温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2022 ロシアはどこまで歩む・・・!?

2022-09-30 20:31:09 | 気になるニュース

国連事務総長が、バイデン氏がなんと言おうが、プーチン氏は、自らのシナリオどうりのコマを進めチェックメイト。

いや、プーチン氏ではもうない、こんなことができる浄化作用のないロシア人自身が破綻の一途を選択している。

訳も分からず戦線に導入される予備軍兵士は、単に無防備のうちにウクライナの戦火の前で朽ちる・・・。

ここで、プーチン氏が選ぶ次の一手は、核か・・・!?

考えるだけで背筋が凍る。

それにしても、不思議なのは、ロシア国内のデモ、暴動を取り仕切るのは警官のようだが、この連中は何にも思わないのか・・・!?

同じ国民がプーチン氏の暴挙に憤慨している、歴史観、現状認識の同じ環境にいながら、国民の気持ちと同調する警官連中はいないのか・・・!?

国家公務員の身分は、よっぽど安定し、収入もいいように作られているようだ。

むしろ、同じ国民をいかに多くしょっ引くかが、彼らの成績、勤務評価につながるのか・・・!?

ロシア国民とは、理解しがたい民族だ・・・。

追加投稿

プーチン氏の演説を待つロシア国内のトップの連中、この中から反抗する良識的な人物が出るはずだが・・・。

どの顔も、幸せに満ち溢れていると言う満足の顔はない、どの顔も、何かに怯えているような、不満を抱えながらも生きていかなければならないと言う自暴自棄に陥った顔、顔、顔・・・。

もし核使用があるなら、このプーチン氏やロシアを動かせないロシアのトップたちが一堂に介するこの場に、欧米は核の先制攻撃をしていいじゃないのか、痛快だ。

プーチン氏の演説を待つ無能なロシアのトップ連中の会場ライブまでは見たが、奇跡が起こらずプーチン氏が朗々と演説を述べ始めたところで、テレビを切る・・・。

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2022 日中国交50周年・・・

2022-09-30 07:06:43 | 気になるニュース

素直に意見を述べれば、日本、中国ともウソ、偽りのトップ声明。

習主席が何を言おうと、全く信じられない美辞麗句・・・。

かたや、岸田首相も、国内の火種を抱えての社交辞令・・・。

日本とアメリカの関係を中国が容認することは、未来永劫(!?)ない。

GDPも軍事予算も人口も、日本の数倍ある中国、アメリカと同盟を結ぼうが、海をまたいで隣接する日本は、常に蛇に睨まれた蛙・・・。

ロシアと手を結ぶ中国は、日本にとって脅威となる・・・。

過去汗を流し国交正常化まで取り付けた田中角栄氏と周恩来主席は、この現状を見て何と思うのか・・・!?

日本にとって中国は、日本の技術を盗み著作物を模造する、信用できない国。

今の日本と中国の関係は、経済だけのお付き合いで、文化、科学、政治は疎遠・・・。

しかし、動かしようもない日本と中国との位置関係、こんな中国とこれから末永くお付き合いしていかなければならない。

国交正常化の50周年メッセージは、欺瞞に満ちたメッセージではあるが、コミュニケーションを続けていくことは重要。

こんな綱渡り外交ではなく、田中氏と周氏とが手を千切れんばかりの握手をしたような心からの国交を継続したいものだ・・・。

 

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2022 一体どうなるロシア併合・・・

2022-09-29 07:01:12 | 気になるニュース

ウクライナ領土がわずかな親ロシア派だけの投票で、ロシア編入の大義を勝ち取る・・・。

ロシア国以外はだれもルール上決して認めない暴挙・・・。

もう、プーチン氏は、世間の正論を片隅に追いやり、なりふり構わぬ行動にでる・・・。

だれもが認められないウクライナ東部編入、しかもその中のウクライナ人をさっそく徴兵するという。

これは、2重も、3重も国際法、国連憲章上、許すことができない常軌を逸する狂人の行動・・・。

こんなことが、この地球の上で行われていいのか・・・!?

しかも、さらに核に手を染めると言い張る・・・。

核には核・・・、そんな恐ろしい展開になったら、勝利する者など誰もいない、そんな結末を迎えるのか・・・!?

いつも忸怩たる思いでこのブログを更新しているが、究極、ロシア国内に、正論と正義の行動を取る国民がいないということ!そこがいつも憤りを覚える・・・。

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2022 国葬の評価・・・!?

2022-09-28 07:15:13 | 気になるニュース

昨日、安倍元首相と一度も会ったことがない連中が、国葬反対の抗議をし、またその一方で、長々と献花の列を作る・・・。

両者とも、亡き安倍首相をそれぞれの立場で思い浮かべながら、国葬に向き合っている。

ただ、失礼ながら、国葬反対の方々と献花に並ぶ方々とは、心の温かみが違い、死者に向き合う姿勢が違う・・・。

一度も安倍氏と出会ったことがない方が、安倍氏国葬に不満を表す。

早々に国葬と言い切った岸田首相への不満か、国税投与が不満か、安倍氏の強引な政治手法に不満か・・・!?

一方、献花を手向ける方は、岸田氏の決断とか、国税とか、安倍氏の政治姿勢とかはさておいて、ただ単に、安倍氏に献花したいという気持ちを実行に移している・・・。

献花に何時間も並ぶその人々の心は、一人の人間としてまだ会ったことがない安倍元首相への哀悼を示す・・・。

一方、国葬反対の連中は、一人で行動できない、集団でしか反対声明を発せられない抗議デモ集団・・・。

ただ、愕然としたのは、法政大学の田中元学長が、その先頭に立っての国葬反対の発声をしていたとは・・・。

元学長とはいえ内外に知れ渡る文化人、元法政学長のレッテルとともに反対意見が放映される。

田中元学長は、もちろん今は法政から離れた身分だが、さすがに、法政大学元学長という肩書きが残る以上、世間から、国葬に反対する法政大学とレッテルを張られる危ない言動となりはしないか・・・!?。

田中元学長はフリーになった以上、法政とは縁を切っているかもしれない。

ただ、学長として、かつてテレビに、他の報道にだいぶ露出し、かつ持論を積極的に発し、結構国民の間で名が浸透し、かつその考えも、法政大学肩書きをしょっての見解、意志と受け止められていた。

残念ながら、そんな過去を顧みず、民衆の前で反対行動を起こしていたとは・・・。

大学OBとしては、過去大学の学長、部長であった方々は、その分野での生涯でのご活躍は、大いに続けていただきたい、ただ、世間がざわついている場に顔を出すのは・・・!?

 

 

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2022 ロシアを考えるには屁理屈の思考が必要(!?)

2022-09-27 07:19:21 | 気になるニュース

プーチン氏が徴兵を断行した。

これに対して、やはり抗議する者、徴兵を免れようとする者など、だいぶロシア国内で動揺が広がっているようだ。

当然だ、プーチン氏はウクライナとの戦争を特別軍事作戦とは言っているが、もうその化けの皮がはがれつつある。

ただ、ものの本によると、ロシアの国民性は、ロシアの歴史を重んじるようで、過去ソビエト連邦と呼ばれていた大国を今だ心に刻んでいる。

ロシア人は、ソビエト崩壊をトラウマとして、連邦共和国を形成していた各地域が拡散した今の姿を憂いている。

そんな国民性に付け入り、大国ソビエトの復活を言葉巧みに、国民の心理を揺さぶりながら戦争を進めるプーチン氏は、人気が落ちないのだ・・・。

現在、徴兵制に抵抗する該当世代が、ロシア国内で反抗しているという。

徴兵を逃れようとする若者、家族が国外へ逃避している。

ただ、その受け皿である隣国、バルト三国だが、避難してきた若者の入国を拒否するという。

難を逃れ、意味のない戦争に反対し、かろうじてロシアから来た若者は、人道的にも受け入れるべきだと思うが・・・。

だが、ここでなぜ受け入れないのかだが、遠く戦況から離れたのほほんと暮らす日本人にとって、考えも及ばないプーチン氏の論理があるようだ。

つまり、もし若者を人権上擁護すれば、バルト3国は当然国際的にも評価を得られるが、プーチン氏側から難癖をつければ、ロシアの若者を国内に入れ、若者を虐待している、民主主義の洗脳をしていると屁理屈をつけ、戦争の矛先を3国に向けてくるのだという・・・。

だから、若者を受け入れたくても受け入れられないバルト3国なのだ。

困ったものだプーチン氏は、ロシアにいられないロシア人を面倒見てくれる国があるだけでありがたいと思わなければならないのだが、そんな恩恵を逆に戦争を吹っ掛けるご都合に代えてしまうのだ・・・。

これでは、対話も戦争終結の会談もありゃしない。

そして、プーチン氏は核の言葉をちらつかせながら、戦況を有利に進めようとの強引なメッセージを全世界に送る・・・。

いつになったら、この戦争が終わるのか・・・!?

 

 

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2022 穏やかな秋晴れ・・・

2022-09-26 06:57:52 | 気になるニュース

まだまだ日中の日差しは強く、夏が明けきらない印象だが、朝晩は、やはり秋を感じる・・・。

プーチン氏が、ウクライナ東部地区の住民投票を強制的に行おうが、北朝鮮がミサイルを発射しようが、この穏やかな日本の秋は、だれにも邪魔されたくはない。

とはいっても、日本一国だけでは生活できない。

今日月曜からまた円安から始まり、株も乱調、そして安倍元首相の国葬と、秋をじっくり味わう環境にはない・・・。

10月になっても暑い日がまだ残るとの天気予報、台風の発生もまだまだ続きそうだ・・・。

本当に穏やかな日本らしい秋を迎えるのは、まだ先の話のようだ・・・。

 

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2022 語りたいことがありすぎる・・・

2022-09-25 06:57:02 | 気になるニュース

何から先に語ったらいいのか、世の中、言いたいことだらけでかえってパソコンを打つ手が止まる・・・。

ウクライナ、ロシア情勢か!?、円高か!?、幼児の通園バス内見過ごしか!?、いや、昨夜の静岡県内の未曽有の豪雨か!?、私のところも敷地の前後の道は冠水状態!?、一方、明るい話題もなければ・・・と、大谷選手の活躍ぶりもいい・・・。

いやいや、もっと地域の話題も気になることばかり・・・。

このところ、過去からの記録上あり得ない竜巻が牧之原市内で2回も発生し、しかも被害が二度とも同じ特定の地域だった。

また、新型コロナウイルス感染も、たった100世帯を超えるぐらいの小さい規模の私の町内会だが、その中の数家族が感染し、自宅で待機しているようだ・・。

目から、耳から入る様々な情報に、一喜一憂している・・・。

どうも、新型コロナウイルス感染が始まってからというもの、心穏やかに、安心して暮らしているという実感が遠ざかっているように感じる。

たった一人の死を、国葬にまで祭り上げ強引に挙行しようとする者がいれば、それに反対する者がいる。

お互いコミュニケーションを交わしながら合意する妥協点を探ればいいものを・・・。

コロナウイルスでマスクをし始めてから、世の中会話が妙に少なくなった(!?)ように感じる・・・。

 

 

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2022 川崎幼稚園の存続・・・

2022-09-24 07:10:33 | 気になるニュース

昨日、いったん中止となっていた川崎幼稚園の保護者説明会が再開し、会場は紛糾することもなく、保護者は事の顛末を冷静に聴収していたようだ。

もちろん、忸怩たる思いと川崎幼稚園に対する不信の念は、その心の中で充満していただろう・・・。

その中で、新たに理事長に就任した前理事長のご子息が、事の経過を説明したようだ。

この説明会開催では、新理事長の下、丁重な保護者への対応、また、丁寧な説明に終始したようだ。

前回は途中で紛糾し、また体調不良で救急にかかる保護者がいたため中断したが、今回は何とか無事に終わった。

ただ、そこで私なりに疑問を持つのは、今回の事件で川崎幼稚園、そしてその運営母体の榛原学園の廃止を求める声があるということだ。

しかもその声が、今までさんざん子どもたちを川崎幼稚園に預けて助かっていた親からということが、残念で仕方ない・・・。

元々川崎幼稚園に子ども、孫を預けるということは、その家庭の都合である。

すなわち共働きのためや、新たな育児をする乳児がいるためなど・・・。

要は川崎幼稚園に子どもを預ける必要があったために、入園させた親ではないのか・・・。

保育に頼る親は、子どもを預かってもらえる施設があるということをありがたく思い、川崎幼稚園に子どもを預けていたのではないのか・・・。

そんな幼稚園が残念な事件を起こしたので即幼稚園を廃止しろという発言は、あまりにも短絡的、幼稚園が廃止されたら、自分の子供の面倒をだれが見るのか・・・。

いや、廃止論を唱える保護者は、廃止した結果が自分の子供、孫の保育に影響のない家庭環境なのだろう、子どもを園に預け、親は、自分の都合のいい時間を楽しむ・・・。

今は、両親の育児が困難な場合にしか入園が認められない保育園とは違い、どのような状況でも子供を預かる認定こども園というものがある。

還暦をとうに過ぎた私たちの時代からは、理想的な育児環境だ・・・。

ただ、一方で、存続を懇願する親がいるという、当然だ、家族の生計を維持するため、夫婦そろってフルタイムの勤務をする。

その子どもを預かってくれる施設は、ありがたい存在だ。

そんな施設を廃止すべきという親は・・・、もともと川崎幼稚園に預ける必要がない、待機児童ではない子どもを持つ、単なる親・・・。

そんな恵まれた環境を享受していた親が、何の理由で川崎幼稚園の廃止を言葉にするのか・・・!?

我が子の、我が家庭の事情をさておいて、育児に困窮している他の家族のことは考慮せず、川崎幼稚園の廃止を言葉にしたなら、さすがに身勝手な言動と言わざるを得ない・・・。

 

 

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2022 手負いの獅子?

2022-09-23 07:26:44 | 気になるニュース

国連の発足の大事な目的は、第2次世界大戦後の戦争のない地球の平和と安全を維持すること・・・。

そしてロシアが残念ながら一員となっている安保理の目的は、

1 紛争当事者に対して、紛争を平和的手段によって解決するよう要請したり適当と認める解決条件を勧告したりすること

2 紛争による事態の悪化を防ぐため必要又は望ましい暫定措置に従うよう当事者に要請すること

3 平和に対する脅威、平和の破壊又は侵略行為の存在を決定し、平和と安全の維持と回復のために勧告を行うこと

4 経済制裁等の非軍事的強制措置及び軍事的強制措置を決定すること

おいおい・・・、常任理事国はこんな崇高な責務があるのか・・・。

そんな常任理事国は、第2次大戦後のどさくさにまぎれ、なんとなく選ばれた(!?)連中ではあるが、国連憲章にのっとり、世界各地の紛争を一刀両断に解決する責任を負う機関ではないのか・・・。

ところが、その構成員の中に、まさに戦争を起こす獅子身中の虫、当事者がいるとは・・・。

そんな組織では、紛争当事者に解決勧告をしようにも、本人が真ん中にいて屁理屈を言って拒否権を発動し、勧告も何もあったものではない。

常任理事国とはいったい何なのか・・・!?、もう常任理事国という機関の機能は失っている。

そして、そんなロシアを常任理事国から排除できない国連組織は、ルールに不備があるということだ。

もし、戦争を続けたいなら、プーチン氏は常任理事国を放棄して大義名分を押し通すべきだ・・・。

常任理事国に胡坐をかき、一方で戦争犯罪を犯すプーチン氏、卑怯この上もない・・・。

もちろんそんなプーチン氏の言い分をまともに聞く国などはいない。

ただ、世界から孤立化し、また戦況も芳しくない窮地に追い込まれるプーチン氏、手負いの獅子は何をするかわからない・・・。

今、ロシア国内では、予備軍と称しての徴兵制をプーチン氏が断行するようだ。

そして、今まで沈黙していたロシア国内から、戦争反対の声が上がり始めた。

鬱積したロシア国民感情がどうプーチン氏の心を揺さぶるか・・・。

あるいはプーチン氏は、鉄の心臓、冷徹な心を露わに、自暴自棄に陥るのか・・・。

おそらくプーチン氏が核の発射スイッチを押す時は、プーチン氏自ら自分の命を捧げる(!?)という美徳の哲学で、さも勝ち誇ったような自己満足の中での一瞬かもしれない、しかしそれは人類にとって、最悪のシナリオ・・・。

その狂気の沙汰に陥るプーチン氏の回りに、スイッチを押す手をはねのけるまともなロシア人がいてほしいのだが・・・。

このままだと、本当にロシアの国民は、何もできない木偶の坊とのレッテルを張られることになる・・・。

 

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2022 交通安全運動週間始まり

2022-09-22 07:01:47 | 気になるニュース

昨日から秋の交通安全運動週間が始まった。

その初日、朝7時から区の役員の役割として、交通安全啓発で街角に立ち、運動ののぼり旗を掲げて、横断歩道を渡る児童の安全確保とあいさつを行った。

この秋の全国交通安全運動のスローガンは、「「高齢者の交通事故防止」を運動の基本とし、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に、反射材用品等の着用の推進)、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶を全国重点として、普及啓発活動を全国各地で一斉に行います。」とのことだ。

ありきたりの注意事項だが、そのありきたりが守られていなく、悲惨な交通事故が絶えない。

長年運転していると自動車運転は、いつの間にか慣れの世界に入る。

また、自動車に乗ると人格が変わり、自己流の大きな気持ち(!?)になる運転手もいる。

こんな交通安全運動期間を設けるということは、日ごろの運転を今一度チェックしましょうという、まさに運転手に対する注意喚起のため。

ただ、飲酒運転、朝の出勤時、遅刻になりそうなのでスピードを出す、赤信号で進入するなど、確信犯の運転手にいたっては、もう注意喚起も何もない、取り締まりを強化するしかない。

こんな確信犯ではあっても、加害者となった運転手が交通事故でけがをする、死ぬということはめったにない、被害にあうのは常に交通弱者の子ども、高齢者だ。

過去から見れば、交通事故も減ったと思うが、その分事故の大きさが拡大しているように感じる。

一度ハンドルを握ったら、安全運転の全責任を負うということを自覚しなければならない・・・。

 

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2022 エリザベス女王の葬儀

2022-09-21 06:38:30 | 気になるニュース

緻密に計算された儀式・・・、女王の棺をイギリス王室親族が囲み、その回りに全世界から集まった要人を、理路整然と序列を決め席に並ばせる。

ウエストミンスター寺院から出た棺は、海軍将校で構成された移動部隊により沿道に集まった国民に惜しげもなく見られるよう、ゆっくりと、かつ整然と一歩一歩進行していく。

2時間かけてウインザー城へ徒歩で移動し、途中から車により移動方法が変わり、最終セント・ジョージ礼拝堂まで送られ、礼拝堂で埋葬の式典が行われたようだ。

まだ100年前まで大英帝国と称し君臨していたイギリスは、今はその痕跡もない・・・、とはいっても、エリザベス女王の内なる心の中では、大英帝国を継承する責任というものを持ち続け、現代なりにアレンジして、世界各国を回り、平和外交に腐心していたのではないだろうか・・・。

その意をくんで、イギリス政府は、現代では世界に類を見ない、大々的な国葬を無事にやってのけた。

さあこれからエリザベス女王に代わって、チャールズ国王となるイギリスだが、今の時点から、エリザベス女王と比較され、あまり期待できないのレッテルがもう張られているとのことだが・・・。

あの前の大統領あたりからアメリカも、揺らいでいる。

ダイアナ王妃の悲劇、ヘンリー王子の王家離脱など盤石とは言い難いイギリス王家、一方の民主主義国家のアメリカが揺らいでいることとは若干ニュアンスが違うが、イギリス王家、アメリカの不穏な揺らぎは、全世界末端まで微妙に伝わっていく・・・。

イギリス王家、アメリカは盤石でなければならない・・・。

 

 

 

 

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2022 台風14号の影響は少なかったが・・・

2022-09-19 19:45:14 | 気になるニュース

明け方風と雨が一時的に強くなり、閉めていたシャッターが激しく音を立てたので目が覚めたが、その後は雨風とも穏やかになった。

朝の7時前は、雨風とも止んでいる状態、しかし、台風通過の地域は大分影響があっただろう。

また、台風が迫る中、栃木県では地震が発生しているようだ。

台風と地震が同時に来たらもうお手上げ・・・。

日本列島が楽しみにしていた3連休を台無しにしてくれた、台風14号であった・・・。

 

 

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2022 台風による影響

2022-09-19 06:54:27 | 気になるニュース

強烈な台風14号が九州を南から北へ縦断し、そして、九州と本州の曲がり具合を計算し分度器で測ったように、東に角度を変え本州縦断を狙っている。

九州地方の暴風、豪雨の状況を見れば、背筋が凍る思い。

過去から見れば伊勢湾台風並みというが、伊勢湾台風はよくわからない。

それよりも、今年上陸した例えば8月の台風8号と比較した、その風雨の強さ、被害の予想を情報として発信したほうが、イメージがわくのだが・・・。

まあいずれにしても、災害に警戒する準備は怠らないようにということだが・・・。

昨夜のニュースで、停電、水道の供給停止に備え、ベットボトルでの水の冷凍保存が紹介された。

なるほど、商用電源が止まったときに、冷凍ボトルを冷蔵室に入れておくだけで、温度上昇は抑えられる。

また、のどが渇けば、溶けた水を飲めばいい・・・。

災害への備えも、視点を変え、機転を利かせたアイデアがあれば心強い・・・。

 

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2022 台風14号の気になる進路・・・

2022-09-18 06:59:37 | 気になるニュース

当初の予報からだいぶ日がたち、最新の情報に置き換えられていく台風情報。

今までの予報は中心が日本列島から離れた日本海側を直進するコースだったが、なんと、方向が少し東にずれ、だいぶ日本列島に近づくコースとなっている。

場所によっては上陸するところもあるかもしれない。

かつてないほどの勢力を保持しながらの台風14号、進路直下がまともに風雨を受ければ、甚大な被害が想定される。

それにしても、楽しみの3連休、会社によっては9連休のシルバーウィークに、よりによって強大な台風が、しかも日本列島を縦断するとは・・・。

日本は何か悪いことをしているのだろうか・・・、神様が日本に試練を与えようとしているのか・・・!?

まあ、思い当たることはいくらでもある・・・!?

いずれにしても、早めの備えが必要。

今朝は雨の予報だったが、今のところ日差しも出ている。

こんな時こそ台風に備え、家の回りの安全確認、盆栽の移動をしたいのだが・・・、いまから出勤。

3連休と言えども、吉田町まちづくり公社は施設の貸出しもしているので、年末年始を除き開館していなければならない。

この3連休と次回の3連休は、ともに中日が勤務日・・・。

仕方がない、勤務表を作成する身、先輩方を中日に勤務させるわけにはいかない・・・。

 

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2022 秋恒例のヤモリ・・・

2022-09-17 06:50:04 | 日記・エッセイ・コラム

夏にも時々訪れていたが、最近は毎晩・・・。

1年中、家の回りは管理しているが、庭先でヤモリの姿を見たことはない。

ところが、夏からこの秋深まる時期にかけ、頻繁に窓に張り付くヤモリを見る。

日ごろいったいどこで身を潜めているのか、不思議である。

部屋の照明を目指して寄ってくる蛾などを狙って待ち伏せしているだろう、ただ、こちらも熱心にその行動を見ているが、捕食した場面を見たことがない・・・。

毎日毎日、我が家の居間のガラスに張り付くヤモリだが、成果が出なければこの窓はあきらめると思うが、足しげく(!?)ガラスに張り付いてくれる・・・。

ということは、私が見ていない中で、成果が上がっているということか・・・。

その小さな指先の丸い吸盤といつ来るかわからない獲物を待つ、くねった体勢が私にとってはゆったりとした悠久の時の流れに感じるが・・・。

ただ、さすがにえさにありつくまでじっと待っていられない・・・。

 

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