温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 恩人の逝去No3

2016-11-30 06:42:29 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜は通夜。
私の知る限り、こんなに葬儀場を入りきれないほどの参列者で埋め尽くした通夜もない。

また、今まで榛原町長時代にお世話になった職員という職員が、会場のいたるところで別れを惜しんでいた。
それほど、職員から親しまれ、また信頼を得ていた証。

単に有能な首長だけではなく、職員から親しまれる人望の厚いトップであった。
助役時代には、職員と町の駅伝大会に、また町長時代も、職員と得意のソフトボールで大会に出るなど、市政をリードするとともに、公私にわたり職員と一緒に苦楽を共にした。

時には熱く、また時には感傷的に。
こんな首長が今の時代にいるだろうか!?
合理的でありながら泥臭い、時には精神論を口にする首長は、今の時代というよりは一昔前のリーダーといわれるかもしれない。
しかし、こんな殺伐とした社会、経済、自治だからこそ、ウェットな政治感覚が時と場合に必要に感じる。
幸運にも、そんな一面を持っている今のトップに続けて仕えている自分の身に感謝である。

さあ今日は午後告別式。
どうも、逝く間際に自分の葬儀はこうしろとメモを長男に手渡した、セルフプロデュースの告別式のようだ。

病魔と最後まで戦い続けたその最後の最後の意識の中で、自分の引き際も考えていたとは・・・。
やはり尊敬に値する恩人であった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 山もみじの葉刈り

2016-11-29 06:43:33 | 盆栽教室
毎年11月の中旬ごろ、山もみじの葉刈りをするが、今年は若干時期が遅れる。
この山もみじは、5月の盆栽教室生徒展示会、10月末の吉田町文化祭、そして吉田公園盆栽展示会と先週までフル活動してくれた。

もみじは、落葉樹。いつまでも葉を残しているとその分栄養が枯れる葉に供給され、翌年の成長のための力の元となる栄養を余分に使うことになる。
モミジの紅葉を楽しむならいつまでも葉をつけていたいが、モミジの生育にはマイナス。

また、葉刈りのもう一つ大事なこととして、来年の樹形を想定した小枝の剪定をするため、剪定の邪魔になる葉を取り除く。
葉をすっかり取り除いた丸裸(!?)の樹形から、余分な枝などを十分見据えてカットする。

そんな葉刈りを普段は早めに行っていたが、11月の末になってしまった。
ただ、なぜそんなに葉刈りを、枝の選定を急ぐか、時期を大事にするかというと、時期を遅らせるともみじの栄養分である樹液が、カットによって枝から染み出してしまうからである。

山もみじの1年は、春から夏にかけ思う存分成長し、そのうち秋から冬にかけ翌年の成長のための栄養分を幹に、枝に蓄える。
いわゆる、種類によってそれを食用に「メイプルシロップ」として取り出す。

この山もみじも、もみじであることでその性質を持ち、剪定の時期を間違えると、切った枝先から栄養分がにじみ出る。

こうなると来年の成長に影響が出るので、養分をため込まない前に剪定を終えなければならない。

結構盆栽も、単に水をやり、眺め、剪定しだけでは十分育ってくれない、やはり成長する生き物。
気持ちをこめ、愛情を注ぎ、手間暇を惜しまず手を入れる、渾身の作業である。

もちろんそれは趣味の世界。
好きな者でなければその苦労、楽しみがわからない世界。

しかし、日本人には、大自然を限られた自然に凝縮し、またそこから新たな大自然に思いをはせる想像の世界観が心の底に染み込んでいると思うが・・・。


【写真↓:今年1年お世話になった双幹山もみじ】


【写真↓:葉を刈った後は、繊細な小枝が】


【写真↓:ようやく半分を刈る。葉を1枚あるいは2枚ずつ鋏を入れる。ここまでで30分】


【写真↓:刈った葉は、もうすでに大きなフライパン一杯に】


【写真↓:すべて刈った後の上からの写真。よく見ると、幹と繊細な枝バランスが取れている樹形だが、葉を刈った後でわかる、密集、徒長枝、逆方向などの枝がある。これを来年に向け整理する。以上45分。】


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 恩人の逝去No2

2016-11-28 06:55:57 | 日記・エッセイ・コラム
チー坊からコメント。タイトル「天国でもハーモニカ吹いて・・・」

「大石哲司さんの訃報を新聞で知り、本当に驚きました。
カミサンは「あの、頭にターバンを巻いてハーモニカを吹いていた…」と。
大石哲司さんと茶レンジバンドとの合奏。
ワンステージでしたが、とても想い出深く、今でも私の心と家宝のDVDに焼き付いています。

安らかに、そして天国でもノリノリで楽しんでください。
合掌」


生前を偲ぶあり難いコメント、ありがとうございます。

Santaさんからもコメント。

「昨日(26日)同居の義父の葬儀でした。(21日逝去)
そこで、哲司さんの訃報を知りました。
3高P蓮で茶レンジバンドの助っ人としてハーモニカで参加してくれ♪少年時代♪を一緒に演奏したのが良い思い出。
そして、静岡でオールディズの店でライブを楽しみ歌って踊って、帰りにこちら方面のメンバーを代行に乗せてもらって帰ってきたり・・・。
奥様とは田沼塾でご一緒いていたこともあり、どこで会っても声をかけてくれました。
とても残念ですが、出会いと今までのお付き合いに感謝です。」


そういえば、静岡ケントスにも一緒にいったんだっけ。

今日、お悔やみに行ってきましたが、横たえる氏のお顔は、病闘に耐え疲れたとは程遠い、ハリのある今でも、おい、しっかりしろよと声をかけてきそうなほど。
とにかく物申さぬお身体を目の前にして、駆け巡るのは様々な思い出。

今でも思い出す2011年、5年前の正月のこのブログに、私は、正月早々から様々なトラブルや、その年の運勢の不調などで、年頭早々弱気の消極的なコメントを載せた。
以下は、その時の最後のふがいないコメント。

「こんなパッとしない正月、今年の運勢が心配になったので、ネットの無料診断を見た、そしたら、今年は好調、頂点の年と出ていた、何だ結構いいではないかと思ったら、昨年の運勢だった。

案の定、今年を見たら、どの占いも総じていいことは書いていない。
この正月で、もうはっきりと今年の運勢が見えた!

こうなると今年の暮れは一体どうなっているんだろうと心配する。
とにかく今年は、じっと雪の穴にまん丸く閉じこもるウサギのように、我慢の年のようだ。」


ところが、間髪を入れず哲司氏から、普段にはないコメントが直ちにはいる。

「明けましておめでとうございます。
楽しい年賀状をありがとうございました。
返事は出し(出せ?)ませんが、その代わり(?)ミニ県政報告をお届します。

「今年はおとなしくしている」とは意外なり!円熟の時期に、何をおっしゃるか?
・・・・・(略)・・・・・

ご両親、奥さま、お嬢さんによろしくお伝えください。
私も、老体に鞭打って、ふるさとの為に頑張ります。よろしくご支援下さい。

大石哲司 拝」


この時のこのコメントに、我ながら恥ずかしく、正月早々の弱音で365日が過ごせるかと思うとともに、ブログ掲載後間髪入れず、叱咤ご指導のコメントを贈っていただいた氏の温情が今でも記憶に残り、人生の糧になっている。

とにかく今は、恩恵をただただ感謝するだけ。
しかし、そのうちに県政の市政の重鎮を失った、そして人生の恩師をなくしたその実感を残念ながら思い知る時が来るだろう。

しかしこれも運命。
そして、誰もが推測できない不測の事態。
せいぜい取り乱すことなく自制して、先に逝った奥様との再会を心から祈る気持ちである。

さあそんな恩師との別れを引きずる暇もなく、今日もあさから会議。

がんばっていきましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 恩人の逝去

2016-11-27 07:05:03 | 日記・エッセイ・コラム
私にとって、仲人親であり、また仕事の上での上司の時もあり、人生においては恩師でもあった元榛原町長、元静岡県議会副議長の大石哲司氏が昨日お亡くなりになった。

若いころから政治家一本で、いわゆる日和見的でなく、是々非々を常に実行する一本筋の通った政治色であった。
それゆえ、私も数々の言葉から薫陶をいただき、公私ともに模範としていた。

趣味も多彩で、トレッキング、写真、ハーモニカ、書道、執筆など政治の巾広さと比例して私生活も行動的であった。

思い出と受けた教訓は枚挙にいとまがない。
しかし、今は語れず、ただただ最期は病魔との戦いで疲れた心身に対し、安らかにお眠りいただくよう願うだけ。

私にとって、巨星逝く・・・。

合掌。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 イベント真っ盛り

2016-11-26 06:42:07 | 日記・エッセイ・コラム
秋のイベントが牧之原市内で今日明日と多彩に繰り広げられる。
まずは今日明日にかけ、ツーディウォーク。つまり二日にわたり、市内のウォーキングコースを歩いて回るイベント。
富士山を見ながら市内の海岸、山を散策する。

もちろんその途中には休憩所を設け、地元の産品や暖かい食べ物を用意する。
少し寒さが増しているが、運動にはちょうどいいかもしれない。

当日受付もOK。ぜひご参加を。

また、明日は産業祭。
市内の各種団体、飲食業などが出展し、体験コーナーや食べ物の販売、フリーマーケットなどが行われる。
また牧之原市と交流を結ぶ熊本人吉市、青森県三戸市、長野県松川町、山梨県甲府市などからも地元名産品を持って出店する。
この牧之原市にいて、リンゴ、球磨焼酎など全国の名産を一挙に味わえるということだ。

ステージでは、12月3日に開かれる県市町駅伝大会の出場選手の紹介や静岡市消防局の音楽隊による演奏、キッズダンスなど終日いろんなパフォーマンスが繰り広げられる。

今日明日は、牧之原市がおすすめ!


【写真↑↓:昨年の産業祭の様子】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 自前ミカンNo2

2016-11-25 06:48:11 | 日記・エッセイ・コラム
温暖な静岡を売り込もうと、冬の静岡は暖かいなどと言ったが、おいおい、この冷たさは半端ではない。
今までの少し運動すれば汗ばむ陽気から一転、底冷え。

いったい、地球は温まっているのか?冷えているのか?
まあ長い目で見れば、温まっているのだろうが、それにしても、東京では11月に降り積もる雪は気象観測史上初めてという。

地球の空調システムが、やはりどこかから故障し始めている。
温度を「AUTO」に設定していたはずが、いつの間にか、手動に切り替えなければならず、全世界でこれからの地球温暖化対応に、マニュアルの温度設定をしていく。

やはり、先進国日本としては、将来につけを残してはならない。
今できる地球温暖化対策を進め最善処しなければらない。

今は孫との楽しいひと時を過ごすが、孫の時代はどうなのか!?
ましてや、孫の後の世代の地球環境は!?

孫を、その後の世代のことを考えると、今この時を満足に生きていけばそれでいいというものではない。
やはり、もうすでに数年代先が見えるような地球環境の危機、今からで遅くない、日々のできる限りのCO2削減を一人ひとりできることから始めなければ・・・。

牧之原市は、自治体としては東海地区で初めてエコアクション21に認定された。
事業所としてごみの出し方から光熱水費の削減などCO2削減に取り組む。そしてその効果を市の各事業所に広める。

さあ今日も会議だらけだ。
がんばっていきましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 自前ミカン

2016-11-24 06:37:41 | 日記・エッセイ・コラム
今年も庭の蜜柑の樹が、たくさんのみかんを実らせた。
何にも施肥や消毒など管理していないが、毎年多くのみかんをつけてくれる。
ただし、肥料などの管理をしていない分、形や皮の厚みはスーパーで売っている上等品には及ばないが、味は満足。
ここしばらくは、孫もその樹からもぎ取ってみかんが食べられる。
あり難いことだ。

裏の庭では87歳のお袋が、毎日家庭菜園に手を入れ、今の時期は、大根や白菜などを育てている。
この野菜高騰のとき、自前の野菜はあり難い。
近くの親戚からは、生姜、レタスの差し入れもある。

新鮮な野菜を、育てることを楽しみながら最後に無償で口にする。
こんな人間本来の生活パターンの田舎暮らしは、やはり大都会では味わえない至福のひととき。

さあ今日からは真冬並みの気候となるようだ。
全国、寒い冬はやはり生産、社会活動などが鈍る。あるいは防寒のための燃料費、衣料費など余分な経費がかさむ。
でも静岡は、まさにこれからの真冬が活動の時。
静岡ならではのおいしい海、山の豊富な食材、また冬の中でもポカポカ陽気を満喫する。

また視点を変えると、雪国はこれからスポーツを楽しむグラウンドが雪で利用できない状態。
ただ、雪国ならではのいわゆるウィンタースポーツを楽しめるということでもあるが・・・。

野球審判員である私は、北陸、東北などの高校野球チームの冬期の練習の困難さを良く聞く。
だから、春先の高校野球練習試合解禁となると、一斉に雪国のチームは、静岡などの雪とは縁のない高校へ練習試合に遠征する。

静岡に生まれ育ってまったりとしていれば、ついついこんな静岡の魅力に鈍くなるが、やはり、静岡生まれ、育ちに感謝しなければ・・・。

さあ今日は終日会議。

今日も頑張っていきましょう!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 勤労感謝の日

2016-11-23 07:08:02 | 日記・エッセイ・コラム
あらためて勤労感謝の日といえば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」だという。
生涯を通し続けられた仕事にありついた感謝の気持ちは、十分持っている。
これからもまだまだ動ける体力と気力がある限り、日本人として働かなければならないだろう。

若者の中には、定職につかない、あるいは無職のままでいる者もいる。
彼らは、勤労という言葉、今日は勤労感謝の日だということを知っているのか?

働きたくても働けないなどと、社会構造のせいにする論評もあるが、やはりまずは働く意欲を持っているかだ。

今は金銭的に他からの援助があり暮らしていけるが、年老いてからそのしっぺ返しが来る。
この前受けた退職者説明会での年金の話、国民年金(基礎老齢年金)は、480か月丸々納付して、やっと年額78万円の年金を受け取ることができる。

この月数が少なくなれば、もちろん年金額も下がる。
私は、昔義務制ではなかったので二十歳以降の大学時代は未納だったが、その分年金額が少なくなっている。その差は約7万。
これがもっと未納だともちろん差額が大きくなる。
若者の納付する年金は今の年金受給者を支える制度とはなっているようだが、将来はそれが支えられる方になり、結局未納は自分に跳ね返ってくる。

勤労感謝の日、働くことができることをあらためて感謝する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 出張続き

2016-11-22 06:52:33 | 日記・エッセイ・コラム
もともとこの役職になって少なくなったとぼやいていた出張だが、このところにきて連日のごとく・・・。

先週は、東京の環境省へ、昨日は県の交通基盤部へ。
すべて来年度人事への支援要望である。

今、建設土木でも建築部門でも、民間、官庁を問わず技術職が不足している。

東日本大震災を契機に公共、民間土木を問わず、その需要が増す中、資格を有する技術職は引く手あまたで、より条件のいい就職先に流れる。

そうなると、もともと給料が高めの県や政令市は、民間へ流れそうな優秀な技術職を何とか確保できるが、十分な給料を支給することができない中小(!?)ひらひら自治体にとって、土木技術者の確保は至難の業。
毎年募集をしても応募がない。

でも、県や政令市と同様の公共施設のアセット、改修工事はある。
小規模の自治体は、不足する専門性を国、県、政令都市などから支援をいただく傾向にある。

今牧之原市は、国交省、静岡県から技術職の派遣をいただいている。この職員は、市の職員を指導するとともに、新たな市民視点で事業を組みたて、市民に同化して本人の研修にもなる。
しかし国も、県ももうすでに市町へ派遣する職員の余裕はなくなっている。

民間の景気がいい分、零細自治体(!?)なぞへは目もくれないかもしれない技術屋さん。

民間の建築物、請け負った公共土木に力を注ぎ稼ぐ、好条件の民間へ就職することは一般的に考えるだろう。
しかし、少ない給料ながら、市町の道を1本、といわず何本でも作るぞ、市民町民のために公共施設の建設・修繕をやるぞ、そしてとどのつまりは、俺のノウハウで牧之原市のまちを作ってやるぞ!という気概を持つ猛者が、現れないだろうか・・・!?

まあそんな篤志家は望めないが、せめて、親が、親戚が、同級生がいる故郷に戻ってきて、一肌脱ぐか、というような技術者はいないものだろうか・・・。

今朝一番に防災速報が携帯に。
福島県沖での大きな地震。何も被害がなければいいが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 茶レンジ練習後半No8

2016-11-21 06:46:31 | おやじバンド
チー坊からコメント。タイトル「寂しい実情」

「バンド活動、なかなか発表の機会がないですが、パワーアップシーズンと考えて日々の練習にハゲんでますよ。

S山さんには、くれぐれも看護師さんに変な迷惑を掛けぬようにと、ふっとい釘をさしておきました。
人生を棒に降るようなことはしないでしょう。
2泊3日、ギターをベッドに持ち込むことなく、頑張れ!

いつでも音合わせ、ジョイントできる準備万端で、welcome!」


mmm~、今までのバンドの事情から、さすがわかってのチー坊からのご助言・・・、目標はなくても常に自主練。いざ鎌倉・・・!?ということか!
ただし、私はアポなし(!?)の客人のために、大事な盆栽を火にくべることは決してございません。

S山氏のご動向が心配だが、どうも私の心配とチー坊の心配の内容がズレている。
常にどんな女性にも気軽く声をかける社交的(!?)なS山氏ではあるが、さすがに苦闘の病床の中では、謹んでいらっしゃるとは思いますが・・・(!?)。

私の心配は・・・、早い復帰を!。

まあこんなところで、苦闘のS山氏の話題は申し訳ない。
不謹慎なブログは、お開きに。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 茶レンジ練習後半No7

2016-11-20 06:49:13 | おやじバンド
Santaさんからコメント。

「今日はM田元会長の職場(特別支援放課後児童クラブ)の収穫祭に昨年に引き続き「おはなし会」の依頼があり、紙芝居やエプロンシアターの上演に行ってきました。
そこで、M田さんの息子さんのバンド(同級生9人)の演奏を聞いて、本当に楽しそうに演奏していて聞いている方も楽しくなってきました。

ところで、先日、S山氏と職場で偶然会い、体調のことを聞いて、それからメールもいただきました。早い回復を祈っています。

12月はもうクリスマス演奏会の依頼とかないんですよね?次なる目標は?
今日のようにバンド演奏を聞くと、うずうずしてきます。」


S山氏の体調は、私にもメールが入り心配。
彼のことですので、十分体をいたわりながら回復に努めていることと思いますが、これからの練習などに影響が出なければいいが。

今後の予定は当分ありません。
来年2月の、いつもの手をつなぐ会とのコンサートが当面の目標でしょうか。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 吉田公園盆栽展No2

2016-11-19 21:19:16 | 日記・エッセイ・コラム
チー坊からコメント。タイトル「勘違い」

「先週、吉田公園に行ってしまいました。
天気も良く、花壇造りもしていました。
駐車場の芝生高台からの絶景もグッド!お弁当持ちで楽しめますネ!
ただ、大きめなハチがブンブン、白色系の服は狙われるかも、要注意。
今日は出勤、街は賑やかだったが、残念ながらストリートミュージシャンはおらず。
これから帰り、カミサンの忘年会送迎に撤せねば。普段の恩返しを。」


おぉ~!
私は昨夜何年ぶりかの静岡駅近辺居酒屋巡り。
一方、チー坊は毎晩(!?)職場から直行で行きたい放題の、うらやましいのんべい横丁めぐり。
だから、奥さんにその分心苦しい思いを感じていたのか・・・!?当然。

恩返しができるときは、ここぞとばかりにご奉公を。それが家族円満。またわがままがとおる・・・!?

それにしても、えらい勘違い。
わが盆栽展は、今日から。
5月の盆栽教室生徒作品展では、ご来場いただき吉田町長のお隣にご記帳されていたチー坊としては、思わぬ不覚!!??

明日ご来館いただければ幸いですが、まあご予定もあるでしょう。
次の機会にぜひご覧いただけるよう、盆栽を丹精込めて育てることにハゲみます。

コメントありがとうございます。







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 吉田公園盆栽展

2016-11-19 09:57:18 | 日記・エッセイ・コラム
今日から恒例の盆栽展。
あいにくの天気だが、展示する場所は吉田公園事務所があるホールなので、雨の心配はいらない。

日ごろの丹精込めた盆栽を飾る。
ただし、私の作品は、先月吉田町文化祭で展示した双幹山モミジを再度展示。
時期的に葉が枯れてくるころだが、そこは昼間は屋内に、夜は夜露に濡れるように管理した結果、なんとか枯れを遅らせることができた。

今年自信を持って展示できるものは、残念ながらこれ一鉢である。
その代り、ほかのメンバーの作品は観覧の価値十分。
特に、教室の講師の楓の寄せ植えと竜岩石に付けた黒松は見どころ。


今日明日と展示しているので、ぜひご覧ください




【写真↓:右手前は先生の竜岩石石付き黒松】


【写真↓:私の双幹山モミジ】
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 退職職員説明会No2

2016-11-19 06:57:45 | 日記・エッセイ・コラム
同じ職場の、あるいは他の市町の職員のそれこそ来年3月をもって退職する同年齢が、約100人ほど集まっての退職後の健康保険、そして大事な年金の仕組みなどの説明を受ける。

それにしても、試算してくれた年金額の腰を抜かすほどの低さ。

実は、仕事柄、過去同じ職場のOBの年金額を知る立場であったので、そのイメージを抱いて退職後の年金生活を思い浮かべていたが、なんと・・・、その額にはほど遠い、約3分の2ほどとなっている。

年金基金事情の厳しさは理解しているが、これほどまでに年金が減っているのかと、愕然とする。

今回の説明会は、安定したゆとりのある老後とは程遠いよとの警鐘であったのだろうか!?

そうなると、さあこれからどう終焉までの人生設計を組み立て直すか・・・!?
これから働けるだけがむしゃらに働き、少しは余裕の生活をするのか?それとも開き直って、我慢の年金生活を覚悟するか・・・!?

ああ、ハムレットの心境・・・!?

そんな悩む説明会を聞いた後は、同僚と、うさ晴らしに静岡駅南口の居酒屋で一杯。
ただ、出てくる言葉は、もう今からじたばたしても仕方ない、なるようにしかならないというのが本音か・・・!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 退職職員説明会

2016-11-18 06:34:03 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、職員共済会が主催する今年度退職を迎える職員を対象にした、年金や退職後の生活の説明会。

こりゃあ大事な説明会だ。
同僚とともに、静岡に行ってくる。

それにしてもいよいよか・・・!?

30数年前の採用当初は、もちろん退職のたの字も想像することなくまっしぐらに仕事に熱中した。
しかしそのうち、家族もでき中堅職員ともなった時分から、うすらうすら無事に退職を迎えることを思い浮かべ始めた。

しかし、それもつかの間、役職も幹部となり押し寄せる仕事に追われ、いつの間にか定年などと考える暇はなくなり、ようやくここにきて説明会を迎えることで、実感として定年と向き合うことに。

でも、今の仕事ぶりでは、3月31日までびっしりご奉公しなければならない様子。

そうなると、せめて今日の説明会で定年を否応なく実感した後は、同じく定年を迎える同僚と、今までの足跡を一杯で振り返らなければと思い、静岡の居酒屋へ繰り出すことに。

どんな話が出るか!?楽しみである。

さあ今日は午前中の仕事がんばっていくぞう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする