温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012静岡県野球連盟榛南支部創立60周年No3

2012-02-28 21:54:41 | 野球審判活動

総会は、中島支部長のあいさつ、牧之原市長、吉田町長の祝辞に続き、YAGI審判部長の発声で乾杯し開会。

今回の様子を写真で伝えたいところであるが、実はこの記念式典の写真を最後に入れ込んで榛南支部誌が完成し、後日関係者に配られることとなっている。

その最後の肝心の写真撮りを、なんとあのしがない印刷屋審判員がやっていた。

しかも、新聞記者などががっちり構えて決定的瞬間を待ち構える一眼レフの最新デジカメと思いきや、ベルトにくくりつけたケースからいとも簡単に取りだしたコンパクトデジカメ。

おいおい、これで支部誌の中の歴史を描写する画像とするのかと、少しカメラにはうん蓄を持つ私としては、理解できないものであった。

しかし、どうもしがない印刷屋の会社が、今回の支部誌作成の権利を持っているようなので、それ以上のことは言えなく、また、私のプライベートショットもこのブログに載せると、営業妨害と突っかかってきそうなので、今回の記念式典の写真は、しがない印刷屋にまかせた。

したがって、この式典の雰囲気は、このブログでお届けできないが、この後完成される記念誌に、その雰囲気を如実に表すしがない印刷屋の写真で、ご理解いただけるものと思う。

今回の記念式典では、やはり中島支部長が一番気を使っていた。

支部長も昨年ちょっとした病気で入院した。

しかし、退院後は普段通りのご活躍。

そんな中、ちょうど60周年の区切りを迎えた今回の記念式典にかける思いはひとしお。

記念式典の企画から支部誌の草稿など、精力的に御尽力される姿を見た。

また、YAMAZAKI事務局長もこの式典の成功のため、支部長とともに尽力され、おそらくこの二人により今回の60周年及び学童40周年が盛会のうちに終了できたものと、関係者一同称賛するものである。

会も宴たけなわであったが時間になり、最後は、FUJITA御大による万歳三唱。

ところが、御大は結構お酒も入り、ただし、最後の重責を全うする如く万歳の掛け声を高らかに三度の万歳をしたのはいいが、勢いがつきすぎて、普通なら最初の万歳はFUJITA氏のタイミングで、その後は会場とともに、2回目、3回目で締めくくるのであるが、FUJITA氏は感極まって(!?)、会場の手の上げ方も顧みず、勢いよく1回から3回目まで怒涛のごとく三唱したので、会場は藤田氏の2回目3回目についていけず・・・。

記念式典も終了したが、実はしがない印刷屋は所用があり自家用車で会場に駆け付けていた。

したがって、車があるため、式典ではアルコールを飲まず、地元に帰ってからあらためて飲むこととしていたようで、定番の(!?)カラオケスナック五十路(いそじ)へと予定していたようだ。

そこにFUJITA氏が入り、光栄にも私もお誘いがあった。

記念式典のような場所では、実は私はあまり飲み食いできず、ひたすら榛南支部の重鎮とか、日ごろお世話になっている方々へのお酌に回る

だから、記念式典が終わってもあまり酔うまでには至らず、ましてや出されるおいしそうな料理を満足にいただけない状態。だから、しがない印刷屋のお誘いに、本当はこちらから行こうといいたいところであった。

日ごろしがない印刷屋が我々茶レンジバンドのメインボーカルに抜擢されることを希望しているようなので(!?)、たまには彼の唄も半分ママとの話の中で聞いてやらなければ(!?)と思っていた。

しかし、今回のお誘いは、残念ながら断らなければならない状況。

翌日朝イチで、じつは親父の、というか、親父が初代となる大石家先祖代々の精霊の位牌がようやくでき、それを菩提寺に納牌することとなっていた。

だから、断腸の想いで、しがない印刷屋の誘惑を断る。

申しわけなし。

この後ぜひ埋め合わせ(!?)をさせていただきます。

ところで、いままで今回のような支部の記念式典が行われたことを記憶していない。

おそらく、それだけ今回の静岡県野球連盟榛南支部創立60周年&学童部設立40周年を中島支部長ご自身がその成功を誰よりも望み、人一倍精力的に準備周到を積み重ねていったものと推測する。

いつかは中島支部長の統制下も変わっていくものだが、中島氏の意をくみ、今回の中島氏の心意気、そして、過去中島氏とともに手を取り合って榛南支部の隆盛に貢献してきた諸氏の功労を温故知新として、次の世代が榛南支部をしっかりと引き継ぎ、支部活性に尽力されることを、祈念する次第である。

わり・・・。

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2012N藤氏から単身赴任近況報告No2

2012-02-28 07:05:28 | おやじバンド

N藤氏から連チャンコメント。

「夕べに続いて懐かしの映像。

平成15年、榛南三高発表会。

最終曲の「世界にひとつだけの花」この時の女生徒たちのぴったりの手話。

相当練習したことと思います。

わがままなお父さん、お母さんに合わせてくれて、ありがとう

いつか良い思い出になることだろう。

ハッピー

あの時は、学園祭の吉田高校体育館からワンランクアップした吉田町生涯学習ホールが会場。

吉田高校とともに榛原、相良高校のPTAの前での本格的演奏。

私の印象は、ジョニーの子守唄の間奏のリードN藤氏とベースマルイチT塚氏とのコンビネーション。

悪親父二人が舞台前に出てきてのパフォーマンスは最高。

あの時のパワーをまた復活させましょう!

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2012N藤氏から単身赴任近況報告

2012-02-27 07:08:29 | おやじバンド

N藤氏からコメントいただき。

ただし、同時刻に二つもいただいているので、文字数の多い方を紹介します。

「沼津にコンポをセットしました。

イャ~久しぶりに3P連当時のDVD観て感動してます。

みんな、若い!アリスメドレーも最高。

そういえば、よく練習もしたし楽しかったナ~。

ハモりも良かった!

県議や校長、最高に素晴らしいメンバーでしたね。

さぁまだまだ進化、チャレンジしましょう、栄光の架け橋、茶レンジバンド!」

そう、あの時は、栄光の架け橋を引っさげ、榛南3高P連(ただの3P連では少しまずいのでは?)に出場。

みんなで思いっきり歌って楽しかった。

あの時の感動を再現する時がまた来るでしょう。

さあ今週も始まり。

がんばっていきましょう!

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2012静岡県野球連盟榛南支部創立60周年No2

2012-02-26 07:35:31 | 野球審判活動

昨夜は、定例の榛南支部総会の後、榛南支部の設立60周年&支部学童部設立40周年の記念式典が行われた。

会場には、現役の各チームの代表や学童、中学の父母会、また支部内の中学、高校の各監督とともに、昔懐かしい連盟に関わった総勢80人近い顔ぶれ。

今回支部の発展に尽くされてきたということで、個人、チームともども功労表彰が授与された。

まあ、その中には私も含まれ、懐かしい顔ぶれをみると、なんだかんだと30年あまりこの榛南支部に関わってきた思い出に、少なからず感慨を感じた・・・。

会場内の顔ぶれを見た西原牧之原市長は、その祝辞の中で、今牧之原市、吉田町と御前崎市は行政区の関係で静岡県の西と東と言うことで分かれているが、今ここにいる榛南支部を支えてきた方々は、旧御前崎町、旧相良町、旧榛原町と吉田町の榛南4町関係者。

久しぶりに旧4町が集まっての同窓会だと感想を述べていた。

名前の通り、この60年は、榛南旧4町の野球の振興を担ってきた榛南支部であった。

しかし今は、御前崎支部の学童、中学、社会人チームは、榛南支部を離れ県西部地区に所属しており、行政の都合で野球組織が分裂された形である。

しかし組織設立当初の状況と心情を配慮して、野球チームは所属しないながらも、御前崎支部から榛南支部への関わりは今も続けていて、御前崎の栗林氏がこの榛南支部の理事長に就任していた。

しかし、今回の役員改選で、理事長が榛南支部関係者に交代し、これで御前崎支部からは、会計幹事の植田氏一人が役員として残るのみとなってしまった。

役員、審判員、各チームの中でこのことに気が付いている方々が何人いるのか・・・。

今後、御前崎支部とのご縁がさらに遠ざかっていくのか・・・。

ところで、川根支部SSK48氏からコメントいただき。

「後れ馳せながら功労賞受賞おめでとうございます。

長年、連盟の下支えをされてきたとの事、きっと目立たない、しかし責任は重い、そんな役目だったのではと想像します。

温故さんの功績が更に榛南支部の発展に繋がり、温故さん自身も受賞を機に、野球人として更に磨きが掛かる事と、思います。

年度末に差し掛かり、何かとご多忙かと思いますが、体に留意され、いいシーズンのスタートが切れるよう祈念してます。

わたしも新しいシーズンに向けて、もう少し冬眠しておきます。」

ありがとうございます。

中島支部長をはじめとする歴代の功労者から比べれば、私の功績など微々たるもの。

功労者の末席に私の名前が入って恐縮しているところです。

有り余るお言葉、恐縮です。

ただ、私の名前の他に、もう一人功労者名簿に名を連ね末席を汚している者がいます。

しがない印刷屋審判員。

しがないと一緒に功労表彰!?

こうなると、榛南支部も今回は気前よく表彰状を乱発したようです。

でも、表彰するということは、今後のさらなる活躍を期待することも込められています。

豚もおだてりゃ木に登る。

SSK48氏も、こちらよりは気温がだいぶ低い山間地。

お身体には十分気をつけ、健康にお過ごしください。

つづく・・・。

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2012静岡県野球連盟榛南支部創立60周年

2012-02-24 21:24:51 | 野球審判活動

明日、榛南支部総会がおこなわれる。

ただし、例年とは違う内容。

この榛南支部が設立されて、60年を迎えた。

その記念の総会が明日午後行われる。

榛南支部の初期のことは知らないが、その当時から関わってきた方々との話を聞くと、支部の設立は、榛南地域の野球チームの隆盛とともにあるという。

榛南支部内の企業チーム、あるいはクラブチームの実力が県内にとどまらず、全国的にトップレベルで、そうなると実力チームを送り出す連盟組織が必要と、当時野球に携わっていた関係者による榛南支部が立ち上がったようだ。

以降は、名門「榛南OB」や「相良倶楽部」、当時の名称で「東芝硝子」など、天皇杯、国体などの県代表として県内に名をとどろかせたチームがこの榛南支部に所在した・・・。

この支部の事務局を、20数年ほど昔に数年やった。

まだ私が、今の職場に入り始めのころ事務局長の補佐的に、会計処理や支部会議などの運営に携わってきた。

その事務局補佐の功績と、ただ(!?)長く支部に関わっていたことに対する表彰を、明日の総会席上でしてくれるようだ。

総会の後は、懇親会。

どんな懐かしい話を聞くことができるか、今から楽しみである。

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2012春を待つ

2012-02-23 06:59:46 | 日記・エッセイ・コラム

今日は久しぶりに終日雨模様。

そして雨の日は、気温が高め。

今年は、例年になく寒い日が多い。

雪国からは、記録的な降雪などのニュースが入る。

またこの静岡県内でも、早咲きの桜で有名な河津桜の開花が遅れていて、今期間中である桜祭りに影響が出ているようだ。

私の地元のイチゴ農家と話す機会があったが、イチゴの生育状況も悪く、いつもなら適採時期だが、まだ実は小さかったり硬かったりのようだ。

そういえば、私の盆栽や山野草なども、変化がない。

いつもなら新たな芽が成長し始めるところだが。

元気がいいのは、窓際に置いているシクラメンくらいか。

この雨ののち、早く暖かいそよ風が吹いてほしい。

P1010030

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2012今日のテレビ番組からNo2

2012-02-22 07:06:05 | おやじバンド

出たのか?出なかったのか・・・?

放送冒頭に、スキンヘッドの映像。

即いきなり、と思ったら、よくよく見ると体型が違う別人。

結局、N藤氏の姿はどこにもなかった・・・。

N藤氏からコメント。

「夜、開いたのですが・・・

番組には出ません[E:#xE152]

メディアに耐えられないとか。

仕事はやりがいあるが、やっぱり連日の寒さは単身赴任者にはきつい。

特にアイロンがけ。こんな時代、あとで笑って話したい♪」

今はこんなに悲しくて♪?~を口ずさみながらの日々か!?

あのN藤氏がアイロンがけ?

今は形状記憶のシャツやズボンなどがある。

これらを多用すれば、アイロンがけもなくなる。

ところで、やってしまったガセネタの掲載。

アルデンテS山氏からの情報と言うことで、確かと思ったのだが・・・。

では、次に朝日テレビ系列の全国版が3月頃放送されるようだが、それに出る、というのも眉唾ものか・・・。

でも、ついつい期待して観てしまいそう。

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2012今日のテレビ番組から

2012-02-21 07:10:41 | おやじバンド

アルデンテS山氏からの情報によると、今夜7時からの警察のドキュメント番組に、某おやじバンドのボーカル兼ギタリストのN藤氏と言う方が、出るかもしれないという。

ただし、どんな場面で出るかは分からない。

警察番組とはいっても、捕まえる方ばかりでなく、捕まる方も同時に出る。

N藤氏はどっちの方だろうか!!??

私はあまりテレビを見ないが、この番組は気になる!

ただ、裏番組で志村けんのお笑い番組もやる。

テレビは見ない方だが、この志村けんのくだらないお笑い番組は、結構見ている。

家族には不評だから、茶の間ではなく一人別部屋でげらげら笑っているのだが・・・。

そうなると、どっちを見ればいいのだろうか・・・。

N藤氏もいいが、この不景気な世の中、屈託のないバカ笑いも必要・・・、悩むところ。

そうか、録画すればいいんだ。

もちろんN藤氏の方を録画して、正義の味方の方だろうと悪の根源だろうとどっちでもいいが、N藤氏が出たら、そこを何度でも見ればいい。

皆さんもご注目!

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2012手をつなぐ会コンサートドタバタ劇No4

2012-02-20 06:53:31 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「イャ~バンマスのルーツをたどって納得・・・

寺内たけしのような動き、やはり若大将シリーズでしたか。

植木職人の若大将とか。

私は岬めぐりのスリーフィンガーからのめり込みました。

また懐かしい思い出の曲を持ち寄って青春しましょう!」

了解です。

自分の歌いたい曲のコード譜を持ち寄り、片っ端から歌いましょう。

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2012手をつなぐ会コンサートドタバタ劇No3

2012-02-19 22:16:49 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「中学の魂、五十過ぎまで!?ということか、はたまたギターの音色のせいか、中学時代に歌った井上陽水の曲に挑戦中!

あの頃はギターもさほど弾けずに歌のみだったけど。

今熱中は、かんかん照り、東へ西へ、限りない欲望、人生が二度あれば等々、やっぱ陽水はいいわ~最高です!」

松山千春は、声と様相が似ているからの単なるファンだったのか・・・。

やはりN藤氏の真髄は、陽水。

一方私は、吉田拓郎といいたいが、結構雑食派。

私が最初にフォークソングに興味を示した頃は、小学生時分の「受験生ブルース」や「走れコウタロー」。一方、加山雄三も好きで、「夜空の星」などを手造りのスティックで段ボール箱で見立てたドラムをたたいていたりした。

ギターを持ち始めた頃は、ビートルズやグループサウンズのコードから入っていった。

N藤氏や他のメンバーとのギャップは、この辺の出だしから違っているからか・・・!!??

いやいや、歌は共通項。

出だしがどんなジャンルだろうと、結局歌を通して楽しむことには違いない。

N藤氏は、だいぶ特訓中のご様子。

さてこちらは、どこからオールディーズを始めるか・・・!?

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2012藤田まさと先生のご関係者からコメントNo2

2012-02-18 22:50:37 | 作詞家藤田まさと先生

最近このブログに訪れていただいた「吾妻ゆきお」様からコメントいただき。

どうも、大震災に会われた福島にお住まいの方のようです。

「前略
 伊吹とおる先生も審査員として、伺っておられたのですね。主宰・伊吹先生も、星野先生も亡くなられ、「アカシヤの雨が止むとき」の水木かおる先生(編集長)も亡くなられ、歌謡詩同人誌「北斗星」は廃刊となりました。
 伊吹先生は東京赤坂溜池にあった旧国際自動車の総務部次長、実名唐崎正晴さんで、S35年、私が入社したときの上司でした。本城さとるという詩人もいたのですが,その方も私の上司で、私はその方々に誘われ、歌の道にはいりました。だから「朱に交われば紅くなる」の例えどおりになった、と思っています。現在は歌謡曲研究会「こけし人形」という同人誌があって、全国の詩人、そして作曲家が一緒になって歌作りをしています。私もその仲間です。この「こけし人形」という同人誌は、今年700号を迎えることになった日本最長の同人誌で、途中間が何回か抜けているので,計算は合いませんが、60年以上続いている、日本で唯一の同人誌です。主宰は福島県相馬市の相馬詩彦先生で、現在83歳、いたってお元気で700号に備えています。伊吹先生もこの会出身で、「星影のワルツ」の作詞者、白鳥園枝さんもこの会の会員です。
 「北斗星」誌の話に戻りますが、当時の北斗星誌に「藤田まさと賞」という内部の賞があって,私は第3回?かな、「藤田まさと賞」の受賞者です。がS46年、私の父が関係していた事業の再編統合が行われ、父に呼び戻され、福島に帰りました。今、私は藤田まさと賞をもらった「母さん泪が欲しいの」を改作し、鎮魂歌「ありがとう母さん」に変えて、知恵遅れのソロシンガー本田知美と「被災地巡り」や老人ホーム、養護施設などの「慰問活動」に精をだしています。宣伝をさせていただきたいのですが、4月14日(土)に「福島市音楽堂大ホール」で「負けないぞ,福島復興宣言!大市民集会」を開催します。主催はNPO「負けないぞ,福島宣言!プロジェクト」です。私は一線を退き、会社の業務には口を出さない約束で、今はこのイベントに精を出しています。出演者は東京芸大高橋裕教授ひきいるオーケストラ「アンフィニ」とその奥さん高橋晴美率いる合唱団「カント・ハルモニア」約120名の方々が福島までボランティアで来福してくれます。また、中原中也賞授賞詩人・和合亮一の「福島に生きる、福島を生きる。」を世・u條Eに発信、地元からは福大、東稜高,福島三中の子供達、そして地元のアーチスト「弁慶と牛若丸」東京から「水木ノア」前述した、本田知美ら、総勢200人近い出演者となります。ぜひご予定の中に入れてください。福島は風評被害でショゲ切っています。全国から福島に足を運んでいただくことが一番元気が出ます。どうぞよろしくお願い致します。だいぶ長い文になってしまい恐縮です。もしご参加いただけるのであれば詳細資料送付させていただきます。すみません、この辺でやめます。ありがとうございました。」

伊吹先生が企業の幹部ご出身だとは・・・。

あの温厚で、ゆったりとした話し方からは想像もつかない、てっきり、根っからの文芸家だと思っていた。

ところで、コメントの吾妻様は、想像するに70歳を過ぎた頃。

趣味の道を今のお歳で活かし、被災した福島の復興に尽力されている。

まさに我々茶レンジバンドの理想像。

福島に駆け付け、何もできないが、大市民集会の中に溶け込みたい。

ただ、なかなか簡単には駆け付けることができない距離。

はるかかなたの静岡から、祈るしかないのか・・・。

このブログを見て、福島に行きたいと考える方は是非ご連絡ください。

こんな連絡役にしか、残念ですが今は行動できません。m(_ _)m

そう、まだまだ復興はこれからの東北地方。

春の陽気を待つなどと、浮かれている場合ではない。

がんばれ東北のデザインに変えます。

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2012野球審判部合同新年会No17(追伸No2)

2012-02-17 20:54:33 | 野球審判活動

今回の川根支部との合同新年会で、一番のサプライズ&収穫は、各種おいしい酒や肴ではなく、SSK48氏の心配りでもない。

ましてや、HIRA井氏としがない印刷屋審判員が意気投合し、将来の審判組織を熱く語ったことでもない。

一番の驚きは、MATU下氏であった。

まず驚かされたのは、こんな片田舎の(m(_ _!)m)川根には、こんなおいしい焼酎を味わった人などいないと高をくくって、これぞとばかり気合いを入れ持参した、鹿児島芋焼酎の「海」であったが、それを紹介するなり、あっさりと「知っている、飲んだことがある」との一言。

え~、肝いりの「海」、しかも、ようやく正規販売店が浜岡にあると知ってわざわざ買いに行ってきたのに・・・。

それなら、これはどうかと福岡の最近特に売りこんでいる「努努鶏(ゆめゆめどり)」の甘辛たれの冷やして食べる手場先唐揚げを出してみる。

すると、なんとこれも、「結構今通販やインターネットで流行っているね」ときた。

どうも食べたことがある様子。

もう、こちらから持っていったサプライズの酒とつまみが、あっさりとMATU下氏の前では、ただの酒と肴に。

川根にこんなグルメの人物がいるとは、しかも、その人物が、容姿からは想像もつかないm(_ _!)mMATU下氏であったとは・・・。

世の中何があるかわからない(!?)。

そのもう一つのサプライズは、MATU下氏の奥さん。

とにかく、川根支部連中の言葉を借りれば、あくまでも私の言葉ではなく、川根支部の中から自然に(!?)出てきた言葉だが、奥さんがMATU下氏と並んで座ったその光景は、まさに美女と野獣。

だが、これについては、あまり多くを語らない方がいいかも・・・。

この次どこかの球場でMATU下氏と会った時は、少し今までの見方とは違った、尊敬の念を持ってMATU下氏にあいさつするだろう・・・。

終わり。

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2012手をつなぐ会コンサートドタバタ劇No2

2012-02-17 07:06:23 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「都合つかず本当にスミマセン

普段から急遽に備えて万端だったんですが・・・

次回に結果を出しましょう!」

了解です。

またメールの方にもコメントいただいています。

「了解しました。またボチボチ、レパートリーを増やしていきましょう(By M島女史)」

「一晩の内にいろいろ 大変でした。

私もその日は都合が悪かったです。

もう少し 早く連絡をくれれば、予定も又連絡も何とかなる様に思いますが。あちらとしても ぎりぎりなんでしょうね。

私もそろそろ 連絡があるかなぁと思っていましたが。

これで、私はバンド活動はしばらく オフです。オフの時こそ、連絡する様に今年は 頑張ろうかと思ってますが。(By M田元会長)」

ということで、次の機会を楽しみにしましょう。

おそらく顔の広いバンドの渉外担当(!?)アルデンテS山氏が、どこかから話を持ってきてくれるでしょう。

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2012手をつなぐ会コンサートドタバタ劇

2012-02-16 07:06:33 | おやじバンド

昨日急きょ手をつなぐ会の役員会の席から、3月4日にコンサートを開いてくれないかとの依頼。

その場へ返事をしなければならなかったので、N藤氏などに連絡を入れたら、もう予定が入っているとのこと。

しかも練習日も今からではないと思い、断ろうとしたが、それでも昨年の手をつなぐ会の皆さんの楽しそうな笑顔を思い出すと、むげに断れないと思い、何とか心当たりに声をかける。

でも、結局都合がつかない。

残念ながら今年は、断ることに。

おそらく、障害者の会の活動は毎年同じ時期にやる。

だから、皆さん、高次脳機能障害の方たちのために、12月の第1日曜(中部地区)と第3日曜(西部地区)それに手をつなぐ家族会の3月の第1日曜日は空けておきましょう。

それにしても、昨日から今朝にかけてのドタバタ劇、関係者の皆さんご迷惑をおかけしました。

申しわけありませんでした。m(_ _!)m

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2012野球審判部合同新年会No16(おまけNo1)

2012-02-14 21:15:03 | 野球審判活動

審判部の川根と榛南の楽しかった様子は前回までであったが、実はどうしてもこのブログで報告しなければならないことがあったので、二つ追加をさせていただく。

一つ目は、こだわるわけではないが、あの誤審Youtubeの映像。

いろいろ皆さん注目してくれていて、だからなおさらあのような映像が投稿されることが不思議に思っている。

あらためて私の誤審大ファウルの映像を見ようとしたら、その横にあるその他のアップされている映像のタイトルを見ると、けっこう浜松湖南高校の数種類の映像が、しっかりと投稿されていることが分かる。

ということは、浜松湖南高校のファンによる浜松湖南高校のいい場面場面の映像が、多数投稿されているということだ。

そうなると、もしかすればと気をつけてみていると、やはりあった。

実は、私は浜松湖南高校の第2回戦目の球審を担当していたのだ。

その映像が、最後の勝利後の浜松湖南高校の校歌として、アップされている。

もちろんそこにあの誤審(!?)の私が、再び球審として映っているのである。

この日の相手チームはプロも注目する左ピッチャーを擁する富士宮北高校。

前評判なら富士宮北が勝ちそうだったが、第1回戦で夏初勝利した浜松湖東の勢いが勝り、浜松湖南高校の勝利。

ということで、浜松湖南高校の連続勝利に貢献!?いやいや付き合ってきた審判員である。

そんな良縁の(!?)審判委員のジャッジを誤審と疑問視する映像を他の栄光の浜松湖東高校の勝利の映像とともに流すとは・・・!!??

せっかくの輝かしい映像と浜松湖東高校野球部の純粋に甲子園を目指す精神が、私の誤審映像でかすまないか、かえってこちらが心配してしまう。

一応夏の高校野球審判委員として、少なくとも大会前には日ごろの生活態度から気を使い、万全の体力と精神で審判に臨む一審判員である。

しかし、そんな苦労も知らず、憶測で簡単に中傷の映像が流れるこの時代が、少し疎ましく思ってくる。

もちろん、何百、何千と繰り広げられる全国での大会の中には、誤審、ハプニングはあって、それが大事な試合の勝敗に影響するものもあるかもしれない。

そんな誤審は、もちろん何度でも放映して、その当該審判の猛省を促すのも、これはこれで影響を受けた関係者の正当な行動かもしれない。

しかし、気持ちを述べれば、こんな好ジャッジ、好ジェスチャーがあったなどの映像が、Youtubeに豊富に投稿されるような時代になりたい。

投稿した関係者は、浜松湖南高校の快進撃を誇らかに好場面をしっかりと編集して投稿している。

これはこれで、大いに発信すべきである。

今年の浜松湖南高校の快進撃は、私もその2試合に関わらせていただき、本物の実力と高く評価していた。

また私自身の夏最後の審判ジャッジの記念すべき年のいい思い出として、この連戦の結末を懐に温めていようとしていた。

今回の川根支部との合同新年会での各審判員の熱く語る姿をみて、審判員としての誇りと、正確なジャッジへのたゆまない努力というものを感じた。

誤審は、あってはならない。いや、誤審という言葉自体が死語とならなければならない。

そうはいっても、審判は人間が行うこと。

また、それを評価するのも人間。

うまくできて当たり前。失敗するとマイナスの減点評価の審判稼業。

審判員のジャッジは、格好の中傷の材料になるだけであって、決してほめられることはないのだろうか・・・!!??

昨年の私の引退大会の思い出として、湖南高校の快進撃は、いつまでもいい思い出として心に留めておきたい。

また、昨年の勢いがまた今年も見せてくれるのか、浜松湖南高校の今後の活躍が、楽しみとも思っている。

それにしても、ここまで思いを巡らせるきっかけとなった今回の映像を教えていただいた方に感謝である。

つづく・・・。

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