ぞくぞくと現場リポートが寄せられています。
まずは、焼津ユウタ君から。
「こんばんは。僕はY球場で審判をしました。
もちろん延長再試合の話題が出ていましたが、焼津球場では大きな心配事が、、、
それはY球場の3試合目の球審が僕であることでした。
まさかの4年目で選手権の球審をやることに球場主任のO塚さんが心配と不安を吐露しながら1・2試合目の反省会を行い心配そうな顔つきで僕を送り出していきました。
全軟指導員のKさんや、OK焼津理事長、SSKさん、をはじめ1・2試合目の審判だけでなく他球場での試合が終わった審判も心配で焼津球場に来てくださいました。
本当に緊張しました。
ストライクのコールをするたびに足の支えがなくなり、足が震えるくらい緊張しました。
でも中盤以降は落ち着いてできたと思います。
もちろん細かい反省点、ジェスチャー等はありましたが、無事に終えることができてよかったです。
そして、試合前にみんなから「落ち着いて頑張って!」と声をかけて、試合後に「お疲れ!一生懸命元気にやっててよかったよ!」と声をかけてくださった審判の優しさ、つながりの強さを改めて感じることができました。
試合終了後のO塚球場主任とK全軟指導員の安心した顔はずっと忘れないと思います。とはいえまだ塁審が残っているので気を引き締めないと。。。
長々とすみません。」
そ~か!
この前のユウタ君からのサプライズとは、球審が割り当てられていたといことか。
しがない印刷屋審判員は、一言もユウタ君の球審のことは言っていなかったが、ユウタ君からのレポートを楽しみにしていたということか!?
それにしても、回りの支えで無事終了。
おめでとう!
ユウタ君のハッスルコールが目に浮かぶようです。
今週土日もがんばってください。
次は、まだ興奮冷めやらぬM・Bridge氏から昨日に続けて。
「おはようございます。
あの試合の試合時間についてですが、新聞発表では、3時間50分になっていました。訂正します。
次に、誤らなくてはいけないのですが。。。
私の14日の本来の割り当ては、磐田球場の第2試合2塁だったのですが、8日にクルー全員が14日の掛川球場に変更になったために、審判員の割り当て変更ありました。
14日に磐田球場へは、Y木技術員,掛川球場第2試合へは、山咲技術員,浜松球場へは森咲審判員と、3球場で審判員の変更を発生させてしまいました。
こころからお詫び申し上げます。」
やっぱそうか!
新聞では、3時間50分となっていた。また、他の延長試合は何と、3時間54分。
4時間近い試合時間。2試合分を緊張しながらジャッジするということは、大変な労力。
さぞやその日のビールは格別だったのでは・・・、いや再試合のことでビールどころではなかったか・・・。
Y木氏、山咲氏、森咲氏はいいんです。
序盤は補充要員(!?)
3回戦以降の肩慣らしのつもりで喜んで審判に行くでしょう。
また再試合の様子をご報告ください。
14日の天気が心配ですが、今度は、必ず決着をつけさせてあげたいです。榛原高校の応援で掛川球場に来た際は、是非とも審判部屋まで来てください。