温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2021 困ったもんだ国家公務員No2

2021-03-31 07:00:24 | 気になるニュース
3月6日に総務省官僚の不適切な民間との接触を不思議に思って投稿した。


https://blog.goo.ne.jp/oishi21/e/129c5dcfe706a487a6ded2bcb276c3aa


総務省官僚と言えどもわきが甘くなる。

ただ、今回の厚生労働省の23人の会食は、もう国民もお手上げ・・・。
国民に緊急事態宣言をやむなく解除するにあたり、その条件として示した要請は、国民へのウイズコロナに向けた自粛生活、そして店舗、飲み屋への時間短縮。

厚生労働省は、その要請の本丸ではないのか・・・!?
総務省の不適切な行動があった1か月も経っていない今の時期、国家公務員は、外で飲み歩けるのか・・・。

その国民の行動を制限する行動基準を示したまさに本丸が、それを棚に置いて、自由気ままな行動・・・。
もう、国家公務員は信用できない、ただの高額税金取り屋ではないのか。

とにかく、時短制限する東京のど真ん中で集団飲食を、日が替わるまでの飲食を平然としたことに、これからの国民へのあらゆる要請、ワクチン接種などにどう影響するか、空恐ろしくなる・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 早春を通り越して新緑のころ

2021-03-30 06:45:25 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日の強い雨の後の昨日、朝から次第に気温が上昇。
外で少し動くなら、汗ばむほど。

今日も同じような陽気の天気予報。
桜がほころび始めた早春が、一気に新緑のころに・・・。

この急激な気温の変化、また、地球規模の黄砂を見れば、思わず温暖化という文字が頭をよぎる。
それにしても、中国は、専制強硬政治で日本を威圧しているが、自然界でも黄砂という迷惑を吹き込んでいる・・・。

偏西風の風上に位置する中国には、地理的にも、国家の大きさからも、日本は太刀打ちできないのか・・・!?

一昔前は中国は、日本の世界を突っ走る背中を指をくわえて見つめてきた発展途上国。
しかし、日本の企業は中国の格安の賃金体系を利益に結びつけようと、のほほんと進出していった。

それは、労力を寄せ集めた製造部門だけでなく、技術までも中国に依存した。
そして、そのつけが今や全世界にまで大きく影響することとなる・・・。

ただ、問題は中国からの黄砂、何も言わない黄砂が、日本を黄色く染める。
これが自然現象だからと、日本は黙って黄砂のついた布団から黄砂を叩き落し、車を洗車し、目がかゆいと点眼するしかないのか・・・。

中国に黄砂の改善をしろと言っても無駄な話、中国の広大な砂漠を緑化するなど、中国を民主化すると同じほど永遠に達成されない希望だ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 今が大事、リニア新幹線必要性の議論

2021-03-28 19:48:02 | 気になるニュース
リニア新幹線工事で静岡県内の南アルプスの直下を掘り進める計画。
南アルプスと言えば、3000メートル級の山々の日本3大山脈。

その地下を掘り進めようとする世界にも例を見ない建設工事。
今も、その工法、そして影響する様々な問題点を、JR東海が、国が、そして静岡県と大井川流域市町村が頭を悩ませながら検討している。

ただ・・・、そんな工法技術、自然への影響を考える前に、ふとリニア新幹線の計画が1973年に基本計画が決定されたが、さすがにそれから50年余り経過していることが頭をよぎる。

この間、JR側では、切磋琢磨国家の威信にかけても世界に先駆けて、リニア技術開発を進めてきたが、すでに他の技術、とりわけ通信技術が世の中を一変させ、その中で、地理的距離をIT環境が格段に収縮させている。

しかし、せっかく膨大な資金を投与してリニア新幹線運行にまい進してきたJRは、今さら後に引けない。
そんな事情の中で、東海旅客鉄道会社(JR東海)による全国新幹線鉄道整備法に基づく中央新幹線の工事実施計画(品川~名古屋間)が平成26年(2014年)認可された。

JRにとっては、困難な建設工事も、たとえば、過去東海道新幹線の丹奈トンネル工事で過酷な状況にもかかわらず、何とか1回目東京オリンピックに間に合わせることができた、その実績を今のリニア建設に照らし合わせ、リニア建設は完工できるとの自負を抱いているだろう。

おそらくリニア建設の静岡工区トンネルは、その日本の高い土木技術を世界に示し、完璧な施工をするだろう。

それでなくては、世界に冠たる日本の土木技術はここで幕を閉じてしまう。
しかしそれでは、日本は暴落の一途。

だから、JRには必ず、南アルプスの人の手が、技術が及ばないところでのリニア建設を完璧に遂行していただかなければならない。

ただ、要は難題工事に膨大な労力、そして、工事に伴う未来永劫に影響する課題を差し置いてまでの建設着工は、さすがに今の時点で必要なのかと一歩下がって考えざるを得ない。

リニア建設計画が承認されてから、さすがに月日がたつ。
その根底には、リニアの経済的効果と、逆に自然を破壊する影響とのバランスは、過去のリニア建設計画を構想した当時とは、だいぶ状況が違う。

今、静岡工区のリニア新幹線の工事を差し止めるのは、南アルプスユネスコエコパークの認定でも、大井川の水量の減少問題でもない。

リニア新幹線がこれからのウイズコロナを踏まえ、国民の生きざまの中で、リニアの必要性、経済的効果、国民が望む生活にリニアが将来性を持つものかの議論がもっとも重要な要素となる・・・。

リニア建設が国民にとって必要なのかどうかの議論が、静岡工区の遅延を取り戻すきっかけとなるのではないか・・・。

リニアが必要との国民の合意が得られれば、静岡県も地元も重箱をつつくような議論はできない。
静岡県も地元もリニアそのものに反対ではない、だから、腑に落ちるリニアの必要性を聞けば、むしろ課題をいかに解決し、静岡工区を何とかしなければならないと考え始める。

残念ながら全国、リニアは必要との総意が肌で感じてこない。

手戻りでこれからさらに時間がかかるが、将来のための必要な議論。
国、県、地元が一丸となって静岡工区を動かすのは、まずは初期に立ち戻って、リニア新幹線とは?という真剣な議論からではないか・・・。

さあ年度末、今日も頑張っていきましょう!




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2021 蕎麦打ち教室

2021-03-28 07:04:49 | 蕎麦打ち教室
今日は蕎麦打ち教室。
ふだんなら、開始時間よりもだいぶ前に家を出発し、隣町の大井川の伏流水が自然に湧き出る場所に行って、水を汲み、教室に着く。

蕎麦を打つにはやはり自然の水の方がいいと、みんなの分も含め4リットル汲んでくる。

それから教室に向かうが、でも、開始時間前には十分間に合う教室入りのつもり。
しかし、もうすでに、大半のメンバーが定位置に蕎麦打ちの準備をしている。

私が遅いわけではなく、先輩方の意気込みが強いのか、いつも私はびりに近い。
蕎麦打ち教室の会場は、公共施設の調理実習室。

そこには、蛇口付きの固定調理台があるので、蕎麦を打つのに便利だが、その数が限られている。
会員全員がそろうと、調理台の数が足りない。

だから、最後の方に来る者は、可動式の普通の事務机を持ち込んでの作業となる。
蕎麦をこねるとき少し動くので、事務机は使いにくいが、まあ、蕎麦を打てるならどこでもいい、むしろ先輩方に事務机を使わせるわけにはいかない。

蕎麦打ち教室に入って3年がたつが、いつも試行錯誤、一向にそばをうまく打ったためしがない。
さあ今日はうまくそばを打つことができるか・・・!?






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2021 今週の審判(3月第4週)No2

2021-03-26 20:58:09 | 野球審判活動
今日はようやく審判ができそうだ。
2月19日の学童大会を今季シーズンの幕開けとしてジャッジする予定だったが、コロナの影響で中止。

その後1か月余のおあずけ(!?)をいただいているが、何とか今日でそれが終了。
いよいよ今年の審判活動の開始。

くしくも今、桜は見ごろ。
この私の審判姿も、いつまで見ごろか・・・(!?)

いやいや、見ごろもなにも、審判が減少する状況では、ジャッジの姿などといっていられない。
とにかく、重なる試合にいかに審判員を派遣するかが、榛南支部の審判部にとっては、今大きな問題。

おそらくどこの支部も同じ課題を抱える。
一昔前から、若い野球愛好の連中は、プレーは楽しむが、その裏方となる審判や支部の役員などには興味を示さない。

今の世の中、いろいろ楽しいことが目白押し、土日に審判や役員活動を行うよりもっと楽しいことがある。
しかし、これでいいのか・・・、と心配になる。

これは、いかに県連や支部の役員が悩もうと、なかなか効果的な解決は見いだせない課題。
審判員と言わず、連盟役員と言わず、そしてプレーヤー人口と言わず、先細りの野球環境である。

憂いていてもしょうがない。
さあ、いまから学童大会決勝、学童から元気のパワーをいただきましょう・・・!
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2021 ひと段落・・・

2021-03-26 06:50:59 | 日記・エッセイ・コラム
ホームページリニューアル、ロゴマーク制作、そしてその報告や新年度の事業計画、予算を審議する理事会、総会の開催と、昨年暮れから走りっぱなしの仕事だった。

新たな挑戦のためには業務量も多くなる、しかも、一般社団法人の公社と言えども、コロナを理由に何もしないわけにはいかない。

なんとか吉田町の情報を発信するとともに、町内の経済を動かしながら、吉田町の地域活性を応援していく。

人が動かない、ものが動かない中で、人は動かせないながらもモノ、カネを動かすにはどうしたらいいか・・・。
そんなコロナ禍の中で試行錯誤をしながら、なんとかここまでたどり着いた。

ただ、ほっとするのもつかの間、ホームページをリニューアルしてそれで終わりではない。
まさにこの情報発信の有効な手段をいかにこれから生かすかが大事。

さあ年度末、締めの仕事がある、また、新年度開始の準備もある。
休日返上でやってきた。
4月になりひと段落したところでゆっくりと休もう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 今週の審判(3月第4週)

2021-03-25 06:49:06 | 野球審判活動
余り大げさに言えない、今週の審判。
今週の審判と言って、審判日を前にこのブログで当日の組み合わせなどをアップすると、今年に関しては、すべて雨やコロナで中止。

それが3回、今年未だ審判していない状況。

だから、今週の審判予定をアップすると、なんとなく雨が降りそう。
今のところの予報は、審判予定日の土曜日は何とか晴れ、その翌日から雨模様のようだ。
何とか審判ができそう。

試合は、全日本学童の支部決勝球審、今年の審判のオープニングとなりそうだ。
あ~言ってしまった、晴れてくれますように・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 困ったもんだリニア新幹線静岡工区のJR東海回答

2021-03-24 07:04:15 | 気になるニュース
粛々と国土交通省主催による識見者会議が行われているようだが、その会議でJR東海側から提出される資料がなんとも一般住民では理解できない、地域住民目線での分かりやすい資料とは、私からは到底言えない代物。

とにかく各分析結果を表す数値は、会議委員からも指摘されるように、明確な裏付けとなる現地調査も実施することなく、机上の数字の積み重ねで出てきた結果。

委員からも、静岡県からも、実際南アルプスの現地に行ってボーリング調査による積層分析をしなければ、より具体的な数字は出てこないといわれても、JR東海は、いまだ調査に踏み込めない。

南アルプスの山々は、国立公園とともに、世界ユネスコエコパークにもなっている。
そんな国や世界が保存する大自然に、人の手を入れようとしている。

ただ、歴史は自然を破壊して人工物をつくってきた。
それにより人間が進歩してきたことは確かだが、むやみやたらな自然破壊をしてきたわけではない。

ましてや自然に手をかけるときには、必ず現場確認をして、自然崩壊を最小限にする対策を講じながら、自然を恐れながら少しずつ手を出していった。
新幹線の丹奈トンネル工事を例にとるまでもなく、枚挙にいとまがない。

リニア新幹線工事はそんな自然への挑戦であるが、大自然の地下深淵の構造すらだれもがわからない。
ただ・・・、南アルプスの地中を調査すれば、おそらく不測の結果は見え見え。

富士山と肩を並べる3000メートル級の山脈の中で、不測の岩盤、特に岩盤の中で岩が細かく砕け、地下水を大量に溜め込んだ軟弱な地層である破砕帯が明らかになるのはJR東海にとって最悪。

そんな自分の首を絞める調査などJR東海はしない。

こうなると、自分の都合の悪いことはしない、自分の有利な分析結果は公表するという、旧来の非対話形式のJR東海の傲慢経営がつまびらかになる。

今の世の中そんな一方的な事業推進などできない。
この国の専門識者会議の始まる当初、JR東海は、国交省からいかに民衆との会話が必要かと、成田闘争の教訓を伝授された。

しかし、今の時点では、そんな国のお取り計らいは全く成果出ず、相変わらずJR東海は不利な資料の提出をのらりくらりとはぐらかしながらのランディング飛行を続ける。

これじゃあ静岡工区の着工は遅れるはずだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2021 山場のうち一つを越え・・・

2021-03-23 06:51:24 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、一般社団法人吉田町まちづくり公社のホームページがリニューアル。
これで今月の二つの山場の一つを終えた。

それにしても、今まで公社は贅沢にも2つのサイトを運営していた。
しかしそれは、情報を集め発信する専業職員がいて、常に更新ができていた時のこと。

今はその職員もいなくなり、公社の体制もだいぶ変わってきた。
そんな中で、このコロナ禍、もっと経済を動かせるようなサイトを運営しなければと、二つのサイトを統合した。

町内の事業所店舗を支援する吉田町の逸品を紹介するサイトを設け、その購買によるモノの動き、カネの動きを喚起するように「吉田べっぴんサイト」として、町内のうなぎ、しらすの製造、販売、料理提供の事業所店舗を紹介する。

今後は、うなぎ、シラス以外の町内の逸品、菓子、加工食品、工芸品、農産物など、情報を厚く充実する。

吉田のうなぎが、シラスがなぜおいしいかを歴史から、また地理的条件からわかりやすく、それなら吉田のうなぎを、シラスをと求めていただけるストーリーも組み入れた。
うなぎ、シラスと言えども、お店、加工場によってこだわりがあり、それぞれ特徴ある味比べができる。

これで、なんとかリニューアルホームページが、経済活性になればと願う次第だ。

「よしまちぱぶりこ」「べっぴんガイド」で検索するか、
https://www.yoshida-machizukuri.jp/
から、アクセスしてください。

きっと求めるうなぎ、しらすが手に入りますよ。

さあ明後日が次の山場公社理事会と臨時社員総会。
頑張っていきましょう!


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2021 紅葉の芽摘み

2021-03-22 07:11:32 | 盆栽教室
昨日は雨で予定の審判がなくなった。
ちょうど今旺盛に芽が伸びている紅葉の芽摘みを行う。

もう1週間前から芽が伸び始め、でも、芽を摘む暇がなく、指をくわえて(!?)伸びる芽を横目で見ていた。

もみじは、繊細な枝を張り巡らすことで、その先の葉が全体の穏やかな樹形を表現する。
ところが、紅葉の芽は勢い真っすぐに枝を伸ばすものと、苦労しながら細々と短く成長しようとするものがある。

もちろん、大事に残しておくのは細々と紆余曲折成長する芽。
そんな枝先づくりの芽摘みと、主幹から噴き出る余分な芽摘みが今の大事な作業。

普段手始めから終了までだいたい1時間かかる。
これで、もみじの繊細な枝先に新葉が樹形を覆うことができればいいのだが、私のこのもみじは、改作の段階。

このヤマモミジは、盆栽教室の大先輩から譲っていただいたもので、年代も古く、また基本の根張りと樹形はできている。
ただ、先輩もだいぶ年を取られ、このもみじの管理をしばらく行っていなかった。

さすがに樹形が乱れ、新芽もなかなか思うようなところには発芽しない状況で、手にした素材を今改作している。
人前に出すには何年かかるかわからないが、苦労して作品にしていくのも盆栽の楽しみだ。

さあ今日も頑張っていきましょう!


【写真↓:枝ぶりを下げ、また余分な枝を切って改作中のヤマモミジ】


【写真↓:芽が3段ほどに延びている】


【写真↓:芽を最初の成長部分から摘む】


【写真↓:幹の成長を促すために育てていた枝だが、樹形を乱すので、この時点で剪定】


【写真↓:太い枝の剪定後】


【写真↓:主幹からも芽が噴き出るが、これは指でつまみ取る】


【写真↓:除去後】


【写真↓:少し寂しくなった素材だが、来年、再来年には少しは枝数も増えていく】


【写真↓:摘み取った芽】

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2021 またまた審判オープンが遠ざかる・・・

2021-03-21 06:49:44 | 野球審判活動
先ほど八木審判部長から、今日の支部長杯支部決勝は中止の連絡。
時折音がするくらいの雨脚、どの試合も中止だろう。

これで開幕となる審判オープンの試合が、4回も連続中止。
これって、晴れ男の私にとっては異常。

先週は1級審判員の講習会。
手を抜いてきたわけではない、ただ、一昔前の若かりし頃の体力と比べれば、今は年相応、だから、それなり(!?)の動きで受講してきた。

でも、審判の神様は、まだ私の動きに物足りないのか、まだまだこれ以上を求めているのか・・・!?
ということは、それなりに伸びしろはある・・・!?

よっぽど審判の神様が、私に審判をさせないという試練を与えていることなのか!?
それにしても、なんでこうなるか心当たりはない・・・。

強いてあげれば、寝床の足の方角の先には、ちょうどしがない印刷屋審判員と、八木審判部長がいる。
またその先には、全軟連の加藤審判技術委員長、そして究極の先には、焼津球場の主任鬼塚指導員が・・・。

これじゃあ、審判の神様も、見ぬふりはできないだろう・・・!?



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2021 米中外交トップ会談

2021-03-20 07:01:23 | 気になるニュース
バイデン政権後初の米中外交トップ会談。
この席の冒頭、アメリカからは、外交上の常識的な切り出しで、挨拶を5分ほどで終えた。

これに対し、中国は、外交の儀礼もわきまえず、会談とは程遠い言いたいことを延々数十分まくしたてた非礼をアメリカにたたきつけた。
これほどまでに、中国はアメリカに物申す国になったのか・・・!?

経済上は、人口を盾に、生産力を誇示し世界が認めざるを得ない地位に達した。
しかしそれ以外は、まだまだ発展途上国、先端技術とはいっても、しょせん各国から不法にかき集めたスキルで世界をリードしているかの印象を与えるだけだ。

もし、今の中国が技術、経済とともにアメリカに物申すほどの威厳を国家として身につけているのなら、今回の会談冒頭のような、街で出くわした犬同士が吠え合うような失態は起こさない。

中国は、アメリカの民主主義は体をなしていない、自国は習主席をトップとする国が一体となった民主主義だといみじくも申した。
しかし、中国に民主があるなどと誰もが思わない。

右を向いていた顔を統制で、監視で無理して左に向かせ、向かせた先の習主席に忠誠しているなどと、独自の勝手な民主主義を主張する。

今回の中国側の意見は、会談の主導権を取ろうとするものなのか、あるいは、すでにアメリカ以上の覇権を持っていると確信しているのか。
いずれにしても、やはりトランプ氏の失政によるアメリカの国家の威厳の低下が、中国の先を顧みない無謀な交渉を引き起こしたのだろう。

アメリカは、中国を唯一の競争相手と対峙するようだが、それはかえって中国を図に乗せることにならないか。
アメリカが恐怖を覚えるようになるくらい自国は、強大化したんだとうぬぼれるのが関の山だ。

独自の思想、協調のない自国主義の中国をまともに相手にしないほうがいい。
米中の妥協点はない、互いに相手を虐げ、牽制し会談は終る。

何の成果もないままの外交トップの会談は、今後どう世界に影響するのか・・・。
考えるだけで末恐ろしいことになりそうだ・・・。

今日は休日出勤。
来週からの仕事の山場を迎え、やることはいくらでもある・・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2021 一般社団法人吉田町まちづくり公社ホームページリニューアル

2021-03-19 06:58:29 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよ仕事での山場が来週到来。
まずは、ホームページリニューアル。
吉田町まちづくり公社は設立以来約5年経過しているが、その設立当初から運営してきたホームページと吉田町賑わいサイト「よしだものがたり」を統合する。

一つの公社で二つのサイトを運営することは、結構贅沢な情報発信。
おそらく、2サイト運営を考えた当初は、それぞれのサイトの目的をもって、別々に公開していたのだろう。

しかし、いざ2つのサイトを運営するとなると、それなりに労力が必要、またそれぞれの違いのコンセプトを明らかにしながら、独自の魅力ある運営をしなければ、所期の目的を達せず共倒れとなる・・・。

実際、現在がそんな状態のサイト、ここで大きく変わらなければ公社そのものの活動も色あせてくる。
だから、ここで思い切った合理化をするため、ホームページを統合リニューアルすることとなった。

ただ、単に公社の自己紹介、単なる吉田町の魅力情報を発信では、今までとおなじ。
だから、ホームページの中に、今のコロナ禍、人の行き来が制限され一番困るのは、町内事業者。
特に製造店頭販売や飲食店は、人の動きがない中、厳しい経営となっている。

そこで、リニューアルホームページの中で、吉田町内の逸品を全国に発信し、販売に結びつけようとする「吉田べっぴんサイト」を立ち上げる。

その第1弾として、吉田町の逸品と言えば誰しも認める「うなぎ」と「しらす」、この町内製造所、販売店、食事処を紹介する。
このサイトから、注文も受けられるようにして、販売促進に一役買おうとするもの。

サイトを見た方は、その店にたどり着き、所定の方法で品を注文する。
今の世の中、電話、FAXで簡単に注文できる。もちろんネットでも、店のホームページにアクセスして、直接注文することも・・・。

吉田町には、うなぎ、しらす以外にも逸品と言われる工芸品、加工食品、菓子などが多くある。
リニューアル後は、それらも充実したホームページに発展していく・・・、乞うご期待だ。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2021 今週の審判(3月第3週)

2021-03-17 19:41:48 | 野球審判活動
先週日曜日に1級審判員の講習を受けてきた。
受けてきたといって審判が上達するほどの伸びしろはない!!
むしろ、縮む一方。

でも、講習会を経て気持ちも入り、今シーズンの審判が始まる。
今週日曜日は、AGCテクノグラスグラウンドで、支部長杯支部決勝。

対戦はAGCとアダルト武蔵。
AGCが県の強化チームの認定を受ける軟式野球のトップレベルチーム。
一方、アダルト武蔵も高校球児などを加入しての戦力強化には怠らない、侮れないチーム。

過去の戦いを見るとAGCの勝利しか見ていないが、少なくとも私がジャッジした試合は、結構アダルト武蔵が頑張り、コールドゲームのような一方的な負けを見たことはない。

ということは、今週日曜日の対戦は、結構いい試合をジャッジできるか・・・、天気が心配だ!?

今日も頑張っていきましょう!

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2021 首都圏はまだ解除していないだろ!

2021-03-17 06:56:42 | 気になるニュース
首都圏の緊急事態宣言はまだ解除していない。
ということは、首都圏では営業の時間短縮、不要不急の外出の制限、テレワークの奨励、観客の制限・・・などなど、首都圏の住民には行動の自粛が要請されている。

ところが、今静岡県内に首都圏からの観光、物見遊山のいわゆる不要不急の客が増え、コロナ禍の自粛がどこかに吹っ飛んでいる状況だ。
報道のインタビューを聞くにつれ腹立たしく思うのが、「こんなに人が多いとは思わなかった」、あるいは「自粛が続きもう限界」、挙句の果てに「こんなに人出が多いと感染阻止は無理」などと、まさに感染阻止を無理にしている当人自らの無責任な言葉が流れる。

首都圏の住民は、首都圏内が自粛でも、首都圏外への行動は緊急事態宣言の対象外と思っているのか・・・!?
冗談じゃあない、まさに首都圏でロックアウトして、せめて他県への感染拡大を阻止しようとの国の断腸の思いの乾坤一擲の決断。

そこには、首都圏を抑え込まなければ、また繰り返しの第4次感染拡大図が明らかに見えるからだ。
そんな大事な状況にもかかわらず、のほほんと外遊する首都圏人。

今のアメリカは、政党が国を分裂し、アメリカ国民も2分化しているようだ。
今の日本の状況は、もしかして、アメリカに追随するように、首都圏とそれ以外の圏域との2分化を進めていくのかもしれない。

首都圏を好きなら首都圏へ、首都圏をリスクある圏域と毛嫌いするなら圏外へ。
日本の2分化がもしかしたらこれを機会に増長すると考えるのは、拙速か・・・!?

首都圏人も、地方の良さを知っている、だからこそ、この緊急事態宣言の中、地方に足を運ぶ。
首都移転により首都圏への人口集中を解消するなどと机上の政策もあるが、もしかしたら、このコロナ禍が人口分散を自然に促進させるのかもしれない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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