温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2011年末No2

2011-12-31 08:45:41 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、本来ならもう何もしなく、ただ年末の過ぎていく今年を振り返りながら、のんびりと春蘭やセッコクなどをいじったり、普段酷使しているベースギターの手入れなどをしたりするのだが、今年は結構いつまでも忙しい。

今日は、朝7時から、止むなく車のワックスがけ。

どうしても、9時頃には盆栽教室の講師のお宅に行かなければならず、また、その後は年末年始の年越しそば、おせちの食材などを買い出しに。

結局、午後4時ごろまで、慌ただしく、買い物などをこなした。

その、7時からの洗車だが、まだ陽も差し込まない冷たい中、しかも時折風が吹き付ける体感温度も低い中で覚悟して水を出しながらのシャンプーや水切りなどを行い、久しぶりに手が切れそうな痛さを味わった。

右手が痛くなれば、スポンジを持つ手を代えて、左手で洗い始めるが、ものの十数秒たてば、今後は左手が痛い。

そんなことの繰り返しを行っていたが、この痛さは、昔懐かしい剣道の寒稽古を思いだす。

小学校から中学まで、静岡市内の剣道場に、親父と一緒に通った。

剣道場と言えば、夏でも冬でも、窓、ドアは開放。

したがって、冬の風が容赦なく窓から入り込み、道場の中は、基本的に寒い場所。

板張りに足を乗せると同時に、脚の間隔が麻痺し、でも、板と板のほんの数ミリの隙間や段差などに足の裏が敏感に反応し、痛い。

この寒稽古は、親父に連れて行かれるのが嫌で、結構ぐずったものだった。

まずは朝が早い。

早朝稽古なので、午前5時前には起きる。

布団から出るのが誰だっていやだが、もうすでに親父は支度ができていて、仕方なく私も暖かい布団から出る。

まだ暖房が暖まらない部屋で着替え、寒い中、暗い町中へ自転車で出る。

もちろん冷たい風に向かいながらこぎ、手や足先がかじかむ。

ただ、そのうち身体は、少しはペタルをこいでいるので暖かくなる。

ようやく30分ほどかけてついた道場の着替え室は、これまた暖房などと言うものはなく、せっかく暖まった身体だが、道着に着替えるため裸になり、また冷たい体に。

そして、道場に入りすぐにけいこかと思ったら、まずは板敷きの床の雑巾がけ。

冷たい水で雑巾を濡らし、絞って板に当て、両腕を前にして定番の道場の隅から隅に駆けだす。

ここで気をつけなければならないのは、雑巾をしっかりと絞らなければならないこと。

板に水分がつけば、それでなくても板は冷たくなるものを、水が残っていれば、そのまま凍ってしまうほどの気温。

ようやく稽古ができる準備ができたところで、全員で板の間に正座、黙とうでようやく稽古ができる。

稽古をしている間は足の痛さは気にする間もないが、稽古を待っている間は、どうしようもなく足の裏が痛くなり、片方の足でもう片方の足の甲をさすったりして、無駄な努力をしたりしていた。

こんな思い出が、なんとなく昨日の車の洗車で甦ってきたが、聞くところによると、最近この寒稽古というものをやっていないようだ。

地元剣道連盟支部を切り盛りしている私の職場の部下に聞いたところ、子どもだけでなく、大人すらもしていないとのこと。

その理由は!?「風をひくから」と、なんとも情けない話である。

考えてみれば、寒稽古の時は、朝の布団の中での暖かさ、その後の着替えの冷たさ、また、自転車をこいだ時の暖かさ、稽古着に着替える時の冷たさ、稽古中の汗ばむ暖かさなど、身体は暖かさと冷たさを交互に感じている。

これって、寒風摩擦のようなもの!!??

思えば、寒稽古中、あるいはその後しばらくは、風をひいた覚えはない。

むしろ、普段の中で鼻水をぐずぐず、あるいは私は特に中耳炎にかかり易いたちだったので、耳が痛くなったりとしていたように記憶する。

今の子どもたちに寒稽古をさせることは、親にとっては勇気がいること(!?)なのか・・・。

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2011年末

2011-12-29 07:51:25 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ年も押し詰まった年末。

ここ数年年末年始をゆっくり過ごしたいので、大掃除は事前にする。

恒例で、先週の3連休で大方の大掃除を済ませた。

ただし、23日の茶レンジバンド忘年会での大暴走(!?)で、翌日半日は二日酔いで寝ていたので、その分車の洗車やRickのシャンプーが今日に残された。

今日は冷たいながら風がない。

静岡でこんな日は、日差しが当たるところは、少しの作業で汗ばんでくる。

今日午前中ひと仕事をして、午後からゆっくりとしよう。

今年1年を振り返り、いろいろなことがあった。

そういえば、ゆっくりと中身を見ながら整理しようと山積みにしていた書類があった。

なんだかんだと思いつくまま身体を動かしていれば、あっという間に年末年始が過ぎていく。

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静岡県は静岡空港と同じ轍を繰り返そうとしている

2011-12-27 22:13:53 | 日記・エッセイ・コラム

これは、産経新聞インターネットニュースの記事であるが・・・、

「最終処分場に9候補地 県、東海地震がれき対策 静岡」

県環境局は、想定される東海地震によるがれきを処理した焼却灰を埋めるための最終処分場候補地として、県有地9カ所を選定した。川勝平太知事が26日の定例会見で発表し、「これから市町と調整して、住民の理解を得ていく」と説明した。県は今後、候補地を3、4カ所に絞り込み、万が一に備える。選定された最終処分場は、東日本大震災によるがれき受け入れには使用しない方針だ。

現在、県は最終処分場を保有していないが、東日本大震災で大量のがれきが復興を妨げている事態を受け、選定作業を進めていた。

候補地は、天神山自然観察の森(富士宮市)▽田中山県営林(伊豆の国市)▽千本県営林(沼津市)▽コンヤ沢県営林(静岡市)▽油山演習林(同)▽榛原ふるさとの森(牧之原市)▽引佐県営林(浜松市)▽阿多古県営林(同)▽都田県営林(同)-の9カ所。伊豆半島南部は「国立公園や住宅地が多く、適地がなかった」という。

県環境局では、東海地震では3600万トンのがれきが発生し、うち1260万トンが可燃物と試算。焼却灰は110万立方メートルにのぼる見込みで、処分には高校4校分ほどの用地が必要になるという。

あくまでも一般の震災ごみを対象にする方針で、仮に東海地震によって原発事故が起きて焼却灰が放射性物質を含んだ場合は、「別途対応を考えなければならない」(川勝知事)としている。」

この中の榛原ふるさとの森(牧之原市)は、私の地元の山間部に位置する子どもたちの体験学習公園であり、県有地である。

ここで私は、瓦礫の最終処分地に我々の市内の一部が候補地にあがり、それに対して、いやだ、来てほしくないの議論をしようというものではない。

仮にそんな議論をする段階が来れば、賛否両論、喧々諤々ステークホルダー全員で話を尽くせばいい。

そこで結論が決まったなら、反対意見を持っているとはいっても、承服しなければならない。

今回頭から湯気が出るほど候補地に挙がった地元が怒り心頭なのは、またしても、地元にはその打診すらもなく、さも情報開示の責任を装い、実は公に知らしめれば、それが既成事実に代わり、無理難題も世間の波にのまれいつの間にか解決するだろうぐらいの浅はかな県レベルの考えそうな深慮のない行動が地元を刺激しているということ。

今日は朝から、候補地となった地元区長や一般市民などが市に経緯を問い合わせたようだ。

このぐらい具体的に候補地名が出れば、地元、市民から見れば、今まで県と市が検討して候補地を絞っていたのか、あるいは市はすでに承知しているのかと思われても仕方がない状況。

しかし、市担当も市長自身も、まったく初めて聞く内容。

したがって、市では、県に対して抗議の意を表すとともに、報道機関にも市としての考えを伝えるようだ。

それにしても、あの静岡空港の最初の静岡県の高邁な、さも当然県の考えに地元は従うべきだ、との最初の思慮が浅い行動で、建設決定から開港まで20数年かかったことを、忘れたのか。

また、同じ轍を踏むのか・・・!!

いつも思うに、県というもの、また県の組織で働く職員というものは、国と市町との間にあり、国を仰ぎながら、市町へ下達する中途半端な立場であり、そこでは直接住民との接触を持たない、現場から遠く離れた現地の住民の心、息づかいに鈍感な体質。

だから、こんな大事なことを、地元市町にも事前の協議もせず、地元はまったく寝耳に水の状態で、一方的に記者発表する。

そういえば、静岡空港の紆余曲折を静岡県史の特別編で明らかにすると明言したばかりの静岡県知事。

その発端の事情もろくろく理解していないまま県史編纂の話を持ちだすこと自体、やはり気負いはあるが所詮落下傘知事と言わざるを得ない。

しかし、静岡空港の最初のボタンの掛け違いを知らないだけならまだ仕方がないが、その同じことを再び繰り返すことをしようとしていることは、これは看過できないものである。

まして、今回の榛原ふるさとの森は、実は静岡空港建設の際、希少動物のオオタカ生存地区であり、その保護としてその区域を自然のまま保全したところ。

こんなことも頭の中で理解しながら、県知事はここを候補地の一つとしたのか・・・。

またしても、静岡空港関連でひと波乱の種を蒔くことにも。

なぜ県は、地元に対して、もっと慎重な対応をできないものか。

こうなるとやはり、県不要論すらも言及したくなる。

とにかく、この地元が憤慨していることを、現地に来て確認して、早急の対応をすべきである。

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2011厳しい寒さ

2011-12-27 07:06:51 | 日記・エッセイ・コラム

今朝のRickとの散歩は、この冬一番の冷たさ。

久しぶりにRickも、歩きながら時折ブルブルと身体を回転させる。

でもまだまだ寒さはこれから。

日本海や北の地方では、もっと寒い。

静岡のこの辺りの寒さなどとは比べものにならないだろう。

そんな北の盛岡から、明日妹と甥っ子が帰省。

あちらから比べれば、暖かいと感じるかもしれない。

ただし、静岡でもこの辺りは西風が強く、外気温から比べ体感温度はずっと冷たい。

甥っ子も来年は中学3年生。

いよいよ中学野球の最終年。

ここ1年彼と会っていない。

今年もグラブとボールを持ってきてくれるのか。

この前は、ゲームにはまっていて、キャッチボールもわずかな時間だけしかしなかった。

ただ、ほんの数球でもいい。

彼の球がどんな力強いものになっているかが楽しみである。

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2011茶レンジバンド忘年会No8

2011-12-25 20:27:01 | おやじバンド

コバサンからもコメントいただき。

「忘年会ありがとうございました。

遅れての合流で短時間ではありましたが楽しませてもらいました。

有り難う御座いました。

今年はあまり参加できずに申し訳ないですm(__)m

来年はなんとか頑張って参加したいと思います。

O石さん 大丈夫で良かったです

ご心配いただきありがとうございます。

来年は、仕事とバンド活動と、うまく両輪を調整しながら、両立できればいいですね。

仕事だけでは、行き詰まる。趣味だけでは生きてはいけない。

仕事も一生懸命、バンドも一生懸命で、充実した人生となると思います。

焦らず、マイペースでご参加ください。

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2011茶レンジバンド忘年会No7

2011-12-25 12:53:49 | おやじバンド

N藤氏からもコメント。

「おはようございます!

私も気持ちよく飲み会を終えると、しばらく反省の日々を送ることがあります。

それにしても楽しい雰囲気でした。

あっという間に10時を過ぎていましたネ。

私も調子づいて「磯自慢」を飲み続け、つい、一年の労に感謝しつつウイスキーをお酌しすぎた点については、深くお詫びします。

やはり最後はカラオケ大会となり一年の疲れを解消でしたものと思います。

その後、M野さんに送ってもらい、帰路途中に「らくがき パート?」へ立ち寄り。

なんとカウンターに矢沢永吉か大友か、を真似たお客がいて、歌も最高でした。

私も千春を歌いおさめてきた次第です。

焼きそばが旨かった!また「らくがきパート?」もヨロシク哀愁です。

さて、バンド活動の一年間。新曲に「時代」「おもかげ色の空」などを取り入れて、また着実に腕前の方も上達!?(逆に後退してる?)できたと感じています。

中々、斉藤和義など新たなミュージシャンのパートまで入り込めませんが、これからも自然体で、楽しみながら進化していきましょう♪

一生勉強、一生青春   みつお」

他に、一生感動 一生青春もある。

いずれにしても、日々漫然と暮らすより、刺激的に、心を震わせながら、生活に励んでいたいものです。

茶レンジバンドは、その名の通り、来年も様々な曲にチャレンジしていきましょう。

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2011茶レンジバンド忘年会No6

2011-12-25 07:46:11 | おやじバンド

M野女史からさっそくコメント。

「割れたのは磯自慢の1升瓶を倒して横にあったグラス。

先に送ったのは正解ですが、S山氏のお宅までは1人では帰りの道がわからず、吉田まで戻っただけですから大丈夫。

でもまだ、お迎えがきていないS山氏を降ろして帰ってきたのが気がかりで今朝メールしたら無事帰宅できていて安心。

みんな、飲んでしゃべって歌って楽しそうでよかった。

お店、ご利用ありがとうございました。

姉夫婦からみなさんに宜しくとのことです。」

そうか、大事な磯自慢は、無事だったか。

楽しく飲んだのは、店の雰囲気のせい。

お姉さん夫婦の暖かいおもてなしに、気が大きくなって、ついついいい気に飲んでしまう。

こうなれば、このブログで、焼津「恵比寿」の宣伝をしなければ。

とにかく、料理が本格的で、おいしい。

最初摘まみながらのモモや手羽先の唐揚げから、エビチリ、そのうちに少し小腹がすいてきたと思ったら絶妙のタイミングで握りずし。

これが、鮨屋で注文するもと同じ本格的握り。

そして、そんなおいしい料理を食べながらのカラオケ。

こりゃあ、一次会で宴会、2次会で場所を変え新たな料金でカラオケのパターンから比べれば、割安。

今月16日にオープンしたばかりのお店。

以前簡易郵便局だった建物を改装したとのこと。

焼津の皆さん、あるいは焼津で飲み会を考えている方、ぜひ一度ご利用ください。

場所は、焼津市小川新町4丁目6番24号。

ファッションセンターしまむら焼津小川店から川沿いに入って最初の一旦停止交差点を左に曲がり、しばらくした右に焼津市消防団の分団詰所があるその隣。

054-627-7405です。

だいたいの場所は、

http://maps.google.co.jp/?ll=34.853661,138.320918&spn=0.014034,0.01296&t=m&z=16&vpsrc=6&brcurrent

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2011茶レンジバンド忘年会No5

2011-12-24 21:13:02 | おやじバンド

朝起きたら、ひどい二日酔いとおでこに擦り傷。

そして昨夜の焼津「恵比寿」での忘年会の途中からの記憶が全くない。

ただ、足腰が立たず、断片的に所々で転んでいたような気がする。

だから、おでこの傷も、家の玄関あたりでこけた勢いで打ったのだろうと思っていた。

今までも、家に帰った途端急に酔いが回り、ふらつきそのまま布団の中へ、そしてその翌日は、昨夜のことが記憶にないということがしばしばあった。

だから、夕べもこんな具合か、と思った。

また、眼鏡も、フレームが曲がっている。

何とかペンチで元に戻すことはできたが、よくレンズに傷がつかなかったと感心している。

それにしても、昨夜は、隣にN藤氏が座り、ビールの後のウイスキーを飲み始めたあたりから、ペースがやけに早いと思っていた。

とにかく、グラスを空けるとN藤氏がどんどんウイスキーを注いでくれる。

また私もセーブが効かずどんどん飲んで行った。

しかも、ほぼロック状態。

M野女史が気を利かせてサントリー角を用意してくれていて、気も大きくなったのだろう。

これでは、悪酔いする。

ただ一番心配だったのが、お店に、あるいはみんなに迷惑をかけなかったかということ。

また、しっかりとお金を払ってきたのかも不安であった。

ただ、財布を見ると、少しはお金が減っていたので、何とか払ったのだろう。

とにかく心配だったので、ちょうど昼間、M野女史からメールが入ったので、恐る恐るおでこの傷のことをメールした。

そしたら、なんと、その傷は恵比寿での傷だとか。しかも、店で転んだまましばらく起き上がれず、みんなに介抱されたという。

また転んだ際には、磯自慢の1升瓶を割ってしまったとも。

帰りも、アルデンテS山氏とM野女史に抱えられながら、家まで送ってくれたようだ。

もうそれ以上は聞くに恐ろしく、もしかしたら、知らないままの方が良かったかも・・・。

そうはいっても、バンドメンバーに、店に迷惑をかけたのだから、お詫びをしなければならず、状況を知ってよかった。

M野女史は、姉さんご夫婦の店で楽しく飲んでくれたので、うれしかった、とはいってくれているが、帰りは先にわたしを下してその後でS山氏の家までいったので、家に着くのも遅かっただろう。

とにかく、ここしばらくは、反省の日々である。m(_ _!)m

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2011野球連盟榛南支部審判部会計監査

2011-12-23 07:31:56 | 野球審判活動

この時期審判活動に関する書き込みがない。

しかし、実際には審判そのものはないが、結構用事がある。

そのひとつが、審判部の会計監査。

Y木審判長から会計監査の依頼があった。
実は、榛南支部組織には、支部自体の会計監査をする監事は役職として選任している。
しかし、審判部の会計監査の監事は、特に決まっていない。
支部規約では、特に審判部の監査の義務、監事の選任などは規定されていない。
したがって、Y木審判長の前までは、正式な会計監査や会計報告はされたことがなかった。
しかし、Y木審判長になってからは、やはり年間登録料を徴収しての会計経理であるため、その内容の透明化と報告責任があるということで、監査をして、支部総会で会計の内容の説明を審判長自らしている。
結構金額としては、100万を超える額を経理するので、やはり中身の公開と説明は必要である。
その監事役を支部で正式に選任されたわけではないが、審判長が近くにいて、頼みやすい(!?)ので、ご指名され監査をしている。
内容は難しいものではなく、通帳残高と会計報告の繰越金がしっかり合っているかが主なチェック事項。
間違えようがない。

ただ、実際の経理は、結構収入、支出の回数が多く、Y木審判長は苦労しているところ。

一番ややっこしいのが、集めた会費(登録料)を県登録と支部登録に振り分ける作業。
県登録人数は、前年度実績の数。一方支部登録は、実際にその年に登録する実数。
ここで、数名の違いが出る。

しかもこの数名の違いを審判登録名簿と付き合わせながらなので、手間がかかる。
また、近年は審判の新規登録より退部件数のほうが上回るので、実際の登録人数以上の登録料を県連に支払うこととなる。
県登録は、登録金額を早めに確定したいために、あるいはその後の異動などで追加、退部の処理の手間を省くため、確定している前年度登録件数を使って徴収するのだろう。
しかし、実際には、退部した審判員の数もその中に入っている。

この場合、退部していく方から退部した年の登録料を徴収するわけにはいかない。
だから、その退部部分の不足料を支部で補っている計算である。

ただし、榛南支部の3地区(吉田、榛原、相良)の中でも、退部時に徴収している地区もある。それぞれの考えで取り扱いが違っている。

この辺は、同じ審判登録の制度だから、その違いは、いずれ解消しなければならない。

Y木審判長は、会計決算を終えたところで今年の各審判員の審判料の支払いとなる。

試合当日支給されるものもあるが、支給されない審判料は、まとめて年末に支払う。

各審判員は、この審判料を受け取ったところで、ようやく今年の審判活動が終わったと感じる。

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2011茶レンジバンド忘年会No4

2011-12-22 07:00:18 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「貴重な反省会!?相変わらずのバンド活動でしたが、恵比寿で発散して、また来年、楽しく頑張りましょう

相変わらず???

そう、いつもながらの本番前のバタバタバンド。

でも、何とかまとまるので、それなりに実力はついてきているかも・・・!?

それを含めて、来年の抱負を語りあいましょう。

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2011茶レンジバンド忘年会No3

2011-12-21 20:04:14 | おやじバンド

いよいよ忘年会会場の情報が・・・。

M野女史からコメント。

「通常はランチ時間後から夕食時間前までお年寄りやカラオケのみを楽しみたいお客様の時間です。

23日はカラオケ夜もできますのでご安心を。」

やった~!

でも、今月16日にオープンしたばかりの食事処「恵比寿」、カラオケもあり、しかも本格的な日本料理も堪能できる・・・。

これって一石二鳥。

申しわけなし、宴会の後歌いたい茶レンジバンドにとっては、贅沢すぎる。

以前のスナックの時もアットホームであったが、やはりその辺は継承か・・・。

楽しみにしています。

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2011茶レンジバンド忘年会No2

2011-12-21 14:04:54 | おやじバンド

会場の場所と名前がわかりました。

食事処「恵比寿」。やっぱり以前のお店の名前を引き継いでいます。

場所は、焼津市小川新町4丁目6番24号

054-627-7405です。

だいたいの場所は、

http://maps.google.co.jp/?ll=34.853661,138.320918&spn=0.014034,0.01296&t=m&z=16&vpsrc=6&brcurrent=3,0x601a460ab52af0ef:0x20425ec3280a9a42,1

ちょうど中心のところで、焼津水産化学工業の「焼」の真上、四つ角当たりです。

あとはがんばって現地集合してください。(時間午後5時半から)

なんと、カラオケができるようですが、時間は、14:00から18:00まででした。

この次は、カラオケ大会で昼からやりましょう。

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2011茶レンジバンド忘年会

2011-12-21 07:18:11 | おやじバンド

M野女史から連絡が入る。

忘年会会場の場所とお店の名前は、おって連絡するとのこと。

楽しみである。

開会時間は、こちらの勝手な判断で、23日(祝日)午後5時半からとした。

祝日なので少し早めに始める。

きっと2次会はカラオケで、皆さん歌いたい放題きりがなく歌い続けるので、1次会は早めの開会とした。

だし、仕事のコバサンには申しわけなし。

をつけて、急いで(!?)きてください。

場所と店名がわかり次第、皆さんにご連絡します。

どうやら今回の参加状況は、N藤氏、アルデンテS山氏、コバサン、M野女史、M田元会長、M島女史&私の計7名。

ピーズ氏、T塚氏、そして楽しみにしていたYagiじいじ、K村先生からは残念ながら欠席の連絡あり。

また皆さんが都合のつく時になにかやりたいと思いますので、その時まで楽しみに・・・。

なお、M野女史が車を出し、M田元会長とアルデンテ氏、そして私を乗せていってくれるとのこと。

時間は追って連絡します。

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2011新年しめ縄造り

2011-12-19 20:58:09 | 日記・エッセイ・コラム

今年は地元町内会の班長。

その仕事は、毎月の例会での伝達や、集金や、回覧板回し。

また、区民大会や町内会グラウンドゴルフ大会の選手選考、地域清掃作業や防災訓練の総括など、いろいろやることがあり、班の世帯が13件あるので、13年に1度の役を任されている。

そして、私の地元には、神社があり、その祀りごとの手伝いもする。

昨日は、そのひとつ、本殿や鳥居などに飾るしめ縄の新造、取り換えを行った。

これが、また、今年班長の役となる全員が、未経験。

それもそのはず、班長は班の世帯数によってめぐってきて、10年から20年に1度のローテーション。

しかも、このしめ縄造りは、この神社のその年宮当番となった町内会が担当することとなり、それが6年に1度。

そうなると、班長の順番と宮当番の順番を考えると、班長が回ってくる時に宮当番であるしめ縄造りが当たる率は、数十年に一度の確率。

だから、今年の班長が世代が変わって全て未経験者となる。

しかし、そこは、地元の過去からの伝統を継承する人物がいて、しめ縄の縛り方を教えてくれる。

もちろん、しめ縄の大きさは、あの出雲大社や明治神宮のような立派なものではなく、藁を腕の太さにしたものを、3本さらに寄り合わせるくらいのもの。

しかし、これが、いざ藁から作り始めると、結構な手間がかかる。

私は、この日の役は、いつの間にか麻ひもを要所要所で縛る係。

初めはいい調子でやっていたが、そのうち、日ごろあまり酷使していなかった手のひらの皮がひもを強く引っ張る時の締め付けで、豆ができ、そのうちその豆もはぜてひりひり。

まあ、結んだ紐の数は、おそらく二百を超える数。

しかし、そうはいっても情けないほどの柔い手の皮である。

【写真:↓まずは、藁をひと昔の足踏みの道具で、余分な葉を取り除く。】

P1060678

P1060681

【写真:↓なんと道具の表示は、右から読む文字。いかに道具が古いかが分かる。】

P1060682

【写真:↓とにかく、二つの束の藁を寄って一つのしめ縄を作るのだが、特に縄を継ぎ足すところが厄介。】

P1060677

【写真:↓縄は、何とか長くなっていくが、肝心の縄の締まり具合、太さ加減がやはり素人。】

P1060680

【写真:↓二つの束を時計回りで寄った縄が、今度はそれら3本をまた重ね合わせていく。】

P1060683

【写真:↓出来上がったしめ縄は、余分なはみ出た藁や、締めつけた麻ひもの余分な部分の切除など、その後も続く。】

P1060684

【写真:↓半日をかけようやく出来上がったしめ縄を古いものと取り換え備え付け。】

P1060686

【写真:↓神社本殿にも備える。太さはないが、その分田舎の神社の雰囲気が・・・。】

P1060687

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2011高次脳機能障害者クリスマスコンサートNo26

2011-12-19 06:58:40 | おやじバンド

N藤氏からコメント。

「昨日は西部コンサート、お疲れサンでした

こちらの熱意がしっかり伝わって、感じてもらえたと思います

そりゃ反省は多い

次回のステップにしましょう

まだまだ上達しますヨ~茶レンジバンドは

ところで、今夜島田のフォークバンドコンサートを観てきましたが、上には上がいますネ~

音楽好き、万歳

そう、もっとうまくなって、いろんな場所に出かけ、多くの人に見て、聞いてもらいたい。

ところで、島田でのコンサートを観に行ったようで・・・。

しかし、我々茶レンジバンドと比べること自体間違っている。

私たちを基準に上を見れば、いくらでも上はいる。

むしろ我々より下を探す方が難しい。

次の目標は今のところないけど、いつでもスタンバイできるよう、気を抜かず自主錬に励みましょう。

追伸

N藤氏の汗を吸ったサンタの帽子は、洗濯しておきました。

来年また使えます。

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