2024 秋の片岡神明宮宵宮音楽祭への練習開始・・・

秋の吉田町片岡神社祭典での余興、宵宮音楽祭に向け、土曜の夜からバンド練習を開始した・・・。

例年、演奏する曲は、リーダーやボーカル、ギターの若手連中が決め、私は後から曲が入ったCDとスコア譜を渡され、その時初めて曲を知る。

いつも選曲は私とはだいぶ歳が離れる連中なので、外国バンドや最近の若手バンドの私にとって初耳の曲ばかり、だから６月ごろから練習しても本番までに何とか体裁を整える程度しか覚えられない・・・。

ところが、今年の選んだ５曲は全てJAPAN産（！？）で、しかも私が知っている曲ばかり・・・。

その中の１曲は、例年最後に歌うバンドの持ち歌「学園天国」、そしてもう１曲は別バンドで演奏した曲。

だから実質覚えなければならない曲は、２曲だが、その２曲もそうも複雑なベース進行がないので、もう練習最初の日から、譜面なしで弾くことができている・・・。

今年は負担が軽いバンド練習で助かる・・・。

2024 今日は孫のサッカー試合の送迎だったが・・・

明日は、午後から障がい者とのバンド演奏があるが、その前に孫をサッカー大会の会場へ送っても帰る時間に余裕があるので、前々から孫を富士川の河川敷サッカー場へ送る約束をしていた・・・。

ところが、朝一番の試合日程が後ろに変更し、孫を送るのには、午後のバンド演奏に間に合わなくなるので、残念ながら孫の送迎はお預け・・・。

ここ１か月ほど孫と顔を合わせたことがない・・・。

こちらは年老いた老人、１日も、１週間も１か月も、容姿と頭の中は全く変わらない・・・。

一方、孫は一日単位で成長する・・・、しばらくぶりの孫の顔を見ながら、試合会場に行くドライブを楽しみにしていたが、残念ながら孫の送りは中止・・・。

いつもながらの車の中でのしりとりの始まりを想定して、語彙が少ないラ行とかヤ行とかを頭に浮かべていたが・・・。

孫の試合時間がずれ、障がい者とのコンサートに間に合わなければ残念ながらコンサートを優先するしかない・・・。

わずかながら練習してきたその成果をメンバー全員が十分発揮し、最高の演奏を障がい者と一緒に楽しみたい・・・。

2023 コロナ対策の解除間近だが・・・

親父バンドの復活のお誘いのコメントが「P」さんから入っていました。

また、それに即反応した「Ｓａｎｔａ］さんからも、コメント。

ありがたく思います。

忌々しい新型コロナウイルス感染と言う思いもよらぬ社会現象で、茶レンジバンドが休止してから早３年。

それぞれのメンバーが、この３年間をいかに過ごしてきたか、音楽への思いをいかに維持続けてきたか、そろそろウイルス対策が解除される政府の考えが明らかになってきたところで、さっそくメンバーからのバンド再開のお話・・・。

当然の希望、根っからの音楽好きの連中が集まった茶レンジバンド、規制が緩めばおのずと思いが寄せられる・・・。

ただ、集まって練習するだけなら、モチベーションも上がらない活動だが、Pさんご提案のような目標があれば、練習も力が入る・・・。

状況は、非の打ち所がないバンド再開の時だが・・・。

実は申し訳ない・・・、仕事の上でも、体調の上でも、当面バンド活動を楽しむ余裕がない状況。

特に、小さな一般社団法人ながら、事務を統括する職務に日々追われる立場で、また土日の勤務もある状況。

毎日、ベースを触ってはいるが所詮、好きなベースコードを繰り返すだけ、３年間のブランクを埋めるには、少し時間が欲しい今の環境です。

高ぶる気持ちを持ったメンバーが集まり、茶レンジを復活してください。

応援します・・・。

 

 

2020 今年の神明宮宵闇音楽祭は・・・

昨日連絡が入り、毎年秋に行われる吉田町の片岡神明宮宵宮音楽祭が中止。
昨年は台風で中止だったため、２年連続となる。

２年も間が空くとなると、過去の演奏の記憶がだいぶ薄れてくる。
そして一番は、演奏が下手になる。

目標があれば、真剣に練習するが、日ごろの自主練だけでは上達しない。
何とか指の動きだけはと、毎日ベースを触っているが、１曲を最初から最後まで真剣に演奏することはない。

２年間も課題曲を練習すれば、完璧にマスターすると思うが、日ごろ魂のこもった練習ではないため、必ず間違うところがあり、改善しない。

よくよく考えてみれば、今の段階で２年目の音楽祭がないということは、次の音楽祭までには３年の間があるということ。

こりゃあ、練習を重ねるというよりも、６０歳を過ぎてバンドへのモチベーションをいかに保つかが大きな課題となりそうだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 牧之原市手をつなぐ会とのコンサートNo2

昨日は、コンサートに向けた練習。
午前中都合のつくメンバーはチー坊と水野さんと私の３人。

全メンバー８人から見ればだいぶ少ないが、かえって少ないなりに、細かい確認ができた。
さああと来週２９日午後の練習のみ。

なんとか今回コンサートに出る全メンバーがそろい、総練習だ。

今日は休日出勤。
事務室の隣にある芝生広場は、冬の寒いときも子ども連れの大勢の家族が遊びに来るが、今日は雨。
仕事中時折子どもたちの遊ぶところを見て、一息ついているが、今日はそれはなし・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2020 牧之原市手をつなぐ会とのコンサート

３月８日に予定する牧之原市手をつなぐ会とのコンサートも、あと１か月を切った。
その間に予定する練習日は、今日を含めあと２回。

練習の回数も少なく、また全員集まることもないので、全体のまとまりはイマイチ。
あとは、個々の完成度に頼るしかない。

手をつなぐ会のメンバーのいつも楽しくはじける顔を思い浮かべると、とにかく彼らがマイクを持って歌いやすいように演奏したい。

最低のレベルはそこか・・・。
ただ、そこがなかなか難しいところでもある。

2020 茶レンジバンド新年活動開始

年が明け、３月に予定する牧之原市手をつなぐ会とのコンサートも、いよいよ近づいてきた。
明日午前中今年最初の練習となる。

合同練習は十分できていないが、でもそれも各自自主練で、本番に備えているだろう。
そういう私も、今回初挑戦のスピッツ「優しいあの子に」を自主練しているが、元々難曲と思っていたが、今は何とか手をつなぐ会の前で演奏できるように頑張っている。

とにかく、譜面を見るようなベースではない、耳で、頭で覚え譜面なしに体で覚えるしかないような、でもベースマンとしては、やりがいのあるベースフレーズ。

この難局を今は譜面を見ずに演奏しているが、元々譜面を見ないで演奏することに努力している。
ベースの押さえは頭で覚え、譜面を見るよりは、目の前にいる手をつなぐ会の連中の顔を見ながら演奏することが楽しい。

譜面を見るということは、演奏に切羽詰まった状態。
それ以上に、ベースを自然に抑えられ、演奏を身につけた中で、歌の心を覚え、そして手をつなぐ会のメンバーと一緒に歌う。これがコンサートの楽しさ。

私は、ひと頃手をつなぐ会だから、茶レンジバンドが演奏できるね、と思っていたときがある。
しかしそれは、自分の技術不足の、練習不足の言い訳に過ぎなかったように感じる。

手をつなぐ会のメンバーのあのパワー、そして、何事にも楽しみ集中する彼らの心を感じれば、自分が一生懸命演奏をしなければ、彼らの心に響かないと毎回反省する。

手をつなぐ会だからこそ、最高の演奏をして、はじめて彼らから満足をいただけると、ここ近年の彼らの笑顔の濃淡から感じてしまう。

明日は、穏やかな天気ながらも、気温が上がりそうもありません。
スタジオの作業場を想定して、防寒に準備してお越しください。

2019 茶レンジバンド始動No2

昨日はこの時期としては最高の、風もなく穏やかな天気。
こんな時は、私の職場の北オアシスパークは、子どもたちの楽園。

芝生広場でボール蹴りやキャッチング。
複合遊具やブランコ、砂場は、子どもたちであふれていた。

パパママも、子どもと一緒に楽しんで、似合わない冬の好日を公園で楽しんでいた。

そんな光景を見ながら、事務室で仕事をしていると、突然私を呼ぶ声が。
なんと茶レンジバンドメンバー、チー坊が、顔を出す。

これからの茶レンジバンドの練習曲の一つ、「優しいあの子」のバンド譜を持ってきてくれた。
そんな心配りのチー坊、３月の手をつなぐ会とのジョイントコンサートを楽しみにしていて、ベースの私にこの曲をまずは覚えてほしいと持ってきたのだろう。

今回のコンサートの新たな曲であり、またパプリカとともにメインとなるこの曲を、満足になんとか演奏したいとの思いで、私の仕事場にまで来たのだろう・・・。

でも、私なりに、今回のコンサートの中でのこの曲は、家族会連中ときっと歌い合える大事な曲と思い、すでにYOUTUBEなどを見ながら自主練で習得しつつある。

おそらくチー坊も１冊の優しいあの子のバンド譜を私に預けようとするということは、もう中身からコード譜を作成して、自主練を重ねているということ。

だから、内藤氏も私も何とかバンド譜は必要ないので、それ以上に大事なキーボードの増田元会長やリードギターのピーズ氏に託すことに・・・。

ほかの連中の進み具合はよくわからないが、先行して、この曲を何とかチャレンジバンド始動開始の８日練習日までに間に合わせようと、必死で覚えようとしている。

さあ今日から１週間の始まり、頑張っていきましょう！

2019 茶レンジバンド始動

もう早々に、牧之原市手をつなぐ家族会から来年３月初旬のコンサートの依頼。
いよいよ練習再開・・・。

さっそく、１２月８日に最初の練習日を設けた。
初回なので、まずは演奏曲を決めることから始めるが、ただ、演奏曲の候補は、各メンバーからすでに上がっている。
きっと今演奏したい、歌いたい曲なのだろう。

それは、今まで演奏した曲＋新たな曲。
手をつなぐ家族会のいつもの顔触れを前に、まずは楽しんでもらうための曲を、メンバーでとにかく選びたい。

とはいっても、もうすでに、有力な候補曲がある、優しいあの子や嵐のふるさと・・・。
そうなると、一日でも練習日をおろそかにできないので、YOUTUBEやコード配信などを参考に、今から耳コピーで練習している。

とにかく、３月までには、もう練習時間が少ない中で、８日の日には少しでも演奏できるように、今から自主練をしている。

特に、優しいあの子は、結構凝ったベースラインなので難解だが、みんなの足手まといにならないように、毎日１５分をこの曲の練習に費やしている。

きっとメンバーも、練習日が少ない中で、自主練に励んでいるだろう。
とにかく、短期決戦、毎回同じレベルの演奏では、本番当日に間に合わない・・・。

ただ、いつもながらの切羽詰まったハンデイを十分承知している茶レンジバンドメンバー。
とにかく、来月８日初日から、実のある練習をしていきたい・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 片岡神明宮宵宮音楽祭中止

恒例の祭典、余興を中止にするには、大所高所からの判断がいる。

片岡神明宮宵宮音楽祭も、残念ながら中止。
翌日への延期など深い議論がなされたと思うが、その結果の判断。
だれも、文句をつけられない。

数回の練習が、日の目を見ることなく残念だが・・・、来年までの練習時間が増えたと考えれば、来年の発表が楽しみだ。

今年は、魅力的ないい曲が多い一方、演奏にはだいぶ苦労していた。
でも、これから１年あれば、少しは上達するだろう・・・。

こんなことを考えているより、台風対策をしておかなければ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 カラップ練習日No３

ここにきて、やっぱまずい・・・。
はっきり言って練習不足。

しかも来週に本番を控え、今夜を含めあと２回の練習が、２回とも全員そろわない。
こんなことは初めて・・・。

なおかつ、最終練習は、本番前日の夜８時半から・・・。
若いほかのメンバーは、一晩寝れば疲れは回復するが、こちらは絶対翌日に響く。

とはいえ、少ない練習の中の最後、無理してい音合わせしなければ・・・。
できれば、今夜の練習で、ばっちり合えばいいのだが、それも、キーボード抜きの練習なので、やっぱぶっつけ本番か・・・。

2019 カラップ練習日No2

ｍｍｍ・・・、はっきり言ってまずい！
練習始動の時期が、遅かった。

あと１か月を切る本番を前に、２回目の練習。
まだまだ個々の練習不足が丸見え、そうなると、曲の中でのタイミングを合わせる場面での呼吸が合わない。

それでも、昨夜の練習で、それぞれの今のレベルと達成度は確認できた。
他のパートより何とか進んでいれば、それをさらに伸ばしていく。

他のパートよりも劣っていると思えば、自主練でレベルを合わせてくる。
それができるカラップ。

次回は、２２日日曜日。
もう、本番までに毎週のように練習するしかない。
練習しても、週１とするとあと３回。
ただ、欲が出てくれば、平日の夜も練習になるだろう・・・。

とにかく、私以外のメンバーは、若いので、右肩上がりでそろえてくる。
一方私は、最初にフレーズのすべてを覚え、あとは自主練で習熟に努める。
私は、最初は一気にうなぎ上りだが、そのうちレベルが上がらなく水平線。

だから、最初の水平線を保つ私に、あとから若手メンバーがその線に追いつき追い越すという、例年のパターン。
何とか来月１２日の本番には、バンドも人前で演奏できるようになるだろう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2019 カラップ練習日

昨夜は、秋の宵宮音楽祭に向けたカラップの練習日だったが、さすがに台風を目の前にしての練習は中止。
ただ、あと１月後となる本番を控え、まだ１回しかセッション練習をしていない。

しかも、第１回目は、まだまだ１０段階の２、３段目。
だから、昨夜はこれからの練習回数を考えると大事な２回目となるのだが、満を持して中止。

メンバーの中には、現役消防署員がいる。また、私の家も少しの大水で冠水する低い土地柄、台風はやはり気になる。

ということで、大人の対応、みんなあっさりと中止を承知して、後は自主練に励み、次の練習日へ。

でも、２０１２年からかれこれ８年間続くカラップの演奏も、当初から比べれば、確実に各メンバーのテクニックが向上。

だから、あわてて練習を重ねる必要はない。
日ごろ自主練で習得した演奏をスタジオに持ち込めば、一発で決まるようにまでなった。
昨夜の練習１回を中止しても、何ら影響はない。

逆に、第１回目とどんなに各メンバーの上達ぶりが聞けるか、次の練習日が楽しみだ。

さあ今日から１週間の始まり。
ここにきて、吉田町まちづくり公社の自主事業、「婚活」「情報誌発行」「企業サポート相談（よしサポ）」の３つの事業を一気に進める。

いま、仕事の上では気が休まらない、かつての市役所勤めの時と同じくらいの緊張感と責任感と行動力が求められている。

こりゃあ頑張るしかない。
今日も頑張っていきましょう！

2019 カラップ始動

今夜は、いよいよ今年最初のバンド練習。
例年に比べ、２か月ほど遅い始動。
１０月の半ばの吉田町神明宮宵宮音楽祭に向け練習を重ねることとなるが、もうあと２か月を切った。
これで、なんとかなるのか・・・！？

７月の中旬、バンド譜が手元に来てから、必死の自主練。
最初、今までの演奏曲の中でも難曲と思った「パプリカ」は、なんとか自己流で弾けるようにはなったが、思わぬ落とし穴・・・、「男の勲章　-復活-」が最大の難曲だった。

始めYOUTUBEで嶋大輔を検索したら勲章とあったので、聴いてみたら何とか弾けそうなベース。
だから、後回しにして、パプリカを練習していた。
ただ、それでも男の勲章も気になり、どんなベースフレーズかとバンド譜を見たら、やたらと細かくまた高フレットまでを使っている。

YOUTUBEの利いた印象とはだいぶ違うので、あらためて勲章を見たら、大人の勲章・・・。
え、男の勲章ではないの？
どうもメロディーは同じだが歌詞が違う、というか同じメロディーでもまったく曲調とリズムが違う。

ということで、パプリカはそこそこに、男の勲章を今練習しているが、曲の早さと、指使いに苦戦。
この曲が最も厄介だと気が付いたが、時間的に少し気が付くのが遅かった。

私の指がもう少し長ければ、難なく抑えられるフレットだが、そこはもう無理・・・。
ただ、練習を重ねるしかない。

今日は最初の練習、みんなどこまで仕上げてくるのか・・・。
でも、久しぶりのセッション、楽しみだ。

2019 台風にはかなわない・・・

チー坊から昨日コメント

「今日は富士登山の予定でしたが、台風の影響で中止。
この蒸し暑い中、待ってましたとばかりにアブラゼミたちが気持ち良さそ～に大合唱しています。」

台風も予想進路をだいぶ北寄りに進んだため、静岡県は、影響なし。
少し肩透かし・・・！？。
いやいや、大雨や強風から免れただけありがたい。

ただ、チー坊たちのようにいろんな計画をしていた方たちにとっては、予定の変更を余儀なくされ、大変。

それを知ってか知らずか、こちらのセミも大合唱。
でも、朝まだ夜が明けきらないうちからの大合唱は近所迷惑。

これら正に君たちの季節だが、節度を守って鳴いてくださいね・・・。