今日は、この牧之原市の夏の風物詩「花火大会」。
天気も良く(夜だというのに暑すぎるが)、真夏の花火大会には絶好のコンディション。
ひと昔前は、仕事柄花火大会本部で右往左往していたが、職場も変わり、いまはゆっくりと自宅のベランダから遠目に花火を見ている。
海水浴場も、この暑さで、にぎわっているだろう。
だろうということは、海水浴場に行っていない証拠。
この歳になって、海水浴もない。
ただ、うだるような暑さの家の中でうだうだいるよりは、やはり浜辺でそよ風に当たっているほうが快適だが、海水浴場にたどり着くまで、また帰りの交通渋滞を考えると、今のこの牧之原市の中心を通る国道150号線には近づきたくない。
私たちは裏道を通るが、最近では、その裏道すら、常連(!?)の海水浴客が利用し、狭い道が渋滞。
でも、でもである。
これが私たちの牧之原市。
夏のこの活気が、牧之原市の特徴。
少しぐらい渋滞しても、あとの海水浴や、新鮮な海の食べ物を満喫すれば、十分休日を楽しめる。
これから8月4日には、同じ静波で龍眼山(りゅうげんざん)花火大会。
8月10日には、相良サンビーチで花火大会と、3週連続の花火大会。
さあいよいよ牧之原市夏本番。
静波海水浴場・相良サンビーチにお越しください。
【写真↓:手抜きのベランダからの花火の写真】