2015今週の審判（５月第１週）

今週は、３日吉田中学練習試合、４日中学支部シード権決勝トーナメントを割り当てられた。

吉田中学の練習試合は、久しぶり。
つい先ごろ、中学選抜県大会で優勝したチームである。
県内トップクラスのチームの審判をすることになる。

吉田町のしがない印刷屋審判員を筆頭に、クセのある（！？）審判部で固めていた神聖なる牙城に、牧之原の新鮮なジャッジ（！？）を見せつけるいい機会である。

また、４日は中学野球の総仕上げの中体連のシード権争い。
その最終決着となる真剣な決勝リーグをジャッジする。
いずれにしても、ありがたい割り当てである。

2015アッツザクラ

今の時期庭にある山野草などは花を咲かせ、庭をにぎやかにする。
華やかに咲くセッコクの一方、片隅で、いつの間に咲いたのかとその存在すらも忘れていたアッツザクラも小さな花を力強く開花させた。

小ぶりながらも可憐で、次から次へと花芽を出す。
来月９，１０日と盆栽教室の作品展がある。今年はモミジを出展しようと思うが、その添えにこのアッツザクラのコケ玉を考えている。

ただ、それまで開花を続けてくれるか・・・。

とにかくこの時期毎日次から次へと花が咲くアッツザクラである。

2015今週の審判（４月第４週）Ｎｏ６

日曜日は榛原高校の練習試合。
この日も春うららの好天気。
だからこの日は始めから半袖のアンダーシャツと半袖のユニフォームとした。
榛原高校の「培本塾」グラウンドに来て、その判断は正解であった。

対戦相手は、静岡理工科大学星陵高校。
前日の中学の軟式から比べれば、球の速さ、威力は数倍。
また、中学生と高校生の体力の差から、プレーの力強さとスピード感は格段の差。
そうなると、前日の感覚から早目に気持ちを切り替え、プレー直後の第１球から高校バージョンの審判をしなければならない。

そのためには、事前のストレッチを入念にやるとともに、選手のキャッチボールやシートノックを普段より長めに見て、目の慣れと気持ちの切り替えに専念した。

両チーム初回から打者は積極的に打ちに行くが、連打とならない。
しかし、榛原高校の先発投手のコントロールが定まらない中で甘く入ってくる球を見逃さず打ち返す星陵チームが中盤から点を取り始め、２番手ピッチャーからも連打が出るなど、終わってみれば９対２で星陵高校が勝利。

終わっての榛原高校監督からは、みっともない試合となってすみませんとの言葉をもらったが、私としては点数の差こそあれ、試合自体は締まっていたと感じていた。

特に、両チーム攻守交代はスピーディーを意識してくれた。
また、私自身の集中力が最後まで途切れることなく、すがすがしい春の陽気のなかで、いつになくしっかりとジャッジできていたので、試合展開は気にならなかった。

星陵高校の９点の中には、ホームでのクロスプレーがあり、榛原高校を合わせると４つ。
このきわどいキャッチャーのグラブとランナーのホームをかする手の位置を、ホームベースの回り９０度、１８０度、２４０度と縦横に位置取り、講習会どおりにすべてのプレーをしっかりとみることができ、私としてはいい収穫であった。

帰りがけ、いつも通り星陵高校のキャッチャーに今日のストライクゾーンは、いつもと違った？と聞いたが、すぐには返事しなかったが、こちらから高低、内角外角は？と聞くと、外角が厳しかったといってくれた。

ｍｍｍ・・・、私としては意外な返事。
外角は普段通りと思っていた。
むしろこの日は、胸元の高めを自分なりにいつもより半分低くストライクゾーンを決めていた。
そこは特に指摘がなかったということは、いつもストライクを取りがちな高めは、ボール半分下げても問題ない、下げるべきなのか・・・。

ところで、高校練習試合の硬球だけに、ファウルチップは当たりたくないなと思っていたが、心配通り（！？）ファウルチップを左足親指付け根、バウンドしたワイルドピッチを左手首に当てる。

ファウルチップはちょうど球審用シューズの固いクッションの上だったので、しばらくの痛みで終わる。
一方、ワイルドピッチは直接手首に当たり、一瞬麻痺。すぐにコールドスプレーで手当をしたが、そのうちドクドクと血が流れる感覚が増す。
ただ、骨には異常がなさそうなので、そのまま続行。
おそらく、直角にボールを受けたのではなく斜めにボールが当たっていったので軽傷で済んだ。

そういえば、某？審判部長は、硬球が腕に当たったが大したことはないとそのままにしていたら骨折。
こうはなりたくはないと、一晩様子を見ていたが、朝、前日球が当たったことすらも忘れているほど無傷であった。

日ごろの行いの違いか・・・！？ｍ（＿　＿！）ｍ

さあ、ＧＷ開始の土日に審判三昧。幸先がいい。
審野球判で充実したＧＷとしたいものだ。

おわり。

2015今週の審判（４月第４週）Ｎｏ５

土曜日の榛原中学練習試合は、藤枝中学を迎えてのダブルヘッダー。

結構春の日差しが強く、長袖のアンダーシャツを着ていたが、暑く感じる。
ただ、時折吹く風が少し冷たく、こもった暑さを吹きだしてくれて心地よかった。

試合は、１回の攻防の明暗がそのまま最後まで流れを引きずる結果に。
１回表榛原中学の攻撃はノーアウト満塁ながらもタイムリーが出ず０点。

一方、その裏の藤枝中学の攻撃も同じような展開でノーアウト満塁のところを手堅くスクイズなどで２点を入れる。

その後榛原中学ピッチャーはコントロールが定まらないながら、何とか粘って点を与えない。
藤枝中学ピッチャーは次第に球が走り、スライダーも決まりだしてきた。

しかし、終盤榛原中学ピッチャーの甘く入るボールのを逃さず打ちにいった藤枝中学が３点を追加。
榛原中学は長打が出て２点を返すが、送りバント失敗などが目立ちそれ以上は加点できず、結局５対２で藤枝中学の勝利。

５月の連休から中体連のシード権争いの試合が始まる。
いよいよ夏の大会本番に向け、練習試合１つひとつを大切に戦っていくことになる。

つづく・・・。

2015茶レンジ次の目標No１０

Ｎ藤氏からコメント２連チャン

まずはタイトル「今こそ 選曲！」

「新年度、と言うか新たなスタート。今こそやりたい曲を。
今日はNHKのど自慢、録画を楽しんでます。
みんな楽しそうに歌ってる。最高の気分だね。それぞれの一番を。
さァ茶レンジバンド、張り切って参りましょう！
みんな、最高です！やれる時に、精一杯！」

だいぶノリノリのコメント。
時間は夕飯後ぐらいなので、晩酌で勢いづいているのか・・・・！！？？

次はタイトル「さくら」

「やっぱり、この季節、森山のサクラ～♪
合唱に、茶レンジしてみませんか？
やってみてダメなら諦めます。」

了解、練習してみましょう。

ど～もＮ藤氏は、愛を止めないでとか、さくらとか、キーの幅を考えずにリクエストする。
一番苦しむのはボーカルの自分なのに・・・。

さあ今週の土曜日午後１時から、久しぶりの練習。
それまでのお仕事、がんばりましょう。

2015今週の審判（４月第４週）Ｎｏ４

土曜日は榛原中学、今日は榛原高校と二日間、スポーツ日和の好天候の中、思いっきり審判ができ、久しぶりにストレス解消である。

審判でストレス発散は、選手たちに迷惑な話だと思うが、実は、逆にストレス発散するほど試合に集中でき、満足する審判ができたということ。

土日の試合内容についてはおって投稿するが、こんなに気持ちよくジャッジした後の次のジャッジが心配。

そうそう、そんな大満足の審判であったが、今日の榛原高校対静岡理工科大学星陵高校では、心配していたファウルチップ、ワイルドピッチの投球がそれぞれ当たった。
いまも手首に当たったところは、骨には異常ないと思うが打撲。

土日の好ジャッジ（！？）の結果は、明日になって打撲の部分が腫れるかどうかの一夜持ち越しとなった・・・。

2015牧之原市草競馬

Ｎ藤氏からコメント。
「好日。地区の草刈りを済ませたら、今日は砂浜で競馬を楽しむぞ！」
天気も良く、今のところ風もない。
こんな時の砂浜での草競馬は最高。

ただし、そんな好日のイベントを目指す観覧客は、大変大勢となる。
おそらく開会に合わせ国道１５０号線は渋滞。

かえって、午後からのレースを楽しむよう、遅れてきたほうが渋滞は免れるかも。
ただし、午前中で売り切れとなる、水産祭りや地場産品市はあきらめたほうが・・・。

気をつけてお越しください。

【牧之原市観光協会の「草競馬」おしらせ】

砂浜周回コースで行われる草競馬大会は全国でも牧之原市だけ！

夏は海水浴場として賑わう「さがらサンビーチ」で、県内外から約40頭の馬が参加する草競馬大会。砂浜を周回する草競馬は全国でもこの「さがら草競馬大会」だけです。

サラブレッド・中間種・ポニーの3種類に分け、午前10時に予選レースがスタート、午後は決勝レースが行われます。かつては中央競馬で走った馬が出場している事も・・

初夏を感じさせる浜辺を疾走する馬を、間近で観戦出来るのが、さがら草競馬大会の醍醐味です!

会場内には、地元特産を扱う「田沼の市」や、新鮮な魚介類を販売する「水産まつり」、その他多くの露店が並びます。

ポニー乗馬体験コーナーや、宝さがし、人間草競馬レースなどお子様向けのイベントが盛り沢山、ご家族連れも一日お楽しみいただけます。

また、写真愛好家の為に、毎年写真コンテストも行われています。 会場外には、市内上空を一周するヘリコプターの遊覧飛行。相良海岸沖を一周する遊覧船も体験出来ます。

GWのスタートは牧之原市に是非お越し下さい。

【写真↓：２００９年】

2015今週の審判（４月第４週）Ｎｏ３

おいおい！，ＹＡＧＩ榛南審判部長から入ったメールは、今日の県大会で榛原高校が負けたので、明日の練習試合はお願いしますとのこと。

そんなに榛原高校は弱いの？？
西部地区の順位で言えば格下の相手に、負けた？

ＹＡＧＩ審判部長から試合の詳細は聞いていなく、単に今日の県大会で負けたので、予定通り練習試合をするという、あまり喜ばしくないメール。

ここまで中部地区第３位と、ここ数年いつになく中部地区での好成績を引っ提げて県大会に出た榛原高校野球部精鋭だが、ここぞという県大会では、気負い負けしてしまうのか・・・！？

県大会を一つでも多く進もうという根性はないのか・・・。
ましてや、明日の練習試合は、絶対無いようにしようとの心意気はなかったのか・・・。

今日負ければ、審判員が割り当てられることになるという審判員への、そうはさせないという心意気はなかったのか・・・！？

ＧＷ前の春うららかな陽気、相良では草競馬があると、風の便りで聞いたので、何とか県大会に勝って、審判員が心おきなく草競馬に堪能していただけるようにと、是が非でも試合に勝とうという根性はあったのか。・・・！？

残念だが、そんな勝負へのこだわりと審判員への配慮が感じられない・・・！？

とにかく、明日の練習試合の戦いぶりが本当に勝負に、審判員への心遣いに力を注いでいるかどうかを見極めたいと思う！！？？

午前９時試合開始・・・、ファウルチップ、サインミスによるキャッチャーの補球ミスなどには十分気をつけましょうｍ（＿　＿！）ｍ

2015茶レンジ次の目標No９

久しぶりにバンドの記事。
やはり目標がなければ、ご無沙汰ということか。

いよいよＧＷで、バンドメンバーそれぞれすでに予定があると思うが、この連休中に練習をしないわけにはいかない（！？）。
勝手ながら、次の日程で練習しますので、ご都合をつけお越しください。

５月２日（土）午後１時～

なお、プチ練習を５月６日午前９時～予定しています。

演奏したい曲があれば、楽譜を用意ください。

2015今週の審判（４月第４週）Ｎｏ２

追伸
日曜日の榛原高校練習試合は、前日の県大会１回戦を勝利すれば、日程がなくなる。
ぜひ勝って日曜日の練習試合がなくなってほしい。
これは決して私が審判を休みたいからというのではなく、純粋に榛原高校が１回戦を勝ち２回戦に進んでほしいという思いが込められているものである。ｍ（＿　＿！）ｍ
ちなみに、日曜日は、牧之原市観光イベントの中で最大規模の相良草競馬。
相良サンビーチの砂浜に、日本で唯一周回のコースを作り、往年ＪＲＡなどで活躍したサラブレットがレースを行う。
最終レースは、予選を勝ち進んだ馬が決勝レース。だいたい午後３時ごろの出走だ。
別にこれを見たいといっているのではなく、牧之原市のイベント紹介である・・・！？

2015今週の審判（４月第４週）

うれしいことにというか、一気にというか、今週の割り当てが入る。
実は、今週土日の都合は事前にＯＫといってあったが、さすがにこの木曜日になっても割り当ての連絡がなかったので、少し油断（！？）をして、土日の予定を入れ始めたところ。
そうしたら、今夜ＩＫＥＧＡＹＡ副審判長から連絡。
２５日の土曜日は榛原中学、翌日日曜日は榛原高校と練習試合が二日続けての割り当て。
もちろん、二日続けてだろうが１日に２試合だろうが（ありえないが）、体力的には十分、有り余るほど（！？）。
もう、入れていた予定を急きょ調整し、全力で（！？）審判をする段取りに。
この軽快な天候の時期、審判活動は、一番やりやすい、集中しやすい時期。
しかも、今ノリにノッている榛原中学と久しぶりの春季県大会に進んだ榛原高校である。
大事な大会前の練習試合をジャッジできることはありがたい。
今は、万障繰り合わせてまでも審判活動をしたい時期である。
もっとお早いご連絡をとは決して言いません・・・（言っているが）、謹んで審判に行かせていただきます・・・。

2015ゴールデンウィーク前

ここにきて、なかなか会議などで忙しい。
年度替わりで新メンバーとなる庁内組織の年度当初の会議、新規事業の立ち上げなど・・・。
また夜の地元への事業説明なども増えている。
牧之原などお茶の産地はこれから１か月は農家、茶問屋、関連業者などがお茶の出荷に追われ、街は活気づくがほかの仕事は一時休止状態。
また、ＧＷに入ると約２週間は仕事がはかどらない。
だから、今のうちにできることはしておかなければならない。
今日も朝から会議。
がんばっていきましょう！

2015新茶の季節

雨が先週まで続いていたが、ようやく陽春を感じる天気となった。
この時期の牧之原市は、山腹のいたるところでお茶の採りいれが行われている。
昔は手で茶の芽一つひとつを摘んできた。
今は機械刈りが主流。
数ヘクタールをいちいち手摘みでは人手が必要だが、その人手が今は少ない。
ただ、技術も進化しているので、手摘みの味わいは機械刈りでも損なわない。
ボチボチ全国の大学時代の友人に牧之原の季節の風味が届いているようだ。
昨日新茶取引が始まったが、相場は例年と比べ高めだったようだ。
ということは今年の新茶は味はがいいということ。
静岡県の富士山を思い浮かべながらご賞味いただきたい。

2015セッコク満開

この時期山野草の開花でひとしきり、庭が、窓辺がにぎわう。
セッコクを玄関に置いた。
このセッコクは毎年たくさんの花を見せてくれる。
盆栽は、大木を想像する樹形と繊細な葉と枝が見応えだが、山野草は、その黙々と生きる生命の力強さが真情か！？

2015今週の審判（４月第３週）Ｎｏ２

今日は榛南支部天皇杯決勝。
県内でもトップクラスのＡＧＣテクノグラスと、実力では当然に差があるが、ここぞというときには何をやらかすかわからない（！？）ほどの基本的に実力を備えたＪＡハイナンの対戦。

しかし、やはり実力の差はだいぶあり、終わってみれば１５対３でＡＧＣテクノグラスの６回コールドゲーム。
聞けば、ＡＧＣはいつも臨戦態勢で球春をとっくに迎えているが、ＪＡハイナンは今回の試合で今シーズン初めてボールを触ったという。
しかも、主要メンバー二人が抜けている中での試合となったようだ。
こうなれば、いくら勢いのあるＪＡハイナンとしても、戦う前から戦意喪失。

初回の攻防は、ＡＧＣが得点圏に走者がいながら０点となった。
これではだいぶ、ＡＧＣにとり思惑が外れた展開。
もしかすれば・・・と思っていたが、やはり２回はしっかりと先攻ＡＧＣが２点を取る。
ＪＡはピッチャーのコントロールがイマイチ。

しかし、そんな時はえてして強豪チームは翻弄されて手に余るものであるが、さすがにＡＧＣは、ボールをしっかりと見極め、無駄なスイングはしない。

３回も１点を取り、序盤で３対０の出だし、これではやはりコールドかと思っていたが、なんと３回裏にＪＡがＡＧＣピッチャーのコントロールの乱れと適時打で同点に追いつく。
さすがＪＡハイナンかと思ったが、攻撃はそこまで。

その後ＡＧＣは４回２点、５回満塁ホームランの４点、６回５点の圧勝。
それにしても、ＪＡは投手陣が精彩なく、榛南支部のＡクラスの実力は今日の段階では片鱗を見られなかった。
今後の立て直しをお願いするのみである。

ところで、今日の審判の反省であるが、球審の上での動きは、６回コールド２時間ゲーム、結局ホームを踏んだ回数が両チームで１７回と目まぐるしいゲーム内容ではあったが、特に問題なし。

唯一ホームでのクロスプレーがあったが、ホームベース上の真後ろからランナーの足とキャッチャーのミットとの一瞬のタッチをちょうどうまく見ることができ、ＯＫ。

しかし、ストライクゾーンでしっかりと反省の面が。
実は、３回のＡＧＣが３点を先行しての裏のＪＡが同点に追いつく場面。
この時、突如としてＡＧＣのピッチャーがコントロールを乱す。
満塁走者を背負って、しかも押し出しということに。

この時簡単にボールスリーの後の４球目を、私は何とか彼の球筋をしっかりとみてやろうと思って、左ピッチャの投げる右打者にとって外角の球を少し躊躇しながらも、何とか（！？）ストライクを取った。
もちろんボール半分ぐらいは外れているかもしれない。
しかし、名門ＡＧＣのピッチャーが押し出しフォアボールというのはふつう考えられない、との先入観があったのかもしれない。
だが、そんな球審の応援にもかかわらず、次の球は完全のボールで押し出し。

こんな微妙な私の心理と温情は、所詮バッテリーと私だけの３人での知るところによるものと思っていたが、実は、試合が終わりＡＧＣグラウンドの本部席に帰ってくると、そこにＡＧＣの今は監督を抜けた部長というところか、ＫＯ山氏がいた。

試合後の感想をやり取りする中で、スコアをつけていたＫＯ山氏からコントロールが乱れた先発のピッチャーは、とかく突如としてそうなり、今その改善をしているとのこと。

その後、あの時外角を無理してストライクに採ってくれながら、その拾われたチャンスをなにも生かせず単純にフォアボールをを与えたと指摘。
私はそうだねと、動揺（！？）を隠しながらＫＯ山氏の話に付き合う。

やっぱこのレベルになると、チームにはしっかりとボールの１球１球を見ているバックアップ体制ができている。
そんな県下の強豪チームのジャッジをする場合は、いや、どんな試合でも、ピッチャーの心情やら、試合の展開やらを勝手におもんばかることなく、目の前の事実をしっかりとジャッジすればいい。ストライクはストライク、ボールはボールである。

審判の上で、変に気づかいやら、試合の展開やらを考えることは一切必要ないと、改めて反省する次第である。