M・Bridge氏からコメント。
「おはようございます。
3/29(土)は、高校野球春中部地区大会で榛南の大型新人ジャンボ菊氏と清水庵原球場で審判でした。
この日、ジャンボ菊氏がヤオハン野球部時代(22歳)の写真を見せてもらったが、とてもスリムでジャンボのジャの字もなく、ジャニーズ系アイドルの風格さえあった。
この顔なら、奥さんもイチコロだったに違いない!と感心しました。温故さんも写真を見せてもらってください。」
もう数十年前のヤオハン野球部時代の菊氏の写真を見てどうなるの!?
少しひがみ根性かもしれないが、いくら菊氏が過去イケメンだからといって、今の体型がすぐに元に戻ることはない。
内野ゴロで、45フィートライン以上にあまり余って、彼がバッターランナーと一緒に1塁に駆け込む姿を見たいが、それは、遠いヤオハン野球部時代の栄光。
榛南支部のホープ菊氏と組まれ、彼のいいところ、悪いところをしっかりとご指摘いただいたのでしょうか!?。
今年度ハイナン支部審判部の事業計画(あったっけか!?)の中で、しがない印刷屋審判員とジャンボ菊氏のスリム化が最重要事業・・・!!??。
この二人が、M・Bridge氏と同じような体型になったら、もう、榛南支部は向かうところ敵なし(!?)。
ぜひ、この壮大な榛南支部の事業計画にご協力をいただくとともに、各種大会で、しがない印刷屋とジャンボ菊氏に弁当が与えられた時には、ぜひ心を鬼にして、弁当を取り上げてください。
その時に言う言葉は、もちろん焼津球場主任鬼塚指導員のごとく「おめ~ら、ロクロク動かずに、弁当を食べようなんたぁあ10年早え~!」
これで一件落着です。
「今年の桜も満開となり「花見の会」を企画しました。
日時 4月5日(土曜日)
時間 午後4時頃~夜桜
場所 山本宅
会費 2,500円
ご参加お待ちしています。」
ところが、この日が仕事&町内会の総常会の日。
それでも、バンド連中に連絡しなければと転送したら、さっそく返事が。
まずは久しぶりのKA村先生から。
温故さんにも是非参加してもらいたかったですが…
そんな大事な事情があったのか・・・。
mmm・・・何とかできないか!?
次は、N藤氏から。
また、次の機会にお願いします。
皆さんにヨロシクお伝え下さい。」
引っ越しが終わり、通いの仕事が順調になれば、N藤氏も今までのうっ憤を晴らすように、ハジきまくるだろう!?
他の皆さんも、ぜひご都合をつけご参加を。
いよいよ大井川沿いをのぼりはじめ離陸から約1時間が経過する。
【写真↓:見るからに、山の尾根沿いに何とかへばりついた民家がある。何でこんなんところに家を建てたのか!?それにもまして、どうやって衣食住を補うのか!!??とにかく、こんな民家が大井川をのぼりはじめると山の頂のいたるところにある。そして、もっとも驚いたのが、静岡市消防局は、平成28年4月の広域化を前に、関係市町の公共施設、そして災害があった時のこのような山頂にある孤立集落の救助活動を、すでに現地確認して、シミュレーションして救助マニュアルをすでに整えつつあるという。こんなことからも、静岡市以外の自治体にとっては、消防広域化の恩恵がますます広がるというものである。ところで、静岡市と広域化を結ぶ島田市、牧之原市、川根本町、吉田町は、ヘリコプター活動ひとつをとってもメリットが明確になってくるが、一方雄姿の静岡市が、弱小(!?)市町を傘下に入れる広域化のメリットは、はたしてあるのであろうか・・・!?】
【写真↓:途中、川根本町の北部へ行く道の難所青部の発電施設。道が狭くなり、また曲がりくねるので、行楽シーズンなどは、いつもこの辺りで渋滞が起こる。】
【写真↓:機長から正面に見えるのが朝日岳と説明を受ける。目の前に1800m級の山がそびえ立つので、今現在のヘリコプターの高度はどのくらいかと質問したら、まだ、600メートルぐらいのようだ。】
【写真↓:川根本町の長島ダムを見下ろし、ここで転回して南の静岡市に向かう。】
【写真↓:途中富士山が山々の先にそびえる。この光景は、静岡県人の真骨頂か。。。!?】
【写真↓:ところがその村落は、万一の場合を想定して、民有地を地域のために提供して、防災ヘリのヘリポートを自分たちで整備。万一の時には、ここに降りて、救助活動をしてくれという、地域の強いアピールがあり、もちろん静岡市消防局は、雨風のどんな状況でも様々な角度からのヘリコプター着陸をすでにシミュレーション済みだという。】
【写真↓:いよいよ静岡市に近づいてきたが、途中新東名に。いかにも山と山をトンネルで通り抜けるといった感じである。】
【写真↓:いよいよ発着した元の静岡ヘリポートに近づく途中、安倍川河川敷に設けられた新たなヘリポートが紹介された。南海トラフ巨大地震に備え、葵区与一の安倍川河川敷内に、県外からの応援ヘリコプターを受け入れる消防ヘリポートのようだ。】
【写真↓:今回快適な防災視察の運航をしていただいた、静岡市消防局防災ヘリコプター。】
ところで、静岡市、島田市、牧之原市、川根本町、吉田町の3市2町の100万人に届くほどの人口圏域の全国に類を見ない消防広域化が、進められようとしている。
しかし、考えると、政令市静岡市にとって他の人口、規模とも格段の差がある弱小(!?)市町と広域化を進めるメリットが、果たしてどこにあるのかを関係者に聞いてみる機会があった。
そこで出された意見は、静岡市は政令市とはいっても、政令市の中では面積は浜松市に次いで全国第2位。しかし、人口規模人口密度は最下位。
そうなると、政令市では肩身が狭く、より強い発言力を持つためには、更なる広域化が必要だという。
もちろん、市町村合併までは困難。
そこで、様々な広域化を進め、圏域構成人口や予算規模などを増やし、静岡市のレベルアップにつなげたいというところのようだ。
いずれにしても、広域化を進める静岡市が、全国で存在感を示すことはいいことであり、陰ながら支援するものである。
おわり・・・。
昨日は大井川清流グラウンドで県大会第1試合球審。
前夜は職場管理職送別会であったが、十分会話に徹しアルコールは控えたので、朝の目覚めは絶好調!
お蔭で、今日の第1試合の球審は、最初から集中できた。
ところで、今回は榛南支部主管の県大会で、清流グラウンドに藤枝市、焼津市、静岡市の各審判部から派遣を要請していた。
どんな顔触れが来るか、事前に予想していたところであるが・・・。
藤枝支部からは、おそらくNARU岡氏では?、焼津支部からは、MURA松氏かKAWA添氏、静岡支部からは、M・Bridge氏あたりかと思っていた。
そしたら、ズバリ藤枝NARU岡氏、焼津KAWA添氏であった。
静岡支部からは、ベテランENDOU氏であった。
それにしても、派遣要員というのは、おそらく技術面で一定の基準以上であることが条件だが、それ以上に、その方が来るとその場が和む、あるいは会話で雰囲気を盛り上げる、そんなキャラクターを持つ審判員が各支部で厳選(!?)され、派遣されるように思う。
そして、NARU岡氏とKAWA添氏は、その役にうってつけ。
とにかく、二人が何も言わなくても、その場で笑いがおこる(!?)。
そうなると、もう試合前の審判の打合せの半分は済んだと同じ。
後はいつもながらの動きで、阿吽の呼吸で4氏審判が組めばいい。
第1試合は、大場機工(富士宮市)と静清信用金庫(静岡市)。
さすがに地区を勝ち進んできたAクラスチームは、レベルが高い。
後から来たしがない印刷屋審判員が、ネット裏で両チームのピッチャーを見ていたが、球速が両投手とも早いね、といっていた。
私もマスクから見て、時には浮いてくるような伸びのある投球を感じていた。
また、コントロールもよく、コースをズバズバついてくる。
しかしそんな投球ではあるが、バッターもまた素晴らしい選手ばかりで、直球を見事にはじき返す。
試合は、圧巻のソロホームランを含め3点取った大場機工が、静清信用金庫を1点(?)に押さえ勝利。
来週4月5日の準決勝にコマを進めた。
ところで、審判の状況は、球審温故、1塁KAWA添氏、2塁ENDOU氏、3塁NARU岡氏であった。
私以外は、次の試合にそのままスライド。NARU岡氏が球審となった。
特に問題となるようなジャッジはなく、塁審3氏のおかげでスムーズに2時間ゲームで終了。
ちなみに、別会場のAGCグラウンドで同時進行で行われた1回戦AGCテクノグラス(吉田町)とホンダ浜松(浜松市)の試合は、延長11回までもつれ、最後さよなら3ランがホンダ浜松から出て激戦終了となったようだ。
試合時間は2時間45分。ちなみに(!?)球審はあの?IKE田島田支部審判長。
そういえば、昨年7月にAGCテクノグラスチームのオープン戦にIKE田氏球審でクルーを組んだ。
その時も記録で2時間46分となっている。IKE田氏はだいぶ審判が好きなようだ(??)。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20130715
お疲れ様でした。
その他の試合は(点数は自信がない)、
NTN磐田製作所(磐田市)4対3良工舎山本鋼業(清水町)
リコー沼津(沼津市)1対0フアンキーズ(藤枝市)
今夜は、職場幹部職員の送別会であった。
長年お世話になってきた先輩、一緒に仕事をした同僚などを送る大事な行事。
昔の思い出話などをつまみに酒を酌み交わし、十分送別の気持ちを表したかったが、明日は大事な審判。
東海5県県大会が榛南支部主管によりAGCテクノグラスグラウンドと大井川高島清流グラウンドで行われる。
その第1試合の球審が割り当て。
そうなると、じっくり酌み交わしながら飲んでいられない、というか、ほとんど飲めない。
ほんのほろ酔い気分になる程度に。
でも、普段酒で酔いながら話を交わすと、酔ってひと眠りすると何を話し合ったのか思い出せない。
だから、今日は酔わない分退職者の話をしっかりと聞くことができた。
ベテランが退職するということは、組織にとって大きいマイナス。
若手を補充しても、当分パワーダウンは避けられない。
しかし組織の活性には、必要な新陳代謝。
長い間お疲れ様でした。
今後市民の側から、ご意見、ご提言をいただき、ご支援ををお願いした。
そんな私も、あと3年で送られる立場に・・・。
さあ明日は、7時に現地集合。
おやすみなさい・・・。
N藤氏からコメント。
「もう、引っ越しの中、新任地への出勤。目まぐるしい日々の中、久々にギターを触りました。
カミサン?まだです。
アリス、松山、福山…やっぱり音楽はイイね。
自分の世界に入れるよね。また合わせましょう!」
カミサンに触れる元気があれば、何でもできる!?
ご都合のいい日をお知らせください。
少なくとも、4月末から5月の連休には、練習日を設けたいと思います。
【写真↓:ヘリコプターは、150号線沿いに南下する。途中牧之原市片浜地区の上空に差し掛かったが、海と後方の山に囲まれたこの狭い平地の地区は、津波の予報が出たら、とにかく裏山に逃げることが先決。】
【写真↓:昨年建設された牧之原市相良消防署。もうすでに静岡市消防局ヘリはこの施設を把握していて、たとえば、ヘリコプターが着陸するヘリポートの位置が右隅に位置し、その近くには立木があることは十分承知。説明では、駐車している車を移動すれば、着陸は容易だという。】
【写真↓:相良消防署を別の角度から見た。】
【写真↓:牧之原市役所相良庁舎(右)とその周辺の右奥から相良中学校、相良小学校相良高校。実はここも、津波浸水区域に入り、万一に場合は、庁舎機能を上の相良消防署に移す。】
【写真↓:海岸線から反転して北上し、牧之原台地に。牧之原台地は、もちろん津波の心配がなく、最近では海岸付近から移転する方の多い。】
【写真↓:牧之原市内の牧之原台地最北に富士山静岡空港がある。ここを通過するときも、機長は英語で交信していた。おそらく空港管制塔とのやり取りだったのだろう。】
【写真↓:牧之原市を通過して、次は島田市。島田市の最も大きな企業は、特種製紙東海パルプ工場】
【写真↓:島田市からほぼ大井川沿いに進む。ここはいわゆる大曲の地点か?】
【写真↓:山間に流れる大井川。昔はナミナミと水をたたえ、流れていた大井川であっただろうが、上流部のダムなどにより水量が制限され、今は河床が表れる。しかも、リニア新幹線がこの上流部南アルプスの下を通れば、大井川の地下水がそのトンネルに流れ込み、その量が毎秒2トンという大量。これによりさらに大井川の潤いがなくなり、下流域の生活水や農業用水などに影響を与える。現在静岡県ではこれが大きな問題となっている。】
この日の天候は素晴らしい晴天とともに、風がない穏やかな日。
実は、自衛隊上がりの同僚防災監からヘリコプターは揺れもあるが、下を向くとふらつき、結構酔うといわれてきた。
でも、高いところほど好きな私(!?)は、そんなことはないと思いながらも、初搭乗なので少しは警戒していた。
しかも、離陸前には、機長から、調子が悪くなったら早目に申告してください、エチケット袋を用意していますとの機内放送(実際には、騒音に影響されないようそれぞれ密閉式のマイク付きのヘッドフォンを耳に当てての通信。おそらくヘッドフォンを外せばプロペラ音がうるさく、会話どころではないだろう。)。
そんな機長からの脅しともいえるご忠告だったが、穏やかな風に恵まれ、快適な飛行であった。
ヘリコプターは、静岡ヘリポートを離陸し、一路静岡市の海岸部へ。
行程は、そこから海岸線沿いに南に下り、広域連携を進める吉田町、牧之原市と進み、その後は一転北上のルートに。
そして島田市、南アルプスふもとの川根本町まで進み、Uターンして静岡市に戻るコース。所要時間1時間半である。
ただ、そんな関係市町の一周は、私は当初遊覧飛行程度と思っていた。
しかし実は、静岡消防局は平成28年度からの広域化実施を踏まえ関係市町の地形、災害発生時を想定した孤立村落、各市町主要公共施設の把握などをすでに情報収集済みで、詳細なヘリコプターからの救助対応策などを現地検証していた。
たとえば、牧之原市の昨年4月新たに建設された相良消防本部の敷地の状況、ヘリポートの位置、進入方法など、静岡市消防局はすでに状況を調査済みなのである。
ということは、消防広域化になったら、万一の場合静岡市から、ヘリコプターが飛んできてくれるということであり、それはすなわち、牧之原市のような一小規模自治体では、当然に持つことができない防災ヘリコプターが、1機常備されるということである。
つづく・・・。
【写真↓:上昇したヘリコプターは、一路南に進行】
【写真↓:途中から機長が英語でどこかと交信。ふと正面を見ると飛行機が。実は、静岡市から南下するということは、途中静浜航空隊と富士山静岡空港の空域を横断するということ。として目の前に飛行するのは、富士山静岡空港へ着陸しようとしているFDA機であった。】
【写真↓:吉田町上空に入ると、建設中の150号バイパスが見えてきた。】
【写真↓:吉田町と牧之原市の境は、坂口谷(さくちや)川。と、河口を見ると水路の幅が数メートルしかない。例年上流部で大雨の時に水害となる原因の一つがこの河口閉塞だが、なかなか静岡県は予算がないということで、浚渫を行ってくれない。しかし、災害が発生したら、責任問題でもある。雨の時期が来る前に、県に要請しなければ。】
仕事の関係で、先般静岡市消防局のヘリコプターに搭乗することができた。
今、消防体制は、各自治体ごとの狭い範囲。
消防にかかる経費は、たとえば消防車や救急車など特殊車両1台あたりの価格が高額で、しかしどんな小規模自治体でも適当な台数は確保しなければならない。
したがって、消防範囲が狭いということは効率性も経済性も低く、このカバー率、対象人口が広範囲になれななるほど、経済性、効率性が高まるというもの。
そして決定的なのは、各自治体ごとに範囲が決められているということは、その自治体の区域が活動範囲となり、たとえば、牧之原市と島田市は行政境を接し隣同士だが、その境の牧之原市地区で発生する火事が島田市消防からのほうが距離が近くても、原則として距離が遠い牧之原市の消防から消火に向かわなければならない。
まあ、応援協定を結び、実際には必要となれば、島田市消防からも消火に当たっていただくのだが。
したがって、消防は行政区域を取り除き、その活動範囲が広がれば広がるほど、初期消火への時間短縮、経済性などメリットが増すこととなる。
現在そんな視点から、静岡市、島田市、川根本町、吉田町、牧之原市の3市2町消防本部の広域連携を平成28年4月から行うように事業調整を行っている。
そんな広域化協議会に出席する機会があり、その際に、3市2町の上空からの現場視察を行うこととなった。
つづく・・・。
【写真↓:今から搭乗する静岡市消防局所有の防災ヘリコプター】
【写真↓:全員は乗れないので、見送り組も。実は、この中に島田市審判のカメさんがいる。】
【写真↓:離陸はふわっという感じで、快適に上昇し始めた。】
N藤氏からコメントが来ていた。
「YouTube、のめり込みそう
自宅パソコンでいろんな楽曲を楽しんでます。
シンプル携帯利用者としては音楽が繋がっていて最高
ネットは便利だわ[E:#xE429]」
シンプル携帯ということは、いわゆるガラケー。
まだスマホにしていないの?
スマホの可能性は結構広い。
その一つに、YouTubeの音源をパソコンに音楽ファイルとして取り込む無料ソフトで好きな曲をどんどんダウンロード。
それをスマホに移し替えれば、スマホが即音楽プレーヤーに早変わり。
今、私の携帯には、「いつでも夢を」から「ヘビーローテーション」など50曲ほど入っている。
またこれらはいつでも更新し、個人的に楽しんでいます。
N藤氏も、パソコンで見るばかりでなく、常に携帯に好きな曲を持ち歩いてはいかがでしょうか!?
そうすれば、音楽の世界がまたぐっと広がりますよ。
今日は、草薙球場第2試合。
対戦は、沖縄県西原東中学対富山県桜井中学。
審判は、球審甲子園組熱血TOMI岡氏、1塁浜北KIN原氏、2塁焼津SAI藤氏のクルー。
私にとってはこんなベストメンバーで、気持ち的には余裕、ミスのしようがない。
とはいっても、適度な緊張感と平常心を併せ持ちながら、試合に望んだ。
両投手はさすがに全国大会に出るほどの実力なので、力強い直球と鋭いカーブとのコンビネーションで、打者をほんろうするが、ただ、微妙なコントロールが定まらず、フォアボールやコントロールミスからの痛打を許していた。
しかしながら、両チームとも、ここ一番の時にタイムリーがでず、ノーアウト1、2塁、満塁のケースで得点が入らなく、結局0対0のまま特別延長に入る。
今朝のブログで人の特別延長のことを言ったために、同じ羽目になってしまったのか・・・!!??
その特別延長は、2013年のルール適用なので、両チームとも7回を投げ切った先発投手はもう特別延長では投げることができず、次のピッチャーが投げなければならない。
ここで、2番手ピッチャーの差が出て、特別延長表、沖縄県が一挙6点を取って主導権を握り、その裏富山県チームは0点で試合終了。
特別延長で点差のあるすっきりした(!?)決着がついたことで、審判員とすれば安心だが、球審熱血TOMI岡氏は、試合時間の2時間5分をだいぶ気にして、おそらく最長と反省しきり。
まあ、本人は、ストライクゾーンが厳しかったのか、との反省会でしきりに気にしていたが、この試合の控え審判、御前崎SUZUKI氏は、しっかりとストライクを取っていたとほめていた。
そんなあまり動きのない試合展開なので、今日の審判の反省はあまりない。
あえて言えば、延長8回裏、ノーアウト満塁の特別延長のケースで、打者のあたりは鋭いレフトライナー。
ちょうど私の守備範囲なので、素早く打球を追い捕球時には止まってしっかりとレフトが確保するところを見て、キャッチヒズアウトをコール。
ところが、満塁のケースなので、3塁ランナーがおそらく本塁へ走り始めただろう。
それを見たレフトが、3塁へ送球。
その送球線上に私が位置していて、レフトは私の頭の上にボールを投げ、3塁に送球。
反省会ではしっかりと申告し、対応のご指示をいただく。
そのほかのファウル飛球の追い方やチームのベンチでのマナーの指摘などに対して今日の控審判員御前崎SUZUKI氏から評価をいただいた。
ちなみに、気づいたマナーは、
・試合開始後ベンチ前にグラブとマスクが置いてある。
・試合中ベンチ前でウインドブレーカーを着たままキャッチボールを始めた。
・ヒットで2塁ランナーが3塁を蹴りホームに進もうとしたとき、無理だと3塁コーチがあわやランナーに接触するくらいコーチャーズボックスを大きく出た。
・試合中ベンチ前でキャッチボールならいいけど、ゴロの練習をし始めたペアの選手がいた。
・私の反対側1塁では、ランニングを始めた選手もいたようだ。
さあ、3連休は、全日本少年野球一色であったが、中学生のはつらつとした元気いいプレーに、またまた元気をいただいた。
明日からは、年度末に向けた事務引継ぎや、送別を兼ねた飲み会などがあり、年度末まですべて予定が埋まっている。
この連休は、しばしの息抜きであった、とともに、英気を養う機会でもあった。
このような機会を与えてくれた県連の役員の方々、満足いく審判ができた一緒に組んだ審判員に対し、感謝である。
昨日私が割り当てられた草薙球場の試合結果は、
第1試合 掛川市立北中学(静岡県)対波佐見町立波佐見中学校(長崎県)は2対2で特別延長。
その結果、1対0で掛川北中学が勝利。
第2試合 私が担当した試合竜王ジャガーズ(滋賀県)対鐘ヶ淵イーグルス(東京都)は0対6でイーグルス。
第3試合海星中学(三重県)対乃木ライオンズクラブ(島根県)は、0対1で島根県。
第4試合本丸中学(新潟県)対北鹿クラブ(秋田県)は、0対0で今日2回目の特別延長、3対1で新潟県という結果になった。
それにしても、草薙球場は4試合のうち2試合が特別延長ということは、結構実力が伯仲し、目が離せない試合展開であった。
第1試合の球審は、県外派遣審判員。
一昨日の開会式の始球式のコールをした佐藤氏。
その佐藤氏が、開幕第1試合から2時間を超す特別延長となったので、本人はだいぶ恐縮していた。
しかし、試合は締まり、地元静岡県の掛川北中学が手に汗握る接戦を制したということで、試合時間など気にならなかった。
やはり全国レベルの佐藤氏、どこかのしがない何とかという審判員とはえらい違いだ。
ちなみに、この佐藤氏としがない審判員は組み合わせの関係で今日の試合に割り当てが入れ替えになったようだ。
その後の第2試合、第3試合と1時間20分前後の試合で試合進行が短縮され、結局第4試合の試合開始は、予定より少し前の午後2時55分。
第4試合は、スコアボードに0が続く投手戦。しかもヒットもエラーも両チームとも6回まで0が続きその後2本ほど秋田チームにシングルヒットが出たが、7回が終了して特別延長となった。
結果は、フォアボールと相手失策でヒットなしで新潟チームが勝利となった。
勝負というものは内容と結果がずれているときがある。
ところで、この第4試合の球審は、沼津KURI田氏、おまけに(!?)袋井SUZU木氏という延長コンビ(!?)という顔ぶれを見れば、特別延長もうなづける。
さあ、今日も同じ草薙球場の同じ試合開始、同じポジション。
ただ、仕事の上で大きなイベントが今日行われるので、部下と少し打ち合わせをしてから会場へ。
さあ行ってきま~す。
ところで、私たちの第2試合の審判状況は、特に問題なく、むしろ全国派遣の佐藤氏から、外野飛球の追い方の連携がうまい、いつも組んでいるのかと聞かれた。
球審浜松ICHI川、1塁川根HIROSHI,2塁裾野HATTORIというメンバーは、川根HIROSHI氏とはよく組むが、ほかのメンバーとは初めて。
これを知った佐藤氏は少し驚き。
それほどまでに私たちなりに、昨日の外野処理はうまくできた。
特にレフトライン際の野手のグラブをかすめ外野フェンス手前に落ちた大ファウルを冷静に(!?少しドキドキ)ジャッジできたことは私なりに収穫であった。
さあ今日も頑張りましょう。
昨日の全国大会開会式を前に午前中の榛原高校オープン戦は、富山県の魚津工業高校。
富山からわざわざこの時期に練習試合の行脚修行。
おそらくグラウンドは雪や雨で使用不能の状態。
だから屋内でのトレーニングが主体であるが、実践感覚が育たない。
少しは経費が掛かっても、グラウンドが利用できるところへ遠征を考えるのだろう。
試合は、榛原高校が5対2で勝利。
魚津工業高校もおそらく本来の力が出れば、互角の戦いをしただろうが、やはり、守備の面でエラーが多く、それがちょうど得点に絡む。
まあ、レギュラーというものは今の時点では固まっていなく、エラーが出れば、即交代させられていた。
そんな試合展開だったが、心配した試合時間は2時間5分。
11時からの試合はほぼ午後1時には終了し、その後家に帰って身支度をして、1時45分には、しがない印刷屋審判員を拾って草薙球場へ。
球場へは2時30分過ぎには到着し、結構早出組となった。よかった。
ちなみに、集合時間の3時をだいぶ過ぎていたところでM・Bridge氏の顔が見えないことに気付く。
川根のSAWA口氏と同じ仕事柄、職場の話をしていたら、M・Bridge氏が遅刻だといいながら草薙球場の審判控室に現れた。
その遅刻の理由が、開会式が4時のところを4時30分と聞いていたとのこと。
どの審判員も4時と聞いていたが、清水支部の情報が混乱していたのか!?
まあいずれにしてもなんとか開会式にみんなで出られることに。
開会式は、甲子園の入場行進並みに、中学生の立派な行進を目の前で見ることができ、感激。
今日からの力強い戦いが期待される。
その開会式の様子をカメラに収めたかったが、さすがに気が引け、会場の様子を伝える写真は、式の前に撮った草薙球場の新生スコアボード。
さあ、今日の私の試合は、第2試合で11時からの開始だが、1試合目から球場入りをしたいので、今から支度をして行ってきま~す。
N藤氏からコメント。
「戻って来ましたョ~
引っ越しは単身生活だし、たいした荷物もないだろう…
しかしその考えが甘かった。運転中、視界が遮られるほどの満載荷物。どうにか着いて「春の名曲」観てます。
バンド活動がダブるのは私だけ?
音楽♪最高
また、ヨロシク哀愁
」
3年間の独身生活、健全な肉体と精神力を持て余しながら、さぞやモンモンとした生活は、苦痛(!?)だったでしょう。
いや、そんな余計なことを考えられないほどの激務の毎日は、晩酌と就寝がほぼ同時だったのかもしれない。
いずれにしても、お疲れ様でした。
これからは、練習時間を思うように取れる勤務となると思いますが、「バンド活動がダブルって」どういうこと??
いよいよ今日から大会が始まる。
まずは午後4時からの開会式、とその前に、この時期試合が重なり審判の人出が足りないところなので、午前中空いた時間を榛原高校のオープン戦が割り当てられている。
ところが、昨日の雨により、9時からの試合が2時間遅れの試合開始となるとのYAGI審判長からの連絡。
ということは、11時試合開始。
そうなると、高校野球は試合時間が約2時間半。
終了が午後1時半として、それから家に帰り支度をすると2時過ぎ。
それから開会式会場の草薙をめざし車を走らせると集合時間3時までには何とか間に合う計算だが。
しがない印刷屋審判員と一緒に行くこととなっているが、その間、予定通りにいかなければ先に行ってもらうしかない。
1時半くらいをめどに連絡を取り合うこととなっている。
今日は晴れてはいるが、終日風が強く冷たい予報。
まあ、成り行きに任せましょう。