昨日の静岡新聞朝刊に、サルトルが言う「実存」と言う言葉の大学教授による解説が掲載されていた。
実存主義・・・、高校の教室内での授業の時から、大学での大講堂での教授が一方的にまくしたてる授業の中でもなんとなく気になっていた言葉・・・。
それから、実存とはなんだの世界に、上っ面ではあるが入り込んでいった。
あの時のサルトルを始め、西洋哲学の解説書など、もうとっくに捨てていいものが、今も書棚に陳列されている・・・。
これこそ過去の思い出のみに追いすがる(!?)自己満足・・・。
今となっては用もない書物ながら、過去の自分を思い起こし自己の存在を確かめる・・・、これが実存か!?
本棚の埃が被る書籍の中に、思いがたっぷり入っている・・・。
自分がある・・・。
3回目のコメントになります。
本日、妻と念願であった相良油田資料館と牧之原市史料館へ名古屋市から自動車で行ってきました。相良油田については、清水次郎長と山岡鉄舟の繋がりで、石坂周造という人物を知り、相良油田の存在を知り、前からずっと行きたいと思っておりました。一説によれば石油という名称は、『石坂さんの油』から名付けられたという説があるようですが、どうやら誤りのようですね。良質な石油が採掘されていたとのことで、当時の手掘り採掘の様子がよく分かりました。ドクターストーンという漫画アニメに描かれてから、ファンの聖地となっており、全国から若い人が多く訪れているとのことでした。
牧之原市史料館は、田沼意次について展示されており、大変偉大な方であったことが改めて分かりました。
また、藤田まさと先生の展示コーナーもあり、生前使用されていた、手帳や腕時計などが展示されていまいた。銅像と石碑は別の場所にあるとのことでしたが、帰宅時間の都合上、行くことが出来ませんでした。牧之原市は山の方面は茶畑で、海の方面は、どこか懐かしい街並みで、とても良いところだと感じました。うなぎを食べる予定でしたが、途中渋滞のため昼食の時間がズレてしまい、食べることが出来ませんでしたので、また行く機会がありましたら、うなぎを食べようと思います。また、時々ブログを拝見させていただきます。