温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 今週の審判(2月第3週)

2024-02-18 06:45:29 | 野球審判活動
今日は久しぶりの野球審判。
どのくらいの間が空いただろうとこのブログを追えば、昨年9月の還暦リーグ以来の5か月ぶり・・・。

しかも昨年は、手帳をたどるとなんと3試合しか審判をしていなかった。
一昨年もそのくらいの数なので、ここ2年程審判活動はほぼ停止されていたことになる・・・。

もちろん原因ははっきりしている、一つは地元細江区の役員を2年間勤めていて、平日と言わず土日祝日に何らかの事業や行事に参加し、審判に充てる時間が取れなかったことがある。

特に、自分が受け持つ教養部事業の芸能祭と文化展開催は、当然出場者や出展の募集をかけながら、開催日の数か月前からの準備をして当日を迎える。
その間の実行委員会の会議や資機材の用意などにだいぶ時間を費やすしていた。

1年目は副部長なのでサブ的な役割だったが、2年目は部長となり主に動かなければならないので、特に昨年は多忙を極めた・・・。

芸能祭と文化展の合間には、他の部の事業である清掃活動や防災訓練、交通安全活動などが入り、毎月必ず何らかの行事に参加していたことになる。

そして原因の2つ目は、2年の間に2回ほど腹腔鏡手術を受けたことで、審判のできる身体ではなかったことだ。
前立腺と鼠径ヘルニアの簡単な手術であったが、もちろん手術に至るということは症状があり、特に鼠径ヘルニアはいわゆる脱腸状態となるので、球審の中腰姿勢は絶対できなかった・・・。

おかげさまで完治し、激しい運動も今は気にする必要はない。

ようやく今、休日も体調も審判ができる状況となり、今日今シーズン最初の審判ができる・・・。
2年間同僚の審判員に負担をかけていたので、今年は数をこなしてなんとか恩返しをしたいが、なにぶん3月で67歳となる身体、はたして選手の動きについていけるか・・・!

今から相良総合グラウンドで中学生の練習試合、では行ってきま~す。



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2023 今週の審判(6月第3週)

2023-06-18 06:37:19 | 野球審判活動
いよいよ久しぶりの審判、今日は、中体連志太榛原地区の県予選大会。
朝一番に携帯にメールが入る、だれかと思えば、審判部長の佐藤氏。

昨日も暑かったが、今日も暑い予報なので水分補給をするようにとのご忠告。
ありがたい、ジョギングもしばらく遠ざかっているので、体力は衰えているかもしれない。

そういえば、昨日の学童県大会の開会式では、子どもたちが熱中症で救急搬送されたとか・・・。

普段運動する子どもたちでさえ熱中症になる、ということは・・・、審判員が熱中症で倒れれば話にならない・・・。

さあ、頑張っていってきま~す。


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2022 全国高校野球選手権大会

2022-08-06 06:52:17 | 野球審判活動

今日から夏の甲子園大会が始まる。

その開幕戦で静岡県の代表校日大三島高校が栃木代表と対戦する。

全ての試合が固唾をのむ熱戦で、日本列島が高校野球で盛り上がるが、やはり県の代表校の戦いを見るのが一番楽しい。

ということはその逆の代表校が早々と退散すると、この夏の大会の楽しさは半減する。

日大三島高校にはぜひ初戦を勝ち進んでほしいが、対戦相手の栃木県民も、同じことを思っているだろう。

いずれにしても互いに日ごろの力を出し切って悔いのない戦いで、両県民を沸かせてほしい・・・。

 

 

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2022 夏の選手権大会使役・・・

2022-07-20 06:58:19 | 野球審判活動

例年、夏の高校野球県大会の焼津球場副主任佐藤審判部長からお呼びがかかる、球場の裏方使役だが、今年もお声がかかったものの、実は私の事情で断わざるを得ないことに。

毎年楽しみにしている焼津球場裏方の仕事、過去さんざん勤めていた夏の大会の審判は、定年引退で受け持つことはできないが、その後球場の裏方、例えば、前後の試合の各校の生徒、応援団のスタンド入れ替え、スタンドに入ったファウルボールの回収、審判員の体調管理などで高校野球を支援していた。

高校野球の現場の片隅で高校球児の躍動あふれるプレーを目の前にし、なおかつスタンド生徒、応援団のエネルギーを肌で感じる至福の球場現場・・・。

佐藤部長にはご心配やらご迷惑をおかけし申し訳なし、来年は必ず都合をつけ、お役に立てるようにします・・・。

 

 

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2022 審判仲間からの訃報

2022-06-26 07:16:51 | 野球審判活動
榛南支部大石芳司理事長と佐藤審判長のご母堂様がお亡くなりになったと聞く。
佐藤審判部長と大石理事長は兄弟。

そのご母堂様はおそらく高齢、ただ思えば数か月前、両氏の兄妹で佐藤氏からは姉に当たる方がお亡くなりになったばかり。

もしかしたら、娘の若くしてお亡くなりになったことに気を落とし、死期を早めてしまったのか・・・!?

いずれにしてもその実情はわからないが、少なくとも、佐藤氏、芳司氏から見れば、もっとも身近な身内の続けての逝去・・・。

何と言葉をかけていいものか・・・!?
ご冥福をお祈りいたします・・・ 
合掌


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2022 今週の審判(6月第4週)

2022-06-24 06:58:32 | 野球審判活動
今週は、明日県還暦リーグ戦の球審。
静岡県内で60歳以上を選手とする還暦チームが20チームほどある。

そのチームが1年かけて県内各地区を回りながらリーグ戦を繰り返し、雌雄を決する。
その大会会場が年数回この牧之原市のぐりんぱるに割り当てられる。

1日に3試合の割り当てだが、地元の榛原クラブが試合をしながら会場運営も行う。

榛原クラブには、顔見知りがいっぱい、また、他のチームも審判仲間がいたりして、私にとっては和気あいあいの楽しい試合。

しかしジャッジに関しては、両チームにえこひいきがないよう、かえって気を使い厳しくなる。

私と同じ年回りや先輩方の試合、どんな好プレー、珍プレーが出てくるか楽しみだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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2022 今週の審判

2022-06-09 07:03:34 | 野球審判活動
今週の審判は、割り当てが入っていない。
きっと今の時期は、中体連が入り、社会人や学童の大会も目白押しだろう。

ただ、今私の土日の都合がつかず、審判ができない状態だ。
今職場の上司が入院して土日の勤務から外れ、その分割り当てが多くなっている。
なおかつ、今年から2年間地元細江区の評議員となりその行事が多くなっている。今週日曜日は、区の所有地の草刈りだ。

いつもは事前に都合のいい日を佐藤審判部長に報告しているが、都合がつかず、こんなことから割り振りから外されている。

ただ、昨日部長が私の職場に来たようだ。ちょうど静岡市へ出張していたので会えなかったが、もしかしたら急きょの審判の依頼か・・・!?

どうしても割り振りが困ったなら、土曜日の午前中ならなんとか都合をつけるとは言っておいたが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2022 今週の審判(5月第3週)No3

2022-05-23 06:50:10 | 野球審判活動
昨日は、当初聞いていた組み合わせから変わり、相良・牧之原中対島田2中。
前日の雨天から一転、爽快な天候、少し動けば汗ばむ陽気のスポーツ日和。

キャプテンを集めてのトスの際、この最高の天候の中、プレーが掛かったらチーム全員が集中し、元気のいい試合をしてほしいとの要望を伝えた。

ただ、試合の流れとしては、毎回必ず塁にランナーを置く展開、ヒットでの出塁もあるが、フォアも多い、またランナーが出た時に結構様々なルール適用の場面があった。

羅列すると、
☆ カーブボールの投球がバッターに当たったが、その時バッターはボールを打ちに行ったように見えたが、これをスイングとみなすかどうか・・・?
⇒ジャッジは、バッターは向かってくるボールによけようとして身体を回しただけでスイングしていないと判断、ヒットバイピッチで1塁へ。
☆ 2アウトランナーフルベース、ピッチャーのショートバウンドピッチをバッターがスイング、振り逃げのケース、バッターは何も動かず、3塁ランナーはホームに入る、守備側もベンチからの1塁送球指示でようやくフォースアウト。
⇒ホームインを認めず、得点がなかったことを両チームに示す。フルベースの場合でも2アウトは降り逃げのケースとなることを相良中学澤入監督は選手に指導していた。
☆ ランナー1塁、バッターが打った球がチップして一旦キャッチャー前でバウンド、そのあとフェアグラウンドに転がりキャッチャはその球を1塁へ送球して、バッターランナーアウトだが、この時攻撃チームからキャッチャーに当たったとのアピール。
⇒球審の位置からは判断着かないため、親が担当していた塁審を集め協議、塁審側からはキャッチャーにボールが当たったことは認められず、バッターランナーアウトとする。
☆ ランナー3塁の場面でピッチャーがセットアップで一旦止まらず投球したのでボークを宣告したが、その球をバッターが打ちショートへのゴロに、ただ、ショートは捕球したが何もせず、またバッターも1塁へ走っていかず何もしない状態に。
⇒仕方なくショートに対し1塁へ投げるよう指示、1塁手捕球でアウトを宣告したが、ボークを適用する旨3塁ランナーをホームへ行くよう指示し、あらためて打ったボールはノーカウントとして再開。回が終わった後、指導に熱心な相良中学の澤入監督からあらためて確認され、ボークは即ボールデッドになるばかりではないと説明、理解を得る。

ざっとこんなケースのルールの適用があったが、案外こんなことはこれから繰り広げられる中学野球の地区大会、県大会では起こりうるケース。

今のうちに振り逃げ、ボークのルール適用を理解していただきたい。
結構中学生の野球では、ルールを知っているのと知らないのとでは、試合の結果に大きく影響する場合がよく見受けられる。

昨日のジャッジは、そんな起こるべくして起こりうるレアなケースを審判員としても再確認させられたが、やはりこんな場合はえてして試合時間が長引き、2時間ゲームとなった・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!




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2022 今週の審判(5月第3週)No2

2022-05-22 06:50:48 | 野球審判活動
昨日佐藤審判部長から連絡が入り、今日の相良中学の練習試合が9時開始から10時開始に変更になった。

昨日降った雨で、グラウンド状態を考え1時間試合開始を遅らせるとのこと。

無理して早めにやるより、グラウンドがより良好な状態でゲームが行われることが大事。

審判員はあくまでも裏方、選手がより良い状態で試合ができるなら、試合時間が遅れようが早まろうが、それに従うだけ・・・。

今は晴れ間が出ているが、この後も雨が一時的に降る予報。
いいグラウンド状態で試合をしてほしい。

そうすれば、好プレー、元気あるプレーがたくさん出てくるだろう。




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2022 今週の審判(5月第3週)

2022-05-19 07:05:57 | 野球審判活動
今週日曜日は、相良中学の練習試合。
対戦は、川根・初倉中学の合同チーム。

相手は合同チーム、だが、新年度になってから相良中学に行っていないが、おそらく相良中学もこのところ牧之原中学との合同チーム・・・。

合同チーム同士のオープン戦、なんともさみしい中学野球事情だが、選手はこんなことを克服し、試合ではチーム一丸となって思う存分プレーする。

さあ、どんなゲームが繰り広げられるか楽しみだ・・・、いや好プレーに見合うジャッジに心がけなければ・・・。
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2022 今週の審判(5月第1週)

2022-05-01 06:57:01 | 野球審判活動
今日は、東日本1部の支部大会準決勝審判。
今のところ雨は降っていないが、天気は下り坂で試合開始時刻の9時ごろから降り始める予報。

今のところ中止の連絡はない。
今日は上位につながる支部の準決、決勝、おそらく日程的にも3試合をこなしたいだろう。
そうなると、第1試合からの時間短縮の試合が求められる。

勿論試合が始まればプレーそのものを短縮することはできない。
一球一打に勝負をかける時間には、手を出せない。

ところが、試合全体を通せば、だらだらとした攻守交替、バッターがバッターボックスに入るまでののんびりとした時間・・・、そんなちょっとしたことを時間短縮すれば、回数が重なり、試合全体での時間短縮につながる。

そして、今日のような限られた時間で3試合をこなそうとすれば、試合の開始から終了までの時間短縮だけでは足りない。

得てして社会人の試合は、Aクラス強化試合のようなハイレベルは問題ないが、それ以外は試合前の準備、シートノック、プレーが始まるまでのだらだら感が付きまとう。

今の若者は、3交代あり、夜勤ありで前日さんざん勤務した翌朝の眠たい中でのゲームかもしれない。
事情は分かるが、好きな野球をプレーできる喜びは、勤務のつらさを忘れさすストレス解消の時間。

少し身体が目覚めていないかもしれないが、なんとか早めのウォーミングアップを催促し、時間短縮に協力いただくか・・・。
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2022 今週の審判(5月第3週)No2

2022-04-17 07:05:45 | 野球審判活動
今日予定していたAGCテクノグラスのオープン戦は中止。

数日前の天気予報では今日は曇りだったが、雨が昨夜から降り続き、今日は終日雨予報となった。

今の時期の審判は、暑くもなく寒くもなく、気持ちよくジャッジができる、しかも、社会人のトップクラスの軟式野球は、軽快でまたファインプレーも見られ、楽しみながらいつもジャッジしている。

しかし今日はお預け・・・、ただ、このところ休日には何かしら所用が入り、盆栽をゆっくりと見る時間がなかった。

今の時期、特に雑木類の盆栽は新芽が伸びる。
その芽摘み、剪定が大事な作業だが、その作業ができず新芽が伸び放題。

さあ、今日は審判が無くなったのでその分盆栽作業に充てられる・・・。

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2022 今週の審判(5月第3週)

2022-04-14 06:57:31 | 野球審判活動
今週は日曜日、AGCテクノグラスのオープン戦、相手は山梨県の企業チームのようだ。
昨日は蒸し暑く、一気に梅雨前の気候、今度の日曜日も暑くなりそう・・・。

この頃時間が取れなく、毎週土日のいずれかにやっていたジョギングがしばらく遠ざかっている。
そうなると急な暑さの変化に身体がついていけなく、審判途中でバテることも考えられる。

先週の榛原高校と静岡農業高校とのオープン戦は、14対1の榛原高校の一方的なゲーム。
本来オープン戦のダブルヘッダーは、大差がついてもコールドを適用しなく9回までやるが、さすがにこの試合は監督の判断で7回で打ち切った。

こんな試合はまたこれでバテる・・・!?

これから夏を迎え暑い中のジャッジが続くときがある。
今から少し体調の管理、体力をつけておかなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2022 今週の審判(4月第2週)No2

2022-04-10 06:55:16 | 野球審判活動
今日は榛原高校の練習試合、相手は静岡農業高校。

そして、会場は普段の榛原高校のメイングラウンド培本塾ではなく、浜岡球場。

培本塾グラウンドの試合は、地元の昔からの榛原高校野球部ファンが多数足を運ぶ。

父母会とともに、榛原高校野球を応援する心強い皆さんだ。

ただ、浜岡球場ともなると、普段近所から歩いて応援に駆け付ける方々にとっては、だいぶ負担となる距離。

だから、いつも浜岡球場で練習試合をやる時は、培本塾グラウンドでの応援者ほど多くはない。

専用球場は、審判員にとってはやりやすく気兼ねなくジャッジできる。
しかし、培本塾のように、専用球場ではないグラウンドは、その会場特有のルールもあり、結構気を使う。

前回の培本塾グラウンドでの試合で、まさにそんなケースがあった。
ホームベースの上空に覆いかぶさるファウルボール対策用のネットがあり、相良高校グラウンドと同じように、そのネットに触れて落ちてきたボールの扱いが、フェアになるか、ファウルボールになるか、直接捕球してもアウトにならないとか、捕球した位置でアウトにするか、ファウルにするかを判定するなど、各グラウンドには特異のグラウンドルールがある。

先般は、1アウト、ランナーが1、2塁のケース、いわゆるインフィールドアウトの場面、高く上がった内野飛球が風にも押され、ファウルボール対策ネットぎりぎりまで押し戻され接触しそうなカーブで落ちてきた。

ここで私は、ネットに触れるかどうかを確認しながら、またネットに触れた場合はどうなるのだっけ?など考えていたが、高く上がった球は瞬く間に落ちてくる。

この時インフィールドフライのコールが遅く、ファウルになるかネットに当たるか微妙なフライを見ながら、ランナーも塁間上の中間まで来ていた。

しかし結局打球はネットにも当たらず、なおかつ野手のグローブにも触れず、フェアゾーンに落ちた。
ランナーはこの場合何もリタッチの必要がないが、ルールを理解していないと思われる選手は、慌てて元のベースに戻ろうとしてベース間でアウト、あるいはリタッチに戻ったが、訳も分からずそのまま塁を離れるなど取集がつかなくなった。

私はこの時、私のジャッジの遅さで選手が困惑したことを詫び、インフィールドフライを適正に宣告した場合各ランナーはどの位置にいたかを想定して、元のランナーを1、2塁において、2アウトから再開した。


こんなことが起きるのも変則的なグラウンドルールを持つ培本塾グラウンドならではのもの。(私の技術の未熟さを差し置いて、グラウンドのせいにしている!?)

今日は専用球場、春の少し暑いほどの好日、グラウンドルールに気を使わず、ジャッジに集中できそうだ・・・。




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2022 今週の審判(4月第2週)

2022-04-06 07:05:11 | 野球審判活動
昨夜は審判会議だったが、このところ会議には出席せず、今後の土日の都合を事前に連絡しておいて、あとは割り当ての連絡を待っているパターン。

ただ、今回は、たまたま仕事柄佐藤審判部長とあった2,3日前に今月の土曜日がすべて勤務という状況を伝え、空いている10日の日曜日に、榛原高校の練習試合を早々に予約させてもらっていた。

昨夜の会議の後、早速佐藤審判部長からの割り当てで、予定通り榛原高校の練習試合を請け負うことになったが、会場が榛原高校培本塾グラウンドから、急きょ浜岡球場に変わる。

培本塾グラウンドは専用球場だが、山を背にした手狭なグラウンド、それから見れば、夏の選手権大会の会場ともなる浜岡球場なら、本番同様の試合ができる。

勿論こちらは試合会場の変更はOK!

さあ、本試合並みの好プレー、パワープレーが出るか・・・、今度の日曜日が楽しみだ。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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