温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2013静岡県高校野球春季中部地区大会

2013-03-31 06:52:30 | 野球審判活動

さあ今日は、今から焼津球場で春季大会。
ベースは3塁。
ちょうど1週間前、全日本少年軟式野球で、その時間その3塁でジャッジしていた。
だから、久しぶりの高校公式戦だが、リラックスして出来そうだ。

後ろにしがない印刷屋審判員が人のミスを待ち構えていようとも、焼津球場の主、鬼塚指導員が眼光鋭く本部席から観ていようとも、とにかくのびのびと楽しく審判をさせていただく。
委縮しながら審判をしていれば、余計ミスジャッジにつながる。
ここは割り切って、普段どおりのジャッジをするしかない。
楽しみは、昼食のおか乃のメニューだ。
今日は、高騰のうな丼はあるか・・・。
しかし、あっても早い者勝ち。
まずい!我々第1試合の後の第2試合の審判は、ちょうど昼食時ををまたぐので、試合前に食べる場合がある。
第2試合の審判員にしがない印刷屋が・・・。
絶対一番高価なうな丼を真っ先に確保するだろう。
焼津球場のおか乃御用達昼食は、宅配給食のように事前に注文性はいかがか・・・。
でも、そうなると、高いものに注文が偏り、予算オーバーとなるかもしれない。
それにしても、うな丼を食べた後、歯に引っ掛かっているカスをシーシーいいながら、満足感あふれるしがない印刷屋の顔を見るのは耐えられない。
仕方ない、今日はせめて赤身がおいしい握りずし寿司にはありつけたいが・・・。
私はいったい焼津球場に何しに行くのか・・・。
では行ってきま~す。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No10

2013-03-30 07:19:26 | 野球審判活動

焼津若手ユウタ氏からコメント。
「OKU川さんの心配りの良さは本当にびっくりします。
審判の動きに関しても細かいのでとても建設的なアドバイスを頂けます。
焼津支部は今年の学童県大会の主催地区なので準備等入念にしてきたのかもしれません。
と第三者的視点で言うのも同じ焼津市野球連盟の人間として心苦しいのですが・・・明日から春季中部大会ですね。
僕は30,31,2日の三日間で5試合やる予定です・・・。
温故さんは全中の勢いそのままに高校もどうですか?」

OKです!
全中大会の勢いで、高校春季大会中部地区の31日焼津球場を盛り上げます。
ユウタ氏も、全中大会に出られなかった分、思いっきり飛び跳ねて(!?)ください。
次は、しがない印刷屋審判員から。
「全中お疲れ様でした!
ホントこの大会の運営には頭が下がります。
裏方さん一生懸命でしたもんね。
みんな纏まりもありますし
これが榛南で行なわれるとしたらゾッとします・・・・
温故さん、大変なご活躍のようで頼もしく感じます。
31日は高校の中部大会。
鬼門の焼津で1試合目温故、2試合目しがないが受け持つように予定されています。
ご要望に応えてじっくりと観戦させていただきます。
お互いがんばりましょう!!!」

大変なご活躍と、
心にもないお世辞を言いながら、しっかりと余計なチェックを入れようとしている。
鬼門の焼津球場で、しかもしがない印刷屋が裏方で閻魔帳をつけているとは、最悪のケース。
しかし・・・、全大会が終わったばかりの焼津球場では、バッチリと決めたボークのジャッジ。
もうこの辺で焼津球場のトラウマは、払しょくする時。
焼津若手ユウタ氏並の豪快なジャッジで、鬼門焼津球場の片書きを終わりにしたいと思います。
そして、いつもながら、焼津球場恒例のお楽しみ、おか乃の昼食を満喫したいと思います。
追伸
その日は午後から所用。
しがない印刷屋審判員の試合を観るほど暇ではないので、そそくさと帰らせていただきますことをお許しください。
もちろん、受け持ち試合の審判のご反省は、いつでもお待ち申しあげております。

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2013石坂教授御退任祝賀会&OB会

2013-03-29 23:03:04 | 日記・エッセイ・コラム

大学時代の恩師石坂ゼミ教授が、今月末で御退任される。
だから、きっと最終記念講義でも行うかと楽しみにしていたらご多忙のようで、講義を開くどころか、イギリスに出張して任期を迎えたようだ。
もうこうなれば、御退任祝賀会を開くしかない。
そのことを教授に伝えたら、さっそく返事が返ってきて、5月11日の土曜日をご指定されてきた。
さっそく、後はゼミOBに連絡。
そうしたら皆さんから参加のご返事が続々。
山口の岸氏、埼玉冨沢氏、埼玉川田さん、八王子友納さん。
しかも、岸氏は、もう祝賀会会場の手配に奔走。
「温故君へ
ボアソナードタワーに連絡してみましたら、C会議室が5月11日(土曜)取れるそうですが、借賃20000円掛かります。
後は、人数、予算とか、相談に応ずるそうです。」

なかなか建物も26階と高いが、それに比例して借用料も高い。
このあたりは教授と相談するか。
とにかく、5月11日で祝賀会を進めていますので、ご関係者多数のご参加をお願いします。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No9

2013-03-29 06:57:26 | 野球審判活動

No8の続き。

相性が悪いと言えば、この焼津球場とそこの主、鬼塚指導員。
球場との相性の悪さは、昨年も実証している(!?)ので、まだまだ続きそうだが、鬼塚指導員とは、どうもこの頃特に気を使う(!?)必要がなくなってきた。
おそらく、鬼塚指導員は年齢を重ねる分、温厚になってきているのかもしれない。
しかし、ここは油断大敵である。
いつドカンと雷が落ちるかもしれない。
なるべく目の届かないところで控えめにしていることが得策。
そういえば、焼津球場に、OKU川元高野連審判部長が球場トップの会場責任者として、球場を管理していた。
やはり往年の姿と比較すれば、だいぶお年を召した感じであるが、まだまだ若い。
現場で焼津KITA川氏などにてきぱきと指示を送っていた。
帰りには駐車場まで出て、各地から来ている審判員が帰る、見送りまでしてくれた。
一つの組織の頂点に立った方は、やはりどこか違って、細かな目配り気配りがいつまでもでてくるのだろう。
今回の全国大会を通じて感じたことは、主役である選手達の好プレー、ファインプレーが生み出される素は、やはりしっかりとした大会運営がベースにあること。
そこでの裏方のしっかりとした仕事が重要なのである。
大会役員はさることながら、静岡SAKAI氏の開会式旗掲揚やひらひら審判員のスコアボード掲示板の入力係など、いろんな持ち場で、粛々と責任を成し遂げている多くのスタッフがいるのだ。
審判員も、何もなくて成功、何かあった場合は、最高レベルのゲームに水を差す。
今回の全国大会で特に気づいたことは、何かあった場合は速やかに対応し、それ以上の混乱を招かないように、その場、その日に問題を解決する。
YAGI審判長が3泊4日ホテル住まい(!?)と聞いて、はじめは毎日慰労会かなどと甘く見ていたが、とんでもないことに気がついた。
大会役員は、各球場での1試合1試合の反省、課題を最終各球場ごとまとめ、その日の夜これらをホテルに持ち寄り、綿密に反省会を開くのだ。
そこで出たことは、互いに情報を共有し、次の日の申し送り事項とする。
たとえば、勝ったチームの試合展開、マナー、トラブル、ルール上の指摘事項など・・・。
そしてそれは、試合前の打合せで会場関係者、審判員に伝達され、各者共通認識の中で試合が進められる。
単に全軟連役員が来賓のごとく各会場に配置されるのではなく、万全のもとしっかりと大会を動かすために来ているのだ。
また、OKU川氏のような会場責任者も、何事も起きないように細心の気を配って、会場を運営する。
このような裏方の綿密な大会運営に支えられ、全国から集まったチームは、思いっきり日ごろの力を出し切って、戦い合えるのである。
大会スタッフは、弁当は出るものの無報酬。もちろん審判料もこの大会は出ない。
何が報酬かと言えば、選手達の投げ、打ち、走るその無心の姿勢と最後に勝ち上がった優勝チームの笑顔である。

「2013全日本少年春季軟式野球大会」おわり・・・。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No9

2013-03-28 21:52:59 | 野球審判活動

今朝純粋に(!?)今大会のレポートをアップしたら、さっそくM・Bridge氏から携帯にメール。
ところが、大会の内容に関するものではなく、とんでもない(!?)ことへのコメント。
M・Bridge氏のメール
「おはようございます。
ブログを見ました。
NI村氏は謙虚で威張らないので私も尊敬する審判員です。
昔からNI村氏を見ると思ったのですが、俳優でコメディアンの柄〇明
(本当は実名が載っていましたが、とてもじゃアないけど、管理者権限で編集してしまいました。)に似ていると思いませんか?
添付の写真を見てください。
(これがまた、まったく瓜二つ(!?いえいえ別人)の柄〇明氏の写真が添付。)
つづけて、「他の審判員達も思ってるのかな。」
実は、この間には、私のさりげない(!?)コメントを返信しての返事だが。
また、「印刷屋とかにも聞いてみてください。」と、仲間を何とか増やそうとしている。
印刷屋に聞かなくても、だれもが思っていることなのに・・・m(_ _!)m。
NI村氏は、私も尊敬する好人物&指導者。
誰に似ていようとも、我々の良き指導者。
今回、私の受け持ちの2試合とも、NI村氏が一緒。
大変勉強になりました。
次の機会に、ぜひまたご指導いただきたいと思います。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No8

2013-03-28 07:06:09 | 野球審判活動

緊迫する試合展開の中、少し気になっていたことがあった。
片方のチームのピッチャーが、ランナーを背負った時セットが早いと感じる場面が時々あった。
しかし、止まっていないか、といったら止まっていると見ていた。
このことが4回の給水タイムで話題になり、やはりどの審判も気になっていたようだ。
そして、さらにしっかりと見ようということに。
ちょうどランナーが出たときに、あらためてセットを見ていた。
と、いつもと違う完全に止まっていないと見えたセットがあった。
私はとっさにピッチャーを指差し、ボークをかけた。
そしたら、球審であった西部地区NI村氏も同じようにピッチャーに向かってボークを叫んでいた。
この時、実は私だけがボークを掛け、それにNI村氏が間髪いれずに同調し合わせてくれたと思った。
この後、特に守備側チームからは、クレームもなくそのまま試合が進行した。
試合終了後の反省会でこの時のことが話題に出た。
この時球審NI村氏も、やはりセットが早いと見てボークをかけたと言った。
と言うことは、NI村氏と私は同じ判断をして、同時にボークをかけたということ。
しかも、NI村氏も少し疑問を抱きながらのコールだったようだが、私の同時コールで心強かったと言った。
私は表情には出さなかったが、思わず心の中でガッツポーズをした・・・。
NI村氏といえば県内では、かの熱血藤枝T岡氏と同様の甲子園組。
NI村氏とボークの判断に関しては同じレベル(!?)・・・か。m(_ _!)m
そういえば、過去、同じようにT岡氏と同時ボークコールをしたことがあった。
大変名誉なことである。
ところで、事前の審判割当表には、私の次の第2試合の球審に、しがない印刷屋審判員の名前があったような気がしたが、第1試合開始時間になっても現れなかった。
後で焼津球場の主、鬼塚指導員から聞いた話だが、試合の組み合わせで急きょ変わったとのこと。
このときのボークコールをみせたかったのだが、くだらないときはいつの間にか後ろで見ているが、肝心のときにはいないと言う、相性がまったく合わないやつである。

 

つづく・・・。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No7

2013-03-27 07:00:33 | 野球審判活動

この大会は、文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会。
さすがにその冠の重さがあらわすように、各会場ごと全日本軟式野球連盟(全軟連)からの役員が一人は必ず配置され、試合全体を管理する。
試合開始前、球場の全スタッフが集められ役員から挨拶をいただく。
また、その日の試合終了後も最後講評をいただいて終了する。
また、審判についても、全軟連の技術委員と全国から技術指導員が一つひとつの試合を監視(!?)し、試合の内容から、審判の動きなど全てを克明に記録する。
要は、KATO技術委員やYAGI指導員が各会場にうじゃうじゃいる(!?)といった感じである。
こうなると審判員は、少し緊張する。
しかし、この大会に集められたのは、少しぐらいの緊張はものともせず、図太い神経で経験豊富な審判員。
どの試合も、各審判員は持ち味を出し、いいジャッジをしていた。
試合終了後は、しっかりと反省会。
私がジャッジした試合も、全軟連技術委員から、また県連の指導員からいくつか指摘をいただいた。
私には、序盤での3・本間のラインアウトのジャッジについて、分かりにくかったと指摘された。
私も自分なりに、とっさの動作を単にアウト、ラインアウトと2度ほどコールし、腕を発生場所に向かって突き出しただけで済ませてしまった。
しかもその後、場面は急転し今度は2・3塁間でランダウンプレイが発生。
急きょ場所を移動。
そのケースではジャッジは2塁審判員が行い、ダブルアウトとなった。
指導員からは、この2・3塁間のランダウンプレイが発生したのは、3・本間でのジャッジが刺されたランナーにはっきりと伝わらず、ランナーの動きがその後も続いたために、それを見た2塁ランナーがそのまま突っ込んできたのではないかとのことであった。
普段あまりないラインアウトのジャッジであるが、まさにこんな時に正確に「ラインアウト」+「ランナーアウト」ととっさにできないようでは、まだまだ修行が足りない。
ただ、ちょうど横にいた川根SSK48氏は、後で、ジャッジは基本どおりではないが、はっきりとコールは聞こえたと、なぐさめて(!?)くれた。
まあ、別に気にしてはいない。こんなことではへこたれない今日この頃になっている(!?)。
むしろ中学生のはつらつとした、しかも高度の技術のぶつかり合いを楽しみながらジャッジしていた。
そして、私としては嬉しいジャッジもあった。

つづく・・・。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No6

2013-03-25 18:39:59 | 野球審判活動

昨日は、全国大会2回戦。
試合は東京都代表修徳中学対鹿児島県代表種子島中学。
さすがに2回戦に進んできたこのあたりのレベルは、高校野球の審判をしているようだ。
投球、送球、打球、走塁とどれをとっても高校級。
とにかく、よくいるナヨッとした中学生(!?)などは1人もいない。
特に、種子島中学の選手達はみんな体格がよく、失礼ながら体つきは相撲部並である。m(_ _!)m。
しかしである、そんな体格の連中みんながみんな足が速く、敏捷である。
別に相撲部は足が遅く鈍いというわけではないが、一般的に体型がぽっちゃり系だと動きが遅くなる。
しかし、種子島中学の連中はみんなすばらしい身体能力をもっているようだ。
これは聞いた話だが、この野球部の連中は、相撲大会にも出場していい成績を残すという。
え~、野球部兼相撲部!?
世の中にはとんでもないスーパー中学生がいるもんだ。
試合は、東京都代表、鹿児島代表ともに譲らず、2対2で8回特別ルール。
この特別ルールは、ノーアウト満塁のケースから行う。
したがって、結構点が入るのだが、結局8回表に1点を何とか取った鹿児島県代表がその裏をなんと0点に押さえゲーム。1時間47分のゲームであったが、緊迫するゲーム展開で、あっという間で終わった。
私は、3塁審判ならではのタッチアップ2回、3・本間のラインアウト、レフトオーバーのフェンスぎりぎりの大飛球を後ろ向きで捕球した好守のジャッジなどいい場面でのジャッジがあり、結構動き回った。
それにしても、全国大会はならではの管理された大会運営が印象に残った。

つづく・・・。

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2013茶レンジバンド打ちあげNo2

2013-03-25 06:47:35 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「バンド検討飲み会、そりゃ楽しみだ~
ただ、月末は引っ越し手伝いがあるので、こちらは6日なら可能です…   
この先も、タマには懇親会+カラオケ練習、やりましょう!
できるだけ参加します!!」

こりゃあ困った。
私は6日は都合がつかない、N藤氏は31日。
またT塚氏やIKEDA氏は2日ともだめ。
なかなか皆さん全員が都合付く日を見つけるのは至難の業だが、さてM田元会長の手腕、どうするか・・・。

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2013茶レンジバンド打ちあげ

2013-03-24 21:16:43 | おやじバンド

M田元会長からうれしいメールが携帯に。
「この前はお疲れ様でした。楽しくできてよかったですね。
この頃バンマスのブログ 見てたら、いきものがかりの歌の話題がでてて、歌いたくなっちゃって。
じゃあ、バンドの皆さんと打ち上げはどうなかなぁ?と思って 計画しました。
IKEDAさんともお近づきになれたし。
今回 参加のなかった S山さん N藤さんも是非。
で候補の日を二日あげました。
1、 3/31(日)夕方 5時頃から
2 、4/6(土)夕方 5時頃から
場所は焼津の以前やった M野さんのお姉さんのお店。
どちらの日がいいか連絡下さい。参加の多い日にします。
ピーさん T塚さんとIKEDAさんに連絡してください。
お願いします。」

またでた、いきものがかりとは、生き物語だか生き物係だかよくその意味がわからない、またどんな歌なのかも聞いたことがない。
でも、M田元会長までも思わず歌いたくなる歌のようだから、きっといい歌なのだろう。
私の都合ですが、4月6日は親父のちょうど3回忌法要があり、3月31日がちょうどいい。
皆さん31日がちょうど都合よければいいのだが・・・。
ただ、連絡したT塚氏からさっそく連絡あり。
「お疲れ様です。慰労会の件ですが、両日ともT塚、IKEDA二名は仕事、先約の為に欠席です。」
mmm・・・残念。
特にT塚氏は、土日が書き入れ時の酒屋さん。
しかも、店頭販売もさることながら、地元飲食店関係に配達する方も結構忙しいようだ。
この二人と我々とのちょうど都合のいい日を見つけるのは至難。
でも、きっといつかは、一緒に飲める日があるでしょう。
そのほかの方は、ぜひ都合をこのブログか、直接M田元会長までご連絡ください。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No5

2013-03-24 06:40:43 | 野球審判活動

ひらひら審判員からコメント。
「連日お疲れ様です。
電話の主は、温故様でしたか(~_~;)
登録しておらず、どなたかわからず電話をとり、どなたかわからにまま、会話をしてしまい、そのままわからいまま電話を切って、???でしたが、大変失礼しました<m(__)m>
西ヶ谷球場の電光掲示板の操作は、放送室の中にあり、ゲーム中で、場内アナウンスをしている最中に電話を受けてしまったのと、ガラス越しの隣の部屋には、全軟連派遣役員の方、会場長などがおり、しっかりと会話が出来ず、大変申し訳ございませんでした<m(__)m>
西ヶ谷球場も「さすが全国大会!!」といったハイレベルなプレー、ゲームで感動しました!!
静岡のチームも、服織中、静岡中央クラブは勝ち進んだようですね!!
明日も、終日西ヶ谷球場で電光掲示板+SBO(西ヶ谷はまだBSOに変わってないのです(~_~;))です。
レベルの高いゲームを楽しみに、出場選手たちが気持良く全力でプレーし、良い思い出を作ってもらえるよう、明日も楽しみに球場に期待と思ってます!」

大変な時に携帯を鳴らし済みませんでした。
私の携帯にはしっかりとひらひら氏の番号が入っていたのでつい気軽に掛けてしまいました。
さあ今日は2日目2回戦と準々決勝。
雨が心配されるが、もうこうなればどんなことでも終わらせましょう。
では焼津球場に行ってきま~す。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No4

2013-03-23 21:49:15 | 野球審判活動

今日は静清高校グラウンドで、全日本少年春季軟式野球大会第1回戦。
ちょうど、グラウンド脇に植えられている桜が、朝には三分咲き程度。
ところが、昼過ぎには、五分咲きほどに。
これでは、花見を楽しむ余裕もない。
しかし、この春季大会に、まさに花を添える演出。
東北や北海道から来たチームには、春をいち早く感じていただけたのではないか。
いやいや、そんな悠長なことを感じている場合ではないかもしれない。
今回の参加チームは、とんでもない(!?)ほどの力を持ったチーム。
さすがに、全国数千の中学から勝ち抜いてきた代表チームだけあって、投げる、打つ、走るの全てにおいて、私の今まで見た中学生野球とはワンランクも、ツーランクも上をいく。
こんな連中の激突ゆえ、桜を観る余裕もないかもしれない。
今日の私の担当第1試合は、大分県代表高田中クラブ対三重県代表海星中学校。
結果は、6対4で高田中学クラブが勝利したが、力は拮抗。
点差の2点は、高田中クラブがランナー2、3塁の場面でスクイズ。
この時ピッチャーが暴投してランナー二人が生還した2点である。
これがなければ、結果はどうなったかわからないほど、力と力の激突であった。
両チームとも中盤、投手の制球が悪くなり始め打たれ始めると、早めの継投策。
これが、出てくる両チームの救援ピッチャーが、エースに劣らないほどの球威とコントロール。
エースはもちろん並はずれているが、次のピッチャーもその辺の中学チームなら当然エース級というほどの力を持っている。
そんな控えのピッチャーが、2人も3人も次から次に出てくるのである。
また、この後の試合で出場したチームは、本当にこれが中学生かというほどの技術とパワーを持った名選手が続出。
その中でも、出色はキャッチャーで主将のスラッガー。
静清高校グラウンドは、昨年改築され外野を広げ両翼100m、センター120mという公式球場の広さだが、その外野スタンドにあわやホームランという打球を打ちこむパワー。
これが2本もでると、さすがにたまたまではない本物。
もうこれは、高校生並である。
こんな連中が思う存分動き回る今大会は、中学野球の頂点大会。
こんな場面でジャッジできることに感謝である。
さあ明日は、場所を変えて焼津球場の第2回戦。
きょうみたチームとは別のチーム同士の対戦となる。
どんなとんでもない選手を観ることができるか、今からすこし興奮気味である。
ところで、今日、他球場の静岡県チームの勝敗が気になったので、思わずひらひら氏に電話をした。
出たひらひら氏は、声をひそめひそひそ話で結果を教えてくれた。
おそらく、電光掲示板係として大会本部席の関係者が回りにいる中で、何とか伝えてくれたのだろう。
申しわけないことをした。
昨年は、静岡県勢は全チーム初戦敗退であったが、今年は、今知る限りでは4チーム中2チームは勝利したようだ。
とにかく、地元チームの勝ち進み具合で、やはり大会の盛り上がりも違ってくる。
是非静岡県チームの活躍を期待する。

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2013全日本少年春季軟式野球大会No3

2013-03-23 06:03:29 | 野球審判活動

昨日は全日本少年春季軟式野球大会開会式。
静岡県の大会にふさわしい、雄々しくそびえたつ富士山と穏やかな天候の中、北海道から沖縄までの各精鋭32チームが静岡市西ヶ谷球場に集まった。
午後4時からの開会式は、恒例の選手入場から始まり、選手一斉のセンター付近からホームベースに向けての全体行進、そして北海道からのチーム主将の力強い宣誓など、ほぼ高校野球甲子園大会並み。
行進では選手たちは、大きな声で、イチニー、イチニーと掛け声を出しながら歩調を合わせ入場。
その堂々たる胸を張った行進は、高校生と見間違うほど。
我々審判部は、グラウンド内の一部でその凛々しい行進を観ていた。
本当は手元にデジカメを構えて、グラウンド内を映したいのだが、どうもこういう大会開会式で、そんなカメラを構えるなんて、不謹慎と日頃思っているので、あえてグラウンド内ではカメラを構えなかった。
その代わり、開会式直前の、裏方の風景を撮った。
【写真↓:球場外に設営された審判控えテント】
P1070294

【写真↓:入場行進の出番を待つ選手たち】
P1070295_3

【写真↓:開会式準備風景】
P1070297

【写真↓:組み合わせ表を撮ろうとしたら、邪魔された。だれだ!と思ったら・・・。まあいいか!?】
P1070298_2
大会裏方では、ひらひら氏が電光掲示板係、静岡SAKAI氏が旗の掲揚係とのこと。
審判員以外でも、皆さん総出で頑張っている。
さあ今日から試合本番。
がんばりましょう。

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2013全日本少年軟式野球大会No2

2013-03-21 21:31:25 | 野球審判活動

しがない印刷屋審判員からコメント。
「私はその日AGCのグランドで上位チームの代表決定戦側にいました。
担当審判は3試合目の1試合のみなのに、朝から詰めていてほしいとのS少年部長とY事務局からの依頼!
中学の全国大会に合わせ散髪に行きたかったが・・・
結果は、自彊と牧之原が勝って見事代表の座を射止めた。
両チームとも初出場とフレッシュな顔ぶれとなりました。
県大会では是非旋風を巻き起こしてもらいたい!
閉会式を迎える頃、高島グランドで審判を終えたジャンボKが戻り、僕の試合の前に審判をした人が、キレがあり素晴らしいジャッジをしていたと絶賛していた。
背が低くてメガネを掛けた人・・・まさか・・・・。
手元にあった割り振り表を見るとなぜか温故氏の名があった。
中学の全国大会を前に調子を上げてきたのか???
この人は2塁3塁でインフィールドフライを掛けた人だよという事は伏せておきましたが・・」

私もその日は、同じ全日本学童大会の別会場。
しがない印刷屋審判員の代表決定戦の緊張感には遠く及ばないが、こちらはこちらで、弱いチームながらの元気いっぱいの好ゲームをジャッジしていた。
ところで、ジャンボK氏とは、どうも私の後の試合に控えていた体格十分の審判員だろう。
そのK氏から認められたことは大変ありがたいことだが、それ以上に、何が悲しいかと言ったら、この榛南審判部で、私のことを知らない審判員がまだいると言うこと!!
キレがあり、素晴らしいジャッジは、いつも聞き慣れた言葉(^^!)Y。
今の私には絶賛という言葉は、何の励みにもならない!m(_ _!)m(本当は目じりが下がっている・・・。)
インフィールドフライのミスジャッジの一つや二つで名が汚されるような柔な審判はしていない!
しかし、温故の名がまだ榛南審判員の末端に届いていないということは、不徳の致すところ(!?)。
今後さらに精進に努めます。
ところで、明日の全日本少年軟式野球大会の開会式には、しがない印刷屋は出られないようだ。
出たら鉄砲玉の営業マン、営業にちょっと出かけてくると言って西ヶ谷球場に来ればいいのに・・・。
明日はHUJI田御大と一緒に行ってきます。
ちなみに、YAGI全軟連技術指導員は、3泊4日のホテル監禁だと・・・。
こうまではなりたかァ~ない。

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2013全日本少年軟式野球大会

2013-03-21 07:05:09 | 野球審判活動

昨日は、全日本学童大会の支部予選最終。
私の受け持ちは、もう県大会に出場できないチーム同士の消化(!?)試合。
しかし、昨日の大井川河川敷グラウンドは、気持ち肌寒いながら、いつもの子どもたちの元気いっぱいの声が広がっていた。
今回のチームは、前回ぐりんばるでの大量点と長い試合、そして途中集中を切らした中で起きたインフィールドフライミスをやった片方のチームであったので、その時のことが頭をよぎったが、そんなトラウマも吹っ飛ぶほど、気持ちよく集中してジャッジができた。
点は10対3と一方的な試合に見えるが、内容が互いに好プレーミスプレーなどがあり、中身が濃い試合であった分、集中できた。
これで学童の試合は、当分なさそうだ。
さて、いよいよ明日から全日本少年軟式野球大会。
土日は一つずつ第1試合の割り当てが入っている。
そして、明日は開会式。
平日で仕事があるが、OZUMA審判長から、今回初ジャッジの審判は全員開会式に出席のこととの天の声(!?)。
そうは言われても仕事の都合があるが、まあ、めったにない全国大会の開会式、ここは何とか都合つけなければならない。
M・Bridoge氏も困って私に出席をするかどうか聞いてきたが、私が出ると言ったら、どうやらM氏も出るように都合をつけたようだ。
さあ、全国からの精鋭がここ静岡県に集まる大会。
おそらくここから、甲子園を沸かす名選手、またプロになるものも出てくるだろう。
そういえば、昨日の昼、OZUMA審判長から携帯に電話。
審判長から直々の電話となると、何かまずいことかも・・・、と恐る恐る出ると、いつもの調子で、温故ヨ~、お前全日本大会の白い帽子はもらったか?との問い合わせ。
どうも白い帽子が大量に事務局に残っているようで、まだ手元に届いていない方がいるかもしれないと、審判長が直接関係者に聞いているとのこと。
こちらは、YAGI氏から既に渡っているので、もう来ていると伝える。
全日本大会に出られる皆さんの中で、まだ白い帽子(ALL JAPANの刺繍)がまだ届いていない方は、審判長に連絡してやってください。

コメント (1)
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