温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 茶レンジバンド再開!?

2016-03-31 06:35:25 | おやじバンド
N藤氏からコメント。

「日増しに暖かくなり、茶レンジバンドも冬眠から目覚め、ボチボチ活動しますか!
この休眠中にも、かぐや姫、風、が永久保存版の雑誌プラスCDを販売し、フォーク時代の再来か!?
また、今日ラジオ番組の中で、キャロルの「ファンキーモンキーベイビー」が流れてきた時には、あら不思議、当時の中学時代の情景が浮かんできたりして、ジーンとふけっていました。
それにしても、青春のシンボル「キャロル」。気乗りしたら、エヘッ!ロックンロールに茶レンジしてみませんか!」


と、続けて、
「永ちゃんみたいにオールバックにはできませんが・・・」

落ちがよろしいようで・・・。

酷寒の練習スタジオ「作業場」は、今は日差しが入り扉を締めていればポカポカ。
こんな陽気に誘われ、N藤氏もむくむくと土の中なら起きだしてきたか!?

しかし、休眠中も情報はしっかりと収集していたようだ。
「ファンキー・・・」は、実は職場のバンドの今年の課題曲にしようとしていたところ。

だから、もうすでに準備万端、譜面なしで演奏できる。

コード譜もありますので、また練習に加えましょう。

ただ、あのオールバックの髪はいささか真似ができない。
かえって、N藤氏は、そのままかつらをかぶればもしかすればばっちり決まるかも・・・(>_



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2016 冬場の盆栽の手入れNo4

2016-03-30 20:07:47 | 盆栽教室
いよいよ春に向けた盆栽手入れの最後。
私の素材の中で大物の直幹黒松の植え替え。

盆栽管理記録では、前回は4年前。
古木の黒松としては、植え替えのちょうどいい時期だろう。

その判断は、土の具合。
水やりでかけた水がすぐに浸透していくか、時間がかかるかを見る。

時間がかかるということは、土が固まって密閉の状態ということ。
実は、植物の根は、水とともに適度な酸素を吸収している。
土が密集していると酸素の摂取ができず、健康状態が悪くなる。

樹高60センチにもなる黒松を植え替えるには、根気と労力がいる。
でも作業が終わればやれやれ、これで数年は水やりで育成できる。


【写真↓:鉢から出したばかりの根回り。根の勢いもよく、根の周りには元気な証拠の菌根菌が全体に育っていた。】


【写真↓:根は行き場がない鉢の内周りをぐるぐる成長する。そんな固まっている大事な根を丁寧にほぐす。】


【写真↓:盆栽の育成で大事なポイントは根張り。大木が大地に根を張るように根張りを力強く育てるためには、細かな根は、ことごとく切り取る。】


【写真↓:根の処理をした後。】


【写真↓:位置決め。盆栽の位置は、単純に鉢の真ん中は避ける。素材の樹形、幹の張り出しなどに寄り、中心から左右前後に若干ずらす。】


【写真↓:位置を決めた後は、土をしっかりと詰め素材の根元を固定】


【写真↓:この後黒松を固定するアイテム。手作りの杭】


【写真↓:一般的には、植え替えの時素材を固定するのは鉢の底の穴から針金を通し、根元で固定する。しかし、これは針金が根元を交差したりして見た目がよくない。単に育成する場合はこの方法を取るが、展示会などに出す場合はなるべく針金を見せないように杭を使った固定方法がある。ただし、杭を打てるほど根回りが盤根となっていることは必要。】


【写真↓:盤根に打ち付けた杭に鉢の底から出した針金を巻く。】


【写真↓:杭を最後まで打ち付け固定。】


【写真↓:土を専用のこてで均す。】


【写真↓:最後水を土に浸み込ませ完了。】


【写真↓:全体のバランスは何とかいい。所要時間1時間】


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2016 お袋の膝人工関節手術No6

2016-03-29 20:35:27 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、お袋の術後1か月を経過した段階での最初の経過検査。
最初に血液採取、手術個所のレントゲン検査を終えたあと、執刀医による診断。

おそらく、87歳の老女がひざの人工関節手術を受けるとなると、手術そのものも体力とのバランスの中で、執刀医は細心の手術をしてくれただろう。

また手術後の経過も、もともと高齢の不足する運動で、回復が進んでいないと心配してくれていたかもしれない。

血液検査、レントゲン画像は、なにも言うことはないとのこと。

ただし、お袋をベッドに寝かせ、足を延ばした状態で、曲がっている膝の角度をスケールで測定し、その角度の様子を見て、自宅でのリハビリの不足を指摘する。

要は、まっすぐ伸ばした膝であるが、膝裏がベッドにつかない。
医師が少し膝をベッドに押し付けようとすると痛がる。
ということは、膝の周りの筋が縮んでいて、伸ばしきれていない。

このところお袋は、手術後の痛みが引けてきたので、歩行や、若干の家庭菜園の畑作業をリハビリに意識して行っていた。

これはこれで、なんとか一日も早く回復して、普段の生活、そして究極の(!?)グラウンドゴルフ再開を目標に、むりして動いているのかもしれない。

しかしである。今日先生からは、運動も必要だが足の筋を固めないよう、筋を伸ばす運動をしなさいとの指導。

おそらく、手術後痛みが薄らいでいくなかで、歩行や軽い運動はしていたが、筋を伸ばす運動は、きっと退院前にリハビリの先生から教えられてきたと思うが、家に帰ってくるなりそんな意識は薄れたのかもしれない。

ということで、これからは、ことあるごとに足をまっすぐに伸ばし、膝の筋を伸ばす運動をすることに。

その他心配した術後の感染などもないということで、医師の説明が終わった。

やれやれと安心したのか、私とお袋は、診察室から出ようとする。
と、お袋は、入る前に使っていた杖を忘れ、そのまま診察室を出ようとする。

これって、杖が必要ないほど回復じゃん・・・。

一安心である。


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2016 静岡市他2市2町消防救急広域化

2016-03-29 06:47:16 | 日記・エッセイ・コラム
火災が起こった時、まずは119番をかけるが、普通はその地区所管の消防署から消防車が出る。
消防車が遠くからサイレンを流し、一生懸命駆けつけてくれるが、一秒一刻を争う事態では、そのサイレンが現地につくまでの時間はどんなに長く感じるものか。

しかし、よくよく見ると市界を接するとなりの市町の消防署が目の前にある場合がある。
でも、119番通報はそこからは出動しなく、まずは遠くても所管の消防車が駆けつけることとなっている。

火災なら、数分で火の手は格段に増高する。また救急患者は、一刻の猶予もなさない事態にも。

こんな時、広域的な消防救急の枠組みであれば、119番通報で行政枠を超えた最寄りの消防署からの対応が可能となる。

そんな今までの牧之原市消防救急エリアが、静岡市消防となって島田市、吉田町、川根本町とともに広域的に運営されることに。

消防、救急通報が、一旦静岡消防指令室に入り、その後吉田町も島田市も川根本町も牧之原市も、最寄りの消防署から行政区域の枠組みを通り越えて、最短コースで駆けつけてくれる。

そんな4月1日からの新たな静岡市消防本部開始前に、各市町の首長による協定締結式が静岡市役所内で行われた。

もうすでに静岡消防指令室からの運用は開始されているが、これで3市2町圏域の消防、救急業務の質、量が格段に向上し、市民、町民の生命財産が守られ、さらに安全安心につながる。

この消防広域化が先進モデルとなり、将来は、静岡県1圏域の消防救急体制につながって行けば、さらに安全安心が進むだろう。








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2016 最近のワイン

2016-03-27 20:13:24 | 日記・エッセイ・コラム
私の欠かさぬ晩酌は、最初キリンのどごし生500mlを1本、そしてウイスキー角の濃いめを3杯程度(!?)が定番。
毎年人間ドックにいくが、そこでの問診票に摂酒量の質問がある。
1週間で何日飲酒するか、その量は。

おそらくそこでの模範(!?)回答は、1週間で隔日、またその量は、お酒なら1合、ビールなら500mlというところか。

いつもながら、それ以上の私の適量(!?)なので、医師、あるいは難敵の保健師との意見の相違で、毎年の人間ドックは妥協点を見いだせないまま物別れ(!?)に終わってくる。

医師が、看護師がなんと言おうと、そんな楽しみの晩酌であるが、月に1回ぐらいは、ワインを晩酌のラインアップに入れる。

そのワイン事情だが、一昔前は、ワインはフランスボルドーと決めかかって、女房と行くスーパーの買い出しにどんな罵声(!?)も気にせず他の低価ワインがある中をその2、3倍するものを買って来た。

ところが、あるワインに関する入門書を見たら、スーパーで買うワインは、価格の割に割高のものがある一方、格安のそれでも結構味わえるものがあるとのこと。
しかも今まではワインといったらフランス、イタリア、スペイン、ドイツなどといっていたが、今は、カリフォルニア、オーストラリア、そしてチリがおすすめだという。

実際、いままで講釈を並べ自分なりにおいしいと思っていたワインであるが、スーパーで買う1000円から2500円ほどのワインでは、味の良し悪しはなかなか見分けがつかない。

もともとワインのワの字も知らない私が、自分の好みの味といっても何が基準で、何をそれ以上に求めるのかもはっきりしないまま、高ければおいしいワインだと思って、無理して大枚をはたいていた。

鼻を刺激する何種類かの香りの寄せ集め、えぐみ感とか酸味とかが微妙に舌を刺激すればおいしいと思っていた。
しかし、アルコールの中で勝手にワインを高く評価していた誇大妄想(!?)

そんな入門書を読み終えた後さっそくスーパーでチリ産のワインを買う。
しかも、普通フランス産は、最低でも1200円ぐらいからが、チリ産はその半額600円前後。

最初は、あまり期待していなかった。
昔、それこそ格安のワインということで、1000円以下のワインを飲んだことがあるが、保存状態も悪く、元々のブドウの素材自体が悪く、酸っぱいばかりのワインの印象が残る。
しかし、チリのワインはおいしかった。
それは、今まで飲んでいたワインとは、濃く、様々な鼻を刺激する香りは薄いが、とにかく癖のない飲みやすい甘さ。

最初絵が印象のアルパカを飲んだがおいしい。
また今日飲んだものもおいしかった。

しかも赤ワインでも癖がなくおいしく感じられた。

最近私は、チリ産のワインを求める。
なんとなく、高いワインを飲んで満足するより、今は、格安のワインからおいしいものを見つけることが楽しみとなった。





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2016 光通信回線勧誘にご用心(!?)No6

2016-03-26 06:44:40 | 日記・エッセイ・コラム
Santaさんからコメント。

「毎日のように「お安くなりますよ」という電話勧誘があります。
大手の会社名を出してきますが、私も相手にはしていません。
でも電話番号と担当者を聞くことはしていなかったです。
次回から、聞くようにします。アドバイスありがとうございました。」


ピーさんのアドバイスが効いていますね。
やはり、みんなのところにもお誘いが来ているか。

私のところはあれ以降別会社も含めてきていないが、そのうちまた来るだろう。

ただ、今朝の新聞広告にも入っていたが、光通信と携帯とのセットは月額料金が安くなる。これは当然だ。
光通信をすでにしていてパソコンでインターネットを利用する、なおかつ携帯をもっていれば、この選択肢は魅力的。

ただし今の状態は、光はNTT、プロパイダーはOCN,携帯はSoftBankという組み合わせ。
今持っているiphoneの最新版が出るようだ。

この際、携帯をDocomoにすれば、丸ごと割引セットになるのではないか・・・!?

少し様子を見よう。

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2016 退職幹部送別会

2016-03-25 06:47:31 | 日記・エッセイ・コラム
今日はどうも朝から疲れているのが感じられる。

昨夜は、その兆候があったので、早目に就寝。
しかし、疲れは残っている。

このところ、1か月に1回はこんな時がある。
どんなに疲れていても一眠りしたあとの朝が壮快であった頃は、とっくの昔。
これも年齢と思うが、この1か月が3週間になり、2週間になり、1週間となるのか・・・!?。

その狭くなる間隔をなんとか延ばさなければならない。いわゆるアンチエージング。

そんな重たげな心身であるが、実は、今日は朝から夜まで7つほど会議、消防署閉署式、辞令交付、送別会のスケジュールが入っている。

こりゃあ大変だ!

特に、夜の退職幹部職員送別会は、やはりお世話になった先輩に、感謝の一献を注がなければ。
そういえば、来年は立場が逆転し、注がれる立場に。

朝から目いっぱいのフルスロット。
なんとなく効きそうな常備薬に入っていた栄養ドリンクを飲んだ。

では今日もがんばりましょう!
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2016 年度末の追い込みNo2

2016-03-24 06:57:41 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は朝、就業前からの恒例の幹部会議。
そこでの親方からの、あるいは重要な情報などを各部署での朝礼で報告し、もうその日の午前中には職員末端まで情報共有しようとの意図で、早い会議となっている。

しかし当初のこの目的も、各部署ごと就業開始の8時15分とともに始めた朝礼が、もうすでに朝一番で待っている市民対応をしなければならないと、始業前から行うこととなり、8時15分にはもう終了している。
だから、幹部会議の結果は朝の朝礼には間に合わず、結局何とかその日のうちには伝えることとなった。

しかし何とか早い段階での情報共有をと、この頃試行的にこの会議をビデオ撮影し、それを直ちに各職員のパソコンで見られるように画像配信し始めた。

画像はたいへんリアルで素晴らしいが、音声がイマイチ拾いとっていない。
こんな時は、集音マイクを別途接続しなければならないのか・・・!?

そんな幹部会議を終わり、その後私の組織の新年度幹部メンバーを集めての新年度体制の打ち合わせ。

私なりの今の組織の状況と、課題と、今後の展開を説明する。
そして、意見をいただいたところで、今後行われる親方との年度初めの事業ヒアリングに備える。
親方からの指示を、改めて組織の年度方針として部内各職員に浸透させる。

そんな体制打ち合わせを済ませ、午後は、名古屋へ出張。
国との人事交流をしているが、新年度も新たな交流を更新したので、そのお礼方々打ち合わせに国交省中部整備局へ。

前回行ったのが昨年11月26日だから約4か月ぶり。

地下鉄から出たところの木々はその時紅葉であったが、今は春を待つつぼみの状態。

【写真↓相変わらず逆光で枝の姿しかわからないが。】


とんぼ返りで夜はそのまま会議。
終われば9時過ぎ。

年度末は、何かとあわただしい・・・。

さあ今日は、地域消防の要、消防分署の落成式と午後は会議。

がんばっていきましょう!




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2016 光通信回線勧誘にご用心(!?)No5

2016-03-22 19:45:07 | 日記・エッセイ・コラム
ピーズ氏から、バンドの話題以外のコメント。タイトル「電話勧誘」

「光回線での電話対応、大変でした。

電話での勧誘は、こちらから連絡すると電話番号と担当者を聞いて一度電話を切って下さい。
万が一、NTTやSBなど大手メーカー自身からの勧誘でも、です。
まぁ、大手から直接という確率は少ないと思いますが…。
電話を切った後に電話番号をネットなどで調べると、大手なのか代理店なのか分かりますね。
プロバイダーなどの変更は急ぐ話でもないので、ど~んと構えましょう!

話は違いますが、
この頃、電気の自由化で大手自身からと言うことで、連絡がありました。
自分は、その時も電話番号と担当者を聞いて電話を切りました。
その時は、大手に間違いなく、聞いた電話番号と担当者に連絡をしました。
で、乗り換えたかと言うと、まだ様子見です。
電気の自由化でも、光回線と同じことがおこりそうですね。

なお、困ったら、国民生活センターの消費生活センター
「プロバイダーとの関係につき、消費者の誤解を招く勧誘電話をした販売代理店」
ホームーページがありますので参考にしてください。

もちろん、自分に聞いてくれても良いです。

とにかく、電話で契約する前に一度、深呼吸をして落ち着きましょう。」


心強いアドバイス、ありがとうございます。

元来いきなりの電話は、ガードを張る癖がついた。
大学時代様々な勧誘や甘い誘いの修羅場を踏んでいた(もちろん騙されたことは無い!)経験上、元々警戒心が強い。

また、女房が単に電話を受けた栄養剤や女房のお袋の床下乾燥材など、その解約にどんなに苦労したか・・・。

だから、今回の大手SB社の光通信変更も一応最初から疑心暗鬼とは思っていたが・・・、さすがにSB本社との対応と今でも思っているのだが・・・。

もしかすれば、勧誘はSB社の勧誘専門の、饒舌、会話たくみの下請けだったのかもしれない。
その後の相談、解約の手続きは、私自身がSB社代表にかけて転送されたので、これはSB社に間違いない。

やはり、こんな勧誘電話は、どんなに日ごろ知っている大手の企業の名を告げられても、果たしてその本社から直接電話がかかっているとは限らない。

ということで、ピーズ氏の的確なアドバイス、電話があり、なんとなく興味があれば、一旦電話番号と担当を聞いた後にそこに電話すれば、本社対応か下請け対応かがわかる。

あり難いアドバイスありがとうございました。

今回は何事もなく済んだが、こんな複雑なインターネット世界、進展するICTなどの対応は、情報処理専門家のピーズ氏に一声かけなければと、改めて感じた。

ピーズ氏、今後ともアドバイスよろしくお願いします。
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2016 年度末の追い込み

2016-03-21 19:34:05 | 日記・エッセイ・コラム
県を始めとしてだいぶ市町の人事異動の発表がこのところ新聞紙を埋める。
牧之原市もすでに先週人事異動の発表。

内示前は気を使い、発表の直前、最後の最後まで最良の異動を考える。
そして発表後はやれやれ・・・、と思ったら、あんなに事前に打ち合わせしていた各部長から部内調整をしたいとの相談。
まあ、実際に現場担当でさまざまな配置が考えられる。
後は部内でお任せである。

さあ人事異動の発表が終われば、年度末にかけ事務事業の進捗状況の管理。
年度内で済まさなければならない仕事、年度をまたいで進めるもの。
予算執行、政策実施を完了するためには部下は大変だが、少しは背中を押しながらのマネジメント。

今日は、国や県へ出向する職員と出向先にあいさつ回り。
さあ今日も頑張っていきましょう。
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2016 春分の日の祝い事

2016-03-20 20:46:53 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、家族ぐるみで親しくしている友人の長男の結婚報告会。
すでに昨年のうちに入籍していて、子どももあと2か月で誕生とのこと。

また、新婦は北海道ということで、結婚式はすでに家族で終了。
今日、改めて、親族と日ごろの関係者を集めての報告会となり、私と女房、そして私の長女と孫までもが、ご招待された。

まあ、女房と今回の新郎の母親は、日ごろ昼食などを一緒にしながら、よもやま談議。また私の娘と新郎の姉貴は、ちびっこバレーからの大親友で、大学も同じ関西へ打ち合わせたように進んだ。

今日の報告会は、格式ばった披露宴ではなく、ピアノの先生である新郎の母親が所属するジャズバンドのドラム、ベース、アルトサックスのメンバーで急きょこの日のためのバンドを結成して会の中で演奏したり、サプライズの高校時代のサッカー部OBによる歌があったりと、終始和やかで笑いの絶えない雰囲気であった。

今日のヒーローである長男は、東京の大学卒業後も数年大学時代のバイト先にそのまま就業し生活していた。

しかし、親父が2代目となる牧之原市内のビニール資材製造企業を引き継ぐことで、家に帰ってきた、しかも北海道のきれいな娘さんを連れて。

これで、牧之原市は人口が2人増え、また5月にはさらに一人増える。
こんな理想的な人口減対策のモデルケースはない。

市内の中小企業、商店、あるいは農家の子どもが家業を継がず、市外へ出ていくケースが、少なからずある。
それを何とか家業に目を向けさせ、地元に戻ってきて受け継ぐことは大事であり、こんなところから、人口減少の対策とともに、地域活性にもきっとつながっていくだろう。

今日の前途ある若いカップルをみて、代々続く家業をなんとか継続することができた父親の安堵感と、長男が地元に帰ってきたという母親の喜びを、自分のことのように思う次第であった。

ところで、この会で一番私が盛り上がったのは、実は、私の目の前には今日演奏したメンバー。
おのずと話はバンドの話に。

しかも、アルトサックスの演奏者ということで、最近気になっていた、茶レンジの練習に参加してくれているO崎さんのアルトサックスとバンドのコードのことで、ちょうどいい機会と思って聞いてみた。

そしたら、やはりアルトサックスのそのメンバーは、バンドのコードとは別のアルトサックス用の譜面を作っているとのこと。

アルトサックスは、ピアノやギターと短3度の音の違いがあるとのこと。
つまりギターでCはアルトサックスではE♭ということで、すべてのコードを短3度上げる作業をしているとのこと。

しかし、いちいちコード一つ一つを動かすのは大変ということで、パソコンで譜面をスキャンして音符を読み取り、その後移調をしてくれるソフトがあるとのこと。

ただ、ボーカルがアルトサックスの音階にあっている場合は、逆にピアノ、ギターのコードを移調する場合があるとのこと。

なんとなくわかってきた。
ど~も、O崎さんの吹くメロディーのバックを演奏しようとしても単純なコードが当てはまらなかったのは、そんな訳があったようだ。

でも、ということは、どちらか移調すれば、アルトサックスと茶レンジバンドのジョイントは夢ではないということ。

さあ明日もう一日休み。
予定通り、お袋の退院と孫のお守り。

大事な休日になりそうだ。
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2016 お袋の膝人工関節手術No5

2016-03-19 20:02:05 | 日記・エッセイ・コラム
N藤氏からコメント。

「本日、通常ならば休みのところ、人事異動に絡み自主出勤。
新たな職場に不安と緊張を抱きながらも、♪異動は~紙飛行機  どこに飛んでも一所懸命の精神で。
私の場合、神経をすり減らし過ぎて、もし円形脱毛症になっても、目立たないかも… 残念」


mmm・・・、冗談を言っていられるほどの休日出勤ということは、異動もまんざらでもない様子。
こちらは、異動もなくこのままの職場で定年を迎えそう。

あと1年がきっとド早くすぎるだろう。

こちらの休日は、孫のお守りとお袋の退院でつぶれそう。

医師からの説明で、21日に退院とのお墨付き。
実は、入院先の病院は総合病院であり救急受け入れ病院。
だから通常2週間ぐらいで退院させられる。

ただし、その時点でまだ自宅に帰っての日常生活が困難な場合は、医師から次のリハビリを行う施設を紹介され転院させられる。

しかしお袋は、他のリハビリ病院に寄り道(!?)することなく、まっすぐに自宅に帰ってこられるようだ。

これは、うれしいやら、自力で自宅の生活ができるかと心配だが、とにかく、昔の手術後は大事にベットの中で、足も体も動かすことなく、ひたすら回復を待つ入院生活であったが、今は、どんなに高齢でも、手術翌日からは、リハビリで無理して、手術した膝を動かす。

ベットに寝ていても、初めのうちは、自動で膝を動かす機械を足につけて寝ていた。

ということで明日は、孫のお守りを兼ね迎えに行く。
天気もよさそう、春のドライブというところか。

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2016 お袋の膝人工関節手術No4

2016-03-18 22:58:31 | 日記・エッセイ・コラム

N藤氏からコメント。

「お母さん、早期退院、何よりです。
徐々に調子を取り戻し、待望のGGですね。
きっと入院中のベッドの上でクラブ片手にホールインワンをイメトレしていたのでは。
恐るべきチャンピオン!
またスタジオに聴きに来てください。
なんならリクエストもどうぞ、なん茶って。

以前スタジオ練習中に録音した様子を久々に再生してみた。これがまたグッド!
アリスメドレー、時の過ぎゆくままに、轍、愛を止めないで、長い夜。
せっかく覚え、それなりにサマになった楽曲、たまには練習して忘れないようにしましょう!」


字あまりの部分があったようだが、割愛させていただきました。
もうこれだけでお気持ちは十分。

ところでなんと私も、久しぶりに2004年の榛南3高等学校PTA研修会のDVDをたまたま引っ張り出し見た。
2004年ということは、茶レンジバンド結成の翌年、相良の史料館ステージで、当時の大石哲司県議、江間吉田高等学校現役校長をメンバーに加え、演奏。

夢の中へから、少年時代、なだそうそう、栄光の架橋などを歌い、演奏。

今改めて聞くと、素晴らしい演奏。
女性陣のコーラス、原口先生のドラムス、そして大石哲司元県議の快調なハーモニカなど、今聞いても遜色のない素晴らしい完成度。

むしろ、今の状態と比べて、今の演奏が心配するくらい・・・!?

とにかく、過去を振り返ることは大切。
温故知新、N藤氏曰く、せっかく覚えた曲、それは原点。
今までの演奏した曲を忘れることなく、次のステップに挑戦していきましょう。!





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2016 お袋の膝人工関節手術No3

2016-03-18 06:49:52 | 日記・エッセイ・コラム
3月2日にしたお袋の膝の人工関節手術。
当初医師から、普通は手術後2週間ぐらいで退院できるが、高齢者などによってはそれが延びる。
また、手術を受けた聖隷三方原病院は、救急病院ということで、長期入院はできないから、リハビリがまだ必要の場合で病床の空き具合によっては他のリハビリ病院へ移ってもらうとの事前の説明を受けていた。

そのお袋からの連絡で、そろそろ退院できそうだとのこと。
そうはいっても、医師からは高齢者は伸びると言われていたので、退院とはいっても他の施設へ再入院を体裁よく申しだされたのではと思い確認したが、自宅へ帰れるとのようだ。

思ってもいなかった早期退院。
家に帰ってきても人の手助けが必要ではないか、風呂に入るには大丈夫かと心配してお袋に確認するが、今の治療生活で、もう歩行器も使わず、あるいは風呂も腰掛があればシャワーで事をたすとのことで、家に帰ってきても普段どおりとのこと。

87歳にしては驚異的(!?)なリハビリ回復。
もしかすれば、遠く離れた病院で手術したばっかり、1時間半もかけ病院に来る家族に気兼ねし、何とか医師の指示通りの2週間ほどで退院できるよう、辛いリハビリを頑張っての結果かもしれない。

お袋ながら頭が下がる。
ただ、一方で、お袋の今の生きがいはグラウンドゴルフ。
もしかすれば、ひざを回復した後の軽快なスティック捌きを思い浮かべながらのつらいリハビリに耐えているのかもしれない。

いずれにしても、早めの退院となりそうで、感謝である。
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2016 今週の審判(3月第3週)No2

2016-03-16 20:43:39 | 野球審判活動
しがない印刷屋審判員からコメント。

「えっ! 2試合目が自分であったため密かに楽しみにしてたのに・・・。
まあ天気も悪いようだし温故氏のチェックは次回のお楽しみということで。
お母さんお大事に。」


今日、YAGI審判長から電話。
お袋さんのためには何とかしますと、涙無くして語れない温情のご配慮。

ただ、しがない印刷屋が後ろに控えていたとは・・・!?
あぶねーあぶね~。

せっかく先週の審判講習会で習得した正しいフォームや正確なジャッジが、しがないのいらんチェックという御(誤)指導(!?)で狂ってしまうところであった。

今日は、所用で御前崎市役所に行く。
と、がっちりとした体格&精悍な西郷隆盛を思い浮かべる眉毛の主を見て、いたなと声をかける。

言わずと知れた、西部地区技術指導員のSUZUKI氏。

なんと、今日は抱える業務に国からの会計検査院が入っているということで、どうも臨戦(!?)態勢。

声をかけるのもはばかる緊迫感が漂う眉毛であったが、私の顔を見るなり近寄ってくれて、先週の1級審判員の講習会の話に。

やはりSUZUKI氏も、審判員の高齢化を危惧する。ただ、一方で、国際審判員を目指すくらいの勢いを若手から求めたいとの希望を話てくれた。

彼ほどの技術指導員になると、私たちとは次元が違うさらに上の目標があるのだろう。

YAGI審判長のご配慮に甘んじ、一方、しがない印刷屋のチェックをかわし、今度の土曜日の榛原高校オープン戦は、だれかにお願いすることとさせていただきます。m(_ _)m




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