昨日午前中は蕎麦打ち教室、何回打ってもうまく細い麺を作ることはできないが、講師が用意するそば粉は本物、下手な包丁さばきも、うまい味には変わらない。
その教室が終り、自宅に帰り打った蕎麦を食べた後の午後、少し時間があったので、磐田市のというより、地理的には天竜に近いシルクロード美術館に行ってくる。
実はシルクロード特別展が開かれていることを知り、前々から行きたいと思っていたが行かずじまい、そして昨日が最後の日となってしまった。
美術館と言っても、古民家、あるいは昔の別荘をそのまま使い美術品を展示している。
ただ、その数とその充実さに驚き、シルクロード美術館と言っても焼き物の美術品が常設されていて、中国景徳鎮や日本の九谷焼の名品が1階に所狭しとずらり並ぶ。
そして2階がシルクロード系の美術品展示、また、平山郁夫の絵画が数多く展示され、聞くところによると、この美術館を監修する方が平山氏の関係者で、またこの美術館の創始者とも縁がある関係で数多くの平山氏の作品があるとのこと。
主要道から小道に入り、山里の中に立つ美術館、大規模の美術館にはない、ゆったりと自然の中で鑑賞を楽しむといった、穴場の美術館だ・・・。
そういえば、途中初参りに小国神社の行くときには渡る天竜浜名湖鉄道の踏切だが、今まで遮断機が下りたことがなかった。
しかし、昨日初めて遮断機が下り、目の前を1両の電車がゆっくりと通り過ぎた。
こんな情景も、昨日の美術鑑賞のいい思い出の付録であった・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
その教室が終り、自宅に帰り打った蕎麦を食べた後の午後、少し時間があったので、磐田市のというより、地理的には天竜に近いシルクロード美術館に行ってくる。
実はシルクロード特別展が開かれていることを知り、前々から行きたいと思っていたが行かずじまい、そして昨日が最後の日となってしまった。
美術館と言っても、古民家、あるいは昔の別荘をそのまま使い美術品を展示している。
ただ、その数とその充実さに驚き、シルクロード美術館と言っても焼き物の美術品が常設されていて、中国景徳鎮や日本の九谷焼の名品が1階に所狭しとずらり並ぶ。
そして2階がシルクロード系の美術品展示、また、平山郁夫の絵画が数多く展示され、聞くところによると、この美術館を監修する方が平山氏の関係者で、またこの美術館の創始者とも縁がある関係で数多くの平山氏の作品があるとのこと。
主要道から小道に入り、山里の中に立つ美術館、大規模の美術館にはない、ゆったりと自然の中で鑑賞を楽しむといった、穴場の美術館だ・・・。
そういえば、途中初参りに小国神社の行くときには渡る天竜浜名湖鉄道の踏切だが、今まで遮断機が下りたことがなかった。
しかし、昨日初めて遮断機が下り、目の前を1両の電車がゆっくりと通り過ぎた。
こんな情景も、昨日の美術鑑賞のいい思い出の付録であった・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
今後ロシアが軍事侵攻を重ね、ロシアなりの言い分を満足するような勝利を得たとしても、おそらくそれは世界が認められない結果。
何時になるかわからないが、ロシア、プーチン氏がウクライナの一部を実効支配しようとしても世界の誰も相手にしてくれない。
おそらくロシアは、今後いかなる世界貢献やグローバル経済に参加しようとしても、受け入れられない孤立の国家となる、それは、過去のソ連の栄華とは雲泥の差、領土は広大すれども北朝鮮と同じテロ国家となり、独立採算の経済活動で自立していかなければならない。
マクドナルドはない、外国の高級車は乗り回せない・・・。
今ロシアは、対ウクライナで精一杯かもしれないが、はたしてこの抗争が終わった後のロシアの立場を憂慮しているロシア人が一体全世界何人いるのだろう・・・!?
プーチン大統領への陶酔、プロパガンダに対する傾倒・・・、ロシア人は今を満足し、未来を憂うことのない国民性か!?
こんなところで国民の優劣を述べることは不謹慎かもしれないが、どう見ても、ロシア人は自ら行動を起こすではなく、また自ら反抗の意志を示さない、事なかれ主義の国民と分析する。
自国の危機を直視せず、これから沸騰するぬるま湯の中でのほほんと生きる蛙・・・。
酷寒の地ロシアでは寒い冬の中、自分の生活を寡黙に維持することで必死、相手のことなどどうでもいいという国民性が垣間見える。
ウクライナを攻撃しなければならない理由を認識し、かつ、ロシアの国家のために自ら攻撃に参加しなければならないとの思いを抱くロシア人がいったい何人いるのか・・・。
いや、ロシア人の国民性から、プーチン氏にまかせ、あとは適当に(!?)ロシアが勝てばいいという程度の姿しか見られない。
今ここでロシア人は、次のことを認識しなければならない。
このロシア侵攻の結末がどうあれ、ロシア国家は、もう世界から認められない、つまはじきにさせられる存在となってしまったということ。
プーチン氏は、早々に侵攻から、世界から姿を消す、その後のロシアはどうなるのか・・・!?
プーチン氏の悪行をそのまま引きづるのか、今のうちにロシア国内で反乱の姿勢を世界に見せることにより、今後のロシアの孤立化があるのかないのかが決まる・・・。
今行動を起こせば、ロシアの孤立化を防ぐことができる・・・、そんな考えを持つ冷静なロシア人はいないのか・・・!?
何時になるかわからないが、ロシア、プーチン氏がウクライナの一部を実効支配しようとしても世界の誰も相手にしてくれない。
おそらくロシアは、今後いかなる世界貢献やグローバル経済に参加しようとしても、受け入れられない孤立の国家となる、それは、過去のソ連の栄華とは雲泥の差、領土は広大すれども北朝鮮と同じテロ国家となり、独立採算の経済活動で自立していかなければならない。
マクドナルドはない、外国の高級車は乗り回せない・・・。
今ロシアは、対ウクライナで精一杯かもしれないが、はたしてこの抗争が終わった後のロシアの立場を憂慮しているロシア人が一体全世界何人いるのだろう・・・!?
プーチン大統領への陶酔、プロパガンダに対する傾倒・・・、ロシア人は今を満足し、未来を憂うことのない国民性か!?
こんなところで国民の優劣を述べることは不謹慎かもしれないが、どう見ても、ロシア人は自ら行動を起こすではなく、また自ら反抗の意志を示さない、事なかれ主義の国民と分析する。
自国の危機を直視せず、これから沸騰するぬるま湯の中でのほほんと生きる蛙・・・。
酷寒の地ロシアでは寒い冬の中、自分の生活を寡黙に維持することで必死、相手のことなどどうでもいいという国民性が垣間見える。
ウクライナを攻撃しなければならない理由を認識し、かつ、ロシアの国家のために自ら攻撃に参加しなければならないとの思いを抱くロシア人がいったい何人いるのか・・・。
いや、ロシア人の国民性から、プーチン氏にまかせ、あとは適当に(!?)ロシアが勝てばいいという程度の姿しか見られない。
今ここでロシア人は、次のことを認識しなければならない。
このロシア侵攻の結末がどうあれ、ロシア国家は、もう世界から認められない、つまはじきにさせられる存在となってしまったということ。
プーチン氏は、早々に侵攻から、世界から姿を消す、その後のロシアはどうなるのか・・・!?
プーチン氏の悪行をそのまま引きづるのか、今のうちにロシア国内で反乱の姿勢を世界に見せることにより、今後のロシアの孤立化があるのかないのかが決まる・・・。
今行動を起こせば、ロシアの孤立化を防ぐことができる・・・、そんな考えを持つ冷静なロシア人はいないのか・・・!?
来週30日31日と、お袋と二人の弟が何年ぶりかで集まり、おそらく何十年ぶりかでホテルに泊まる。
93歳のお袋を頭に80過ぎの二人の弟との3人で、久しぶりのゆっくりした時間を過ごす。
歳は当然お袋より若い真ん中の弟だが、最近耳が遠く、また緑内障を発していて健康的にはだいぶ苦労している。
そんな弟から、姉弟がそろうのはこれから先難しいと話が入り、今のうちに姉弟3人がそろう機会を設けることに。
ちょうどコロナ禍の中での静岡元気旅のクーポンを利用し、割引の宿泊を楽しむ姉弟旅行を私が設定してやる。
ただ、遠く足を延ばすことは、弟もそうだがお袋も無理、だから、末の弟が静岡市で、真ん中の弟は川根本町、そしてお袋が牧之原市なので、その中間の焼津のホテルを利用することに。
ホテルのチェックインが午後3時なので、その時間にロビーに集合、下の弟は娘が川根本町から、末の弟は自分で車を運転して、そしてお袋は私がそこまで送る。
その後は3人翌日までホテル内で楽しめばいい。
翌日は、チェックアウトが午前10時なので、その後は末の弟が車で後の二人を乗せKADODE OOIGAWAまで来て昼食を摂り、そこに私がお袋を迎えに行き、そのまま弟二人は川根本町へ向かい姉弟旅行は終了。
3人がそろってホテルに泊まるのはこれが最後、高齢の3人、昔ばなしでも出して、楽しく、ゆっくり一晩明かせばいい・・・。
93歳のお袋を頭に80過ぎの二人の弟との3人で、久しぶりのゆっくりした時間を過ごす。
歳は当然お袋より若い真ん中の弟だが、最近耳が遠く、また緑内障を発していて健康的にはだいぶ苦労している。
そんな弟から、姉弟がそろうのはこれから先難しいと話が入り、今のうちに姉弟3人がそろう機会を設けることに。
ちょうどコロナ禍の中での静岡元気旅のクーポンを利用し、割引の宿泊を楽しむ姉弟旅行を私が設定してやる。
ただ、遠く足を延ばすことは、弟もそうだがお袋も無理、だから、末の弟が静岡市で、真ん中の弟は川根本町、そしてお袋が牧之原市なので、その中間の焼津のホテルを利用することに。
ホテルのチェックインが午後3時なので、その時間にロビーに集合、下の弟は娘が川根本町から、末の弟は自分で車を運転して、そしてお袋は私がそこまで送る。
その後は3人翌日までホテル内で楽しめばいい。
翌日は、チェックアウトが午前10時なので、その後は末の弟が車で後の二人を乗せKADODE OOIGAWAまで来て昼食を摂り、そこに私がお袋を迎えに行き、そのまま弟二人は川根本町へ向かい姉弟旅行は終了。
3人がそろってホテルに泊まるのはこれが最後、高齢の3人、昔ばなしでも出して、楽しく、ゆっくり一晩明かせばいい・・・。
今の時期、次から次へと花が咲く。
今玄関を飾るのは「ひめしゃら」。
盆栽の寄せ植えで育てているが、回りの小ぶりなヒメシャラは花を咲かさないが、中央の主木はこの頃毎年花を咲かせる。
今までヒメシャラが花を咲かせたことはなかった。
盆栽素材は成長を抑え苦労を与えながら育てるものだが、そんな素材が花をつけるときはえてして苦しんでいる時、あるいは種を残して朽ちるとき。
元々花を咲かせる素材なら、花を咲かせるのは当然だが、花を咲かせる素材ではないものが花を咲かせるとなると、もう寿命が近づいているのかと心配になる。
地球上の生きとし生きる生物は、その種の保存のために生きながらえる。
自分の寿命を知りえた段階で、子孫を残す行動に移る。
私のヒメシャラ寄せ植えは、まだ若い素材、こんな時に苦し紛れの花を咲かせるとは思わないが、管理上、ヒメシャラにストレスを与える作業をしているのかもしれない。
ただ単に毎朝水をやることで満足している私の盆栽育ては、少し手馴れてきたので大雑把になっているのかもしれない・・・、もう少し植物の身になって育てなければ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
今玄関を飾るのは「ひめしゃら」。
盆栽の寄せ植えで育てているが、回りの小ぶりなヒメシャラは花を咲かさないが、中央の主木はこの頃毎年花を咲かせる。
今までヒメシャラが花を咲かせたことはなかった。
盆栽素材は成長を抑え苦労を与えながら育てるものだが、そんな素材が花をつけるときはえてして苦しんでいる時、あるいは種を残して朽ちるとき。
元々花を咲かせる素材なら、花を咲かせるのは当然だが、花を咲かせる素材ではないものが花を咲かせるとなると、もう寿命が近づいているのかと心配になる。
地球上の生きとし生きる生物は、その種の保存のために生きながらえる。
自分の寿命を知りえた段階で、子孫を残す行動に移る。
私のヒメシャラ寄せ植えは、まだ若い素材、こんな時に苦し紛れの花を咲かせるとは思わないが、管理上、ヒメシャラにストレスを与える作業をしているのかもしれない。
ただ単に毎朝水をやることで満足している私の盆栽育ては、少し手馴れてきたので大雑把になっているのかもしれない・・・、もう少し植物の身になって育てなければ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
バイデン大統領が日本を去った後、待ち構えたように北朝鮮がミサイル発射。
まだこんなことが世界に北朝鮮ありとアピールする有効な手段と思っているのか・・・!?
今の北朝鮮のやり方は、旧態依然のはったり外交。
国内では、新型コロナウイルス感染拡大の国難を抱えているにもかかわらず、軍事技術の開発ばかりにうつつを抜かす。
勝手気ままなことをやる北朝鮮、なんともさみしい、まだよちよち歩きの子どもが一生懸命大人だと世界にアピールするその姿は、哀れ・・・。
ただ、そんな子どもだから何をしでかすかわからない不安がある。
ただし、ロシア、中国と対抗するほどの切迫感は欧米、日本も含め感じないだろう。
ただ、ミサイルの発射方向が実験にちょうどいい日本海を抱える日本にとっては、頭の上を飛ぶハエに常に悩まされなければならない・・・。
バイデン大統領と約束した防衛費増大は、致し方ないことか・・・!?
さあ今日も頑張っていきましょう!
まだこんなことが世界に北朝鮮ありとアピールする有効な手段と思っているのか・・・!?
今の北朝鮮のやり方は、旧態依然のはったり外交。
国内では、新型コロナウイルス感染拡大の国難を抱えているにもかかわらず、軍事技術の開発ばかりにうつつを抜かす。
勝手気ままなことをやる北朝鮮、なんともさみしい、まだよちよち歩きの子どもが一生懸命大人だと世界にアピールするその姿は、哀れ・・・。
ただ、そんな子どもだから何をしでかすかわからない不安がある。
ただし、ロシア、中国と対抗するほどの切迫感は欧米、日本も含め感じないだろう。
ただ、ミサイルの発射方向が実験にちょうどいい日本海を抱える日本にとっては、頭の上を飛ぶハエに常に悩まされなければならない・・・。
バイデン大統領と約束した防衛費増大は、致し方ないことか・・・!?
さあ今日も頑張っていきましょう!
少なくともオバマ大統領までは、それでもアメリカは世界のトップとして各国間の調整役、警察官と自称してそのパワーを表に出していた。
ところが、トランプ大統領になってからは、いわゆるアメリカファーストとの方向転換で、自国の力の立て直しに努めてきた。
ただし、アメリカ国内にはメリットをもたらしたかもしてないが、世界規模の地政学のパワーバランスにおいて、アメリカが外に手を出さなくなった罪は、身勝手な中国、そしてロシアの蛮行にまで発展し、今その収拾がつかなくなっている。
ロシアの、北朝鮮の、そして中国の傍若無人な専主国家主義に対して、小国の日本は大国のアメリカに頼らざるを得ない現実を目の前に感じている・・・。
ところがその頼るアメリカだが、バイデン氏が世界に君臨するという強烈なアピールをこの来日中明確に発言することはなかった。
露骨な対抗意識をもってロシア、中国、北朝鮮を威圧するというよりは、遠回しに世界から隔離させるという戦略のように見える。
ただ、台湾に対する中国の脅威に対しては、思わず対抗すると「イエス」との言葉を発したバイデン氏。
正直に言ったら言ったで袋叩きに合う、しかし言わなければ弱腰と中国の付け入るスキを与える・・・。
バイデン氏はご高齢にもかかわらず精力的な外交を積極的に行っている。
これを見れば、頼もしいアメリカ大統領と応援したいが、いま過去のトランプ陣営が、アメリカ国内の乳児へのミルク不足を政権の無能さと、反撃の旗をかざし始めたようだ。
アメリカ国内が一枚岩でなければ、アメリカが世界の民主主義の団結を高らかに掲げても、説得力がない。
それに乗ってくる国はせいぜい日本を含め、同盟国、経済連携国などわずかである。
かつてのようにトランプ氏が勢いづけば、世界各地区の紛争を交通整理するという大事な役割は、もう機能を果たさないという致命的な結実となりそうだ・・・。
それにしても、中道路線を行くバイデン大統領だが、その姿勢はアメリカ大統領としてふさわしいのか、ロシアの侵攻、中国の一帯一路を見る限り、なんとも頼りない戦略に見える・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
ところが、トランプ大統領になってからは、いわゆるアメリカファーストとの方向転換で、自国の力の立て直しに努めてきた。
ただし、アメリカ国内にはメリットをもたらしたかもしてないが、世界規模の地政学のパワーバランスにおいて、アメリカが外に手を出さなくなった罪は、身勝手な中国、そしてロシアの蛮行にまで発展し、今その収拾がつかなくなっている。
ロシアの、北朝鮮の、そして中国の傍若無人な専主国家主義に対して、小国の日本は大国のアメリカに頼らざるを得ない現実を目の前に感じている・・・。
ところがその頼るアメリカだが、バイデン氏が世界に君臨するという強烈なアピールをこの来日中明確に発言することはなかった。
露骨な対抗意識をもってロシア、中国、北朝鮮を威圧するというよりは、遠回しに世界から隔離させるという戦略のように見える。
ただ、台湾に対する中国の脅威に対しては、思わず対抗すると「イエス」との言葉を発したバイデン氏。
正直に言ったら言ったで袋叩きに合う、しかし言わなければ弱腰と中国の付け入るスキを与える・・・。
バイデン氏はご高齢にもかかわらず精力的な外交を積極的に行っている。
これを見れば、頼もしいアメリカ大統領と応援したいが、いま過去のトランプ陣営が、アメリカ国内の乳児へのミルク不足を政権の無能さと、反撃の旗をかざし始めたようだ。
アメリカ国内が一枚岩でなければ、アメリカが世界の民主主義の団結を高らかに掲げても、説得力がない。
それに乗ってくる国はせいぜい日本を含め、同盟国、経済連携国などわずかである。
かつてのようにトランプ氏が勢いづけば、世界各地区の紛争を交通整理するという大事な役割は、もう機能を果たさないという致命的な結実となりそうだ・・・。
それにしても、中道路線を行くバイデン大統領だが、その姿勢はアメリカ大統領としてふさわしいのか、ロシアの侵攻、中国の一帯一路を見る限り、なんとも頼りない戦略に見える・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
昨日のヤフーニュースでバイデン氏が国連の常任理事国に日本加入を後押しすると報道された。
常任理事国の制度改変を踏まえ、新たな常任理事国入りを支持するとの速報が入る・・・。
ところが、その後それに関する報道のプッシュ情報が入らない。
もしかして、バイデン大統領のリップサービスが日本の都合のいいように伝わったのか・・・!?
日本としては、常任理事国入りは悲願、ただし、合格ラインのハードルは高く、クリアーには困難が待ち受けているだろう。
第2次世界大戦はもう過去のものと思いたいが、常任理事国入りを審議する過程では、日本の汚点として反対国が現れる。
そこをバイデン大統領がどうフォローしてくれるのかが楽しみだが、今朝の新聞を見ても常任理事国の活字はどこにも見当たらない・・・。
ロシアを外して日本が常任理事国入り・・・、こんな理想的な展開はないが、はてさて、そもそもバイデン大統領の常任理事国発言は、常任理事国システムの改革を意味するもので、その改革が成し遂げられた暁には日本を支持しますよ、との趣旨のようだ・・・。
どうも報道がこの発言を掘り下げてニュースに取り上げないのは、バイデン大統領の真意は別のところにあるということ。
日本がすぐにでも常任理事国入りをできるとは思っていないが、まずは改革からとなるとだいぶ先の話、まあそれでも常任理事国入りの入り口に近づいたということか・・・。
常任理事国の制度改変を踏まえ、新たな常任理事国入りを支持するとの速報が入る・・・。
ところが、その後それに関する報道のプッシュ情報が入らない。
もしかして、バイデン大統領のリップサービスが日本の都合のいいように伝わったのか・・・!?
日本としては、常任理事国入りは悲願、ただし、合格ラインのハードルは高く、クリアーには困難が待ち受けているだろう。
第2次世界大戦はもう過去のものと思いたいが、常任理事国入りを審議する過程では、日本の汚点として反対国が現れる。
そこをバイデン大統領がどうフォローしてくれるのかが楽しみだが、今朝の新聞を見ても常任理事国の活字はどこにも見当たらない・・・。
ロシアを外して日本が常任理事国入り・・・、こんな理想的な展開はないが、はてさて、そもそもバイデン大統領の常任理事国発言は、常任理事国システムの改革を意味するもので、その改革が成し遂げられた暁には日本を支持しますよ、との趣旨のようだ・・・。
どうも報道がこの発言を掘り下げてニュースに取り上げないのは、バイデン大統領の真意は別のところにあるということ。
日本がすぐにでも常任理事国入りをできるとは思っていないが、まずは改革からとなるとだいぶ先の話、まあそれでも常任理事国入りの入り口に近づいたということか・・・。
昨日は、当初聞いていた組み合わせから変わり、相良・牧之原中対島田2中。
前日の雨天から一転、爽快な天候、少し動けば汗ばむ陽気のスポーツ日和。
キャプテンを集めてのトスの際、この最高の天候の中、プレーが掛かったらチーム全員が集中し、元気のいい試合をしてほしいとの要望を伝えた。
ただ、試合の流れとしては、毎回必ず塁にランナーを置く展開、ヒットでの出塁もあるが、フォアも多い、またランナーが出た時に結構様々なルール適用の場面があった。
羅列すると、
☆ カーブボールの投球がバッターに当たったが、その時バッターはボールを打ちに行ったように見えたが、これをスイングとみなすかどうか・・・?
⇒ジャッジは、バッターは向かってくるボールによけようとして身体を回しただけでスイングしていないと判断、ヒットバイピッチで1塁へ。
☆ 2アウトランナーフルベース、ピッチャーのショートバウンドピッチをバッターがスイング、振り逃げのケース、バッターは何も動かず、3塁ランナーはホームに入る、守備側もベンチからの1塁送球指示でようやくフォースアウト。
⇒ホームインを認めず、得点がなかったことを両チームに示す。フルベースの場合でも2アウトは降り逃げのケースとなることを相良中学澤入監督は選手に指導していた。
☆ ランナー1塁、バッターが打った球がチップして一旦キャッチャー前でバウンド、そのあとフェアグラウンドに転がりキャッチャはその球を1塁へ送球して、バッターランナーアウトだが、この時攻撃チームからキャッチャーに当たったとのアピール。
⇒球審の位置からは判断着かないため、親が担当していた塁審を集め協議、塁審側からはキャッチャーにボールが当たったことは認められず、バッターランナーアウトとする。
☆ ランナー3塁の場面でピッチャーがセットアップで一旦止まらず投球したのでボークを宣告したが、その球をバッターが打ちショートへのゴロに、ただ、ショートは捕球したが何もせず、またバッターも1塁へ走っていかず何もしない状態に。
⇒仕方なくショートに対し1塁へ投げるよう指示、1塁手捕球でアウトを宣告したが、ボークを適用する旨3塁ランナーをホームへ行くよう指示し、あらためて打ったボールはノーカウントとして再開。回が終わった後、指導に熱心な相良中学の澤入監督からあらためて確認され、ボークは即ボールデッドになるばかりではないと説明、理解を得る。
ざっとこんなケースのルールの適用があったが、案外こんなことはこれから繰り広げられる中学野球の地区大会、県大会では起こりうるケース。
今のうちに振り逃げ、ボークのルール適用を理解していただきたい。
結構中学生の野球では、ルールを知っているのと知らないのとでは、試合の結果に大きく影響する場合がよく見受けられる。
昨日のジャッジは、そんな起こるべくして起こりうるレアなケースを審判員としても再確認させられたが、やはりこんな場合はえてして試合時間が長引き、2時間ゲームとなった・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
前日の雨天から一転、爽快な天候、少し動けば汗ばむ陽気のスポーツ日和。
キャプテンを集めてのトスの際、この最高の天候の中、プレーが掛かったらチーム全員が集中し、元気のいい試合をしてほしいとの要望を伝えた。
ただ、試合の流れとしては、毎回必ず塁にランナーを置く展開、ヒットでの出塁もあるが、フォアも多い、またランナーが出た時に結構様々なルール適用の場面があった。
羅列すると、
☆ カーブボールの投球がバッターに当たったが、その時バッターはボールを打ちに行ったように見えたが、これをスイングとみなすかどうか・・・?
⇒ジャッジは、バッターは向かってくるボールによけようとして身体を回しただけでスイングしていないと判断、ヒットバイピッチで1塁へ。
☆ 2アウトランナーフルベース、ピッチャーのショートバウンドピッチをバッターがスイング、振り逃げのケース、バッターは何も動かず、3塁ランナーはホームに入る、守備側もベンチからの1塁送球指示でようやくフォースアウト。
⇒ホームインを認めず、得点がなかったことを両チームに示す。フルベースの場合でも2アウトは降り逃げのケースとなることを相良中学澤入監督は選手に指導していた。
☆ ランナー1塁、バッターが打った球がチップして一旦キャッチャー前でバウンド、そのあとフェアグラウンドに転がりキャッチャはその球を1塁へ送球して、バッターランナーアウトだが、この時攻撃チームからキャッチャーに当たったとのアピール。
⇒球審の位置からは判断着かないため、親が担当していた塁審を集め協議、塁審側からはキャッチャーにボールが当たったことは認められず、バッターランナーアウトとする。
☆ ランナー3塁の場面でピッチャーがセットアップで一旦止まらず投球したのでボークを宣告したが、その球をバッターが打ちショートへのゴロに、ただ、ショートは捕球したが何もせず、またバッターも1塁へ走っていかず何もしない状態に。
⇒仕方なくショートに対し1塁へ投げるよう指示、1塁手捕球でアウトを宣告したが、ボークを適用する旨3塁ランナーをホームへ行くよう指示し、あらためて打ったボールはノーカウントとして再開。回が終わった後、指導に熱心な相良中学の澤入監督からあらためて確認され、ボークは即ボールデッドになるばかりではないと説明、理解を得る。
ざっとこんなケースのルールの適用があったが、案外こんなことはこれから繰り広げられる中学野球の地区大会、県大会では起こりうるケース。
今のうちに振り逃げ、ボークのルール適用を理解していただきたい。
結構中学生の野球では、ルールを知っているのと知らないのとでは、試合の結果に大きく影響する場合がよく見受けられる。
昨日のジャッジは、そんな起こるべくして起こりうるレアなケースを審判員としても再確認させられたが、やはりこんな場合はえてして試合時間が長引き、2時間ゲームとなった・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
昨日佐藤審判部長から連絡が入り、今日の相良中学の練習試合が9時開始から10時開始に変更になった。
昨日降った雨で、グラウンド状態を考え1時間試合開始を遅らせるとのこと。
無理して早めにやるより、グラウンドがより良好な状態でゲームが行われることが大事。
審判員はあくまでも裏方、選手がより良い状態で試合ができるなら、試合時間が遅れようが早まろうが、それに従うだけ・・・。
今は晴れ間が出ているが、この後も雨が一時的に降る予報。
いいグラウンド状態で試合をしてほしい。
そうすれば、好プレー、元気あるプレーがたくさん出てくるだろう。
昨日降った雨で、グラウンド状態を考え1時間試合開始を遅らせるとのこと。
無理して早めにやるより、グラウンドがより良好な状態でゲームが行われることが大事。
審判員はあくまでも裏方、選手がより良い状態で試合ができるなら、試合時間が遅れようが早まろうが、それに従うだけ・・・。
今は晴れ間が出ているが、この後も雨が一時的に降る予報。
いいグラウンド状態で試合をしてほしい。
そうすれば、好プレー、元気あるプレーがたくさん出てくるだろう。
5月ゴールデンウィークでも2連休は1回、4月から、今までまともに連休を取っていなかったが、今日明日は久しぶりに連休。
そして、しっかりと所用が2日とも入っている。
今日が午後盆栽教室、先々週盆栽展はあったが、教室にはここしばらく顔を出せず、数週間ぶり。
前々から講師に剪定をお願いしたかったカエデの古木をようやく教室に持っていける。
そして連休二日目の明日は、相良中学の野球審判、そして夜は、地元町内会の班長常会。
連休とはいってもスケジュールは埋まっているが、趣味の時間が多い分、リフレッシュの大事な休暇となる。
ニュースを見れば、ウクライナ侵攻の悲惨さ、バイデン氏の来韓日で北朝鮮がどんな行動をとるかわからない不安定さ、国からマスクの着用のおおよその指針が出されたが、まだまだそれに沿ったマスク外しは当面考えられないあいまいさ・・・。
まともに喜ばれるニュースが届かない状況、せいぜい大谷選手の打撃復活をテレビで見ることができれば、良い連休になるのだが・・・。
そして、しっかりと所用が2日とも入っている。
今日が午後盆栽教室、先々週盆栽展はあったが、教室にはここしばらく顔を出せず、数週間ぶり。
前々から講師に剪定をお願いしたかったカエデの古木をようやく教室に持っていける。
そして連休二日目の明日は、相良中学の野球審判、そして夜は、地元町内会の班長常会。
連休とはいってもスケジュールは埋まっているが、趣味の時間が多い分、リフレッシュの大事な休暇となる。
ニュースを見れば、ウクライナ侵攻の悲惨さ、バイデン氏の来韓日で北朝鮮がどんな行動をとるかわからない不安定さ、国からマスクの着用のおおよその指針が出されたが、まだまだそれに沿ったマスク外しは当面考えられないあいまいさ・・・。
まともに喜ばれるニュースが届かない状況、せいぜい大谷選手の打撃復活をテレビで見ることができれば、良い連休になるのだが・・・。
数日前、野ハギが玄関を飾ると紹介したばかりだが、続けて野イバラも開花し始めた。
元々バラは、その華やかさが売り、そしてきれいなものにはトゲがあると例えられる通り、凛とした主張を持つ花の代表。
ただ、一般の華やかなバラとは違い、盆栽用の野イバラは、あのバラの花ほど大きくはなく、むしろ花弁も数枚だけの構造、ただし、トゲはしっかりとある・・・。
その野イバラが今年は勢い良く咲きだした。
実は、昨年から盆栽や山野草に肥料の内容を少し工夫して、栄養たっぷりの施肥をしてきた。
昨年はそんな肥料に対して、特に成長の効果は見られなかったが、今年は一鉢一鉢が結構元気がいい。
そんな中の野イバラも、例年よりも花芽も多く、また幹の成長も異常なほどに育っている。
やはり肥料の効果は、その年ではなく翌年一気に効き始めるようだ。
野イバラはたくさんの花芽を今持っている、これから次々咲き始め、玄関を飾ってくれるのが楽しみだ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
元々バラは、その華やかさが売り、そしてきれいなものにはトゲがあると例えられる通り、凛とした主張を持つ花の代表。
ただ、一般の華やかなバラとは違い、盆栽用の野イバラは、あのバラの花ほど大きくはなく、むしろ花弁も数枚だけの構造、ただし、トゲはしっかりとある・・・。
その野イバラが今年は勢い良く咲きだした。
実は、昨年から盆栽や山野草に肥料の内容を少し工夫して、栄養たっぷりの施肥をしてきた。
昨年はそんな肥料に対して、特に成長の効果は見られなかったが、今年は一鉢一鉢が結構元気がいい。
そんな中の野イバラも、例年よりも花芽も多く、また幹の成長も異常なほどに育っている。
やはり肥料の効果は、その年ではなく翌年一気に効き始めるようだ。
野イバラはたくさんの花芽を今持っている、これから次々咲き始め、玄関を飾ってくれるのが楽しみだ・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
今週日曜日は、相良中学の練習試合。
対戦は、川根・初倉中学の合同チーム。
相手は合同チーム、だが、新年度になってから相良中学に行っていないが、おそらく相良中学もこのところ牧之原中学との合同チーム・・・。
合同チーム同士のオープン戦、なんともさみしい中学野球事情だが、選手はこんなことを克服し、試合ではチーム一丸となって思う存分プレーする。
さあ、どんなゲームが繰り広げられるか楽しみだ・・・、いや好プレーに見合うジャッジに心がけなければ・・・。
対戦は、川根・初倉中学の合同チーム。
相手は合同チーム、だが、新年度になってから相良中学に行っていないが、おそらく相良中学もこのところ牧之原中学との合同チーム・・・。
合同チーム同士のオープン戦、なんともさみしい中学野球事情だが、選手はこんなことを克服し、試合ではチーム一丸となって思う存分プレーする。
さあ、どんなゲームが繰り広げられるか楽しみだ・・・、いや好プレーに見合うジャッジに心がけなければ・・・。
フィンランドとスウェーデンがNATO加入申請をするという。
今回のロシア進軍に対する欧米軍事結束の最大の成果とだれもが思うものだが・・・、なんとそのNATOの構成国トルコが反対しているという・・・。
トルコと交戦するクルド人をめぐる問題が理由というが、それにしても、ではロシアとの対峙はトルコとしてこのままでいいのか!?と疑問に思う。
話が代わって、ロシアに対する追加制裁に関し、ロシア産の石油を輸入禁止にしようとEUが協議したが、こちらはハンガリーが反対で合意に至らずという・・・。
卑劣なロシアに対してEUが一枚岩で経済制裁をしようとするのは自然の流れ、ところがハンガリーが自国の経済の破綻につながるとの理由で、難色を示しているという。
どこもかしこも、対ロシアに対して一致団結して対抗しなければならないところを、たった(!?)1国のために速度が鈍る・・・。
今そんなことを言っている場合ではないと思うが・・・。
各国の事情というものは数知れずあるが、このままロシアをのさばらせておくことは、最終的にはそのツケが自国に回ってくる。
ロシアのエネルギーに依存するハンガリーも、いずれロシア側から供給停止を食らうだろう、ただ、トルコにしても、ハンガリーにしても、NATO、EUという連携の中の一員、不足するところは構成国の連携で補ってくれる。
まあそれを見通して、トルコもハンガリーも今のうち駄々をこねているのかもしれないが・・・!?
今回のロシア進軍に対する欧米軍事結束の最大の成果とだれもが思うものだが・・・、なんとそのNATOの構成国トルコが反対しているという・・・。
トルコと交戦するクルド人をめぐる問題が理由というが、それにしても、ではロシアとの対峙はトルコとしてこのままでいいのか!?と疑問に思う。
話が代わって、ロシアに対する追加制裁に関し、ロシア産の石油を輸入禁止にしようとEUが協議したが、こちらはハンガリーが反対で合意に至らずという・・・。
卑劣なロシアに対してEUが一枚岩で経済制裁をしようとするのは自然の流れ、ところがハンガリーが自国の経済の破綻につながるとの理由で、難色を示しているという。
どこもかしこも、対ロシアに対して一致団結して対抗しなければならないところを、たった(!?)1国のために速度が鈍る・・・。
今そんなことを言っている場合ではないと思うが・・・。
各国の事情というものは数知れずあるが、このままロシアをのさばらせておくことは、最終的にはそのツケが自国に回ってくる。
ロシアのエネルギーに依存するハンガリーも、いずれロシア側から供給停止を食らうだろう、ただ、トルコにしても、ハンガリーにしても、NATO、EUという連携の中の一員、不足するところは構成国の連携で補ってくれる。
まあそれを見通して、トルコもハンガリーも今のうち駄々をこねているのかもしれないが・・・!?