温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 衆議院議員選挙の行方・・・

2021-08-31 07:01:18 | 気になるニュース
ある報道から、衆議院議員選挙は10月5日告示、17日投開票を軸にとのニュースが伝わる。
全国各地こんなコロナ禍、選挙もないだろうと思う国民は多い、しかし、衆議院議員の任期が迫る。

いままで与党は、衆議院議員の任期など意識することなく、任期満了前の最良の決戦日を投票日とし、早々に解散していた。

ただ、今回は、オリンピックで国が盛り上がったところで解散と見込んでいた菅総理だったが、コロナの感染拡大で、解散の機会を逸してしまった。

今のところ、衆議院議員選挙の日程は決まっていないが、この1、2か月で選挙をやらなければならない。
でも、今の時期、自民党にとって選挙の勝敗が見えないところに悩ましいところがあり、菅総理も思い切ったことができないようだ。

一方、そんな国政選挙よりも、今年牧之原市は市長選挙、市議会議員選挙を迎える。
しかもその日程はすでに決まっていて、10月17日告示、24日投票となっている。

もし、17日の告示日に衆議院議員の投開票となると、市の選挙管理委員会はもうお手上げ。
私は公務員時代半分以上選挙事務を担当していたが、市選挙の告示日と国選挙の投開票日が重なったなどということは今までなかった。

さてさて、市の選挙担当の気苦労を心配するが、それ以上に、最も身近な市長、市議会議員選挙のこれからの動きも気になるところだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 パラリンピックも頑張っている

2021-08-30 06:49:34 | 気になるニュース
大会が始まって1週間、こんな競技があるのかと様々なパラ競技を見ながら、しかも障害をものともせず競技に挑んでいるアスリートを、感動の中で観ている。

それにしても、各国の選手の力強さ、そして、日本選手の躍動ぶりに、ただただ関心、感動するだけ・・・。

1か月前のオリンピックは、健常者が相手よりもより速く、高く、強くしのぎを削るものであるが、また母国の期待を背負った戦いでもあった。

でも、パラリンピックで私の目に映るのは、国旗を背負った戦いというよりは、個々の障害を克服した自分自身との戦いのその結実の有終の美を私たちに見せつけ感動を与えている。

障害というハンディを負わなければ、きっと1か月前のオリンピックに出ていただろう技術と才能を持ったアスリートたちの競技。

こんなに引き付けるパラリンピックは、その求めるものを「失われたものを数えるな、残されたものを生かせ」と言う・・・。

今コロナ禍、私たち健常者の日常生活で、まさに今失いつつあることと、これから生かさなければならないことを冷静に見据えておかなければならない。

パラリンピックで戦い終わった選手一人ひとりの表情は、先のオリンピック選手の歓喜のそれとは違う、勝っても負けても達成感に満ちた感動が、こちらの胸に伝わってくる。

人間はこんなにも可能性があるのかと、ただただ驚くばかり。
私たちのこれからの生き方に、背中を押されたようだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!



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2021 暑いさなかの会長旗杯

2021-08-29 06:59:55 | 野球審判活動
昨日はきっと猛暑日、気温の35度を超えるグラウンドでの審判。
地元榛南支部の代表チームは、試合開始の1時間前には総勢がそろい、ぼちぼち肩慣らしでもというところ。

ところが、相手焼津チームがなかなか来ない。
こんなことはよくあるが、さすがに上位大会を目指す地区予選の大事な試合、朝から日差しが強い猛暑が予報される状況とはいっても、しっかりと試合時間前にはメンバーがそろっていてほしい。

しかし、これはこれからの反省になるが、各代表チームがしのぎを削る地区大会、こんなことは言いたくないが、今回の会長旗杯は、各支部A、B、Cとクラス分けがある中の末端のCクラスチームが、それでも天皇杯、都市対抗などの対戦にはなかなか支部を勝ち抜いて県大会に勝ち進まない状況を勘案し、Cクラスの県大会を作った。

だから、支部を勝ち進んだチーム同士の地区予選は、各支部を代表してその上の県大会を目指す大事な試合のはず。

しかし、やはりCクラス、今回の対戦の焼津支部が榛南大会会場相良総合グラウンドへのルートを事前に確認していなかったのか、総じて遅刻。

しかも、チーム一緒に来るならいいが、てんでばらばらの現地集合。
試合開始前のトスすらもできない状態で、9人が集まるかどうかを心配しながらの試合開始前・・・。

私も過去支部の事務局を仰せつかったことがあるが、このような大会主管支部に心配をかけないように、派遣チームには、メンバー全員がしっかりと会場に集合時間前に到着するように、口酸っぱく依頼したことを覚えている。

各支部Cチームは、やはりCの野球レベルでしかない、だから、選手の集合、試合開始時間にルーズ、用具、マナーと、審判にとっては、一番気を使い隅々までの目くばせが必要だ。

特に、Cクラスのチームは、私的には和気あいあいと、野球が好き、職場の仲間、過去の球児が集まった楽しみながらのチーム。

それは支部チーム層の拡大のために、大事に育てなければならない。
きっと、野球連盟各支部は、チームの減少に頭を痛めている。

ただ、だからといって、地区予選、そして県大会で、何人集まるか、いつチーム9人集まるかわからないようなチームが、各支部の代表に出てきて試合することは、さすがに開催主管支部にとってはハラハラドキドキ。

9時開始には間に合ったが、その時のチームは9人。
もうグラウンドは30度以上の中、審判はあくまでも冷静、集中して試合を開始する。

しかし冒頭から暑さで両チーム集中がなく、初回から閉まらない展開、すでに20分が経過し1回表裏を5対2で終わる。

こんなだらだらとした展開で何とか試合が終わったが、結局、14対7で早めに来て準備していたチームではなく、後からきて何とか9人を保った焼津支部が勝利。

えてしてこんな展開がよくある。

とにかく、各支部代表チームを地区大会、県大会に送り込むなら、会場入りのルール、試合のなかでのマナーをしっかりと伝達して、参加いただきたい。
そしてそれは、送り出す各支部の責任である。

さすがにCチームは、技術、マナーなどは気にならない、自由気ままな野球好きチーム。
それはこれで育てなければならないが、やはり、支部として教えるべきところは教えていかなれば、チームは育たない。

昨日の会長旗杯の地区予選をジャッジして、審判の反省以上に、チームの在り方、派遣元のマナー、ルール伝達の必要性を感じた。

さあ今日は、休日出勤、施設の貸出しは中止しているので、もっぱら通常のデスクワーク。
今日も頑張っていきましょう!
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2021 静岡県立美術館エジプト展No2

2021-08-28 06:53:00 | 日記・エッセイ・コラム
エジプト展の入場券を早々に手に入れていたが、なんと緊急事態宣言に。
しかも、その宣言期間中にエジプト展が終わってしまうことがわかる。

このまま緊急事態宣言を忠実に守れば、一方でエジプト展がその間に終了してしまう。
ただ、この時期ではあるが県立美術館はコロナ対策をして開館していることをインターネットで確認する。

もうこれはいかなければならないとその時期を考えていたら、なんと、あの大石芳司榛南野球連盟理事長からわざわざの連絡が入る。

人数制限をしているらしく、エジプト展を見るには予約が必要、事前に予約しなければ入れないとのご忠告。
ということは、あの(!?)大石理事長がエジプト展に・・・!?

いわゆる美術というものには、さすがに縁がないと思っていた理事長からのご忠告は、まさに青天のへきれき。
そして、ありがたいことに、本当に予約をしなければ観覧できないことが分かった。

さすがにこの時期、牧之原市内から出て静岡市に向かい、コロナのリスクに突入する(!?)ことになるが、今後いつみられるかわからないエジプト展、しかも、あの大石理事長ですら鑑賞しおすすめの展示会を観ずにはいられない。

なんとか来週平日に入館予約を取ることができた。
万全のコロナ対策をして、観覧に行きましょう。

さあ今から会長旗杯地区大会の審判、暑くなりそうだ・・・。

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2021 今週の審判(8月第4週)

2021-08-27 07:06:52 | 野球審判活動
今週は、明日会長旗杯の地区予選。
相良総合グラウンドで1塁を担当。

実は、明日は県下都市対抗の1回戦、島田球場の第1試合の球審をやる予定だったが、都市対抗自体が中止。

このコロナ感染拡大で緊急事態宣言が発令されている中、辞退するチームも多く、結局リスク回避の英断をしたようだ。

明日の会長旗杯もこれにならって中止でもよさそうだが、第1試合は棄権チームが出て中止、結局残り1試合を行う。

上位大会があるとはいえ、都市対抗はその県大会を中止した。
この時期のスポーツ大会は、熱中症警戒アラートも含め、開催は慎重に判断したいのだが・・・。

こちらは、コロナ感染以上に炎天下の審判が務まるかが心配だ。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 十数年ぶりのボーリング

2021-08-26 07:10:06 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、孫のお守り。
お守りとは言っても、もう小学2年生、彼の要望通り何とかついていこうとするが、やれサッカーだ、家の中でのドッジボールだ、趣向が替わってUNO、トランプと目まぐるしく変わるあそび。

いつもながら終日の面倒はついていけないと思っていたところ、昼食をを食べた後、いきなりボーリングをしたいという。

最初、キンチョールとかムヒとか、立てられるものを何とか集め、縁側のレーンでボールを転がし遊び始めた。
しかし、数回やっているうちに早々に飽きる、しかも彼は本物のボーリングをすでに経験しているようだ。

だから、孫は本物のボーリングをやりたいと言い始めた。

家の午後の室温はすでに30度以上、それでなくても汗だくだくで、じーじとしては参っていたところの急展開。

エアコンの利く車でボーリング場まで、しかも場内は冷房が効いている。
願ったりかなったりで、早速孫の気が変らないうちに車をだす。

向かった先は最も近い浜岡、ところが浜岡のボーリング場はコロナ禍での休館。
そんなことを孫に行っても、その気になっている気持ちを説得することはできない。

仕方なく、開館しているかどうかわからないが、そのまま東名を使って藤枝のボーリング場に。
ただ、もし開館していても、浜岡のボーリング場が休館するぐらいだから、コロナのリスクが心配、隣のレーンに誰が来るかわからない。

そんなことを考えながら、とにかく藤枝に向かったが、なんと40分かけたどり着いたボーリング場が、オープンしていた。
しかも、お客は数組、だいぶ離れながらのレーンだったので一安心。

それにしても、ボーリングは十数年ぶり、久しぶりに持つボールは、以前よく使った13ポンド当たりはもう重くて持ちきれない。

早速ボーリングをやるが、これでも、中学時代に最盛期だったボーリング、早朝割引で朝早くからボーリングをやった記憶がよみがえる。

孫は、投げるというよりは、レーンにボールを投げつけ、ノンガーターのバンパーにぶつかりながらピンを倒す。

結構バンパーの当て所によっては真ん中にボールが寄っていく。
でも、やはりストレートのストライクがいいが、それでも孫はそれを1回達成。

私は・・・、ストライクもスペアーも一応あったが、もちろん点数は100点を何とか超える程度。
久しぶりの孫とのボーリング、3ゲームをやったが、さすがに最後はボールを最後までコントロールすることができないほどに・・・。

これで今年の孫との夏休みは終了、寸又峡温泉やボーリングと結構孫との楽しい思い出が今年は多かった夏だ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 お盆、帰省の反動ならいいが・・・

2021-08-25 07:17:30 | 気になるニュース
牧之原市では、昨日14人の感染者、過去2番目の多さ。
ただ、潜在期間が2週間と言っていたコロナなので、盆休み、また帰省ラッシュでの気が緩んだ際の感染が今表面に現れてきたと思いたいが・・・!?

そうなら、ピークを過ぎれば、次第に感染者数も減る。
これが、特別な要因がないままの日常生活からの拡大となると、今後の拡大は必至。

いずれにしても、感染経緯の情報が市民末端までは届かないとしても、市ではその感染ルート、状況をしっかりと掌握し、最も有効な感染拡大防止に努めてほしい。

とにかく市民への情報は薄い、菅総理にしても、どこの首長にしても、単に緊急事態宣言だ、不要不急の移動は慎むように、医療現場が崩壊と、幾度となく声を張り上げ訴えるが、それは単に今の状況を伝えるだけの叱咤激励でしかない。

もっと、科学的に、危機管理的に何をするな、何をしたら感染のリスクが高まると、トップが発信すればいい。
今の発信は、手を消毒しましょう、3密を避けましょうと、過去からの予防方法を繰り返しているだけ。

巷のニュースで、どこかの大学教授や委員長なりが声高々に、危機的状況とか、若者の感染が急増とかいうが、単に報道の一環としかこちらには伝わらない。

本当に国民に、市民に訴えたかったら、渋谷の街中に立ち、国会議事堂の前に立ち、辻説法を首相はするぐらいの姿勢を示すべきだ。
首長も各市町の繁華街で、交差点で、庁舎の前で声を枯らして、住民への行動指針を訴えるくらいの意気込みが欲しい。

特に、ニュースや論評などには縁のない最も感染率の高い若者に、この危機感を伝えるのはどうすればいいか、自ら若者と接触して訴えるしかない。

特に菅総理にとっては、街中に出るには勇気がいるだろう、全く効果をなさない安易な対策に、声援以上に非難を浴びるのが関の山、でもそれを乗り越えるぐらいの意志で、若者へ実行力を伴ったメッセージを伝え続けてほしい。

全国1千数百といる自治体首長も、部屋に閉じこもりマイクを手にして椅子に座り、電波でメッセージを流すのではなく、街角に、山の間に、海辺にハンドマイクを持ち、若者一人ひとりに訴えるほどの熱意を感じたい。

そうすれば、もし任期続投を考えている首長は、1票の底上げに期待ができるというものだ、そのぐらいの行動力のある首長、議会議員を住民は望んでいる・・・。

今日は振替休日、夏休みが延長した孫の面倒を半日見る・・・。

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2021 夏休み延長

2021-08-24 07:07:18 | 気になるニュース
牧之原市は、市内小中学校の夏休み延期を決めた。
コロナウイルス感染拡大中、数日でも子どもたちを感染リスクから遠ざけようとする英断。

子どもたちは、延長された夏休みのその意味も知らず、多くなった休みを自由に、楽しくこの夏最後の思い出作りにはじけるだろう。

夏休み延長をしない予定通りの自治体は、授業を受ける機会を確保などと、さも子どもの権利を盾に言い訳をしているが、これは教育行政の不作為。

子どもがコロナ感染になったら、授業も減ったくりもない。
今緊急事態宣言が出されている静岡県、子どもたちがこの危機をまずは乗り越えるために何をしなければならないかを考えれば、夏休み延長は当然の結果。

それにしても、学校での共同生活、ともに学習することが、小中学生の本質。
その機会が数日なりとも少なくなる。

これからこの欠けた授業時間の修正が大変な教育委員会と各学校だが、無理にねじ込める授業ではなく、各小中学校独自の地区の子どもたちの特性をしっかりと抑えた授業づくりを目指していただきたい。
授業を受ける機会は、この後年度末までに十分修正確保できる・・・。

ただ、親は、突如現れた子どもの自宅待機に、共稼ぎ、片親のご家庭は、いろいろ対応に悩まなければならない。
私の孫も夏休み延長。

親が面倒みられないので児童クラブに通うことになるが、明日は私は振替休日、やることはいっぱいあるが、半日だけでも孫と遊ぶか・・・!?

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2021 母親の退院

2021-08-23 06:53:58 | 日記・エッセイ・コラム
女房の母が、10日ほど前に下血。
元々憩室炎という、大腸に食べ物のかすがたまるとそこから炎症が始まり、出血が起こる病気を持っている。

これは、個人ごとの大腸の性質で、治ることは難しいようだ。
だから、日ごろから、大腸にカスが溜まらないように、繊維質の食べ物は控えながらの食生活が必要。

このところ数年憩室炎にはかからなかったが、体調や食べ物の組み合わせが悪かったのだろう、急きょ入院となった。

病院では、点滴と次第に食事に慣れる治療をして経過が良好だったので、昨日退院。

母は、今日から、食事と排便を気にしながら薬を頼りに健康管理に専念する。
今年1月に大腿骨の骨折手術をしたばかりで、今年2度目の入院だった。

なんとなく、帰りの車の中では、声は今までとは違う力強さが感じられず、会話もこれからの生活、憩室炎の再発など、心配を吐露する様子だった。

当然だ、90歳にもなる母が、大腿骨骨折、憩室炎で、今年2度も入院していれば、いくら気丈でも、言葉少なくなる・・・。

こちらから見れば、憩室炎発症後1週間で退院できたことは、まずますの健康状態と思うが、本人にとっては、だいぶ気弱にはなる今回の入院だったようだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2021 お盆のつけが今ごろ・・・

2021-08-22 07:02:50 | 気になるニュース
今日は、静岡県が緊急事態宣言の対象地域となっての初めての週末。
県中部の繁華街は人の数が減っているようだが、東部、西部には県外からの観光客がだいぶ入り込んで、混雑しているところもあるという。

さほど県内の繁華街の人流が目に見えて減っていないとの、報道のようだ。

これでいいの・・・?
もちろんこれでいいわけがないが、もう、歯止めが掛からない、行動の抑制などと言っている意味がない。

昨日は、ホームセンターカインズへ、昼前に買い物に。
不要不急の外出では?と言われるかもしれないが、家で底を尽きたウイスキーを求めての私にとっては大事な(!?)行動。
もちろんその後は、いつもの買い出し魚店に晩酌のお供の刺身を買いに行く。

こんな行動範囲で感染のリスクを負う場面があるのか・・・!?
牧之原市内で感染者が昨日は21人も出たが、こんな行動でみなさん感染したのか・・・。

私は、今のところ感染の兆候はない。
マスクをして、館内に入る時は手の消毒をして、こんな日ごろの行動では、感染することはない。

感染者の感染経路の情報が携帯に、パソコンに入るが、感染者との接触など、感染経路を明らかにした感染者は、自分の行動をしっかりと関係機関に伝え、私たちに大事な情報を与えてくれた。

ところが、感染経路不明という感染者がいるが、普段の行動では、なかなかウイルスに感染するリスクは少ない。

ということは、感染経路不明とか、調査中という感染者は、普段通りの行動なら、感染しなかっただろうが、何らかの特異な行動をしたために、不測のコロナ感染となったのではないか。

その不測、あるいは確信的な行動の実態を明らかにすれば、どんなことをすれば感染するかがおぼろげながらに想像がついてくる。

しかし、感染経路不明とする感染者は、後ろめたさか、知られたくない行動だったのか、大事なことを隠しているとしか思えない。

感染者がつまびらかに行動履歴を公開しない限り、大事な感染経路のパズルは、迷宮入りとなる。

別に感染経路不明者の行動を詮索して、その者を批判、中傷することはない、ただ、何をすれば感染するリスクが高いのかをみんなが知りたいだけだ。

リスクを承知していながら、緊急事態宣言地域へ出向く、あるいはその地域から帰省し、家族、友人とお盆をすごしたそのつけが、ちょうど今頃出始めている・・・。
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2021 ついに二桁感染者

2021-08-21 07:06:57 | 気になるニュース
こんな片田舎の牧之原市にも、ついに二桁の12人という感染者が1日にでた。
もう、回りの濠は埋め尽くされ、徐々にわが身の本丸に近づいている。

いくらワクチン接種が2回終わったと言ってもそれ以上のコロナの猛威、もう、恐怖でしかない。
しかも、県が発表する感染情報は何の利用価値もなく、むしろ不安をあおるもの。

また、残念なことに、県から情報を得ない市は、それでも情報を流さなければらならない立場から、県情報を単に市ホームページからご覧くださいの情報伝達のみ・・・。

同報無線で、市長メッセージとして市の対応を、市民へのお願いを伝えようとしているようだが、果たして、何人が同報無線を聞いているか。

公式LINEをつかってのメッセージ送信も同時にしているが、最も伝えなければならない若者だが、LINEのお友達にどのくらい登録しているのか・・・!?

情報を大量に効果的に伝える方法は、結構難しい。
既存の伝達方法が通用するかと言ったら、情報の内容によりその効果は見込めない場合がある。

熱海市での土石流後の同報無線は、だれもが必死に聞こうとする有効手段。
しかし、見えない災禍に対し、いきなり同報無線で注意喚起を流しても、市民はいつもの登下校の子どもたちの見守り依頼の同報ぐらいにしか思わず、聞こうとはしない。

残念ながら、自治体の情報を伝えるという手段は、まだまだ旧態依然。
昔ながらの同報無線、自治会を通じた伝達、ペーパーによる回覧・・・。

例えば、こんな時だからこそ、携帯にプッシュ式のエリアメールを利用してもいいのではないか!?
地震・津波の防災訓練時しか使用しないエリアメールは、きっと利用のルールというものがあるだろうが、大事な情報伝達に使わない手はない。
そこから脱却しなければ、効率的な、かつ大事な情報が末端まで伝播しない。

自治会を通してとはいっても、今自治会への加入率はせいぜい7、80%がいいところではないか。

また、新聞折り込みも、新聞をとる世帯は、自治会加入率以上に低い。
また、市の公式LINEも、14,000ユーザーと人口割合からして他の自治体よりも多いほうかもしれないが、まだまだ未加入者が多い。

今コロナ感染拡大の注意喚起をする大事な時期、最も伝播する情報手段は単一ではない、あらゆる手立てを使って、より多くの人に情報を伝えていただきたい。
こんなコロナ禍だからこそ、自治体の情報発信能力が試される・・・。


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2021 静岡県立美術館エジプト展

2021-08-20 06:44:11 | 日記・エッセイ・コラム
まんえん防止措置、緊急事態宣言が発令される前からチケットを手に入れていた、エジプト展。
楽しみにしていた特別展なので、今週末あたりに鑑賞をと思っていたら・・・。

女房から待ったがかかった。
こんな時期に静岡市に行くことは、それなりのリスクを負う。
ましてや、不特定多数の来場者の美術鑑賞など、時期を改めたらどうかとの怒りに満ちた御忠告(!?)

でも、ネットで見れば、県立美術館では万全の(!?)コロナ対策をしているし、観客にもマスク、体調管理、消毒、間隔をあけた観覧などの要請もある。

ただ、そうはいっても、それに忠実に守っていたところで無症状の感染者など、コロナウイルスが美術館内に1匹なりともないとは断言できない、むしろウイルスが浮遊、付着など色んな形態で、美術館にはびこっているかもしれないと想像もできる。

おそらく女房は、美術館には必ずデルタ株が浮遊していると思っている。

ただ・・・、エジプト展の最終が9月5日、緊急事態宣言明けを待っていたら終ってしまう・・・。
でも、こんな言い訳も、女房コロナ(!?)の前では無駄な戯言。

チケット代が惜しいということではない、純粋にエジプト展を見たいだけなのだが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 雪崩状態の静岡県・・・

2021-08-19 07:07:23 | 気になるニュース
静岡県のここ1週間の10万人当たりの感染者数が、全国平均から比べ高い数値となっている。
私の牧之原市も、毎日のように感染者数の報道がされているが、以前は全くなかった、連日の複数の感染という事態になっている。

しかし、そこまでの情報は何とか伝わっているが、それ以上の情報、たとえば、家庭内感染か、職場内感染か、多い感染者の特定地域があるのかの肝心な情報が伝わってこない。

粗悪な情報はすぐに拡散し、誹謗中傷をあおる結果ともなっているが、適切、必要な情報の提供は、感染拡大防止に有効だと思うが。

ただ、国に明確な対策が見えない中、情報の取り扱いは難しいかもしれない。
菅総理も、右往左往しているが、もっと現場に足を運び、混乱する世間、ひっ迫する医療提供体制を実感すべきだ。

そうすれば、適切な対応策も閃いてくるだろう。
とにかく、政府のやることなすことと感染拡大する現場の状況とのギャップがはなはだしい。

デパ地下の人数制限を要請するようだが、デパ地下が不要不急の人種のたまり場と考えているのか・・・。
デパ地下ではなく、地元のスーパーで買い物をしろというのか・・・。
デパ地下もスーパーも感染の確率は、今や同等である。
生活必需品を求めるため、どこで買い物をしようがその人の勝手である。

今、4回目の緊急事態宣言を出された国民は、またかと政府の要請に真剣にならないのが実態である。

成果がなかった過去3回の緊急事態宣言対策に、今さら何を言っても始まらないが、国民が振り向きもしない緊急事態宣言発令というものは、もう5回、6回はやめましょうと言いたい。

そんな宣言よりも、もっと大事な、効果ある終息への対策を、政府の英知を総動員し、国民に示してほしい・・・。
それは国民にとって、困難極まる課題となるかもしれないが、どうも今の対策は、業者ばかり悪者になり、それを好き勝手に利用する国民には制裁がない、不公平な対策と私には見える。

国民も事業者も同様に我慢、制限が与えられるような公正な対策がコロナ禍を乗り切るために必要だ。
腑に落ちるコロナ禍の先が見える対策なら、国民も理解して制限・制裁を受け入れるだろう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 ついに静岡県に緊急事態宣言発令

2021-08-18 07:19:18 | 気になるニュース
もう何も言わない、県外からの観光客や帰省者などを恨むこともしない。
いや、その方々を犯人扱いすることができない乏しい情報。

毎日のように、静岡県内感染者の感染報告が携帯に、パソコンに入るが、その実態が全く分からない。
性別、公表を望まないかどうかなどという明確な情報の一方、年齢のあいまいさ、感染者から見た濃厚接触者の有無のどうでもいい情報すらもありきたりの表現。

しかし私たちが一番知りたいのは、感染経路。
どこでどんなことをしたので、あるいは、どんな連中と接触したのかしなかったのか、移動の手段は何だったのか・・・、という感染リスクの情報。

大抵調査中の感染経路だが、調査で結果がはっきりしたところで、再度の公表はない。
これって、情報の隠れ蓑!?
この情報を統括している県は、大事な情報は、積極的に県民に伝えていただきたい。

感染者が公表を望まないのは当たり前、また、どこの誰だなどという犯人探しなどこちらは興味がない。
一番心配なのはどんなところに行ったら、あるいはどんな行動をしたら感染するのか、感染のリスクが高い場所はどこなのかがわからないまま、今行動していること。

これ以上の感染拡大を阻止するためにはまずはワクチン接種の順調な実施が大事。
そして、それとともに、感染の経路の詳細な情報を伝えること、この二つの対策が感染拡大に一番効果的だろう。

今までの感染経路は、首都圏の場合と静岡県の場合とでは異なる状況だろう。
県民が最も求めている情報は、今までの静岡県民が感染した経路の分析とそこを回避する具体的な行動制限情報だ。

緊急事態宣言で行動の何が制限要請されるのかよくわからない。
行動制限とはいっても、生活に必要な食糧、生活用品を買い求めることが禁止されるのか!?
どこまでの行動の自由が与えられるのか!?
宣言は発出するが、その中身がよく見えない。

とはいっても、宣言が発令されている中においては、個々の責任において行動するしかない。
セルフロックダウンとは良くも言ったものだ、国からの自粛要請を忠実に受け入れ粛々と感染予防に行動するしかない。

今日は振替休日、自粛の一日で終わりたいが、女房の母親がちょっとした検査で入院している。
どうせ本人には会えないが、生活用品、洗濯物などを届けなければならない。
そしてそこまでには検温、消毒の関所を通らなければならない・・・。

医療現場が混乱しているというが、普通の入院でさえ、余分な行動を強いられる。
コロナ禍終息後の世の中が、日常生活が今の時点では想像がつかない・・・。


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2021 憤りを感じる他圏域からの流入

2021-08-17 07:16:44 | 気になるニュース
今日決定される静岡県の緊急事態宣言。
首都圏、中京・関西圏の両脇に囲まれ、東名、新東名からの流入、かつJR新幹線、在来線で自在に容易な県内入りができる静岡県。
それでも、静岡県民は細心の注意を払って、感染拡大を阻止してきた、しかしそれが水の泡に・・・。

感染拡大地域に囲まれながらも感染者数が桁違いに少なかった静岡県。
しかし、首都圏、関西圏などから見れば、安全な地域、感染拡大地から逃れる絶好の場所と勝手に解釈し、移動を慎むようにと言われながら、反して静岡県に流入してきた。

その結果が、静岡県も他の感染拡大地と同様の状態となってしまった。

静岡県内からのビジネス、あるいはどうしても行かなければならない県外移動はもちろんある。
しかし、それ以上に県外からの観光を目的とする不要不急の移動が勝っている。

静岡県は東中西部の3地域に分かれるが、その東部には、富士、伊豆、熱海などの多くの観光地、施設がある。
静岡県内の感染者数の状況は、東部が他の西部、中部よりも多く、また、病床数のひっ迫も甚大であることからも、県外、特に首都圏からの観光で感染拡大が東部から広がったと言える。

あんなにも感染者の拡大を全県民で抑えていたのに、他県域からのウイルスの持ち込みにより、静岡県が緊急事態宣言となったことと解釈し、憤りを感じるのは私だけか・・・!?

さあ今日も頑張っていきましょう!

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