今日は、商工会主催の「はいばらフェスタ’07」。
午後3時からの開会式で、とても熱い日差しの中で行われた。
皆さん汗だくになって開会式、各出展テント、踊りなどを行い、正に夏祭りを実感したようだ。
おそらく、夕日が沈んだ頃から気温も下がり、過ごしやすくなるだろう。
本来このイベントは、牧之原市役所榛原庁舎前のイベント広場で行う予定だったが、参議院選挙が1週間延び、イベントと重なったため、急きょ市営グラウンドで開催。
実は、昨年まで市営グラウンドで行われていたのだが、砂埃が舞い、しかも蒸し暑いということで、不評であったため、今年はインターロッキング張りの庁舎前イベント広場と静波体育館を使い行う予定であった。
しかし、前述の通りで、元のグラウンドへ。選挙の日程変更がこんなところにも影響された。
それでも、暑い中家族連れや老人の方々など、多くの人でにぎわった。
私は、夜仕事があるため、開会式が終わり、一段落したところで帰ってきたが、きっと夜の部ではさらに多くの人でごった返すかもしれない。
それもそのはず、今日のゲストは、地元牧之原市出身で、今静岡県では売れっ子のGTPと桜井大介がステージで歌うことになっている。
GTPは「冷凍みかん」、桜井は「お家へ帰ろう」と、地元FM局のK-MIXでヒットチャート1位になったオリジナルを今日も歌ってくれることだろう。
ところで、今日このイベント会場に、はたまたPTAバンドメンバーが1人いた。しかも、商工会のメンバーで、しっかり仕事をしていたのである。
それは、T塚氏。暑いさなか、ミニSL機関車の会場係として、小さい子どもを上手に順番に並ばせ、機関車に乗せていた。
結構それがお似合いで、その風貌といい子ども受けする顔といい、ミニSL車掌さんのはまり役である。
(写真左:着ぐるみではありません。)
一昨日のPTAじいじといい、今日のT塚氏といい、結構皆さん地域活性にお忙しいようです。
地元でイベントが目白押しである。昨日は、県下最大級の海水浴場である静波海岸で、海水花火大会。
なぜ海水がつくかというと、花火大会では珍しい、海水面で花火が爆ぜる水上花火があるからだ。
大空に上がる花火も雄大だが、海水面で爆発し、大音響とともに海面に半円を写しながらの花火は、見ものである。
ところで、昨日の花火大会には、PTAじいじが観光協会関係者として日中の暑い中で準備作業。
交通規制や駐車場案内の看板などを要所に設置していた。とそこにアルデンテS山氏が車で通り過ぎ、じいじを確認。
あとでS山氏からお疲れさんです、とのメールが入る。
じいじとS山氏とのニアミスは、切っても切れないご縁があるということ。
そのじいじも、準備が終わった夕方には、甚平の出で立ちで、もう準備万端(!?)。
こちらは、仕事柄、逆にそれからが仕事だっチューのに。
そんなじいじは、そのうちにすーッと近くの奥さんのご実家に。
わたしはそれから、本部待機で雑用を。落し物、交通規制など、放送係に放送の指示を。
そして、花火が終わった午後9時過ぎからは、あとの撤収作業、海岸駐車場からの車の追い出しなど。
いまごろじいじは、ヨイヨイでコンチクショーと思いながら、結局最後の本部の戸締りをしたのが11時30分頃。
でも、何事も無く、というより例年から比べ、スムーズに大会運営が出来たようで、一安心。
牧之原市内では、これから明日、商工会主催の「はいばらフエスタ’07」、来週の金、土は市内相良地区の商店街主催の「夏・夢舞台」、8月4日土曜日は、庚申堂花火大会(この花火も珍しく、地区の伝統的な花火大会で、これは龍眼山という小高い山の山頂から花火が出る。)そして8月10日は相良海水花火大会、と目白押し。
牧之原市では今年の夏、土日には何かのイベントに出会える、というコンセプトを掲げ、地域おこしに取り組んでいる。
コメントありがとうございます!!!
「110番ソング”が聞こえてきそうです。けっこう広そうですね?4人だけだったんですか?N藤さんはめがね?サングラス?なんかギターが違うみたい!半そで、ジャケット?まーいいか。お疲れ様でした!
投稿 PTAじいじ 」
コンサート会場はもったいないほど立派なステージ。
もう一度、今度は全員で演奏してみたいものです。
ところで、N藤さんの出で立ちにお気づきとはさすが、じいじ。
当日のN藤氏は、コンサート直前まで浜松で仕事。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070615
そのあと直行で会場に来たため、ギターはアンプが無ければ音が出ない、エレアコ(ゴダン)。めがねは仕事用の遠近両用(?)。
シャツとズボンは、着の身着のまま(!?)
例のド派手のつなぎを着て、颯爽と「110番ソング」を歌うはずが、この格好。
その分、S山氏は、拓郎&かぐや姫コンサートでの拓郎を意識して、バッチリベストで決まり!
反比例のステージ構成を改めてご覧ください。
だから、N藤氏のリベンジのためにも、新たな機会(榛南3高P連研修会)を是非考えましょう!!!
前のブログをたまたま見たら、つづき。。。といいながらマラソンコンサートの結末を書き込んでなかった。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20070619
しかも、せっかくM野女史から送っていただいた写真を載せていなかった。
今からあの時のことを思い浮かべ書き記すことも出来るが、まあ、いい思い出として心に記すのみとして、画像だけは皆さんに見ていただきたいと思う。
静岡さんから追加いただきました、ありがとうございます。
「浜松工業が甲子園に出場した時のエース伊藤投手が現在我が連盟のチームに入っており先日球審を担当させていただきました。
やっぱりレベルが違いました・・・ここぞという時のスピードは違います。
そして打撃も素晴らしかったです。
北斗の拳ですが、小学生のころに再放送で見たり喫茶店で単行本を読んだりと私も好きです。スロでも打って痛い思いを何回もしました(笑
ケンシロウは強敵と戦ってだんだん強くなっていきましたね!!
高校野球でも勝った相手の分まで強くなってもらいたいですね。
投稿 静岡」
高校球児は、とかく夏の大会で燃焼し、その後社会人になってもボールを握らない場合があります。
でも、甲子園投手がいまも社会人で活躍とは、とてもいいことです。
学童、中学そして高校と、その時期の育成がありますが、つまるところ、大人になっても、野球の楽しみを味わいながらプレーを続けることが必要であり、指導者、監督は、次のステップに送り出す使命を持っていると思います。
スロットの北斗の拳は、好きでしたが、今のバージョンは、なじまなく、このところ遊んでいませんでした。
コミックのケンシロウを追い求めるのみです。
ではまた。。。
静岡さんからコメントいただきました。ありがとうございます。
「連日、暑い中審判ご苦労様です。
高校球児たちのプレーを見れば暑さも吹き飛んでいってしまうのではないでしょう
か。・・・と言っても実際は暑いですよね(笑
私は浜松工業を応援していました。
実は私の親戚が浜松工業野球部に入部しています。
現在2年生ですが、背番号をもらってベンチに入っています。
甲子園に行ってもらいたいと思っています。
榛原高校含め1回戦で勝ったチームの分までがんばってもらいたいものです!!
高校野球県大会もようやく天候に悩まされずに行えるようになった。
これから決勝まで日程どおりに進んでほしいものだ。
昨日は地元の榛原高校がBシード校の浜松工業高校と対戦。
榛原高校にはプロも注目する佐藤君がエース。
地元の期待を差し引いても、ここはまず勝てる、と思っていた。
しかし、結果は1対0で敗戦。試合を見ていないが息詰まる投手戦だったようだ。
昨日の中学生の大会も1点を争う好ゲーム。投手が安定していて、点の獲りようがないといえるゲーム。しかしどちらかが勝ちどちらかが負ける。
榛原高校の試合も、相手チームは、なんとかスクイズを決めその1点を守る。榛原高校は2死満塁の場面で点を入れることが出来なかった。
勝敗の分かれ道は、結果として随所に合ったのかもしれない。
しかし昨日、佐藤君は、その勝敗を、最後には気持ちで負けた、と語ったようだ。
おそらく、あの時ヒットが出れば、あの時ストライクが入れば、と個別の悔やみが出てくるものである。
しかし、それを「気持ち」と総括したところに、彼の大きさが見える。
事細かなところをいったらきりがない。そうならなかったのは、結局気持ちで負けていた。
実は、この大会の佐藤君の初戦を審判委員室からじっくり見ることが出来た。
しかしこの時の彼の出来は悪く、途中一旦ライトにに回されたのであった。
あの時の彼を見る限りでは、制球が乱れこれではこのあと勝ち進むのか、と思っていたが、一方日ごろの投球に戻れば、大丈夫とも期待していた。
昨日の戦いは、自分なりに納得のいく投球だったようだ。それゆえに戦い終わったあとの反省を、出尽くした技術ではなく、最後に残った気持ちの問題だった、と語れた。
野球は、チームプレー。突出した一人の選手だけでは勝てない。
佐藤君も今後どのような道を進むかわからないが、新たなチームメイトが彼の周りに寄ってくる。
そのときは、あらためて彼の本領を遺憾なく発揮できる環境となり、ここ一番というときに気持ちで負けることなく、勝負に勝っていくものだろう。
昨日は、中体連の審判。高校野球県大会の審判が空いたため、急きょ応援審判に。
対戦は大富中学と焼津中学。ともに焼津市内の中学である。
さすが、このくらいのレベルになると、好ゲームをする。特に両チームの投手がいい。
したがって、初回のたった1本のタイムリーヒットで得た大富中学の1点が、決勝点となる両チーム接戦の試合であった。
この試合では、島田支部から派遣された、かつて指導を受けたベテラン審判員と当地区の日ごろ組んでいるこれもベテランと4人制を行った。
前日の高校野球もそうだが、好ゲームであり、中学生にとっては大事な試合。
適当な緊迫感をもちながらの試合ではあったが、慣れた審判員との連携は動きやすく、集中力を保ちながら楽しく審判ができた。
明日は職場の同僚などに迷惑をかけるが、また高校野球の割り振りがある。
選手もそうだが、審判員も一戦一戦大事にジャッジするよう心がけたい。
昨日は、高校野球県大会。静岡球場の第1試合を担当してきた。
それにしても、大会関係者泣かせの天候である。いままで、こんな複雑な日程が合っただろうか。
昨日の県大会は、静岡県を半分に分けた西の会場では、降雨のため試合は中止。
私が行った静岡球場以東は通常通り実施。
したがって、今日は、昨日できなかった会場のみ実施する。しかも、大会初日の予定だった14日からすでに1週間以上たっての初戦を迎えるチームが多くある。
開会式も無く、しかも初戦が延び延びのチームでは、モチベーションも薄れ、夏の大会が始まっているという気にはなっていないのではないか。
しかし、もし初戦に負ければ、もうこの夏は、そして3年生にとっては高校野球が終わる。
なんとも、子どもたちにとってかわいそうな今年の大会である。
そうはいっても、本日から再開。悔いのない試合を行ってほしいものである。
私は、予定では、今日の島田球場の第2試合があったが、昨日の試合が本日に延期されたので、高校野球の審判は無くなった。
しかし、中体連の支部大会が本日予定され、だいぶ割り振りに困っているようなので、急きょそちら応援に。
また、結果、あるいはその他をゆっくりと書き込みます。
そうそう、吉田高校のK先生から、流しそうめん大会(8月11日予定)の学校関係者の特別参加があること、あるいは、盆栽教室がここ2ヶ月ほど行けなく、もみじなどの枝が伸び放題になっていて、どう処置していいか分からなく困っていることなど、話題は豊富にある。
では行ってきます。中体連の会場は相良中学のサブグラウンドです。
今日は珍しく朝から晴れ間。
このところ日差しが少なく、朝、日に当たることで一日の始まりを感じることが少なかった。
でも今日は、なんとなく気分がいい。やはり、これでなければ。
ただし、明日の天気はまた下り坂のようだ。
明日・あさっては、高校野球県大会審判の続き。先週日曜日から一旦中断しての再開。
明日初戦となる高校が多い。
何とかグラウンドも、選手の心身もベストコンディションで、試合が行えるようであってほしい。
2日間にわたり、リスクマネージメントの研修に行ってきた。
自己の管理業務の中で、リスクが伴うものを抽出し、未然防止、事後対応、再発防止、管理体制を検討する。
要は、平常時に、いかに緊急時の事象を想定するか、また、万全の対応策を備えておくかである。
これがなかなか出来ない。しかし、職場に戻り、早速チェックしなければならない。
また、私の家をみれば、非常用の資材、保存食などの準備は整っていない。
今回の新潟での地震もあることから、早急に準備しなければ、と帰ってきた。
連休は、高校野球の審判三昧となる予定であったが、台風の影響で、2日延期。
あげく、台風に備えた警戒態勢ということで、土曜日の夜から翌日昼まで、勤務先。
また、昨日の16日はようやく、審判となったが、予定の清水庵原球場では朝から小雨。30分遅れでプレーがかかったが、晴れ間が見えなく、3試合目には、早めに暗くなる。
実は、2試合目の地元榛原高校を見てから帰ろうとしたが、雲行き(本物の雲と、試合の流れの2つ)が怪しくなり、あげく、急きょ照明をつけることとなり、臨時の外審を担当。
結局、試合の延長となり、最後のライト線サヨナラヒットをジャッジしてゲームセット。
帰りは、夜7時過ぎとなる。
これらについては、おって書き記します。
今日と明日、静岡市内の研修施設へ「危機管理」の研修。
新潟県に大きな地震があり、タイミングとしてはいいが、少しつかれ気味。
ではいってきます。
仕切りなおしの高校野球選手権大会。
この台風で、開会式と開幕戦が無くなる。
特に3年生の選手たちは、晴れの舞台。入場行進を夢見ていたし、またその雄姿を小さい頃から思い浮かべてきた父母たちの熱い思いも、叶わぬものに。
しかし、これも、数年後には忘れることのないいい思い出として、心に刻まれるだろう。
そのためにも、明日からの決戦を悔いのない試合として、一つ一つ戦ってほしい。
審判委員も、日ごろの技術、経験をフル稼働し、万全の裏方に徹したいと思う。
明日は、是が非でも晴天。降雨でのゲームから比べれば、2日延期されても望むところ。
選手も、父母も、観客も、審判委員もいい思い出を作ろう!
PTAじいじからコメント!
「こっちも9時30分頃から、撤収作業に合流し終了は、11時頃でした。ちゃんと最後はしっかりやりました。途中少しだけ、休憩しました!お疲れ様でした!
投稿 PTAじいじ」
いやー申し訳なし!
私はてっきり酒宴のほうに雲隠れ、と思っていましたが、しっかりと最後の担当分は お仕事をしてたんですね。
さすがは牧之原市の茶業をリードする要職の一人。責任感は人一倍!
ついでに、8月11日の流しそうめん大会の竹を、またお願いしますよ!
追伸
前の記事で、「8月4日日曜日は、庚申堂花火大会」と書き込みましたが、曜日が違っていました。「8月4日土曜日」です。