温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012残念ながらの津波予想

2012-03-31 21:42:48 | 日記・エッセイ・コラム

今日、南海トラフで起きる地震を仮定した場合の想定津波予測がニュースに挙がった。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120331/t10014114281000.html

それによると、津波の高さは従来の国の予測の2倍。

ところによって20mを超す高さだという。

しかも、我々地元の浜岡原発周辺でも21mが想定されるという。

やはりここで、以前このブログでアップした、中部電力が今建設中の巨大防波堤の実効性への疑問。

http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20120131

大震災後、次の起こりうる東海地震に対応するために早急に建設するその緊急性は認めるが、さすがにその有効性が心配であった。

東日本大震災の検証もまだこれからという時、しかもこの教訓をもとに今後他の地域での地震発生のメカニズムや過去からの史実を検証しなければならないという時に、それを待たずして中部電力は拙速に防波堤の高さと延長規模を決め建設に取り掛かった。

しかし、残念ながら、実は浜岡原発に迫ると考えられる地震は、東海沖のみならず、東南海沖、南海沖の3連動による大規模の可能性があることが防波堤建設後判明された。

そして今回は南海トラフでの地震でさえ浜岡に今の防波堤以上の津波が来る可能性が分かってきたのだ。

そうなると、今の防波堤の計画すらも再検討しなければならず、もしかすれば、投資される巨額の建設費が水泡と消えることも・・・。

そうなると、電力料金に跳ね返って来るのか・・・。

でも、そんなことよりもこのニュースに対して早々に中部電力は津波対策に影響はないとコメントが発表された様だが、これは私の聞き間違えか・・・。

如何せん、先の検証も十分行わないままの防波堤建設の轍をまた繰り返そうとしている中部電力。

どう見ても、御身のため、防波堤の正当化、がむしゃらな再稼働と見えてしまう。

もう少しコメントは慎重にした方がいいと思うが・・・。

でも・・・、一番の問題は、中部電力がどうのこうの前にそんな津波が来れば、私の家は電源供給ゼロと言うよりも、跡形もないのかもしれないということ・・・。

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2012いつにない送別会の数

2012-03-29 20:58:41 | 日記・エッセイ・コラム

昨日そして明日と職場の退職者の送別会。

先週もあり、今年は例年にない送別会の数となっている。

昨日は数年先輩、そして明日は同年の同僚。

それだけ私自身が退職に近づいてきたということか。

定年まではあと5年ほどだが、さすがにこの歳になると、今後の人生についてあれこれ考える。

ましてや来月8日には親父の1周忌を執り行うので、余計残りの人生はどうなるのかと思いめぐらす。

いろいろ考えたって実際にはどうなるのかも見当つかないし、何の役にも立たないが、送別会での色んな話は、いやがうえでも自分の退職を迎える姿を想像してしまう。

そういえば、娘の親友で大阪に住むYUUさんから携帯にメールが今日入った。

なんと、今の仕事を辞め、海外青年協力隊に参加しアフリカの方に行くようだ。

娘からは少しばかり聞いていたが、いざ本人から直接話を聞くと、本当なんだと驚いてしまう。

それにしても、YUUさんらしい思い切った決断である。

そして、いかにも若さである。

しかし、日本に残る両親や兄弟、また私の娘や私たち夫婦は、やはり心配。

定期的に連絡をくださいと、激励の返事を送った。

目的を叶えるために今の仕事を辞めるのと、定年やある年齢になり早期に退職するのとはだいぶ中身が違う。

しかし、いずれも新たな世界に踏み出すことには違いない。

YUUさんがアフリカへ教師として出発する前に大阪を離れるのは9月の頃のようだ。

それまでに、娘が大阪にいる時にYUUさんといった吹田の焼鳥屋へ、みんなで最後行ってみたいものである。

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2012全日本少年軟式野球大会No2

2012-03-28 07:04:06 | 野球審判活動

川根SSK48氏からコメント、というかしがない印刷屋へのメッセージ。

「温故さんのブログをお借りして、しがないさんにお礼を一言

その節は心温まる手当てをありがとう御座いました。

おかげさまで、選手たちに迷惑を掛けることなく、役目を果たす事ができました。

近いうちに、飲み会を企画するということでお礼の代わりとさせてください。

温故さんブログの拝借ありがとうございました。」

人のブログを利用することを気にしないでください。

むしろ大いに利用し、語り合ってください。

その代わり、使用料として(!?)近いうちに企画する飲み会へはもちろん声をかけていただけるものと思いますが・・・。

ところで、しがない印刷屋が心温まる手当!?

役目を果たすことができました!?

いったい何のことなのか?

まあ、そのうち聞かせてください。

さあ、今年度もあと土曜日を含め4日。

今異動の準備に追われる毎日。

昨夜今村榛原地区審判長から今後の土日の都合を聞かれたが、未定部分が多い。

新転地に慣れるまでは審判はちょっと無理か!?

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2012全日本少年軟式野球大会

2012-03-26 19:04:13 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「末端審判員Ksさんとお会いしました。

24日伊豆の志太スタジアムでの試合終了後「しがないさんですか?」と声をかけていただきました。

Ksさんは使役でお手伝いをしてくれていました。

選手や私達審判員が、気持ちよく試合出来るのもKsさん達のお力のおかげです。ありがとうございました!!

夜は東部の方々と夜の審判講習に出かけ、歌による発生練習とアルコールで体調を整え翌日の試合に備えました。

東部の方々は結構頻繁に飲み会を開催しているようで、みなさん仲が良いですよね。

我々は、たま~~に温故さんと一杯やるくらいで・・・。

もっとコミュニケーションを深めないとですね。

そうだ!温故さんの異動祝でもやりますか?」

大会前あんなに心配していた天気だったが、いつになく私がしがない印刷屋の事を思い24日は雨があがるよう祈っていた。

その甲斐あって当日は予定通りの試合進行。

少しは感謝の気持ちをいただきたいものである。

一杯はいいけど、決して祝うほどの異動ではない。

以前いた場所とはほど遠い、総務部門でありながら脆弱な体制とか細い権限。

その組織の立て直しにのこのこ帰ってきたようなもの。

課題山積の異動だから、景気づけの一杯としますか・・・。

また、大会のエピソード(!?)などでも聞かせてください。

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2012黒松植え替え

2012-03-25 07:59:58 | 盆栽教室

盆栽の新芽が出始める今、管理作業で忙しくなる。

黒松の植え替えは、今の時期がいい。

この黒松は懸崖となっていて、樹齢は50年を超えている。

ちょうど私と同じ年月を過ごしてきたようだ。

今回の植え替えは、前回から4年を経過したところ。

講師の言うことでは、黒松は、一般的に4年間隔での植え替えがいいようだ。

【写真↓:4年が経過すると、土が硬くなって水の通りが悪くなる。とともに、空気や養分の補給も悪くなるため、盆栽では定期的な植え替えが必要。】

P1060724
【写真↓:鉢から出した状態。鉢は陣笠型なので、ちょっと手を入れるとすぽっと取りだせる。根の状態は良好。それの証として菌根菌(きんこんきん)が全体的に育っている。】

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【写真↓:外側からだんだんに根や土を削り取っていく。これほどの古木になると、直根はなく、横根のみ張り巡る。】

P1060729
【写真↓:鉢に体裁よく納まるよう、形を整える。この後講師は、さらに3分の1ほど削る。】

P1060730

【写真↓:鉢への据え付けは、講師にお願いする。まず講師は、鉢の正面決めから行う。この陣笠の場合は、底の水はけ用のへこみ部分を正面にする。】
P1060731

【写真↓:講師は、鉢から出る根元の高さや樹高の具合、また黒松自体の正面や傾き具合などを見ながら、何度となく土の量を少しずつ増やしながら位置決めをしていった。】
P1060733

【写真↓:特にこの黒松は懸崖で、鉢の底の位置と水平に懸崖の先端部分を持って来るように調整。】

P1060732
【写真↓:鉢へは杭により固定。一般的には底穴から通した針金で根を直接縛る方法をとるが、このまま展示会などに出すことを考え、針金が目立たない杭による方法をとる。割り箸を削ったミニ杭を事前に用意。杭を堅い根に打ち込み、杭に底からの針金を巻き固定。その杭を打ちこめば杭も針金も根に混じり、目立たなくなる。】

P1060734
【写真↓:植え替え完成状態。最後に杭を打ちこみ終了。】

P1060735

【写真:↓根の部分が密集して硬くなっていないと、この杭による固定方法は向かない。土は鉢いっぱいに入れるのではなく、今後根が成長して土が盛り上がること、土が硬くなり水が浸透していかなくなった場合でも、表層部分に水がたまるよう鉢の上部から2センチほど少ない土の量とする。】
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2012セッコク開花

2012-03-24 11:55:00 | ガーデニング

流木にくくりつけていたセッコクの花が咲いた。

例年から比べるとやはり2週間ほど遅い。

他に苔玉にしてあるアッツ桜やウラシマ草も、ぜんぜん芽が出ていない。

もっともアッツ桜は、昨年が4月初旬であった。

これから庭のいたる所で、雑草にしても、育てている草花にしても、新芽を見ることだろう。

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2012旬の肴

2012-03-22 20:24:09 | 日記・エッセイ・コラム

今朝のRickとの散歩は、しっかりと防寒着を着て手袋をはめての散歩。

それにしても、もう3月の終盤を迎えようとする時期であるが、いつまでも冷たい朝が続く。

本来なら盆栽の新芽も噴き出さんばかりに新緑を見せてくれる時期であるが、今年はだいぶ遅れている。

これでは、新茶の時期も遅れるだろう。

そんな天候ではあるが、なんと、海では早くも今日からシラスの漁獲が始まったようだ。

毎日職場からの帰りによる魚屋の店頭で、今日好物の生シラスを見つけた。

昨年のこのブログを見たら、初シラスは3月29日であった。

ということは、今年は1週間早い。

陸の天候は時折2月に逆戻りの日があるが、海では、間違いなく春の足音が近づいている。

それにしても、盆栽の新芽のため、家庭の暖房費のため、そして、新年度を迎える心構えのため(!?)、春らしい陽気になってほしいものだ。

新年度から総務部門に出戻り異動します。

勤務地、勤務形態はまったく変わりません。

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2012軟式野球審判講習

2012-03-21 20:13:10 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。

「全日本少年での私の派遣先は、24日(土)が志太スタジアム、25日(日)があしたかとなっております。Ksさんの支部でしょうか?

ただ心配なのはお天気の具合。

24日は伊豆、25日は沼津という事で24日は沼津に宿を取りました。

しかし雨でも降られた日には、24日は試合が無くただ無駄に沼津に泊まり、翌日伊豆に行く事になります。

そして家に帰り、またまた月曜日に会社を休み沼津に向かう事となる。

それは実にまずい・・・それだけは避けたいが・・・

高校生に審判資格を取らせるのは面白いですね。賛成ですよ!

日曜日は相良高校へ審判に行きましたが、対戦校の浜松東高校の塁審を努めた子達が実にうまかった。

監督さんに聞くと独自に審判講習を学校としてやっていたようだ。

一塁塁審の子は特にうまくて試合後、将来審判をやってみないかと思わず誘ってみました。」

今回の全日本少年の会場は、東部地区が主管か。

しかし、審判稼業も一苦労。

連日の全国大会となると、万一の交通事情を考え、自主的に会場地に宿泊。

自腹を切っての慎重な対応。

これで雨で順延などとなると、苦労も水の泡。

ここは私からも好天を祈っています。

高校のオープン戦の際には、球審は私たちのような資格を持った審判員が行うが、後の塁審は、両チームからの高校球児がにわか審判となり、ジャッジする。

これは、中学の練習試合でも同じ。

やはり正式なジャッジの仕方を教わったわけではないので、単なるアウト、セーフの判定を行うが、中には、結構うまい審判をする球児がいる。

やはり、審判に興味を持って、独学でルールや審判の動きを勉強しているのだろう。

こういった中学や高校の時期からの審判への関わりは、その後の審判活動の発端にもなりうることである。

審判実技の講習会とは言わないが、球児としては、ルールをおぼえることは技術習得とともに重要なこと。

この野球ルールを興味を持つような方法で学童、中学、高校生を相手に教えられれば、審判への道のきっかけになるかもしれない。

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2012榛原高校オープン戦No2

2012-03-21 07:08:01 | 野球審判活動

昨日の榛原高校は、浜松日体高校を迎えてのダブル戦。

その第1試合を担当。

気温は試合開始の10時の時点では、まだ冷たさが残っていたが、いざ試合が始まるとちょうどいい気温。

しかも、風もなく穏やか。

審判をやっていても、気持ちよくなり、一球一球に力強くコール。

試合は、中盤浜松日体がタイムリーやエラーがらみで3点を取る。

その後両チーム1点ずつ取る。

浜松日体のピッチャーの投球が安定していたので、このままいくかと思ったが、9回裏榛原が反撃。

最初の打者をフォアボールで出した時から浜松日体のピッチャーの制球が乱れ始めた。

その後は、ヒットと言うよりも、打ち損ねのポテンヒットが続き、なんと3点を取り同点となる。

そして1、2塁にランナーを置いて、榛原の最後のバッターがピッチャーの上ずった球をレフト前に運び逆転サヨナラ。

今年最初の高校オープン戦は、好天の中気持ちよく集中して審判ができた。

また、試合自体も緊迫感のある内容で、幸先のいいスタートであった。

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2012榛原高校オープン戦

2012-03-20 07:33:51 | 野球審判活動

今日は、今から榛原高校オープン戦。

今日の天気は、このところの休日の雨模様とは違い、風もなく穏やか。

ただ、少し冷たい。

でも、10時試合開始の頃には暖かくなっていくだろう。

今日の対戦相手はまだ知らない。

でも、春季大会を目の前にして、高校球児らしいはつらつとしたプレーがふんだんに出るだろう。

では行ってきま~す。

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2012静岡県野球連盟軟式野球1級審判員講習会No10

2012-03-19 20:41:30 | 野球審判活動

東部地区の末端審判員ks氏からコメントいただき。

「審判講習会の内容も各会場で違うようですね。

指導員の方も大変です。

こちらはO井氏が中心となり何人かの指導員が組になり各班を担当します。

例年はT井氏も中心となってやるのですが、甲子園選抜大会派遣の為か欠席でした。

今年の初級審判講習会に伊豆総合高校野球部員24人が受講して審判員の資格と取りました。

監督が審判員不足を心配して、地元就職が多い選手達に受験させました。注目したいです。

3月24日から第3回全日本少年春季軟式野球大会があり、当支部の会場でも開催されます。

審判委員の氏名にしがないさんと似た名前がありました。

しがないさんの本名は知りませんが似ているような気がします。」

審判講習会も、先日の進級&初級試験を終え、ほぼ終了。

あとは1級審判員を目指す方々の最終試験のみ。

それにしても、T井氏が選抜大会派遣か・・・。

実は・・・、T井氏と私は、高校野球夏選手権大会審判委員のスタートが一緒。

平成6年の選手権大会に出る新人として、草薙球場(だと思う)で講習会を受けた。
その時印象に残っているが、講習会最後の座学の後、新人審判員の自己紹介があった。

そこでは、もちろん審判委員長はOKU川御大。

T井氏は、元高校球児と自己紹介し、高校野球を楽しんだお礼に審判でお返ししたい、とのような事をOKU川氏にアピール(!?)していたように記憶する。

その時のOKU川氏の表情は、熱く彼を見ていて、あたかも将来甲子園審判委員にと、期待を掛ける視線(私の思いすごしか!?)。

一方私は、高校は剣道部、縁あって(!?)審判をすることになったと言ったように記憶する。

その時のOKU川氏の目は、ウワの空(!?)。

スタートは一緒だったが、もうここで、だいぶハンデイがあった。

しかも170センチを超えすらっとした彼の体型と、160を下回る私の体型が、その格差をさらに拡大させた。

私はその時、彼との年齢差を考え、それでもここまで来るまでの経験は私の方がずっと豊富、とは思ったが、いざ彼の動きを実技で見ていた限りでは、もうその時から、彼のセンスはすでに人並み以上であった。

それからの彼の活躍ぶりは、すさまじいもので、選手権大会の開幕式球審も早々に経験。

また、性格も良好、教え方も優れているのか、あっという間に役員や技術指導員にも。

そんな彼が春の選抜大会の派遣審判員とは、同期生(彼はまったく私のことは知らないと思うが・・・。)として誇りである。

思う存分静岡県の審判レベルの高さをアピールしていただきたい。

伊豆総合高校野球部員24人が受講は、これからの審判員底辺を考える上で、案外奇抜なアイディア。

ただし、だれもが強制的に受けろというのは、この時代受けないのであるが、とりあえず審判資格を取って審判とはどういうものかを経験したうえで、やはり自分の性格に合わない、あるいはやはり土日の審判は無理だとなれば、やめていけばいい。

むしろ、資格を取った中で、100人のうち、一人か二人でも興味を持ち、そのまま上級に意欲を得るだけで、審判員の増加に貢献するように思うが・・・。

ところで、全日本少年春季軟式野球大会の審判員にしがない印刷屋の名があるのではと、ご心配している(!?)ようだが、実は、残念ながらしがない印刷屋の名が連なっている。

彼も、指導員としての技術は、T井氏にはるか及ばないものですが、とりあえず、発声は甲高く、よく響き、それが取り柄。

まあ、KS氏の球場までの派遣はないと思いますが、万一派遣されたら、不届き者ですが、よろしくお願いいたします。

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SANTAさんからコメント

2012-03-19 06:57:54 | おやじバンド

SANTAさんからコメントいただき

「お久しぶりです。先ほどはらの虫コンサートから帰ってきました。

はらの虫さんは高校時代からの同級生で組んでいるバンドで毎年この時期にチャリティーコンサートを開催。

(無料コンサートで帰りに募金箱設置)来年は還暦を迎える方々。

古希、いえ米寿まで頑張ってほしいとみなさんが願っています。

メンバーは御前崎市、牧之原市、牧之原中学校区、静岡市在住ですがあれだけのコンサートをやるには練習はどのくらいやっているんでしょうか?ベンチャーズの曲中心のバンドですが、今回はいつも以上にたっぷりベンチャーズを堪能させていただきました♪」

牧之原周辺で活躍するおやじバンド「はらの虫」。

私もバンドのリーダと時々話をさせていただく機会がある。

バンドがいつまでも活発に続いているのは、もちろんメンバーが音楽好きということもあると思うが、それとともに、リーダーを見ていると、仕事に、地域活動に、組織の役員にとみなぎるパワーを感じる。

はらの虫バンドの継続は、我々茶レンジバンドのお手本。

ぜひ末永く続けていただきたいものです。

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2012静岡県中学野球選抜大会No2

2012-03-17 19:39:43 | 野球審判活動

先週に引き続き、またまた雨天による順延。

中学球児の願いもむなしく、この時期はとにかく例年雨天に悩まされる。

今日行うはずだった準々決勝には、Y木榛南支部審判長が入る予定だった。

そして私は明日の準決勝だったが、順延となったため、Y木審判長の分を引き継ぐことに。

明日は何とか天候がよさそうだ。

ただグラウンド状態は長雨で悪くなっているので、少し遅れての試合開始か?

いずれにしても、この時期、学童、高校や社会人など目一杯試合が続いているので、消化は順調にいってほしい。

さあ、明日のジャッジは、先週の1級審判員講習会の成果を活かすように、動き回らなければ・・・。

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2012異動の時期

2012-03-17 07:53:16 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「異動報告です!

今日発表となりました。

自分としてはバンド活動に戻れず残念[E:#xE410]

来年に向けて、バンド活動を準備していきましょう

単身赴任だけが苦痛です

今朝の新聞に人事異動が載っていた。

思わず期待して(!?)見ていたが、N藤氏の名前はなかった。

ということは、今年もバンド活動が湿りがちか・・・!?

思えば、N藤氏の単身赴任はバンドができてから2回目。

最初は2006年からの2年間ではなかったかと思う。

PTAバンド結成後2年経過した時。

その時は、PTAバンドも構成員である私たちが現役PTAを卒業した時で、バンド活動もちょうどひと段落の頃。

だから、N藤氏の異動とともにバンド活動も下火になっていたが、この時は成り行きと思って練習も遠ざかって行った。

ただ、バンド活動は続けたいとメンバー全員が考えていたときで、何か目標があれば、いつでも練習を再開するつもりではいた。

ちょうど2007年に、静岡ねんりんピックがあり、そのイベントでおやじバンドコンテストがあるということでこれに募集。

これで活動再開と思ったが、選考から外れ結局再開なしであった。

しかし、2008年にN藤氏が赴任先から戻ってきた。

しかも110番ソングや振り込め詐欺防止ソングを引っ提げて。

そして急きょ練習を重ね、再び吉田高校の香蘭祭のステージに出ることに。

またその年は、静岡おやじバンドコンテストでつま恋のステージにも出ることに。

N藤氏がかえってきた年に一挙にバンドの活動がピークとなった。

(以上このブログのカテゴリーの「おやじバンド」から入れば、過去のバンド活動の様子がわかります。)

ただ、前のバンドの状況とは違い、今のバンドは、すでに目標となるコンサートの依頼をすでに受けている状況。

今年の暮れには、2か所ほど高次脳機能障害者とのコンサートが予定されている。

したがって、腕を鈍らせるわけにはいかない。

集まっての練習はなかなかできないが、各自の練習は常にやっていかなければならない。

でも、一人の練習は、やはりつまらない。

みなさん!ご都合のいいときをどしどしご連絡ください。

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2012静岡県野球連盟軟式野球1級審判員講習会No9

2012-03-15 22:43:27 | 野球審判活動

ところで、今回の講習会は、指導員がその上の指導員からご指摘を受ける場面が多くあり、説明する指導員の受難(!?)の日???

こちらの受講生としては、楽しみながら見ていたが。

川根SSK48氏は、ランダウンプレイを担当するため三・本間でのプレイを想定して前日の指導員だけの講習会で、説明を勉強した。

ところが、本番の当日、1・2塁間でランダウンプレイの説明をすることとなったので、少し面食らう。

2塁塁審が内野内に位置するため、三・本間とは少し想定が違う。

しかしこの場を何とかしのがなければならないので、SSK48氏の知識を駆使してランダウンプレイが始まったときの2塁手の位置取りを自分なりに説明しようとした。

とその時、あの(!?)お堅いY木技術指導員から即座に修正のご指導。

SSK48氏の戸惑う姿とY木氏の妥協をゆるさない指摘に、思わずKATOU技術委員は、前日の想定と違うからこうなるとY木氏を指導。

指導員を指導する上役指導員をさらに指導する・・・。

また、しがない印刷屋は、2塁塁審の動きを説明。

いつになく一通りの説明がスムーズにでき、なんとなく満足げに、それでも一応Y木氏やN金氏に対し、他に捕捉はないかと伺いを立てる。

そうしたら出るは出るは・・・、不足ばかり。

そうなると、しがない印刷屋は、Y木氏、N金氏らの言葉をそのままマイクを通し、受講者に伝達。

そんなことが何度と続く。そんならいっそY木氏やN氏がマイクを持ち説明した方が直接的。

SSk48氏もしがない印刷屋も普段一緒にクルーする内々の審判員。

指導員がたじたじになる光景が幾度となくあったが、ああまたやったかぐらいで見過ごせるものである。

しかし、18日、今週日曜日は、有級者及び初級資格受験者の講習会。

ここでの指導員は、おそらく受講者にとっては、雲の上のあこがれの(!?)審判員。

そんな指導員が、受講者の前でそこは違う、もっと他に大切な説明があるなどと指導されると、指導員の権威も奈落の底。

そう見られないよう、ぜひ当日はばっちり決めてほしい。

おわり。

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