 野球審判活動

今日は日差しを受けると汗ばむほどの陽気。
風が少しあったけど、試合を中断するほどではない。
県下から32チームが集まっての榛南選抜学童野球大会が、吉田町大井川河川敷グラウンドの6つの面を使って、行われた。
9時からの入場行進は、将来の草薙球場での高校野球選手権大会のそれを子どもたちはきっと思い浮かべながら、高校生と同じように、力強く、掛け声を大きくかけながら、広いグラウンドを1周した。
遠く見れば、富士山も今日ははっきりと見え、立派な行進を見守っているようだった。
今日から来週土曜日にかけ、準決勝まで四肢を進め、日曜日は、決勝1試合となる。
最後まで勝ち進むチームは、果たしてどのチームか?

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2013今週の審判(9月第4週)No5

2013-09-28 21:46:35 | 野球審判活動

匿名氏からコメントいただき。
「これは、ルール適用を逸脱しているかもしれませんが、実際の現場で今回のようなケースをいざ瞬間的に判断しようとすると、私の場合は、こんなジャッジとなります。
最後の投稿にさせていただきます.
この文章,正直残念です.なぜ,ルールを正しく適用する努力をしないのですか?なぜ,自分の楽な解釈にして逃げるのですか?審判料をもらってフィールドに立つ以上,勉強,努力をするのが私たち審判の義務です.
選手は平日も毎日練習しています.試合でその結果を出すために汗を流して練習しています.私たちはその週末だけ審判をしていて上達するわけがないじゃないですか.ストライク/ボール,フェア/ファール,アウト/セーフをいうだけの審判はいる価値がないです.ルール上これらの判定に文句を言うことが許されていないので,選手でも,父兄でも,犬でもできます.50%の確率で当たりますから…ではなぜ審判をつけるか.ボーク,妨害系など審判の判断に任せなければならないプレーが起こるからです.これらの判定ができ,試合をスムーズに進行できてこそ審判のいる価値があります.
選手のために審判している以上,審判が努力しないと,選手からしたらただの迷惑です.アマチュアの審判の中には自分が説明できなくて監督を退場にさせたり,妨害だから…の一点張りの人もいます.こんな理不尽な審判を見てきた選手が審判をやりたいと思いますか?若手を集めたいのならば,現役審判の意識を変えて,審判の価値,存在を示さなければ審判に興味もわかないと思います.
選手のためにもきちんと努力し,勉強してください.
自分はいつも,MLBで起こった妨害の動画を見て,実際に起こり得るプレーをみて勉強をしています.
納得していただければ幸いですが,気分を害した場合削除していただいても構いません.
失礼しました.」

どうでしょう、私は匿名氏の疑問に対し、いちいち反論や、憤慨などを感じるほどの知識とパワーは毛頭ありません。
単に審判の経験年数が多いだけの、静岡県野球連盟榛南支部審判部と静岡県高等学校野球連盟駿遠支部の一審判員。
そして、このブログを介して、皆さんのいろんな意見を聞きたい、単なる審判員です。
そこで、野球のルールほど、あいまいな、あるいは解釈によりまったく裏表の判断を求められるスポーツのルールもそう多くはないでしょう。
そんなルールだからこそ、経験の上でルールと、実際の現場のジャッジとを比較したいと思った次第です。
私がこのブログで持ち出すケースは、私の判断を正当化しようとか、皆さんからの後押しを求めようとかするものでは決してありません。
むしろ間違っているところは、ご指摘いただきたいと思う次第です。
今回の一連の匿名氏のコメントから、氏の審判に対する情熱をひしひしと感じます。
常日頃から、学童、中学、高校、社会人の大会などで、選手が思う存分プレーするために、その裏方としてのルールブックに則った、正確無比な審判員を目指そうと、日夜努力をしていることがうかがわれます。
もしかしたら、私の数十年前は、そんなひたむきな努力をコツコツと積み重ねていたかもしれません。
今、匿名氏からのご指摘により、今の自分の精進を怠る姿勢に反省をする次第です。
明日は学童榛南選抜大会。ここで、2試合も主審を務めます。
子どもたちの野球に対するるひたむきな気持ちを裏切らないよう、しっかりとルールブックに従った判定をすることを匿名氏にお誓い申し上げます。
今回が最後といわず、これからも、何なりとご意見をいただきたいと思います。
ご意見ありがとうございました。

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2013今週の審判(9月第4週)No4

2013-09-28 10:50:18 | 野球審判活動

ウルフ氏から早速コメント。
「しがない印刷屋審判員さんの書き込みのとうり2008年発行のアマチャア内規に、オブストラクションの厳格適用でのっています。
この年以降改定されていないとおもいます。
参考までに。」

ありがとうございました。
古い競技者必携があったように思います。
探してみます。

たまにはしがない印刷屋審判員も本当のことを言うのか・・・!?

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2013今週の審判(9月第4週)No3

2013-09-28 08:12:52 | 野球審判活動

私のつまらない実体験をなんとなくブログに乗せたら、けっこう皆様からのコメントが寄せられる。
ということは、実際起こりうるケースだが、その判断が難しいというケースなのか・・・!!??
まずは、しがない印刷屋審判員から。

「たしか何年か前のアマチュア野球内規の中に載っていたような気がしますが・・・捕手・野手は、予め塁線上及び延長線上に位置して送球を待ってはいけない。
この項目で考えれば温故氏の推測があってるような気がします。
アマチュア内規はよく改定されますので、今は違う表現になってるかと思いますが。
どちらにせよランダウンプレーは難しいですよね!」

mmm・・・、ご意見ありがとうございます。
しがない印刷屋のコメントなら、聞くほどのことではないと思いながら、よくよく記事を見たら、ランダウンプレーでの守備側の位置における参考コメントをいただいた。
ないながらの頭脳を今回だけは(!?)駆使していただき、ありがとうございます。
次は、ウルフ氏から。

「基本的にランダウンプレーの場合、野手がボールを「保持していなければ」攻撃側優先、野手がボールを「保持していれば」守備優先と言うことになると思います。
このルールは走者の不利益を取り除くルールだと思います。」

ありがとうございます。
ルール適用の単純明快なご判断。
ボールを保持、保持ではないの基準であれば、明確にインターフェア、オブストラクションの判断ができる。
これで解決、と決めたいが、どうも、単純にそうは問屋が卸さないようだ。
ここ何回かいろいろご意見をいただく、匿名氏からコメント。

「炎上させるつもりはありません。
ご了承ください。
ウルフさん、何度も言っていますが、守備優先は打球を処理する野手です。
この場合は、送球です。
7.08をよく読んでください。
打球は守備優先の理由もあります。
本来、投手と打者の対戦スポーツですので、純粋な2人の勝負にさせるため、打球を処理する野手に対して、走者の妨害は許されないわけです。
送球というのは、投げるほうにも少なからず責任があるため、送球に対しての守備優先はないのです。
新たに、「保持」という言葉が出てきましたが、2.15の捕球の定義「手またはグラブで確実につかむ行為」がない限り攻撃側優先ということすね?
野手が走者にタッグをしたが、ボールが落ちてしまった=走塁妨害という解釈ができますがいかがでしょう?
野手は保持できていなかったわけですから。
ちなみに、ルールブックの何項から判断していますか?
いやらしいかもしれませんが、抗議を受けた時に、きちんと説明することが、ゲームをスピーディーに運ぶことにつながります。
最近でもトラブルの話を耳にしましたが、審判のルールの勉強不足によって説明が不十分なことに原因があります。
このケース、Nothingだったと判断したらこういいます。
監督「走者とぶつかっただろ?守備妨害じゃないか?」
私「はい、確かにぶつかりました、ただ、ランナーには野手を避ける時間が十分にありませんでした、わざとぶつかったとは考えられません、ですからどちら悪くありません。
成り行きです。」
監督「守備優先だろ?」
私「守備が優先なのは打球を処理する野手に対してです。彼は送球を受けていましたので、守備優先にはなりません。」
といった感じでしょうか?
匿名で好き勝手かいて申し訳ありませんが,私の正体もいづれわかると思います。」

想定問答までも作成いただきありがとうございます。
皆様炎上をご心配いただいておりますが、ほんの数名(!?)による炎上。
ご心配なさらず、もっとご意見を交わしてください。
そこで、いろいろ整理しながら、匿名氏のご意見を考えると、このケースは、守備優先のケースではないために走者の妨害には当たらない。また、捕球しようとしている野手と送球との距離が近いために、走者も野手も衝突を避ける状況ではない。したがって、どちらにも妨害を取らずNothingではないかということだと思います。
ところで、ここで改めて確認したいのは、ランダウンプレー中、塁間の中央において野手と走者が接触した場合、守備妨害か走塁妨害かの2者択一をしなければならないとばっかし私は思っていたが、匿名氏は、それ以外のNothingもあるとのご判断。
おそらく、SSK氏もしがない印刷屋氏やウルフ氏も、また、携帯ではいろいろアドバイスいただいているM・Bridge氏も、匿名氏の守備優先のケースではないことは十分承知の上で、なおかつ、2者択一をしなければならないと判断しているのではないかと思います。
そして、本音を言えば、Nothingと言いたいところだが、球を持っていない野手が走塁上に位置していたということで、オブストラクションをあえて適用してもいいのではと解釈しているものだと思います。
ちなみに、オブストラクション。(7.06.a、b)の【原注】では、「本項でいう 野手がボールを処理する行為をしているとは、野手がまさに送球を捕ろうとしているか、送球が直接野手に向かってきており、しかも十分近くにきていて、野手がこれを受け止めるにふさわしい位置を占めなければならなくなった状態をいう。これは一に審判員の判断に基くものである。」から、厳密には「処理する行為」「占めなければならなくなった状態」のボールを保持していない時はオブストラクションの適用はできないのですが、一番判断しやすく、また、プレーヤー、ベンチ、観客が理解できる状態は、やはりボールを持っていたかどうかが一番わかりやすいということだと私は考えます。
これは、ルール適用を逸脱しているかもしれませんが、実際の現場で今回のようなケースをいざ瞬間的に判断しようとすると、私の場合は、こんなジャッジとなります。

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2013今週の審判(9月第4週)No2

2013-09-27 07:07:46 | 野球審判活動

オブストラクションかインターフェアか、はたまたそれ以外かについて、再度ご意見が寄せられました。
「すみません。
?だけ、もう一度考えていただきたいです。
ランナーと野手の交錯が原則タイムというのはいかがなものかと。
守備優先とは打球を処理している野手に対してだけで、送球に対しての守備に関しては、特に優先ではありません、ランダウンでもNothingはありえます。
今回のケースが、もし、1塁ベースのすぐ近くであったら、各ベースの直近に当たり、即タイムのケースではなくなりますよね?送球を受ける野手と走者の関係に変わりありませんよね?判断は同じになるはずで、ランダウンの場合は、走塁妨害、守備妨害、Nothingになるはずです。
それから、接触、交錯とおっしゃっていますが、接触がなくても走塁妨害、守備妨害はありえますからね?
これは,プロの審判の方の勉強会でやったことですので、自信があります。守備妨害の項目で「送球に対しての守備=ランダウンでもNothing.わざとでなければNothing.」とやっています。
だから、走塁妨害になるか、Nothingになるかの判断材料として送球と野手との距離を見ておきましょうということです。」

今回の事例は、1、2塁間のちょうど真ん中で起こった走者と守備との交錯。
これを前提に検討していたため、原則タイムと言ってしまったが、もちろん匿名氏のおっしゃるように、ベース近くの場合などでは、タイムをかけないケースがあるということは承知しています。
匿名氏のご意見は、互いの距離に対して、交錯を回避できないようなわずかな距離の場合は、Nothingもありうるということのようです。
了解しました。
改めて、規則書などを見直してみます。
ご意見ありがとうございました。

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2013今週の審判(9月第4週)

2013-09-26 21:17:03 | 野球審判活動

今週は、日曜日。
わが榛南支部学童部最大の大会、榛南学童選抜大会が、吉田町大井川河川敷で行われる。
その開会式に続く第1試合と第2試合の球審を割り当てられた。
過去この大会では、いろんな珍プレー(!?)、好プレーに驚かされながらも、子供たちの元気に、パワーを注入させられている。
今年はどんなプレーに驚かされるか・・・。
ところで、私の性格として、中途半端は嫌いである。
この前の相良高校、清水西高校のオープン戦での1、2塁間の挟殺プレーについて、匿名氏、ウルフ氏などからご意見をいただいたが、そのどれもが、三者三様の結論であった。
だから、あらためて、ルールブックなどを読み返し、インターネットなどを参考に、自分なりにまとめようとした結果が、次の通り。
①ランナーと野手がインプレーの中で交錯したということは、打撃直後のホームベース付近や各ベース直近、ホームクロスプレーでの場面以外は原則即タイム。したがって、何かのジャッジをしなければならない。
②まさにランダウンプレーでの送球を処理している野手ではあるが、送球を捕球していたか、送球を補球しようと待ち構えているかの状態がキーポイント。
③ランナーが、故意に野手のプレーを妨げようとしたか。
④野手が、ランナーの帰塁を故意に妨げようとしたか。
以上を判断基準として考えると。
今回のプレーでは、「2塁に向かったランナーがそれを見て1塁へ引き返そうと思って、すぐさまUターン。ところがそこに1塁手がライン上にいる。ボールを持っている2塁手がそのまま1塁へボールを投げたが、ちょうどタイミングとしてボールを受け止めようとした1塁手と、2塁から引き返そうとしたランナーが交錯。」が状況。
ここで上の4項目上④および③の故意ということは、毛頭ない。
①は、まさにこの場面なので、即タイムをかけなければならない。
結局、②により、今回の事例は、1塁手がボールを捕球するタイミングとはいえ、まだ捕球していない中で接触。
ということは、ボールを持っていない野手の走塁妨害とならないか。
これが捕球していた態勢なら、そこに接触した走者が守備妨害。
走者が捕球態勢に入っている野手を避けるべきだとの判断もあるかもしれない。
しかし、走者も振り向きざまの接触。
むしろここは、走塁上に位置して2塁手からの送球をもらおうとした1塁手の経験不足ではなかったかと考える。
とっさに、2塁からの送球を取ろうとするときは、だれもがちょうど走者と一直線上に位置し、走者と交錯したり、あるいは送球が走者に当たる。
ベテランプレーヤーなら、そこはラインからわずかに外れた捕球を考えたかもしれない。
以上、勝手な判断で、結論がルールブックに則っていないかもしれない。
しかし、あの場面で何らかの判断(どうも規則上成り行き「ナッシング」は見当たらない。)をするとなると、私の今の知識と技量では、せいぜいオブストラクションと判断するしかない。

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2013残念な訃報No3

2013-09-26 06:52:57 | 日記・エッセイ・コラム

Santaさんからもコメント。
「ご夫人とは同じ講座の塾生としてリーダーシップをとってくれていた存在で、言葉づかいやしぐさ、熱心さ、お孫さんとふれあいなどなど、一緒にいる時に勉強させて頂くことが多々あり、残念でなりません。
バンマスもご夫妻とのそんなご縁があったのですね。
ご冥福をお祈りします。」

互いに知らぬところでご縁があったようですね。
花や国際交流など多彩なご趣味を持っていたご夫人。
そういえば、家の中一杯に咲いていたシンビジウムなどの洋ランは、どうしていたのだろう・・・。

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2013残念な訃報No2

2013-09-25 22:02:16 | 日記・エッセイ・コラム

N藤氏からコメント。
「夕刊で、訃報を知りました。心より御悔やみ申し上げます。」
さっそくありがとうございます。
まだまだこれからの人生。
まさに70歳代からの生活が似合う聡明で温和なご夫人でした。
合掌。

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2013残念な訃報

2013-09-25 20:52:50 | 日記・エッセイ・コラム

日ごろから、ご薫陶たまわり、ここまでなんとか人生を納得して歩んでこられたのも、強烈な人生訓をぶれることなく実践している師と仰ぐ方のお蔭。
そして私の家族のあり方も、師のご家族のお手本が正にあったから。
師のご夫人のいつも朗らかなすべてを包み込む暖かい心。
そして、子どもに対する枠にとらわれない自由奔放な子育て観。
すべてが新鮮で、しかもその結果が、一目瞭然、明確に今のご子息ご令嬢のご活躍ぶりに表れている。
そんな理想的なご家族の、その中心にいたご夫人が、今日お亡くなりになった。
2年前に病気を患い、厳しい闘病の日々を送っていたと聞いていたが、でも、最近では、それも安定し、長い病院生活から自宅に戻り日々多趣味の才能をいろいろ発揮していると思っていた。
しかし、残念ながら病魔は、早く結果を出してしまった。
享年69歳。
実は、私たち夫婦の仲人親。
私たちは、縁あって一緒になろうとしたが、私の両親から猛反対を食らった。
そんな状況の中、師、ご夫人が両親を説得していただき、なんとか結婚を遂げることができた。
その当時、町の町長であった師であったが、一個人の恋愛関係に真剣になっていただき、また、そのご夫人も骨を折っていただいた。
結婚式には、師ご夫妻が私たちを挟むように並んだ披露宴。
今の私たち夫婦、そして家族があるのも、師の、そしてご夫人のおかげといつも思っていた。
そんなご夫人がご他界されるとは。
時々仕事で、また、私用でお宅におじゃまするとき、まさに満面の笑みを浮かべ、迎えてくれた。
あの時の笑顔が残念ながらもう記憶の中でしか見ることができない。
会者定離とは聞いているが、そんなことは、ことが起こってから繰り返し思い出すもの。
最近この歳になると、身近な大事な人が、お亡くなりになることを、淋しい思いであらてめて感じる・・・。

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2013茶レンジ始動No28

2013-09-25 07:03:38 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「遂に楽曲発表[E:#xE312]
新たな、いつでも、恋人も、ルージュ、と・・・
これぞ茶レンジバンド!
やはり銀盤の女王様に期待大か。
さぁ、地道に練習だ!」

遂に、というほどのものではないが・・・、恋人もにしても、ルージュにしても、簡単なようでそろわないと無残な演奏になりそう。
結構冒険でもある。
あとはみなさんの練習次第・・・。
がんばりましょう。

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2013今週の審判(9月第3週)No7

2013-09-24 22:15:49 | 野球審判活動

突然現れ突然消えていく、幻の一匹狼(!?)ウルフ氏からコメント・・・。
「お久しぶりです。
炎上させるつもりありませんので、温故さんにのみ自分の判断、考えをお伝えいたします。
状況見ておりませんので他の方の判断も正しいと思います。温故さんの文面から判断させていただきます。
「2塁に向かったランナーがそれを見て1塁へ引き返そうと思って、すぐさまUターン。ところがそこに1塁手がライン上にいる。」ここで走者と1塁手が交錯走者の走路だったとし判断しますと、温故さんの最初の判定が正解と思います。
抗議ありましたら、公式戦でしたら4氏審判と協議し判断し、結論が出ないときには、控審判と協議し判定します。
長くなりました。まだまだシーズン続きますお体ご自愛ください。」

温故のみにとはいっても、このブログに書き込めば、エンジョ~!!!
待ってました!野球ルールでこのブログが炎上!!
とはいっても、所詮審判員数人が少し頭を突っ込んでいるくらいか・・・!?
ウルフ氏の基準は、おそらく帰塁上にいた1塁手の位置。
これはこれで、説得力がある。
プロのこんな場合の位置取りは、よくわからないが、考えてみれば、守備側は、相手を追い込む中で、やはりライン上でプレーすると、そこは走者の走る場所。
一息冷静に考えれば、ランダウンプレーの際、走者は、ライン上で行ったり来たりする(これを逡巡というのか)が、それを追い込む守備側は、ラインを頭に入れながら、挟殺にしていくのがいいのかもしれない。
そうはいってもとっさの場合、そんな余裕はなく、ランナーと守備が、ライン上に並ぶことは決して少なくない。ましてや新チームの高校生。
いろんなことを考えさせられる今回のケース。
おそらく、その場の一瞬の事実を審判は、ルールを駆使して判断しなければならない。
まあ、そんな難解なケースは、そうもない。
でも、突然訪れる難解のケースに、冷静に的確に対応するよう、日ごろからルールブックの精読と数多くの実践を重ね、精進しなけれなならない。
そういう私は、もうとっくに審判道を極めようという野心は、とうに薄れている。
しかし、学童、中学生、高校生の一生懸命に対し、なんとか説得力のある審判には心掛けたい。

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2013茶レンジ始動No27

2013-09-24 19:07:51 | おやじバンド

年末の高次脳機能障害者ご家族とのコンサートの演奏曲は、次の案。
①いつでも夢を(キー:C)
②翼をください(キー:A)
③恋人もいないのに(キー:C)
④上を向いて歩こう(キー:G)
⑤世界に一つだけの花(キー:A)
⑥ルージュの伝言(キー:C)
⑦栄光の架橋(キー:C)
⑧夢の中へ
⑨戦争を知らない子供たち

と、以上9曲。
新たなチャレンジの曲があれば、しばらくぶりの曲もある。
前回のコンサートで気づいたのだが、私たちの歌は、会場と一緒に歌い、楽しみ、そしてそれが少しは障害者のリハビリのお役に立てればというもの。
だから、皆さんと一緒に歌う曲を意識して選曲した。
さあ、次回の練習日が決まらない。
しばらく自主練習を。
コードは、インターネットなどで確認してください。

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2013茶レンジ始動No26

2013-09-24 07:13:04 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「ホント、久しぶりのバンド練習。とにかく顔合わせが収穫!
プラス、M野さん差し入れのレインボー弁当、美味しくいただきましたヨ、ご馳走さまでした。
さァ、暮れに向けて再始動だー!」

昨日は午前中M野女史とN藤氏、そして私の3人。
午後からは、M野女史が抜けての二人の練習となった。
人数は少ないけど、最初からけっこう濃い練習。
そして演奏曲の案もまとまった。
また掲載します。
M野女史、差し入れありがとうございました。

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