温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

吉田高校書道部HP終了のお知らせ

2011-09-30 20:35:49 | 日記・エッセイ・コラム

吉田高校書道部からメールが入る。

「吉田高校書道部です。

随分ご無沙汰しておりました。

さて、私たち吉田高校書道部は、代々の先輩方から伝統と実績を受け継ついでまいりました。

しかし、平成26年に隣接校との統合が決まり、今後の書道部存続に向けての準備に入っています。

その関係もあり、10年以上も続いてきました吉田高校書道部公式ホームページ「書書書書道部」は、今年度4月で更新を終了しました。

その後、多くの方からの反響により、懐旧HPとして過去のHPを一同に公開してきましたが、
これもこの9月で永久終了することとなりました。

●URL : http://www5f.biglobe.ne.jp/~shinn3/
(本日終日まで公開しています)

永い間御覧頂いた方々、そしてメール等でアクセスいただいた方々、本当にありがとうございました。

“吉田高校書道部”の名前は平成25年で消えることになりますが、新生の書道部として新たな復活をご期待ください。

それでは、本当に永いことお世話になりました。

これを最後の御挨拶とさせていただきます。

ありがとうございましたm(__)m

<PS>
吉田高校書道部の実績の要と言えば、「共同作品」です。

全国大会出品作品を中心とした『歴代優秀作品展示会』を、書道部OB会が企画して、平成24年新春に開催することになりました。

●期間…平成24年1月14日(土)~22日(日)

●場所…静岡市民ギャラリー(静岡市役所本館1階)

県立吉田高等学校書道部の勇姿を会場で是非堪能していただければ幸いです。」

mmm・・・、吉田高校と大井川高校の統合問題は、関係者による県教育委員会への抵抗も、なんとか1年先送りしたのがやっと。

本当は、その1年間の間で、県教委と吉高関係者とで話し合いの場を持ち、さまざまな課題を協議しようとしていたのに・・・。

実際にはなんにも会議は開かれず。

結局、さみしい思いを味わうのは、生徒。

吉田高校と言えば、書道部、ともいえるほどの全国レベルの実績を挙げる書道部。

しかも、活動ばかりでなく、K村先生の指導のもとで、HPや書道パフォーマンスなどで常に存在感をアピールしていた。

そんな書道部のHPが終了とは、K村先生をはじめとして、生徒の皆さん、さぞかし残念無念の心境でしょう。

でも、「吉田高校書道部”の名前は平成25年で消えることになりますが、新生の書道部として新たな復活をご期待ください。」との力強い宣言は、統合で心を痛めている、同窓会、後援会、そしてPTAの方々に、わずかながらの心休めとなる言葉。

統合後の高校は、新たな名前の新設高校。

吉田高校の書道部のノウハウが、いきなり100%注ぎ込まれ、創立から書道の〇〇高校と県下に、全国に名をとどろかせる。

静岡市民ギャラリーでの「歴代優秀作品展示会」を、今から楽しみにしています。

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2011今年は台風の当たり年!?No3

2011-09-29 20:24:54 | 日記・エッセイ・コラム

続きから。

前回↓

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20110928

Rickの不安を取り払うように、まずは腹をすかしていると思って、ドッグフードを与える。

もう喜ぶように飛び跳ね、食べていた。

それにしても、暗闇。

電気がないとはこんなにも不安で、不便なものなのかと、あらためて認識した。
あまりにも、今までが電気にとっぷりと浸かり、電気が来ていることさえ感じない毎日であった。

夜の暗さの中で、お袋が探しておいた懐中電灯2本では不足なので、確かあったと思いながら、懐中電灯を照らしながらの懐中電灯さがし。
何とか探し出し、電池を補充。

東海地震が予想されるこの地域では、電池の買い置きは当然。
家族4人分4本の懐中電灯を用意し、次はロウソク。
食卓にはロウソクが必要。
懐中電灯では、一方向のみを照らすだけ。
食卓全体を照らすには、やはりロウソクが一番。

仏壇のロウソクを持ってきて、このぐらいの準備で、夕飯の支度。
幸いにも、ガスと水道は正常だ。
電気が止まっている冷蔵庫を開けるとまだひんやりとはしていたが、おそらく冷凍室の冷凍物は、溶け出しているだろう。
あまり冷凍室は開けないようにして、野菜室で使えそうなものを出して娘が味噌汁を作る。
あとは、冷蔵庫にあった残り物で、主食はパンとなった。
まあまあその場しのぎの割には、品数がそろった。

私は、停電にはなっていなかった職場の近所の魚屋で、つまみの刺身を買ってきていたので、それとなんとかまだ冷えていたビールで晩酌。
ただし、次にウイスキーの水割りと思ったが、これは氷がなくて断念。
それにしても、電気がきていない夕飯というものは、なんとさみしいものか。P1060565

普段なら、新聞を見ながら、あるいはテレビを見ながら食事を摂る。
そこにはなんかしらざわついた音が充満している。
しかし、電気がないと、なにもない。音もなければ、視界も極端に狭くなる。
あるのは目の前の食べ物と家族の顔。
そうなると、普段はテレビに、新聞に夢中になり会話もなく食べ物を口に運んでいたことが、いやおうなく(!?)会話をすることとなる。

話す会話の内容は、いつごろ電気が来るのだろうかとか、あの地域は電気がついていたんだが、なぜここは、とかといったたわいないもの。
しかし、話を続けないと、真っ暗い中のシーンとした食事は、それこそ味気ない、なにか異常な場面となる。

それにしても、普段電気がある生活での行動が、電気がなくてもついつい出てしまうのには、自分ながら笑ってしまう。
たとえば、トイレに行って入口の前まで来ると、つい電灯のスイッチを押している。懐中電灯を照らしながらである。
また、画面が暗くなっているパソコンの前で、ついついマウスを持とうとする。普段ディスプレイは、スリープ状態に設定しているので、いつも画面は暗くなっているからいつもの調子でマウスを触ってしまうのだ。

食事は何とか食べることができた。
ところで、食事の後。さあ、これから何をするか、と考えたが、できることが思い浮かばない。
風呂はダメ、パソコンも、テレビも。
本を読むのも結構ロウソクや懐中電灯では暗い。
昔の人はこの暗さで本を見たと思うが、今は無理である。
そうなると、何もすることがない。

今回の停電で一番苦痛を思い知らされたのが、何もすることがない、何もできないということ。
食事を満足に取れないとか、風呂に入れないとかは、なんとか我慢できる。
しかし、何もすることがないという状態は、長続きできない。

女性陣は、電気が来ている親戚に風呂を借りに行ったので、時間をその分つぶすことができた。
しかし私は、風呂は明日の朝電気が来てからでいいと、風呂を借りにはいかなかった。
真っ暗な家の中で何もすることがない時、ソファーにだまって座っているのも様にならず、やはりこんな時は布団の上。
しかし、幸いなことに(!?)晩酌もちょうどよく利いてきて、そのまま寝ることができた。

夜中には、もう電気が来ているかと、2、3度目が覚めたがだめ。結局朝になっても通電しなかった。

朝食は、あるもので済ませ、風呂も仕方なく今の時期には少し冷たい水シャワーで済ます。
まだ電気が来ていない家にお袋とRickとももを残していくには心苦しいが、なんとか早く電気が来てくれることを祈って家を出た。
後で聞くところでは、私の出た後まもなく電気が来たようで、女房と娘は、普段通り身支度できて家を出たようだ。

 

電気のありがたさをあらためて感じた。
この電気は、中部電力管内では、いままで浜岡原子力発電所が一部を賄っていた。
しかし今、浜岡原発は、すべて止まっている。

 

浜岡原発の再稼働については、私の地元では永久停止と意志表明をした。
電気のありがたさと原発停止は、相反するところがあるが、だからこそ、原発に頼らず、新たなエネルギーの開発を進めていただきたい。
そして安定した電力供給に努めていただきたい。

電気が全くないと、何もしようがないことを知らされた今回。
今回は台風での停電であったが、東海地震も予想される今、発電機や蓄電池をこれから一台でも用意しておいたほうがいいかもしれない。

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2011審判自主(!?)反省会No5

2011-09-29 07:08:28 | 野球審判活動

よっぽど焦っていたのか、昨夜続けて2回も投稿したひらひら氏。

「温故さん、俺をハメようとしてませんか?

「ベテラン」と言った意味は、ホントにそう思ったので、書いたのですよ。

ベンチ内で〇帯〇話を使っていたり、コンタクトレンズが外れてしまった選手への対応とか、色々な出来事がある中、落ち着いて処理をされていたので、「さすが!」思ったのですが…(^^ゞ

なぜか温故さんのコメントは、人を落とし穴を仕掛けている方向に導いているかのように感じるのは、自分だけでしょうか?

あぁ、恐ろしい(-"-)

学童野球、トラウマを払しょくしてください!

自分は、今週は、高校野球オープン戦→還暦野球のはしごです。

あっ、ちなみに中学全国大会時に私のいた草薙球場のコンピューター室には控え審判とSBO係で静岡支部M富氏、高野連地区長S沢氏、F原氏、清水支部Y崎氏、温故さんの所のY木TAKA氏、そして島田のマシーンN金氏など他、豪華キャストでした!」

そうでしたか、ベテランという言葉をそのまま使っていたのか・・・。

この歳になると、人間の裏、言葉の裏を妙ーに疑ってしまう。

まずいまずい・・・。

しかし、このぐらいのことでうろたえていては、しがない印刷屋のような、厚顔な営業マンにはなれませぬゾ。

そう、Y木TAKA氏はその場から私に携帯。

支部予選で棄権試合があったが、その内容の確認。

当日その場であと1人が集まらず棄権となった試合。

でも、審判料は出してくれるようだ。

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2011審判自主(!?)反省会No4

2011-09-28 23:06:16 | 野球審判活動

ひらひら氏からコメントいただき!

「お疲れ様です!

吉田町の企業チームの名前が出ておりましたので、コメントさせていただきます。

今週月曜日に、無事にJrが内定をいただきまして、来春より我がjrも温故さん、しがないさんのお膝元を本拠地とし、野球活動だけでなく、生活拠点となる予定です。

お手柔らかにご指導くださいますようよろしくお願いいたします<m(__)m>

さて、話しは変わりますが、先週末、今年度の静岡支部にとってのメインイベントの「文部科学大臣杯第2回全国少年野球大会」が無事終了。

震災で半年延びての開催。中学生にとってホントに最後のゲームにふさわしく、草薙球場では、熱戦!熱戦のゲームばかりでした。

オープニングのマスクは、静岡支部M・moon富部長でした。さすが全国大会、審判団は指導員様中心にベテラン揃い。その中にしがない氏の姿も!ファイナルゲームはK藤H様。自分はコンピューター室で掲示板をやりながら、≪勉強・勉強≫の毎日でした。さすがは、K藤氏、全ての事について落ち着いて処理をされておりました。控え審判員+SBOも審判部に担当してしていただき、同じコンピューター室内で解説付きの勉強会の4日間で、大変プラスになりました。

陽気のかなり涼しくなってきましたが、今シーズンも後半戦、皆様も身体に気をつけて審判活動がんばりましょう!」

 いいところへご子息の就職が決まりおめでとうございます。

しがない印刷屋審判員とともに、歓迎の意を表したいと思います。

今後、仕事と野球を両立させるに最適の当榛南地区。

四国4県の製造出荷額を上回る、静岡県内の中部地区(静岡県ではありません、中部地区だけでそんなです。)。

そんな活気あふれる当地区。

その中でも、吉田町を代表する某企業。汗水たらすだけの価値がある、一流企業では。

そして、野球環境は抜群。

各種県大会も行われる専用球場を持ち、なんせ、某企業の所属する榛南支部の審判団が素晴らしい。m(_ _!)m

ストライク、ボールやアウトセーフの正確性には欠ける審判団だが(??)、いったんグラウンドに入ってからのマナー、服装、試合開始時間にはうるさい審判員が、ご子息の行動一つずつに、気配り(?)していってくれるだろう。

今、伝統ある某企業は、結果がなかなか出せない無冠のチーム。

ぜひ、過去の県大会上位常勝チームに復活するよう、活躍してください。

ところで、全国少年野球大会、お疲れ様でした。

開幕戦の球審は、モチ富氏であったのか・・・。

え~決勝球審はKA藤氏?

さすが全国大会だけあって、揃える審判員の顔ぶれも、中途半端ではない。

ただし、この大会の期間は、それと並行して秋季高校野球県大会も行われていた。

したがって、若干そろい切れなかったのか、場を濁すようにしがない印刷屋が名を連ねていたとは・・・。

完璧を目指していた審判団も、若干調整不足。まあ仕方がないか・・・。

それにしても、モチ富氏やKA藤氏は、しっかり動いたのだろうか。

もうすでに大きな大会の現役を離れ、もっぱら後進の指導に当たる両氏。

しかも、少なくとも私たちより、だいぶ御年が多い。

落ち着いてという言葉は、さすがベテランと受け止めるが、もしかして、ひらひら氏は単に、ベテラン相応の動きが少なく、と言っているのではないか・・・。

45フィートをしっかり走っていたのか・・・。

キャッチャーフライをキャッチャーと一緒にバックネットに貼りつくまで追ったのか・・・。

ベテランとは、案外見えないところで手を抜く技術を心得ているということ・・・。m(_ _!)m

なにはともあれ、全国大会が無事におわり、しかもひらひら氏にとっていい勉強の機会であったことは、なにより。

いい気候となった10月からは、いきなりこの頃いい思いのない学童選抜榛南大会が4ゲームほどもう予約済み。

ここでなんとか学童ゲームのトラウマを払しょくしなければ・・・。

がんばりましょう!

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2011今年は台風の当たり年!?No2

2011-09-28 07:10:23 | 日記・エッセイ・コラム

過日の台風15号で、過去に記憶がないほどの長い停電を味わった。

台風による強風が、木や電柱をなぎ倒し、それで、いたる個所の電線が寸断。

静岡県内最大で31万世帯が停電になった。

私の家も、昼過ぎから電気が来なくなった。

その時は私は職場で、その後台風も通過し、何とか普段通りに帰宅できた。

もうすでに日が沈み、暗くなっている中で、その帰り牧之原市内を車で走っていると、結構灯りがついている家がある。

また、街灯も消えていなかった。

ただ、道を挟んで灯りがついている地区とまったく家々に灯りがついていない地区とがあることが、走りながらわかる。

私の家に近づくにつれ、何とか明りがついていてほしいものだと思いながら、いつもの道のりを急いだが、残念、私の家に近づくほど、街灯の灯りが次第に少なくなる。

私の家に着くなり、あらためてこの地区には電気が来ていないことがわかった。

ただし、10数メートル離れている家、あるいは目の前のカインズホームやパチンコ店などは、こうこうと明かりがともってお客もいる。

商業用電気と家庭用では違うのか?

とにかく真っ暗な中を家に入ると、私がかえってきたのを気づいたRickがのそっと近づいてきた。

いつもは、尻尾を振りながら飛んで来るのだが、まっ暗い中不安げに伏せてうずくまっていたのだろう。

【写真↓:夕方台風が通過した後の様子。西の空には雲の切れ間から夕陽が差し込む。】

P1060558

【写真↓:東の空は、まだまだ厚い雲。】

P1060562

つづく・・・。

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2011審判自主(!?)反省会No3

2011-09-26 20:19:15 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「温故氏ご馳走様でした!

 

刺身が美味いのは分かっておりましたが、あのウィスキーの美味さには驚かされた。

 

”美味いの一言” 忘年会を予定しているので、それまでにまた1本仕入れておいてほしいものだ!

 

川根ssk達が来れなかったのも寂しいが、翌日の審判を気にしながらの一杯は味気ない・・・・。翌日を気にせずあと2時間位は語り合いたかったが・・・。

 

今度は時間も気にせず語り合い歌い合いでいきましょう!」

申しわけなし。

私の都合のみを考えての飲み会。

この次は、全員翌日何も入っていないのを確かめて日程を決めます。

今日は、肌寒いを通り越して、一気に冷える。

こうなると、鍋の季節。

そして、おいしい酒が欠かせない。

次も、あっと驚くウイスキーを用意しておきましょう。

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デザイン変えました。

2011-09-26 06:55:38 | 日記・エッセイ・コラム

急に秋らしくなってきました。

スポーツに、行楽にと、一番いい季節。

いつまでも暑い夏のままではと、デザイン変えました。

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2011いよいよスポーツの秋審判盛況No13

2011-09-25 23:14:25 | 野球審判活動

今日は、支部の準決勝。

ただし、何の大会の準決勝なのかわからない。

相変わらずの危機感が薄い審判心構え。

ただし、社会人の試合は分かっていた。

吉田町AGCテクノグラスのグラウンドとなれば、社会人の試合。

その第1試合の球審は、AGCテクノグラスと富士フィルム系のオプチックス(?)。

私がグラウンドに行ったのは、試合開始の1時間15分前。

まずまずの出だし。遅くもなく、早くもなく。

そうしたら、HUJI田氏がすでに来ていた。

少し肌寒いが、今日も楽しく審判ができると思っていたが、どうも会場に来て様子がちがう。

AGCは、すでにアップ終了で、肩慣らしをしている。

ここですでに試合時間の1時間前。しかし相手が全く来ていない。

ただし、AGCは榛南支部の中では模範チーム、他のどのチームよりも、いつも早く来て試合の準備をする。

AGCと一緒にアップするチームなど、榛南支部ではいない(!?)

それにしても、10分過ぎ、20分過ぎても、まだ相手が来ない。

そのうちトスの時間の30分前になった。

ここでようやく、監督が来ていたが、彼のいうことには、会社でトラブルがあって、選手がだいぶ会社にまだ出勤しているとのこと。

この辺りの企業は、9月末まで木金が休みで土日出勤体制のようだ。

なかなか企業チームは、選手のやりくりが大変だ。

そのうち試合開始時刻の9時になったが、なんと8人そろったが、あと一人が足りない。

ただし、そのあと一人がまったくめどが立たないとのこと。

ということで、オプチックスは、その場で棄権を申し出。

たまに支部の審判をすると、こんな具合だ。

来週からは、榛南選抜学童大会が入ってくる。

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2011審判自主(!?)反省会No2

2011-09-24 18:30:53 | 野球審判活動

昨夜は、HUJI田氏、しがない印刷屋審判員、ハイナンSUZU木氏を迎えての日ごろの審判活動の反省会(!?)。

とはいっても、とりとめのない話ばかり。

私の今年の夏の高校野球県大会では、4試合中3試合も延長戦だったことやみんなの過去の思い出。

また、昨日から行われた全国中学生野球大会の審判を行ってきたHUJI田氏、しがない印刷屋からのレアな話題などなど・・・。

全国大会ともなると、審判員も全国から派遣される。しがない印刷屋は、鳥取の審判員と組んだようで、とてもしっかりとしたジャッジをしていたそうだ。

ところで、しがない印刷屋が全国大会ならではの、気がついたことがあったようだ。

私たちはよく試合前のキャプテンを呼んで先攻後攻を決める時、「トス」をするので、と言う。

これはこれで、間違ったことではないが、全国大会ではこのような言い方はしなく、静岡(!?)の独特の表現のようだ。

全国では、メンバー交換。

あらためて言われれば、それもそうだと気がつくが、中学や高校などの練習試合の時、メンバー表を持たずにじゃんけんだけやる場合があり、やはりこの時は「トス」がふさわしい(!?)。

この癖が、公式試合にも「トス」と言ってしまうのかもしれない。

ただし、もしかしたら、正式には、メンバー交換とトス(じゃんけん)が本来なのかもしれないが、そんな丁寧な言い方はいちいちしないだろう。

持ち寄った酒類は、ビールや焼酎と、結構量があったが、最初私のバランタインを開けた。

ウイスキーはあまり飲まない、と言っていた3氏だったが、そのままバランタインを飲み続け、結局気持ちよくボトルを空けてくれた。

だいぶ飲み口が良かったのだろう。

また、HUJI田氏が買ってきてくれた吉田町磯善の名物焼きそばが、ビールに合い、とても美味しかった。

残念ながら、亡くなった親父の関係で親戚に行くこととなっていた私を除き、3氏とも今日も審判が入っていたので、あまり深酒にならない程度で終了。

こんな酒、食べ物持ち寄りの気軽な飲み会なら、何時でもできる。

またやりましょう。

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2011シラサギカヤツリ草の苔玉作り&盆栽展No2

2011-09-24 13:24:12 | 盆栽教室

盆栽展ただいま開催中。

今日24日、明日25日と二日間、吉田町「県営吉田公園」。

ご都合のつく方、ぜひご覧ください。

P1060625

P1060622

P1060621
【写真↓:今回の私の作品「富士ブナ」「六角柳」「シラサギカヤツリ草」】

2011

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2011シラサギカヤツリ草の苔玉作り&盆栽展

2011-09-23 05:58:47 | 盆栽教室

今日からの3連休(23日金曜日~25日日曜日)に県営吉田公園で盆栽教室会員の作品の展示会が行われる。 

今まで生徒の作品は年2回、5月の会員募集を兼ねた作品展と秋の吉田町の文化祭だけであった。 

今回、県営吉田公園の運営に関わっている会員の提案で、初めての本格的な展覧会。 

会員が日ごろ丹精込めて育てている盆栽作品を展示場で皆さんに観てもらう。 

教室の会員の作品とはいっても、講師が見立てた素材、あるいは講師が会員が持ち続けるという条件で格安で譲ってくれたものなので、本格的な盆栽である。 

もちろんその講師の東海盆栽展や国風展並みの逸品も展示される。 

講師は、(財)日本盆栽協会認定の、静岡県で最初に合格した盆栽インストラクターの資格を持っている。 

そんな高い技術を持っている講師のもとで盆栽の育て方を教えていただいていることに感謝である。 

今回私は、いま葉が青々と威勢良く茂っている「富士ブナ」と、この前剪定をして、そこから次の芽が出て伸び、柔らかい枝がちょうどよく垂れている「六角ヤナギ」をだす。 

【写真↓:今回展示の富士ブナ】

P9180034

【写真↓:六角柳】

P9180040

そこで、そんな主木に添える何かをと、今花が盛んに咲く「シラサギカヤツリ草(斑入り)」の苔玉を作ってみた。

 

【写真↓:威勢がいいシラサギカヤツリ草】

P9160030

【写真↓:よく見ると、花にカナブンが停まっていた】

P9160032

【写真↓:たくさんの株から小ぶりの、そしてこれから花が咲くものを抜きだす。】

P9160033

【写真↓:苔のちょうど上のところが白くなっている。ここの部分が花となる。】

P9160034

【写真↓:カヤツリ草は、地下茎で増えるようだ。】

P9160035

【写真↓:同じ大きさの株をまとめる。】

P9160036

【写真↓:いつものようにケト土に赤玉と若干の桐生砂をまぜて団子を作る。湿地が原生環境のカヤツリ草なので、ケト土は相性がいいように思うが。】

P9160038

【写真↓:作業中突然雨が降ってきたので、途中を省略して完成品】

P9160039

【写真↓:あらためて水盤に入れたシラサギカヤツリ草苔玉】

P9180039

お時間があれば、ぜひ見に来てください。

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2011審判自主(!?)反省会

2011-09-22 21:45:39 | 野球審判活動

いよいよ明日は、夏の選手権大会や、日ごろの審判活動の反省、あるいは、他支部の審判員のこきおろし(!?)などを含めた、審判自主反省会。

どんな話題が飛び出すのやら。

いたたまれず、しがない印刷屋審判員からコメント。

「この嵐で温故氏はてんてこ舞いか? 

今度の反省会、本日最終確認でJAーFUJI田氏・スズ木氏ともOKです。各自酒持ち込みとなるが、バランタインとはどんな酒なのか?コーラでも持っていきコークハイにでもするか。 

こちとら、こてこての芋焼酎を持ち込み温故氏自慢の刺身で一杯!話もはずむでしょうね。 

川根sskはどうするんでしょうか?本人談では、翌日も中学の全国大会の審判が西ケ谷であり迷っているようだ。 

もうあきらめて温故氏の家から西ケ谷へ向かえばいいのに。僕も翌日はなんと川根本町へ派遣となってしまいました。まあその辺りも言えない話に絡んでるんですがね・・ 

あと時間は何時からにしますか?今回早く初めて早く終わるをモットーにしてます。 

また連絡をお願いします!」

そう、仕事柄、台風対策をしていたが、それどころではない、私の家自体が停電。

しかも、過去に記憶がないほどの、昼過ぎから、翌朝までのほぼ20時間。

私自身は、実際にはそのうちの夜の部分しか停電を体験しなかったが、家の者は、昼間から、家電機器は使えず、結構苦労したようだ。

このことは、また後日報告するが、ということで、明日の反省会も、停電が長引けばもしかすれば、と思ったが、予定通り。

ところで、バランタインをコーラで割るなんてもったいない。これはロックで舐めながら香りとコクを味わって飲むものです。

本当に知らないもんは、おいしいお酒を台無しにする。

いつもの金原魚仙さんの刺身は、もちろん用意しておきます。

今日の話では、川根SSK氏は参加を断念とか。

でも、だいぶ参加したかったようで・・・。

この次の機会を楽しみにしましょう。

川根本町派遣が言えない話に絡むとは?。

これは、ますます興味をそそる。

明日の開会時間は6時から。

しがない印刷屋氏は明日中学の全国大会の2試合目と4試合目をやってくるとか。

でも、4試合目とは日程最後の試合。

延長戦になったり、雷雨のため一時中断して試合時間が伸びたりして、6時に間に合わなくなっても、こちらは勝手にやっていますから、ご心配なく・・・。

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2011いよいよスポーツの秋審判盛況No12

2011-09-20 23:35:34 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員から意外な、かつ、レアなコメントいただき。

「静岡さんの審判派遣は割烹オカノ部長の鶴の一声で決まりました。

おもむろに西部副部長にTELし「静岡にやらせろ!休めるかどうか確認しろ」という声をこの耳で確認しました。

その日は、中学の全国大会で多くの審判員が取られているため若手有望株で対応させようとなったようです。

そこに真っ先に選ばれるとはさすがです。自信を持ってジャッジして下さい。

しかし、ここに載せられないような話も聞いてしまったので、それは23日の反省会の日に出席者だけにお話します。」

mmm、そういうことで静岡さんにご指名が。それにしても、おか乃審判部長のあの許容量の少ない(!?)頭の中にm(_ _!!)m、しっかりと静岡さんの名前がインプットされているとは・・・!!??
大したものです。

若手有望株の筆頭に名が挙がったとは・・・。

あとの若手はどんな名前が連なるのだろう・・・、楽しみだ。

ところで、なぜしがないは、おか乃審判部長の時の声を聞くことができたのか・・・。

いつもおか乃審判部長のそばにいるのか・・・。

どうも、この前の選手権大会反省会の懇親会でのおか乃審判長自らしがない印刷屋の隣に座り、延々と話していたのを見たが、もしかして、しがない印刷屋は、おか乃審判部長からの特命を受ける、特命審判員しがない印刷屋か・・・。

どうりで、普段は風貌が上がらない、ただの印刷屋。

しかし、いったん審判靴を履けば、仕事にも、女にも、そして審判にも強い、タフガイ。

おか乃審判部長からの特命は、県下審判員のジャッジを逐一おか乃審判部長に報告することか・・・。

どおりで、おか乃審判部長の私に対する評価が、いまいちだったのは・・・しがないのせいか。(いえいえ相応に評価していただきました。)

ところで、しがない印刷屋の余談で、載せられないような話・・・!!??

これは、23日の反省会のお酒が、さらに美味しくなりそう。

しかも、今回は特別に上等のスコッチウイスキーを用意。

しかも、ただのバランタインのリミテッドではない、シリアルナンバー付き。

P9200039

P9200037

P9200036

ところで、その静岡さんから、いたたまれず、コメント。

「しがない印刷屋さんそのようないきさつがあったのですか。

期待に応えられるようにがんばりたいです。

しかし…ちょっと気になることが・・・

ここでは載せられない話?

思いあたることが沢山ありますが(汗

しかし内容が気になります。」

そう、大いに気になるでしょう。

しがない印刷屋から、どんなとんでもない話が出ることやら・・・。

静岡さん、その日は、背筋にぞくぞくと悪寒が走るかもしれませんが、決して風邪ではありませんから・・・。

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2011今年は台風の当たり年!?

2011-09-20 07:06:40 | 日記・エッセイ・コラム

7月の台風6号だと思ったが、台風が残した海岸の流木などの残骸。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20110804

P1060535

海岸一面に広がるこの流木などが、8月3日から4日にかけての台風12号でどうなったかと、Rickの散歩がてら海岸を見てみた。 

そうしたら、あの大量の流木がおよそ3分の1くらいに減っていた。 

また、砂利山を削り取り、埋もれていたコンクリートブロックが出ていたものが、こんどはまた大量の砂利で埋まっていた。 

同じ台風なのに不思議である。 

一方は、流木を海岸に押し上げ、砂利を海へとさらってったかと思えば、反対に、流木を海に戻し、反対に砂利を海から戻す。 

台風の進路、波浪の状態などにより、台風の影響はだいぶ変わるものだ。

今日(9月20日)現在、台風15号が迷走しながらも明日から明後日にかけこの静岡県に接近する。

今度はどのような被害をもたらすのか・・・。

【写真↓:流木などが不思議と減っていた。】

P1000047

P1000048

【写真↓:いままではコンクリートブロックの頭がもっと出ていたが、今回は埋まっている。】

P1000052

【写真↓:Rickの立つあたりは、以前は足の踏み場もない状態で流木などが打ち上げられていたが・・・。】

P1000053

【写真↓:しかしまだまだ居残る(!?)大木も】

P1000054

【写真↓:以前は砂場だったところが大量の小石一面となっていた場所も】

P1000055

【写真↓:流木も青空の下では、自然のオブジェとなるか・・・!?】

P1000056

【写真↓:防風林を乗り越えて、手前まで波が打ち寄せた形跡が見える。】

P1000061

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2011いよいよスポーツの秋審判盛況No11

2011-09-19 07:18:22 | 野球審判活動

静岡さんからコメントいただき。

「23日審判副部長のご厚意か高校秋季県大会の割当を入れていただきました。

一度は諦めていましたが、気持ちを切り替えてがんばりたいと思います!!

暑さに負けずハッスルしてきます!!

22日のゴルフではケガ゛だけはしないように気をつけながらプレーします(笑」

すごい!県大会の割り当て。

やはり、活きのいい若手審判員が、どんどん県大会を経験するべきです。

不安は、ベテランでも若手でもつきもの、結果はどうであれ、若手審判員の経験の積み重ねが必要。

若手審判員ががんばれば、同じ年代の野球選手も審判に興味を持つ。

あるいは、学童や中学生、高校生も、こんな若い審判が格好よく審判をやっていると見れば、この連中も将来は、ハマインではなくシンパンイン。

将来の審判人口の底辺の拡大につながる。

がんばって見ごたえのあるパフォーマンスを見せてください。

と、その審判員のパフォーマンスで、冷静に一観客としてクレームをつける方からのコメント。

しかし、彼は、元高校球児、その着眼点は、プレーヤーからのもので、貴重なご意見。

まずは、コメントから。

「久々・・・。

皆さん、息災でしたか?

今日は怒りの投稿!

秋季高校野球県大会の、本日掛川球場の第二試合の出来事に一言。

4回裏の出来事だ。

1アウト2塁の出来事

1.バッターサード線へ打つ。サードは横っ飛びでキャッチ  (ナイスキャッチ)

2.サードはすかさず2塁ランナーをけん制。ランナーはとっさに戻ろうとしたが、

2-3塁間にはさまれる。2-3塁間の数回の送球で、ショートにタッチされアウト。

3.ところが、ショートがランナーにタッチした時に、どうやら体ごと行ってしまい、ランナーは行く手を失った。

4.ランナーは少しアピールしたその時。

5.2塁の審判の方が大きな声で『なんだ』、『何、言ってんだ』と、その後もゴチャゴチャと、ランナーに・・・。

ランナーの選手はその言葉の勢いで意気消沈だ。

※ いくら審判の方でも、あんな言い方はないだろう!」

mmm・・・、純粋な怒りのお気持ち、いつもの温厚なアルデンテ氏、茶レンジバンドのコメントなら分かるが、高校野球での苦言のコメントは珍しい。

しかも、その怒りが、ルール適用とかアウトセーフのミスジャッジではなく、ジャッジ後の審判の態度、言動への苦言。

これは、同じ審判員として、心が痛む。

ランダウンプレーにおいての判断は、結構難しい。

ランナーと守備が交錯した場合、守備側からすれば、相手をタッチするための当然の動作。むしろ場合によっては守備妨害ではないかと見る。

しかし、攻撃側からすれば、走塁の妨げ、正当な進塁行為とも受け止められる。

ここでの判断は、あくまでも審判員の権限。審判の判断に任せるしかない。

しかし、今回のアルデンテ氏の大事な指摘は、ジャッジしたあとの審判員の態度、処理である。

同じ審判員としてまさかと思う。

しかし、アルデンテ氏がわざわざスタンドにまで聞き及んだ審判員の言葉を報告してくれたということは、アルデンテ氏以外の回りの観客の耳にも伝わっただろう。

それにしても、その審判員は、そんなに選手に向かって、高飛車に出ていいのか!

そこは、そのまま状況を説明し、高校生を諭しベンチに下がらせるように努めるべきではなかったのか・・・。

審判員は時に、えてして自分が全ての責任を持たなければと、さまざまな思いを巡らしながら、対応しようとする。

しかし、学童、中学、社会人、高校と、さまざまなゲームがあるが、どんなゲームだろうと、難しい場面では、かえって慎重に行動しなければならない。

しかも高校野球は、以前聞いた話で、あくまでも教育の一環。

そうなると、高校野球の審判員も、場面は違うが教育者、との話を聞いた事がある。

よくしがない印刷屋審判員と、おまえが教育者か・・・!?と、互いに不思議がっていた(!?)。

それは、ともかくとして、そんな立場の審判員は、やはり、声を荒だたげてはならない。しかも、少なくとも選手に向かって・・・。

今回の場面を、当事者の他の審判員はどう見ていただろう。

ごく普通の対応だったのか。

また、本部審判幹事などはどう見ていただろうか・・・。

とにもかくにも、審判員からではなく、もとプレーヤーであり、甲子園や県内高校野球の会場には常に顔をだす、アルデンテ氏からの重い苦言を、他山の石として、選手から文句を言われない、そしてスタンドまでも意識した説得力のある、正確、公正なジャッジをしなければ・・・と思う。

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