ぞくぞくと現場審判委員からコメントが続く。
焼津若手ユウタ君からコメント。
「M・Bridgeさんわざわざ球審のねぎらいの言葉をありがとうございました。
むしろM・Bridgeさんこそ再試合&延長戦お疲れ様です。
そして今日の球場でのお手伝いお疲れ様でした。
O球場主任や他の審判の方々からいろいろ言葉をかけてもらえることに嬉しさを感じ、そして球審として球児のドラマに立ち会えたことの喜びをひしひしと感じます。
そして印刷屋さんから頂いた朝日新聞の写真がとても素晴らしく自己満足に浸ってしまいますね(笑)
今日は第1シードの高校の3塁審をやってきました。
1塁に印刷屋さん、球審にT岡さん、2塁にY咲さんという豪華クルーに混じってジャッジしてきました。
満員のスタンドでやる審判というのも格別ですね。とても楽しかったです(M・Bridgeさん2回ウラの給水は非常に助かりました。ありがとうございます)」
球児のドラマに立ち会えた喜び!これだこれ!
夏の過酷な審判に対して、最大の果報は、このドラマのわき役としてグラウンドに球児と一緒にいること。
そしてその熱血プレーを目の当たりにすること。
ユウタ君も、その喜びをもうすでに感じているのか・・・!?
しかも、O(鬼塚!?)球場主任からの言葉に嬉しさを感じるとは、もうタダものではない(!?)
その審判姿を新聞記事で見ることができて今年の夏は、思い出深いものとなっていることでしょう。
しかも、人気校、満員のスタンド、他のメンバーが指導員という抜群の条件で、大船に乗った気分の3塁審判。
これを今後の審判活動に活かしてください。
ところで、こんなコメントがひっそりと入っていた。
お名前が「OG」さんだが、これは吉田高校の卒業生。
「校歌 聞きたかったです!!」
この一言がすべてを語る!
ここ数年吉田高校の初戦敗退が続く。
今年こそは、と吉田高校野球部長SIBA田先生と入学式のときに語り合った。
でも、残念ながら今年も・・・。
吉田高校は、来年の夏の大会を最後に新生高校となる。
なんとか最後の年にまず1勝、いやいや快進撃を見せていただきたいものだ。
昨日はユウタ君の堂々とした審判姿を見ながら、裏方仕事をしていましたが、その時、感じた事は、ユウタ君は、強者(つわもの)審判員の中に混ざっても、全く違和感がない!ってことです。
山咲,T岡,印刷屋と同年齢のベテラン審判員って感じでした。自分も負けないように頑張らなきゃ。。。ユウタ君の益々の発展に期待しています。
ssk48さん、中体連の出来事について、また、次回教えてください。