2022 一人暮らしの見守り・・・

一人暮らしの女房のお袋はあと少しで９０歳になるところ。

普段いたって健康で、自分ですべての生活行動をこなす。

ありがたいことで感謝しているが、ただ、昨年から今年にかけ、２回も救急を呼ぶ事態があった。

１回目は昨年の１月、台所で単に足をつまずき転んだが、なんとそれで大腿骨骨折。

１か月ほど治療とリハビリで入院し、その甲斐あって今ではほぼ普段通りの独り暮らしの生活に戻っている。

そんな心配のない女房のお袋だったが、２か月ほど前は急に意識を失い救急搬送。

たまたま近所の方がいたのですぐに救急に連絡できたが、ひとりで倒れていたら、危険な状況だった。

その時は、緊急措置後は意識が回復し普段の状態に戻ったので、その日のうちには帰宅することができた。

そんな健康でありながら、やはり突然緊急の事態がある女房のお袋の一人暮らしは心配。

とはいえ、今私のお袋がいる家に連れてくることも難しく、また、介護施設への入所も、骨を折った、意識がなくなった理由だけでは受け入れられない。

むしろ、自分の家での普段通りの生活を望んでいるのはやはり本人だろう。

そうはいっても、毎日の様子が心配ということで、何か対応できるものがないかとネットで調べたら、結構高齢者の見守りシステム、グッズがあるようだ。

そうなると、１日も早いシステムの導入をしたいところだが、結構多くの機種があり、それぞれ様々な機能がある。

単にお袋の様子が分かれば、それで十分。

お袋の朝から晩までを注視する必要もなく、ましてやカメラで監視することは、毛頭ない。

そんな、監視する方、監視される側の両者の負担がないようなグッズを求めたい。

まあ、今すぐに女房のお袋に何かあるとは考えられないので、高齢者の日常生活の見守りに何が一番いいかをじっくり検討してみるか・・・。

今日は年度最後の日、世間では退社式などが行われるが、公社は何も変わらない通常業務。
さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 停戦に向けた話し合い・・・

やはり、ウクライナの悲惨な状況と対比せざるを得ない日本の春爛漫・・・。

こんなに浮かれていいものかと、遠く離れたウクライナの惨状を思い浮かべながら、控えめに春うららを楽しむ・・・。

ウクライナとロシアの停戦合意に向けた話し合いが行われ、互いに譲歩しながら、ギリギリのところで進展があったようだ。

とはいえ、プーチン氏のこと、合意が整ってウクライナも欧米も安心しきったところでまたいちゃもんを付け、唐突にさらなる侵攻をしてくるかもしれない。

そんなことも心配するほど、信用できないプーチン氏。

もう世界の表舞台には出られないプーチン氏、何時命が狙われるかもしれない、いや、中国やインドなど数か国を除いて、プーチン氏と腹を割って語り合う首長など世界にはいないだろう。

わずかながら戦火が少なくなる交渉の行方は大事だが、プーチン氏がとった侵略行動の後始末は、まだまだ先まで続く・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 バイデン大統領の勇み足！？

今バイデン大統領のちっとしたプーチン氏への言葉が、世界を駆け巡っている。

でも・・・、プーチン氏の軌道を逸する暴行をみれば、素直に一国のトップにはふさわしくない狂人、ロシア大統領の肩書を与え続けることは、今後も無差別侵略を重ねることをだれもが思う。

国を問わず正常な認識を持つ人間は、プーチン氏がいかに早くロシア国家の統制権から離脱するかを願っているのが本音。

こんな単純なことを心から吐露したバイデン氏は、正直な人。

ただし、その本音をアメリカ大統領が発することは、ロシアの政権に口出しすることとなり、またプーチン氏を刺激することとなるという。

でも、オブラートに包んだプーチン氏退陣要求なんか意味もない、ウクライナ国内で国民の命が日々失われていくことを考えれば・・・。

弱腰の欧米、ＥＵ，ＮＡＴＯ組織、まさにその弱腰、実態として脆弱な機能に付け込んだプーチン氏は、戦略家。

このままプーチン氏のいうがままの勝利方程式を認めれば、さらにつけあがることは、想像に難しくない。

ウクライナとロシアの停戦協議が進められようとしているが、ウクライナの安易な妥協はプーチン氏の思惑通り、さらに無理難題の要求をしてくるだろう。

そんな情勢に欧米人はなすすべもなく、たじろぐ・・・。

ましてや日本人は、ウクライナ、ロシア両国にあるその根底の感情、歴史観を推し量ろうとしても想像すらつかない。

ただ、一刻も早いロシア国内からのプーチン氏打倒の声が上がることを望むだけだが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 新旧交代の時期か・・・！？

もうあと数日で令和３年度が終わり、新たな年度に替わる。

ということは、組織では退職者が去り、新人が入るいわゆる人事の刷新が行われる。

長年勤めたベテランが居なくなるということは、組織にとっては不安な気持ちになるが、一方で新人のフレッシュな空気が流れ、不安もどこか遠ざかり組織一体となってのスタートが始まる。

そんな３月から４月にかけてのあわただしさと刷新のリフレッシュ感は、残念ながら今の私の職場にはない。

こじんまりとした職場、臨時職員を合わせ役員以下９名の公社、いつもと変わらない顔ぶれで令和４年度に突入する。

勿論異動や転勤などない、年末年始の数日を除き、丸１年間同じ事務所に通勤する。

でも…、市役所を定年退職後５年も過ぎたモチベーションも体力もない６５歳高齢者が、いまさら担当を替えて新たな仕事を覚えることは・・・、無理。

ただ、惰性で仕事をしているかと言ったら、もちろん年齢と体力以上に頭と体を動かしているつもりではいる。

今の年齢で仕事ができるということをありがたく感謝しながら、数年前なら躍動する３月３１日と４月１日を、平常心で迎える・・・。

今日は振替休日、久しぶりに２日連続ののんびりした休日を過ごす。

とはいっても、今は盆栽の植え替えの時期、大きな盆栽になると２時間はかかる作業。

今年は数鉢を植え替えたいので、この２日をそれに費やしている。

2022 久しぶりの大雨

西日本では、台風並みの低気圧の通過。

ぼちぼち生活も、自然も春の衣替えと思っていた矢先の悪天候。

でも、ここで十分水分を補給した草木は、勢いをつけ成長する。

ただ・・・、好ましい樹木が育つ分にはいいが、同時に樹木以上に速い成長の雑草が、まず先に新芽を伸ばし始める。

これから雑草とのいたちごっこだ・・・。

2022 同じ非公開

リニア新幹線のルート設定の大事な国交省の会議で、それまでの会議は公開していたものが大事な議論になる１０回目は非公開としていたようだ。

しかも、議事録は作成することとなっていたにもかかわらず、現在その議事録がなく、要点の記録が残るのみという。

大事なルート決定の審議を今までの公開から非公開にすること自体、その理由がわからないが、その記録すらもないことはいただけない。

ルート決定なので、だいぶ昔の話ではあるが、今になってどのような経緯でルートが決定されていったのか、またその時に、今静岡工区で問題となっている大井川の減水が議論され決定されたのかを調べることができない。

今静岡県人は、JR東海側の不誠実な対応とともに、いったいリニアのルートがすべての影響などを議論して決めたのか、なぜ地下水が溜まる南アルプスの真下にトンネルを掘ることになったのかが大きな問題として疑問を抱いている。

それを解き明かそうとしても、本来あるべき国交省の資料がないということは、ますます疑念が深まってしまう。

こういう重要な決定を密室、密談（！？）で行うのは、さすがに後に問題を残す。

くしくも、いま行われている甲子園の選抜高校野球大会で東海ブロックの聖隷クリストファー高校が、優秀な成績で勝ち上がったにもかかわらず落選した、その理由の不透明さと同じ。

選考会でどんな議論がされ、どう落選に結び付けていったのかが不明・・・。

この世の中、意思決定を非公開で行うというのは、なかなか問題を引きずる元ととなる・・・。

2022 このどさくさに紛れて・・・

北朝鮮がまたしても弾道ミサイルを発射、しかも結構日本海深く竜飛岬の先まで飛ばしたようだ。

今ウクライナに卑劣な侵攻を行うロシア、どうせ発射するなら北朝鮮は、ミサイルの矛先をクレムリンに向けるくらいの度胸はないのか！？

プーチン氏、キム氏どちらも狂人同士、思う存分殴り合いをすればいいのだが・・・。

残念ながら、この北朝鮮とロシアはともに日本の隣国、地政学的にまずい位置関係にある。

だからアメリカと同盟を結ぶのだが、一昔前の世界に冠たる大国からだいぶ転がり落ちたアメリカ、頼りにしたくても頼りにならないというなんとも心細い状況だ。

またバイデン大統領もパッとしない存在、だからこそ日本の存在感を世界に示さなければならない。

おりしもG7に岸田首相が出席している、ここはしっかりと日本の立場を明確に世界に示すべきだ。

日本は、平和のためにはあらゆる努力をすると・・・。

2022 ウクライナ大統領のメッセージ

心に響いた、ウクライナ国民の平和を懇願する心情を代弁していた。

日本に無理なお願いをするのではなく、また、感情で悲痛を訴えるのでもなく、今の現状を淡々と伝え戦いというものの悲惨さを吐露する。

しかも、日本の様々な情報を時折織り込みながら、ロシアへのさらなる制裁を訴える。

東日本大震災を経験し原発で苦労していること、さらには過去に日本国内で猛毒サリンが使用されたこと、日本がいち早くアジアの中でロシア制裁に踏み切ったことなど、事細かな日本の情報が大統領に伝えられ、レアな日本情報を駆使して、国会議員ならずとも日本国民に、素直に受け入れられるメッセージとなった。

人によっては、物足りない、訴える力が足りないと思うかもしれないが、それは正面を直視しない連中の勝手な受け止め方。

今回の１５分足らずのウクライナ大統領のメッセージは、わかりやすくかつ感情的な訴えではない、大人としての、国家の首領としての重みのある言葉の吐露と受け止めた。

比べるプーチン氏の威圧的な、反発すれば命をも奪う過激な発言とは全く異にしたもの。

これを聞いて国民は具体的な行動は何もできないが、何かをしてやりたいと自然に思う。

また、まさにこれを聞いていた国会議員、政府は、大いに行動につなげられる機関。

せいぜい意気を感じ、日本としてできること、いやその一歩先までの行動を政府は大いに示してほしい。

ウクライナを支援する行動に対し、憲法だ、自衛隊だと一部の常に反対行動を起こす野党連中がいる。

普通なら、大統領の素朴なメッセージを聞き入れ何かの行動を起こすのが我らが投票した政治家。

日ロ平和条約交渉がロシア側からの停止通告があったようだが、むしろお門違い、日本から交渉中断をお願いしたいくらいだ。

ウクライナ情勢は日々悪化の状況のようだが、ぼちぼち経済などの制裁でロシア国内の経済、治安の崩壊が期待されるところだ。

それまで、ウクライナはなんとかロシア戦線を食い止めて善戦してほしい、日本はそのつなぎ止め役に汗水たらすべきだ・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 （緊急コメント）あまりにもお粗末な報道

余りにも気になる報道の在り方に、緊急にコメントをアップします。

今、東京電力管内の電力需要量と供給量のアンバランスで、国から都知事から節電の要請が頻繁に発せられる。

勿論東京電力からもコメントが出るが、ひっ迫した状況に節電をお願いするという切実な懇願の意は、なんとなく読み取れない。

そんな状況の中、ニュース番組で、東京電力管内の節電を強いられる巷の様子を現地報道する場面があったが、その現地がなんと居酒屋が並ぶ飲み屋街。

ただ、よくよく考えれば、まんえん防止措置要請を解除したその初日の飲食店、今まで苦労してきて待ちに待った無罪放免の状況、店を華やかに明るくする演出で、何とか客足を引き込もうとするのが普通。

そんな乾坤一擲、回復を願う居酒屋界隈の電力消費自粛要請の取材をするというのは、さすがに社会の事情を理解していない、場の空気を読み取っていない勝手な報道。

どこの報道とは言わないが、国民から料金を取る公共メディアなら、なおさら気遣いが必要だ。

おそらく、まん防解除の居酒屋でさえ節電をしているということをお手本のように伝えることが、さも使命と思っての狭い報道かもしれないが、例えば、居酒屋数１０件並んでいる飲み屋街で、この電力節制要請をまともに受け、節電を講じている店舗がいったい何件あるのか！？

おそらくそんな正直者の店を探すのさえ困難で、見つかったところでわずか数軒だろう。

いや、そんな良店探しをすれば、意気込んで開店を準備していた店は、節電に従わなければならないのかと、出鼻をくじかれる気持ちだ。

しかし報道は、その１、２件の取材で十分、その場の雰囲気をなんとなく伝えれば、それで取材が終わる。

ただ、そんな片手間な取材、報道は大きな影響が出ることを理解すべきだ。

むしろ節電をしない店もあること、そして節電協力をした、しない割合はどうだったかとのデータを示すことぐらいやっても良かろう。

私は大学時代マスコミ論の教授からマスメディアというものの功罪をあの時期に教えられた。

まさに情報を一つ伝えるのに、時期、手法、相手、手段などを誤れば、嘘も正当化される情報化社会。

今のロシアの戦争に有利になるためのプロパガンダが、まさに事例となる。

報道も、より深長に情報がどんなに影響するか、人の心を揺さぶるかを思慮しながらの報道であっていただきたい。

少なくとも、解禁になったばかりの飲み屋街で、節電をしていますかなどとの報道は、心のない報道。

節電をしているかなどと報道する現地はいくらでもある。

東京都庁に行ってみてもいい、ディズニーランドはどうか、むしろ破損して電力を供給できない痛い痛しい火力発電所の機能不全を伝えるのが、節電をお願いする電力消費者への緊急アピールになるのではないか・・・。

とにかく、最近の報道メディアの報道ぶりは、行き過ぎ、逆に薄すぎ、配慮の不足気味が目立つ・・・。

2022 年金受給者への一律給付

自民党は年金受給者へ何故か突然、５０００円という大金を一律給付するという政策を政府に訴えたようだ。

これはありがたいと思う年金受給者がいるか！！

給付金総額１３００億円という、しかもその事務に要する経費が７００億円の総額２０００億円という大金が一瞬にして無くなる。

高齢者への経済緩和対策とかいうが、参議院議員選挙前の金のばらまきにしか見えない与党の愚策。

老人を馬鹿にするのもほどがある、一昔前は、こんな小手先の一時金給付でも１票につながったかもしれないが、今の老人は賢い、また金の使い方も堅実。

こんな老人を相手にカネをばらまき選挙に勝ちたいと考える政党には、逆に１票を投じない。

まだこんな旧式の人気取り策が通用すると思っている自民党、公明党か！？

２０００億円があるなら、例えば、貧困にあえぐひとり親世帯への子育て支援とか、高齢者でもわずかな年金での生活を強いられている方への集中給付とか、もっと大事なところへの使い道があるだろう・・・。

ウクライナ情勢に気を取られ、隅でこんな大事なことを片手間にやろうとする与党、政府にはきっと選挙で鉄拳が下される・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 孫のお泊り

昨夜は久しぶりに孫が泊まる。

最近の孫との付き合い方もだいぶ変わってきた。
というか、孫の遊びの傾向が以前の鬼ごっことかボール投げとかからゲームとYOUTUBEに替わり、その分こちらの負担が少なくなった。

これはこれで助かるが、一方ゲームにはついて行けず、また訳も分からないドタバタのYOUTUBEの動画は、精神的についていけない。

となると孫と一緒にいてもただ横にいるだけ、孫には申し訳ないがつまらない。

まあ、孫が成長しているということ、そしてだんだん手を離れていくということ・・・！？

ただ、最後の寝る前には、ちょうどトランプがあったので、ババ抜き、７並べ、神経衰弱で遊ぶ。

これには対等に（！？）勝負ができる、二人きりのトランプだが、結構勝負には盛り上がる・・・。

小さいときの孫のお泊りは、孫の寝相とか体調とかが気になり余り寝られないが、昨夜は熟睡できた。

孫も新小学３年生、これも孫の成長の証か・・・。

そういえば、孫は昨日コロナワクチン接種をしてきた。

昨夜は熱が出ないか、体調の不良はないかと寝る前までは心配したが、注射を打った肩の痛さ以外は何もなく無事だった。

そんなことも就寝の時には忘れるくらい、孫のお泊りは負担がなくなった。

2022 春お彼岸の３連休

昨日は盆栽教室、今日は蕎麦打ち教室と二日続けて趣味三昧。

明日はお墓参りに行く予定で、この３連休をゆっくり過ごす。

ウクライナには申し訳ないが、今のところ日本では、春ののほほんとした陽気を満喫させていただいている・・・。

それにしても、ロシアでは、２０万人も集まりプーチン氏の演説を聞いていたという。

もしかしたら強制的な動員かもしれないが、それにしてもそのぐらいが集まっての平和（！？）集会。

狂人はプーチン氏だけでいい、彼に追随するロシア人の良識、常識というものを疑う・・・！

2022 次の花・・・

今玄関を彩る花は、レンギョウ。

普通レンギョウと聞くと庭木などの樹木を思い浮かべ、黄色い大きな花が沢山咲いている。

私のレンギョウは盆栽で育てているので花は小さい、小さいというよりもか細い感じだ。

しかし、この小さい可憐な花でも玄関をしっかりと彩る。

だいぶ長く咲いているシクラメンと、今年は特に威勢のいいボケの花に押され気味だが、存在感はしっかりとしている・・・。

【写真↓：小さなレンギョウの花】


【写真↓：全体的にも花の数は少ない】


【写真↓：レンギョウから比べればだいぶ威勢のいいボケ】


【写真↓：今玄関は３役そろい踏み・・・】

2022 物価の値上がり

小麦やサーモン、ガソリンなど原材料を外国に依存している我が国にとって、原材料の入荷不足は価格の高騰につながる。

そしてその原材料の価格高騰は製品に跳ね返る・・・。

だから、製造者は否応なく価格を値上げせざるを得ないが、ここで定価が高くなった、品物が薄くなってきたと敏感に反応する連中がいる。

情けない！
要は、今まで通り自分の好きなラーメンを、イタリアンレストランのスパゲティー、ピザを、街の小さなパン屋でおいしいブレッドを食べようとするから値上がりが気になるのだ。

いつものように回転ずしに行ってサーモンを食べようとするから懐が気になる。

この際だから、スパゲティーを食べる回数を減らして米飯にすればいい、サーモンはマグロ、ブリ、タイなどいくらでも代わるものがある。

ちょうど全国のまん延防止措置が解除されるこの時に、今までの欧米食生活傾向をこの際見直すべきだ。

いつ頃から西洋志向が強まったかかわからないが、少なくとも昭和４、５０年代から、欧米の文化、食生活が浸透してきて、コカ・コーラから始まりマクドナルドなどの外食系ファーストフードが一気に日本に広がっていった。

あれからたかが４０年・・・、今の若い世代はマクドやケンタッキーが欠かせない中毒にまでなってきている。

しかしまさにこの千載一遇のチャンス、日本食を若者に回顧させるきっかけになる。

ガソリンが高ければ、ドライブの回数を減らす、砂糖やバターが高く値上がりしていれば、ケーキ屋に行く回数を減らす、小麦のパンではなく米パンや米粉シフォンケーキに代える・・・。

そんな自己防衛は日本人は得意。
土日の昼、マクドに続く車の行列をなくしてみないか・・・！？

日本人はこんな清貧ができる国民かと、世界は驚くだろう。

2022 議案配り

昨日は、今月２５日に開会される吉田町まちづくり公社の理事会と社員総会の議案の事前配布。

普段なら、議案は当日配布だが、今回は議案の数と内容が普段とはだいぶボリュームがあるので、事前に配布しながらの理事への説明で終日外回りとなった。

設立当初からの備える規程を、制度が変わり、また本来規定しておくべきところを明確にするためなどで、ほぼ全部改正する議案を提出する。

そうなると、開会当日いきなり配った議案で、なおかつ一辺倒の内容説明をしたところで、限られた時間、出席の役員は全く理解しないまま議決を求められることになる。

だから、議案を説明しながら配り、事前に目を通しておいてもらって、当日意見を述べていただくようにした。

この理事会・社員総会は新年度事業計画と収支予算の審議もある。

これから２５日までは結構忙しいが、頑張っていきましょう！