しがない印刷屋審判員からコメントだが・・・。
「打者走者を3塁に進塁させる!
大正解であった。しかも神であるN金氏からもお墨付きをいただけるという完璧な大岡裁!!!!
これは2日のSBSと、その後の全中と自信を持ってジャッジ出来そうである。」
ちゃう!ちゃう!
結果は正解だが、ルールの解釈が間違っている。
ということは、若干のケースの違いで、判定が違ってくる。
ここは自粛し(!?)謙虚にルールブックを読み返そう。
ところで、M・Bridge氏から、しがない印刷屋の最初の問題提起の中で、ショートのプレーの介在云々とあったが、これはしがない印刷屋は分かっていて、わざとショートのプレーの介在などと問題を複雑にし、話に乗ってきやすくしたのではないかと携帯にメールを入れていた。
M・Bridge氏のしがない印刷屋との親交は、まだまだ私の足元にも及ばない(!?)。
彼はまヂで、ショートのプレーが介在していると思っている。
しかし、その処理の結果が合っているとは恐ろしや!
地元榛南で彼の急成長の(!?)審判ぶりを見てきたが、彼の頭はそんなデリケートなものではない。
彼の頭は、問題提起や話題で盛り上げようなどと細やかに働くほど明晰ではない。
M・Brigdge氏のしがない印刷屋の評価を、もうすこし落とすよう、真剣に進言する。
昨日は、川根SSK48氏から携帯にメール、しかもSMSなので長文が送れず4回に分けてコメントをくれた。
その中身は島田球場の審判団室の中で話し合われていたルール適用について・・・。
ところが、よくよく考えると、これは依然しがない印刷屋審判員がこのブログに投稿したケースであった。
それを、SSK48氏がマシンN金氏に聞いたようで、何と私のブログが発端であったとは・・・??
しがない印刷屋からのコメントは、
「一死ランナー3塁でショートへゴロが打たれた。ショートはランナーを牽制して一塁へ送球しましたが、1メートルほどセカンド側にそれてしまい打者走者はセーフとなった。ショートが一塁へ送球したのを確認した3塁ランナーは本塁へと向かい、それに気がついた一塁手が慌てて本塁へ暴投となる悪送球でボールデットラインを割ってしまった。
それを見た打者走者は2塁へと進んだ。普段ならこれで一件落着となりそうな場面だが、父兄の一塁塁審からランナーは3塁ではないかとアピール。守備側の監督からはこれは良くあるケースだよと2塁のままを主張!
若手に球審をやらせてネット裏で試合を見てた私しがないに見解を求められた。
このケースはショートが打者走者をアウトにしようとするプレーが介在しており、一塁手が本塁に投げようとした際にはすでに打者走者は一塁ベースを通過していたため打者走者は3塁ですよとえらそ~に結論を出した。
合ってますよね・・・温故さん。」
というものだった。
これについてSSK48氏から、
「ご無沙汰です。N金氏にしがない印刷屋さんが以前コメント欄に投稿された件の正解を訪ねてみました。ショートの動きはプレイの介在にはならないそうです。
したがって打者走者の進塁は、2塁までです。但し野手の手をボールが離れた時点で打者走者が1塁に達していれば3塁への進塁だそうです。
先日、島球で実施した、全日本少年島田支部大会のさい質問してみました。」
ということで、しがない印刷屋の見解を見ると、ショートのプレイをプレイの介在とみなしているので、不正解。
ただし、なんと!1塁に達していた打者走者を3塁に進塁させた結果は正解・・・、という何とも結果オーライの判定。
ただし、これでは全日本少年大会が少し心配だ。
皆さん今一度ルールブックを見て勉強しましょう。
今日は来週に控えた本番前の最終練習日。
ここでようやくメンバ^ー全員がそろっての練習ができた。
そして一番心配していた、各パートの仕上げ具合だが、さすがに各自練習してきてくれたのか、最初の演奏曲、茶レンジバンドオリジナルの「明日への想い」そして定番の「夢の中へ」がいきなり順調に滑り出し。
本当にこれが全員集まっての最初のセッションか、と思うほど、バッチリと決まっていく。
次の「心の旅」「青春の影」は、まさに今回初登場のIKEDA氏と女性陣コーラスとの初めてのコラボ。
しかしこれも初めてとは思えないほどの出来栄え。
これは、素晴らしいと思いながら、「ふるさと」「大きな古時計」を難なくこなす。
次は、「チャンピオン」だが、ここからやや演奏と歌唱の乱れ(!?)が出始める。
今まで、手をつなぐ会のコンサートをやると決めてから、何度となく練習を重ねたが、結局フルメンバーが集まったのは今回が初めてというハンディが重くのしかかってきているのか・・・。
さて、次は、今回のメインであり、でも、一番の難題の「ヘビーローテーション」。
とにかく、若者にとっては、耳慣れた曲かもしれないが、おじさんおばさん連中にとっては、サビの部分をどこかで聞いた程度。
それを、演奏するとなると、やはりそれぞれの独自の歌い方などで、歌唱がそろわない。
まずはそこから統一を図り、次は演奏。
演奏も、今回のコンサートバージョンとしているため、曲の構成、コード進行を確認。
特に、M田元会長がここ2回ほど欠席の間にこの曲の大方の演奏が決まっていった経緯もあり、M田女史との連携に時間を要した。
そうこうするうちに、何とか6日後に迫るコンサートに間に合うようになった。
もうこうなると、いつもながら、後はいかに手をつなぐ会のご家族が楽しんでいただけるか、そして我々自身が楽しむかである。
今日の練習で、ようやく自信を持って会場入り出来そうと言う気持ちになった。
さあ来週は本番。
皆さん頑張りましょう。
当日の日程は、おってご連絡します。
昨日の私の担当試合は、浜松曳馬中対御殿場富士岡中学。
威力ある投球でぐいぐいと言うよりは、緩急を交えた巧みな両校の投手の粘り強い投げ合いで、中盤までは得点がなく、また点が入る様子もなかった。
しかし、終盤富士岡中学が曳馬中学のエラーと満塁策の四球によりフルベースの場面となり、四番打者がここできちんとセンター前ヒットを打って試合を決め、結果は3対0で富士岡中学の勝利となった。
今朝の新聞を見て初めて知ったが、富士岡中学の投手がこの試合ノーヒットノーランであったようだ。
そういえば、試合後の審判クルーの反省会で、今日の試合は動きのない試合だったことを口々にした。
得点の満塁場面でも、センター前のライナーなので各審判は動かず、また他のヒットの場面でも2塁打がなく1塁の私がホームカバーへのクロックワイズをとったことは一度もなかった。
各回何度となく1塁ベース上のアウトセーフをコールしていた。
この日の島田球場は風が強く、しかも一定方向ではなく、風がグラウンド内を巻いて吹いていた。
こんな中、トラブルもなく、無事に終了した。
打線では十分力を発揮できなかった両チームかもしれないが、それ以上に両投手の好投であったのだろう。
ところで、島田球場の審判団室には、OZUMA県連審判長を始め、ASA野中部地区審判長、時折KO柳理事長なども顔を出し、それでなくても狭い部屋は、関係者で一杯。
役員は椅子に座るが、その他は立って試合を見る。
そんな部屋の中で、何のきっかけかわからないが、川根SSK48氏の名が出る。
どうも、先般相良中サブグラウンドで行われた全日本少年の地区大会の中での審判判定で、疑問となるケースがあったようで、しきりに(!?)マシンN金氏が、SSKに聞いてみろ、SSKに聞いてみろと言っていた。
どうもランナー1、3塁の場面でピッチャーが3塁に偽投し、振り向き1塁に投げたボールがボールデッドゾーンに入った時の処理に疑問があったようだ。
ただ、これをもっと詳しく聞きたかったが、審判を控え部屋を離れなければならなかったので、詳細を聞くことができなかったのは残念であった。
それにしても、県連役員の面々が連なる中で、簡単に(!?)その名がでてくるなんて、さすが!SSK48氏。
また、このケースの結末はどうだったのかこっそりと教えてください。
今朝も結構冷たいが、ここ数日の朝とくらべると、冷たさも和らぎ、しかも風が今はない。
この時期としては、最高の日和。
きっと中学生の気持ちが天候を良くしてくれたのだろう。
さあ今から島田球場。
9時から開会式があるため、第1試合は10時半から、私は第2試合。
昼過ぎからの試合開始だが、早めに球場入りして、裏方のお手伝いをするか・・・。
では行ってきま~す。
久しぶりのしがない印刷屋審判員からのコメントだが・・・。
「明日はかなり冷え込むようだ
温故さん手袋忘れないようにね!
開会式も出るんですか?
私は明日は仕事。
Mブリの言うところのたいくつな事務処理の日
ブログになんか書き込むかな・・・。」
なんとも元気の感じないコメント。
仕事が入り、審判ができなくスネている大の大人という感じである。
しかもその腹いせに、私のブログをおもちゃ代わりに使おうとしている。
まあ、忘れかけていた、というよりもまだ習慣づけられていない手袋のことなんかまったく意識していなかった。
ご忠告ありがとうございます。
実は、昨晩当支部の珍重、BABA氏が割り当てられていたポジションに急きょ私が入ることに。
心待ちにしていた(!?)BABA氏にとって、横から割り当てを横取りした形だが、それもこれもYAGI審判長のご采配。
私も、命を受ける立場。
BABA氏には申し訳ないが、行ってきます。
ということで、急きょの割り振りのため、開会式は出ません・・・、というか、そんな指示はないと思うが・・・。
とにかく明日も、明後日も寒い。
寒さに負けず、集中することを心掛けるのみ。
明日から始まる中学生の選抜県大会。
静岡新聞にも2ページの紙面でメンバー紹介、組合せなどの特集が載っていた。
その大会の審判の割り当てがあった。
明日土曜日島田球場に行く。
過去にはこの大会は3月行われたが、3月は中学生の全国大会が静岡県内で行われるので、1カ月早まる。
このところ寒さがぶり返してきた感じ。
今週はこの寒さが続くようだ。
選手にはいいコンディションで試合をしてほしいが、そんな大人の心配も必要なく、きっと元気いっぱいプレーに集中してくれるだろう。
審判員も選手に負けないよう、動かなければ。
N藤氏からコメント。
「また今宵も観てしまった。昔なつかしいDVDを。
あれから〇年。
それにしてもリーダーが家族を顧みずに投資!?音響資器材を完全装備したのには恐れ入りました。脱毛(照れ隠し)。
さぁ!先ずは3月3日ですね!気合いを入れて、全力で行きましょう!」
そう、あの時のパワーはないかもしれないが、今あるのが経験。
場の雰囲気作りは超一流!?
手をつなぐ家族会の皆さんと楽しむひな祭りになるよう、がんばっていきましょう。
N藤氏からコメント。
「久しぶりにピーさんから声援メッセージが。
ホント、また復帰してハッスルできる日を自ら待ち望みマス。
たまにはピーさんの奏でたい曲を、みんなで楽しむのもいいのでは……。
次回の飲み~ティングで!」
N藤氏を奮い立たせるメッセージとは、ピーズ氏はどんな言葉を贈ったのか!!??
いまヘビーローテーションの後半部分のコードを確認していますが、やはりちょっと違っているようです。
よければ、「ヘビーローテーション 譜面」で検索して、無料のバンドスコアーを見ることができますので、皆さんそれで確認してください。
ただし、コードは「E]ですので、それを5フレット換えた「A」に直してください。
M・Bridge氏から、もう朝すでにご回答をいただいていた。
「引っ掛け問題なので、答えを先に教えます。
≪回答≫
本来、1番打者が打つ場面で、打順を間違えた2番打者が打席に入りヒットで出塁後、打順を飛ばされた1番打者が打席に入りましたが、守備側は、1番打者に投球してしまった為、2番打者へのアピール権は消滅しています。
このため、この時点での正位打者は、2番打者の次の3番打者となりますので、打順を間違えたのは、3番打者となり、アピールにより、3番打者がアウトとなります。
≪プレー再開の対処方法≫
アピールにより、勝手に打席に入りヒットを打った1塁上の1番打者のヒットは認められず、1番打者をベンチに戻し、1番打者のヒットで2塁へ進塁した2塁上の2番打者の進塁も無効となりますので、2塁上の2番打者を1塁へ戻します。
したがって、2アウト走者1塁、打者は、4番打者でプレー再開させます。
どうですか、結構、ややこしくなりますので、マイクを持つ球審の説明が大変だと思います。
失礼します。」
あのね~朝6時からメールをいただいたと思えば、野球ルールクイズ。
しかも、こんな難解な問題を朝っぱらから人に考えさせようとするなんて・・・。
まあ、こちらはそんなに真剣に紐解こうとは思わないが、でも万一公式戦でこんなケースがあったらと、少しは真面目にルールブックを開こうとしていた。
でも、開かなくて良かった。
これじゃあ正解を出すのに半日かかってしまう。
そんな朝のひと騒動(!?)の後は、普段どおり出勤。
でも、一応M・Bridge氏のクイズに興味を示すものがいるかと、ブログに載せて家を出た。
とそのうち、またもやメールが入る。
「野球クイズが難しかったのか、誰も食い付いて来ないです。
ウルフ氏と印刷屋を誘い出すネタにもなっていると思うのですが、両者共に沈黙を保って動きなし。
詰まらないですね。」
おいおい、仕事中しっかりと人のブログをチェックしているのか・・・。
そこで、余裕があるねとメールを送ったら、
返信が帰ってきた。
「今日は、1日デスクワークで退屈なんです。」
オ~~ットこちらは年がら年中多忙なデスクワークで生計を立てている。
デスクワークを馬鹿にされたら、私の職場での存在はどうなるの??
それが、M・Bridge氏は、そのデスクワークが退屈だと!
一体普段はどんな仕事をしているのか・・・。
M・Bridge氏から朝早々に携帯にメール。
「おはようございます。朝から野球クイズです。
山のウルフさんは誰なのか早く知りたいです。
≪野球クイズ≫
中学のオープン戦で、実際に発生しそうになった出来事です。結果的に私も守備側も気が付かず、チェンジになり、守備側のアピールもなかったのですが、もし、アピールがあったとすると、こんな場面が考えられます。
≪想定される場面≫
1アウト走者なし打順は1番打者の場面で、2番打者が打席に入りヒットを打って1塁へ進塁。
次に打席に入ったには、打順を飛ばされた1番打者。守備側は気が付かず投球を開始した。1番打者は、カウント2-1からヒット打って1塁へ進塁した。
次に打席に入ったのは、順番通り3番打者であったが、守備側が打順がおかしいと、3番打者への投球前に球審にアピール。
守備側にアピール内容は『2塁と1塁に居る走者が逆です。2塁走者をアウトにしてください。』
球審は、タイムを取って攻撃側に事情を聞くと、素直に打順を間違えましたと認めた。
さて、球審が温故さんだったら、どう対処しますか?」
よくあるケース、ただし間違った打者と本来の打者とが二人ともヒットとは・・・。
これに対して、私は即座にルールブックを見ないまま、1番打者がアウトで3番打者から再開と答えたが、どうも不正解のようだ。
今出勤前で時間がないので、またルールブックをみて勉強のし直しか・・・。
冷静に考えれば、間違えた打者がアウトになるんだっけ。
さて正解は?
山の審判員ウルフ氏よりコメント。
「お久しぶりです。
バンド活動ご活躍の様子、又野球も解禁とのこと、うらやましくおもいます。
そちらの河津桜の便りもちらほら、
先月14日の大雪から1ヶ月この間4回の降雪、総積雪量は1m弱今日も朝から雪降りです、又かなり積もりそうな降りかた今年は雪多いです。
昨日は今冬最高の冷え込み-17.6度を記録とても野球どころではありません。
3月末の県連統一審判講習会、公式戦は4月20日過ぎ頃かと自分はまだまだ冬眠の日々続きます。」
え~っ、てっきり山の審判員ウルフ氏は静岡県内の日ごろ顔を合わせている審判員の一人かと思っていたら、なんとマイナス17度の酷寒で日々遅かりし球春を待つ審判員だったとは。
それにしても、静岡県と比べ御地は格段のグラウンドコンディションのハンディ。
こちらは3月の10日には1級審判員の県下講習会。
そして、もうすでに中学、社会人の公式戦も行われ、高校もボチボチオープン戦が始まる。
4月中旬以降にやっと満足な試合ができる地域と比べ、静岡はなんと環境が整っているのか・・・。
ところで、3月末に講習会を行う地域とはどこでしょうか。
まさか以前顔を合わせた事はないと思いますが、よろしければ、教えていただき、これからもお互いの審判情報などを交換していただきたいと思います。
前回投稿された折のカット打法など、静岡県内にとどまらず、全国でやはり同じような悩みを各審判員は持っているのだなと、つくづく感じました。
次のお越しをお待ちしております。
N藤氏からコメント。
「久しぶりのstudio入り!
やっぱりドラム&エレキギターが加わると、いいですねぇ~
これど醍醐味!
新加入のイケちゃん(同級ということなのでこの様に呼ばせてもらいます)は若干緊張?遠慮?気味な様だったが、茶レンジバンド、楽しんだ者が勝ち、の精神で行きましょう!
それにしてもイケちゃんの片足を半歩出して熱唱するポーズ、あれはチャゲアスの飛鳥を意識しているのか?
今度聞いてみよう。
いずれにせよ、打ち上げの際にはS山さんやコバちゃん同様に声を掛けて下さいネ!」
寒い中来ていただき、お疲れ様でした。
早く、コンスタントに練習できる日が来ることを祈っております。
そういえば、ポーズは結構大事。
皆さんが録画してくれたDVDなどを見ると、どうも格好悪い。
短足からのカッコ悪さは、いたしかたないが、リズムの取り方、構えがなっていない。
結構バンド連中は、ステージでの演奏姿を意識して、自宅で鏡を見ながらポーズを考えているとも聞く。
いくらうまい演奏でも、格好が悪ければ2流に見られる、とそんな心配は我々茶レンジバンドでは必要ないが、それでも少しは観客を意識して格好も気を使わなければ・・・。
今日は、朝5時からのRickとの散歩は、本当に冷たかったが、それでも風が全くなく、そのうち満天の空を見ながらの散歩で、寒さを忘れていた。
と、そのうち、北北西当たりの空を見ていたら、何か動いている星が・・・。
そういえば、小惑星が地球をかすめるとのニュースを聞いていたので、もしやそれかと思ったが、あとあと新聞でそれは前日の出来事。
ということは、あの動く星は何だったんだろう。
今の北斗七星は、四つの四角が下に来ているが、その左下の星をかすめるように、上から下へ流れて行った。
ただ、流れ星のように、早い速度ですーっと消えていくのではなく、いつまでも小さな光が、北にむかって流れて行った。
もしかしたら、国際宇宙ステーションか???
まあ、そんなRickとの散歩が済み、いつもながら新聞を見て、そのうち今日は朝7時から早めの行動。
実は、今盆栽は、寒さと西風を受けないように作業場に置いているが、あまりいつまでも部屋の中に置いておくのは、自然から遠ざけられるということで、盆栽にとって良くない。
よく言われる、ムロ入りは遅く、ムロ出しは早めに、ということで、今日は寒かったが、明日からはだんだん気温が上がり始めると予測し、今朝バンド練習の準備までに、作業場の盆栽を表の庭に出した。
これが結構時間をとり、それでも何とかメンバーが集まり始める午前8時半からは、PA機器の設営を行うことができた。
今日は、N藤氏が来て練習に参加してくれた。
それにしても、数カ月ぶり。
最初は練習の傍らにいるよ、とは言ったが、そこはやはりN藤氏(!?)、しっかりと正面に陣取っったが、それでも気を使っているのか、今回初参加のIKEDA氏のボーカルにアドバイスを送るなど、バンドの練習の仕上げにだいぶ協力いただいた。
今日の練習は女性陣はM野女史一人。一方男性陣はフルメンバーということで、練習の仕上げは、この次の最終練習日にお預けだが、それでも今日の練習は、目に見える成果があったと感じる。
特に、M野女史は、フルートの伴奏を随所に快く入れたり、ピアニカを途中入れたりと、自主錬の成果がはっきりとわかり、だいぶ練習してきたなと感じた。
そして、まだ構成が決まっていなかったヘビーローテーションも、なんとかまとめることができた。
途中のワンコーラスを抜かして変調メロディーへ。
これで結構我々バンドとしてはちょうどいい長さになった。
ただし、その変調メロディー部分がイマイチ歌えない。
こんどの総練習日(24日午後1時から)までには、ここのメロディーを全員覚えてくることが課題である。
さあ、練習はあと1回。
M野女史のように自主錬の成果を24日、結集しましょう!
N藤氏からコメント。
「こうなったら、衣裳変えと振り付け入りで、会場を騒然!?とさせるのが一番「ヘビーハイテンション」か。
ワタシならヅラで変身。
とにかく、私の分まで楽しんできて下さいネ」
あのね~ェ、こちらはそれでなくても満足に演奏できるか心配のところ。
なおかつ、プロモーションビデオ張りの衣裳でごまかせるほど若くは甘くはない。
明日17日午前の練習は、冷たそう。
風邪をひかないよう暖かい恰好で集合を。