温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2015牧之原市静波海水浴場オープン

2015-06-30 21:24:29 | 日記・エッセイ・コラム
今日、牧之原市の静波海水浴浴場では、オープンセレモニーが行われた。
いよいよ夏到来・・・!?
ただし、浜辺の砂浜の中に急きょこしらえた祭壇といすを並べての式典会場では、例年上からさす梅雨の合間のお日様に、会場参加者は結構厳しい式典となるが、今日は日差しも雲に遮られ、ちょうど浜風も適当に吹いて、浜辺での祭典としては最高の日より。
そんな落ち着いた安全祈願祭では、粛々と安全祈願の神事と主催者からの夏を目の前の千客万来のあいさつが行われた。
一連の式典の後は、いよいよまちくたびれた(!?)報道陣の出番の幼稚園児による初泳ぎ。
いつみても、子どもたちの無邪気な仕草と笑顔は、今年の海水浴場の安全祈願と入場者の増加を約束する。

やはり天候はどうであれ、今日から牧之原市は夏!















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20152015黒松の芽摘みNo2

2015-06-28 21:17:35 | 盆栽教室
盆栽は、趣味ではあるが考えようによっては仕事から思いっきり離れた次元での集中できる作業。

芽摘みや剪定など、素材を前に作業を始めれば、少なくとも先週の、あるいはこれからの仕事での悩む課題は一旦忘れ、盆栽の世界に集中する。

趣味というものはその成果もさることながらそれに没頭することで、日ごろの重圧から解放される。
しかし、もちろんその重圧は拭い去られるものではなく、現実に残るものではあるが、一時的にはそれから一旦距離を置くこととなる。

そうなると、案外冷静に第3者的に自分の置かれている立場が見えてくるものである。

思うようにならなく、結構熱くなって自分の正しいと思っている過程と結果が思うように進まないことは案外自己チュウ。

こんな時、一旦自分を課題の外に放りだし(!?)、真っ白になることも大事。

新規採用職員に講習の機会があれば、必ず自分の没頭する趣味を持て、仕事から解放される祝日は仕事のことはまったくわすれ思いっきり趣味に没頭しろと、経験上人生の先輩としてアドバイスをする。
そんなことをいきなり受けた新採職員は、一瞬面を食らうが、これからの長い勤務、へこたれず、途中挫折することがないためにも、様々な課題克服法を考えていただきたい。

でも、そんな若い衆のことを心配するよりも、さんざ仕事していて今だ課題克服の即決妙案に手をこまねいている自分自身のことを、まずは心配しなければならないのか・・・!?
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2015黒松の芽摘み

2015-06-28 08:00:19 | 盆栽教室
盆栽作業恒例の黒松芽摘み。
この時期、特に6月の25日前後がこの静岡では芽摘みにちょうどいい。

黒松の芽摘みは、なるべく多くの枝にして大木に見せたい黒松なので、1年で1つの芽を出すところを一度この時期に出た新芽を切り、9月ごろ新たに出てくる複数の芽から2つほど選んで今年の芽とする。

そうすれば、1年で2倍2倍と数年でネズミ算的に芽が増えることとなるが、実際には、芽を摘んでもまた一つしか芽が出てこないものもあり、そうもうまくいかない。

しかしもう一方で、盆栽には忌み嫌う徒長枝(とちょうし:単にまっすぐ伸びすぎた芽)防止にもなる。

ということで、芽摘みはとにかく大事な作業の一つ。
黒松の芽一つひとつを切っていくので、時間がかかるが、根気よくやるしかない。


【写真↓:私の持っている黒松で代表的な樹形の3種類のうちの「直幹」】


【写真↓:芽摘みをするには、その前に肥料をしっかりと与え、松に十分力をつけさせることが必要。】


【写真↓:今年の芽】


【写真↓:芽摘みした跡】




【写真↓:作業途中】


【写真↓:一つの黒松でこのぐらいの量となる。所要時間は1時間】


【写真↓:芽摘み後の「直幹」黒松】


【写真↓:次は「懸崖」黒松】


【写真↓:頭の部分は芽の威勢がいい】


【写真↓:しかし懸崖部分を見ると、小さい芽があり全体的に芽吹きが弱い。懸崖づくりの難しいところ。このような場合は、芽によって芽摘みをせず、そのまま育てる。】


【写真↓:芽摘み後の「懸崖」黒松】


【写真↓:「懸崖」上部から】


【写真↓:樹形の3種類目「文人」黒松の芽摘み前】


【写真↓:芽摘み後の「文人」黒松】


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2015静岡消防救急広域化前合同水難救助訓練

2015-06-27 07:36:10 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、水難救助訓練を見る機会があった。
来年4月から静岡市、島田市、牧之原市、吉田町、川根本町の5つの消防本部が統合され、静岡市消防に一本化される。

その統合前に、水難救助訓練を合同で行い、各本部の連携を今の段階から確認しておこうとするものだ。
これから、数回多彩な合同訓練を行い、あらゆる緊急事案に対応していくこととなる。

その第1弾として、昨日は牧之原市を会場に水難救助訓練が行われた。

牧之原市消防では、大きな海水浴場を抱える消防本部として、毎年この時期に水難救助訓練を行っている。
この時には、県の防災ヘリコプターが来て、沖合に流されたと想定する遭難者を海岸線から泳いで助け、そこからヘリにピックアップするという訓練を行っていた。

しかし今回は、静岡市消防局の防災ヘリ「かわせみ」が来て、同じ訓練をするとともに、そのほか各消防本部との役割分担をしながら、テトラポットに遭難者が流れ着き救助を求めているとか、ヘリコプターと地上との捜索など、多彩な想定の訓練を行った。

これというのも、人的なスケールメリット、多彩な機材の導入など、消防広域化の効果の賜物といえる。

静岡県内で消防広域化の枠組みは、いくつかの地域ごとにすでにできているが、実際広域化にたどり着いたのはこの5市町だけである。
ここまでの道のりは、各本部の人的、財政的規模の大小による課題など、合意形成までには紆余曲折あったが、知恵を出し合い、あるいはお互い譲歩しながら、締結の運びとなった。

広域化後は、本体の屋台骨となる静岡市消防としては、政令都市消防として、さらに充実した組織となり、他の市町は、静岡市消防の技術、資機材等を共有し、スキルアップが図られるというそれぞれのメリットを生かすこととなる。

いずれにしても、5市町の住民にとっては、安全安心がさらに高まったということが一番のうれしいところである。










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2015梅雨の合間の好日No3

2015-06-25 20:47:48 | 日記・エッセイ・コラム
今日は、今週唯一夜の会議がない、普段通りの帰宅時間で帰って来ることができた日。

そうなると、引きずる昨夜の反省を噛みしめながら、いつもの牧之原市静波の魚浅のマグロとカツオのたたきの刺し身をつまみに晩酌。

でも、前を見れば女房が豪快に夕飯を食べ、横に置くテレビのバラエティ番組を真剣に見ているので、私も楽しむ。

糠床の上手な作り方や、そば打ちのコツなどを教えてくれる。

そのうちに、というか、おそらく晩酌から夕飯の時間1時間はテレビに付き合うが、そのあとはすぐにでもパソコンの前に座りたい。

ということで、早々に今パソコンでブログをしたためる。

この後はベースの練習を15分ほどやり、そのあとインターネット麻雀で就寝前のリラックスタイム。
ただ、不甲斐ない負け試合のときは熱くなり、延長戦突入。

しかし、普段は満足に勝利すればそのまま床につき、スマホで情報収集や無料BOOKを見て就寝。

無料BOOKを見るとはいっても、ほんの1、2ページを見るうちに、知らず知らずの夢の世界だが。

明日朝は必ず5時起き。

こんな、Rickと散歩をし始めて以来ここ十数年、この就寝時間と起床時間は私の身についたリズムとなっている。

しかし、今週のように毎晩夜の会議があれば、このリズムが狂う。
また、Rickとの散歩も、彼の後足、腰が麻痺した今年の1月ごろからは、その散歩もしていない。

やはり身体の疲れ感がありだるい。
今日は早めに寝て、明日終日、夜までの会議に備えましょう。

では、アーメン(!?やはり寝るときは、なんとなく出てきてしまう。)




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2015梅雨の合間の好日No2

2015-06-25 06:55:08 | 日記・エッセイ・コラム
地元説明会は、とにかく心身ともに疲れる。
しかし、疲れている場合ではない、いかに地元に「腑に落ちる」説明ができるかどうかである。

地元のために良かれと考えた事業であるが、その計画を地元に示すタイミングによっては、何にも問題なく進むところが、今まで聞いていた話とは違うとして、そのプロセスに不快感を生み、そうなると、何を説明しようが理解度が低く待ったがかかる。
これが、地元説明会の難しいところ。

こちらとしては、しっかりと導入部分で地元役員には情報を伝えているつもりだが、その役員から地区末端まで正確に情報が伝わっていないことで、誤解が生まれる。

しかし、地元役員を責めることはできない。
むしろ、地元役員に頼ってこちらの情報を末端まで伝えようとしたことが、間違い。
地域の皆さまを集め、しっかりとした情報を直接伝えるべきであることを後回しにした。

このままでは平行線に終わり、こちらの計画は進まないが、牧之原市のスタンスとしては、対話による合意形成を掲げる。

これから時間がかかるが、何度となく地元に足を運び、互いに意見が相違する中、それでもできるところをお互い見つけながら、話を進めるしかない。

今朝は、気も心もだるい。

でも頑張っていきましょう。
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2015梅雨の合間の好日

2015-06-24 06:48:42 | 日記・エッセイ・コラム
全国的には、豪雨や長雨で大変な思いをされている地域があるが、この静岡は、今のところなにもない。
というか、私的には今年の梅雨は梅雨らしくないさっぱりした晴天が多いと感じている。

こんな天気であるが、仕事的にはやっぱり梅雨空(!?)。
なかなかハードな会議が昼となく夜となく続く。

問題もなく単に意見を述べる会議ばかりならいいが、無理難題を突き付けられ、みんなで知恵を出し合って解決していく会議が結構多い。

解決できることならいいが、明快に解決できなく、玉虫色の(!?)妥協案ということも考えられる。

さあ、昨夜に続き今日も夜の会議。
しかも今日は針の筵に座り、無理難題を突き付けられ、それに丁寧に答える意見交換会(!?)。

がんばっていきましょう!
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2015今週の審判(6月第4週)

2015-06-22 21:08:32 | 日記・エッセイ・コラム
今週の審判ははいっていない。
いつもながらの所用が土日に重なる。
中体連は本番。
高校は夏の大会前の大事な練習試合と、審判員は限られた人数の中で手分けして割り振りしているところ。
戦力にならなくて申し訳なし。

しがない印刷屋審判員からコメント。

「温故氏お疲れさまでした。特に問題もなく終わられたようですね。
少年野球の県大会でもトラブルが多かったようで気を引き締めないといけないですね!

中学野球の二日目は雨で中止を誰もが願います。
というのも一日目で負けたチームはここで負けると終わってしまうからです。
相良中もそうでしたが、中止で一週間延びたため父兄はホッとしているところです。」


しがない印刷屋にしては、心配りが行き届いている。
そう、中体連は一発勝負のトーナメントではなく、一度負けてもその後勝ち続ければ、上の大会に復活できる敗者復活の変則トーナメント。

入部以来あこがれていた中体連で、実力、運不運、くじ運のいかんにかかわらず、初戦で3年間が水泡に消えることはさすがに中学生としては過酷すぎる。
したがって、一度は復活のチャンスを与えるというもの。 

ただし、高校夏の大会は、心身ともに成長した高校生ゆえに一発勝負。
そこに高校野球の真剣さがあるのだが。

そんな中学の大会は、結構気持ちを引きずるのかもしれない。
しかも実力校であればなお、前日の負け戦を引きずるのかもしれない。

そうなると、連戦よりは一旦間を置き、改めて気を取り直しての一戦でいつもの実力が発揮される。
それなら、昨日の雨は、敗戦校にとっては恵みの雨。

一旦心も体身体休め、次の大会に備える。
ましてや、次でも敗れれば、3年生はもうそこで終わる。

そんな選手の、父兄の安堵感を察したしがない印刷屋は、考えてみれば、彼自身数年前は球児の親。

大会本番の怖さとその後のリベンジについては、身に染みてその苦労を知っているのだろう。

こんなことを語っているだけで、もうすでに球児の、審判員の夏の大会本番がやってきたと痛感する。

とにかく審判員のミスで本番一本勝負の大会が台無しにならないよう、審判員も選手と同じように真剣勝負をしなければならない。
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2015カラップ始動No6

2015-06-21 20:34:30 | おやじバンド
昨日は雇われバンドカラップの今年第2回目の練習の予定日であった。
目指すは、10月初旬のとなり町の神社祭典ステージ。
ただ、昨日は急きょドラムのバンドマスターが不在、また他の小さい子どもたちを抱えるメンバーも父の日ということで、練習が中止となった。
まあこの連中なら、すでに基本はできているので、後はセッションを重ね呼吸を合わせるだけ。

こちらとしても、午後8時から10時までの練習は、結構次の日にこたえるので、今週から連続して始まる夜の会議を前に、ゆっくりできてよかった。

さあ、今週も頑張っていきましょう。
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2015今週の審判(6月第3週)No4

2015-06-21 07:25:24 | 野球審判活動
昨日は、中体連志太榛原地区大会。
中学生の夏の大会が始まった。

昨日の対戦は、藤枝中学対初倉中学。
初戦にしてはもったいない組み合わせ。
その両チームとも私は榛原中学、吉田中学の練習試合の対戦相手としてジャッジしていて、両校エースの素晴らしさをすでに見ていたので、これはいい戦いになると予想していた。

案の定最初から息詰まる戦い。
1回の表藤枝中学がヒットと内野ゴロで1点を挙げると、裏の初倉中学は、先頭打者がホームランであっさり同点。

両エースは調子がいいのだが、立ち上がりの単調なところを打者に狙われ、得点を許した。
しかしその後はやはり力を徐々に発揮し、両チーム6回までは無得点。

しかし、6回の表藤枝中学が1点を入れ、そまま逃げ切る。
どちらが勝ってもおかしくない実力校同士の戦いであったが、初倉中学が序盤と最終回にノーアウト、あるいは1アウト満塁のチャンスで得点できず、一方藤枝中学がそれを無得点に抑えたところで勝敗がわかれたのだろう。

それにしても、中体連本番ということで、応援も普段の練習試合とは違い、両チーム応援席には、父母、おじいさんおばあさんなどで埋まり、熱い声援を送っていた。

そういえば、次の試合の中川根中学の応援にSSK48氏が来ていた。
特に選手に家族がいるというでもないようだが、やはり日ごろから練習試合などで応援している地元中学の戦いぶりが気になるのだろう。

ただ、セカンドの選手は審判SAWAGUCHI氏のご子息のようで、来られなかった父親に代わって、声援していた。

そういえば、先週は高野連の講習会。
あのしがない印刷屋審判員の餌食になってはいなかったかと心配したが、しがない印刷屋からは特にいじめ(!?)はなかったが・・・✕△*■・・と、口ごもった様子。
やはりSSK48氏は何らかの標的にされたのか!!??

ただ、標的にされやすい(!?)SSK48氏ではあるが・・・m(_ _!)m

昨日は、なんとか雨にならなくて済んだが、今日は、大気が不安定で今も少しパラついている。
なんとか子どもたちの意気込みが高まっているところで、水を差さないよう、天気が持ってくれればと願う。






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2015今週の審判(6月第3週)No3

2015-06-20 06:55:14 | 野球審判活動
今朝起きて恐る恐る起き上ったが、やっぱ痛い。
特に前かがみになる姿勢は45度も曲げれば、悲鳴。

ズボンをはこうにも、足を片方ずつ曲げながらの姿勢は、もう無理。

これで審判ができるのか・・・!?

まっすぐに姿勢を伸ばしていれば、特に違和感がない。
しかし、動きは鈍くなる。
それでなくても審判メカニクス通りの動きがにぶい(!?)今日この頃。

今日の試合は、回りの地区からの派遣審判員と組む。
どんなメンバーか楽しみだが、一方で、動きに制約がある。

プチぎっくり腰だなどともちろんいえない。
まあ、派遣審判員は、いつも通りの動きの悪さか・・・と、不思議がらないだろう(!?)。

さあ、中体連野球のいよいよ本番。

中学生の元気をいただきに、いってきま~す。(とっグキッ、ウウウ・・・)


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2015今週の審判(6月第3週)No2

2015-06-19 20:40:02 | 野球審判活動
昨日の審判会議の結果が早々に入ってこなかったので、土日の審判の割り当てはないなと思っていたが、今日、IKEGAYA副審判部長から割り振りが入る。
なんと、明日の中体連志太榛原地区大会の割り振りが!

実はここにきて、プチぎっくり腰。
前から癖にはなっているが、ここしばらくはなかった。

しかし、運動不足に加え腰につかれがたまっているときには、ちょっとした原因で、ぎっくり腰となる。

その原因であるが、腰と後ろ足がマヒしている要介護老犬のRickの用足しをしようと、いつものようにRickの腰に運搬用のサポーターをつけ、前足で必死に立ったRickの腰を浮かせながら、後ろ足には負担のかからないように前足の歩みと一緒にサポーターを持ちあげながら玄関から出た時である。

おりしも雨が降っていて、玄関先は濡れている状態。
元々前足もおぼつかない足取りであったので、Rickのバランスが崩れる、
それをささえようと一瞬前かがみになり、片方の足と片方の腕で支える。
その重さは、34Kgの半分。

その一瞬では、何事もなかったが、RIckの用足しをさせ、玄関に戻ってくる途中から、どうも腰に違和感・・・。

そんな事情は、もちろん審判会議には伝えられない。
こちらが連絡を怠ったのが悪い。

ただこの状態では、審判は無理かと思ってたが、審判の割り振り表を見てからは、腰の様子が変化・・・!?

まるで!?明日の中体連の審判をお待ち申し上げておりましたというように、違和感が薄れてきている。

あんなに痛かったが、そんな簡単なぎっくり腰だったのか・・・!?

いやいや、ぎっくり腰で審判ができないと弱音を吐けば、待ってましたとしゃしゃり出るしがない印刷屋審判員の顔を想像すれば、無意識に身体が矯正しているのだろう。

無意識と身体の活動の摩訶不思議か!?

その意味では、しがない印刷屋の面白くない存在も、あんがいこちらの利益となることがありうるのか!!??

そうなると、しがない印刷屋に向かって足を向けて寝ている方向を少し数度かえなければ・・・か!?

とにかく、明日の朝腰が痛く這いつくばってでしか起き上がれなくても、それこそ試合開始時間の9時までには、いやもちろん審判の集合時間の試合開始1時間前までには、這いつくばってでもいくゾォ!!

これが審判道というものか・・・!?
っと誰が勝手に審判に「道」をつけたのか!)
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2015今週の審判(6月第3週)

2015-06-19 06:51:37 | 野球審判活動
今週の審判だが、実は昨夜審判会議が開かれた。
そのことをすっかり忘れ、事前の予定のFAXをIKEGAYA氏に入れてなかった。

さすがにここにきて審判会議のことをすっかり忘れるほど余裕がない。
昼といわず、夜といわず、仕事の上での会議などが重なる。
特に地元へ入っての会議は神経戦。

意見交換とはいい言葉だが、お互いに距離感の探り合い。
互いの思いでどこが違ってどこが合致しているのか!?

とにかく、地元との対話を第一に掲げる職場の方針なので、地元の要望、無理難題を聴きながら、しかしできないことはできないとのこちらの都合を、相手の気持ちを損なわないよう、言葉を選びながらも一生懸命伝える。

そんな会議が来週も続く。

審判仲間には申し訳ないが、土日に万一都合がついても、少しゆっくりさせていただきたい。まあ日曜日は、孫のお守りをもうすでに任されているが・・・。
また、その間にも、次の週の仕事の対策も少しは考える時間がほしい。

とにかく今月は、にっちもさっちもいかない。
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2015女房の誕生日

2015-06-17 21:27:16 | 日記・エッセイ・コラム
いまさら(!?)誕生日プレゼントと思うのは夫の勝手な解釈(!?)
しかし、もう今更と女房の言葉をまともに受けて何にもしなければ、なぜかその後の言葉の端はしがとげとげしい。(と勝手に感じるのは私だけか。)

もう結論は明確。
誕生日が来て何歳になるかの素朴な疑問は厳禁、とにかく何らかのプレゼントの姿を示せば、あちらはともかく、こちらは気が収まる。

ということで、今日はちょうど牧之原市の相良に来たので、以前からご主人を知っている洋菓子「ラフォンテーヌ」に立ち寄った。

もう、過去十数年前から仕事の上で、高校PTA関係などでお付き合いいただいている桜井氏である。

おそらく、牧之原地域といわず、県レベルでのPTA関係では、知られた人物。
なおかつ、地元商店街や牧之原市商工会の若手役員として、活躍してきた。

ただ、今日の彼の話では、PTAも商工会も、ちょうどお役を御免になったようだ。
彼は、さあこれからのびのびとといっていたが、今までさんざんのめりこんでいた役職が一気になくなることは、淋しさも出てくるかもしれない。
とはいっても、私もPTA関係を知っているが、役職を退いても、その後の付き合いはしっかりとある。

そのフォンテーヌに入るなり、さっそく話好きの桜井氏が、久しぶりの挨拶がてら、いろいろまくしたてる。

しかしこっちも、注文だけはしておかないとと思い、一応女房とは30年近く付き合って(!?)いるので、ラフォンテーヌのショーケースに数あるケーキの中で、女房はこれなら好んで食べるだろうと、ラズベリーケーキを即注文。

こちらは、ひとめぼれのラズベリーケーキをいち早く持ち帰り、女房に精一杯(!?)感謝の気持ちでバースディケーキを用意したということの報告をしたいのだが・・・。

しかし桜井氏は、久しぶりの私の顔に、言いたいことがいっぱい詰まっていたのだろう・・・。
とにかく切れ目がない。

そうこうしている内に商売に気が付いたのか、わたしのラズベリーケーキの注文をやっと引き受けて(!?)くれた。

ただ、その時「お誕生日おめでとう」と文字書きする?とのご提案。
私としてはいまさら・・・と思わず(!?)躊躇したが、その次には、彼はもう奥の厨房に引っ込んでしまった。

そして、もってきたケーキの表面にはしっかりと、お誕生日の文字書きが・・・。

まあ、何年ぶりかの大サービス(!?)。

これで、満足してくれれば、瓢箪から駒(!?)

いよいよ家に帰りケーキを食べ始めたが、案の定(!?)女房は満足、しかもおいしいという。

あの桜井氏は、相当に(!?)話し好きなケーキ屋のオヤジさんだが、腕は確か。

その証拠には、直径18センチある2000円近い美しいケーキを、8等分したはいいが、その8分の1ずつを私と仏壇と同居のお袋に分け、残りは8分の5だが、私たちと同じように8分の1ずつ味わって食べるのかと思ったら、私がのぞくともう全体の残りが8分の1しかないじゃん・・・。

そのうち、娘と孫から電話が、そして娘婿で孫のオヤジからもメールが入り、女房はご満悦。
この喜びを、今日の日をいつまでも忘れず、何かあり気分がすぐれないときは(!?)いつでも思い出してくださいね!
m(_ _)m




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2015牧之原市プレミアム商品券

2015-06-17 06:59:51 | 日記・エッセイ・コラム
牧之原市でもプレミアム商品券を20日から26日までの間で発売する。
事前に各世帯に郵送された引換券を持って購入する。
各世帯3セットまで。
当初他の市町と同様、セット数限定で、売り切れたら終了としていた。
しかし牧之原市は大奮発。
期間内であれば、希望者には行き渡るようにした。
その分補正予算となるようだが・・・。
でも、地域の消費喚起、経済活性の起爆剤となれば、プレミアム商品券の発行が活きてくる。
10000円で12000円の商品券。
中学生以下の子供が3人以上いれば、12000円分を8000円で購入できる。
今どきこんな高金利の預金などはない。
やっぱお得だ。
牧之原市内に住む皆さんも、回りの方々に口コミを。
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