2022 いよいよ核の話を持ち出すプーチン

アメリカ高官が無責任というのは普通の人に向かっては的を得ているが、狂人に対しては無意味。

核の使用を安易に持ちだすプーチン氏、戦況が自分の描いた理想と大きくかけ離れる結果となり、なおかつロシア経済を徐々に追い込む欧米諸国の経済制裁で、ロシアの苦境を端的に示す。

ただし、欧米諸国はロシアの追い込みを簡単に喜ぶわけにはいかない、窮鼠猫を噛むのことわざの通り、追い詰められたプーチン氏が何をしでかすか、予測がつかない。

こんな一国の、一トップのわがままな欲望に世界がほんろうされる・・・。
そんなプーチン氏がG20に出席する意向を示したという。
これも揺さぶりかと疑うが、もし出席したなら大事な対話の機会となる。

国連の機能が疑問視される今、プーチン氏の悪行を食い止めるためには、コツコツと対話の機会を増やすことしかないのか・・・！？

2022 GW突入

休み方によっては10連休ということしのGW。
いよいよ突入だが、私のGWは、完璧に（！？）飛び石連休。

連休中も北オアシスパークの施設を開けておかなければならないので、職員が交代で勤務する。
まあ、特に遠出も考えていないので飛び石も残念とは思わない。

GWの前半は雨模様の天気が多く、後半いい天気が続く予報。
今年は天気を気にしながらのGWとなりそうだ・・・。

その初日、今日は午後から孫が来る。
ただし雨予報、さて、何して遊ぶか・・・。

2022 6.2兆の経済対策

わざわざ緊急記者会見までも開いて大判振る舞いの経済対策を打ち出した岸田総理。

今の日本経済事情からすれば、国民の生活、企業経営に対する的確なフォローだと思う。

しかし、そのかゆいところに手が届くための支出の財源がよくわからない。

どんな収入での予算を組んでいるのか・・・？

それが、実際の現金（＝税）を担保とする現計予算内での財源にとどまるものなのか・・・？。
以前備えておいた国会での審議が不要なコロナ対策の予備費を使うとともに、不足分は２０２２年度補正予算を充てるという。

でも、その補正予算の財源は一体何なのかが、はっきりしない。
まさか、借金で財源を調達して、その返済は先行き子ども、孫、まさかひ孫までの負担になるような国債乱発なのか・・・！？、6.2兆円の良いことばかりが目につき、その財源がはっきりしない。

報道も政府と結託しいるとは思わないが、7月に予定される参議院議員選挙が見え隠れしているように思わざるを得ない。

とにかく、大ぶろしきを広げた政府の緊急予算措置だが、財源がはっきりしない以上、もろ手を挙げての喜びとはならない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 ロシア外相自らの核使用発言

ロシア外相は、ロシアの孤立化の中、唯一欧米諸国とコンタクトををり、ホットラインがつながる交渉の糸口だと思うが、外相自ら核使用の有無、第3次世界大戦の現実に言及する。

世界各国政府の中の権限の相違はともあれ、国家の戦力を隣国に向ける行為は、軍トップの権限であり、ロシアにおいては軍の最高責任者はプーチン大統領が采配を取ると思うが・・・。

少なくとも核を使う使わないの戦略を言及するのは大統領であり、軍事のトップ。

むしろ外相とすれば、イケイケどんどんのプーチン氏、軍部とウクライナの間に入り、その隙間の調整役を務める重責があるのではないのか・・・。

いまやロシア国内でプーチン氏に立てつく者、勢力は表に出る機会を逸している。
それほどまでのプーチン氏の頭脳明晰な詰将棋ではあるが、きっとどこかに綻びはある。

追い詰められたプーチン氏の最終行動が核使用とは考えられなくもないが、そこまでに至る和平交渉で、なんとかプーチン氏の暴走を止めるのがロシア外相の務めではないのか。

もう国連事務総長がロシア外相、プーチン氏と会談しても、停戦の進展は期待できそうもない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 相変わらずのGWの過ごし方

今年もGWがやってくる。
コロナ禍の自粛中とはいえ、昨年のまんえん措置要請がない中、世の中は今までのうっぷんを晴らすかのように日本全国行楽地は賑わうだろう。

感染の拡大、影響などを考えながらの予防行動は、もう脳裏から離れている・・・。

世間はGWを楽しむが、我が家では例年のごとくGW期間中はもっぱら普段の休みと同じように自宅でのんびりと過ごす。

今年はどうかわからないが、あのGW期間中の各道路の延々と続く渋滞、そして着いた行楽地の大混乱。

こんなに時間を無駄にしながらのGWは、過去の経験上敬遠したい。

ましてや65歳を過ぎた高齢者、家でおとなしくしていることが至福。

きっとそのうち遠出のドライブなどに出かけたいと思う時が来るだろうが、その時は連休、休日などをはずした平日。

今はフルタイムの勤務だが、いずれリタイアで十分時間を取れる時が来るだろう・・・。

さあ今日は振替休日、盆栽の成長が早く、剪定作業が追い付かない・・・。

2022 プーチン氏が平和の祈り・・・！？

日本ではそんな習慣はないが、キリスト教の伝播する国にはクリスマスよりも重んじる、キリスト復活のイースターと言うものがあり、昨日儀式が行われたようだ。

そんな平和をたたえる儀式が世界の各地で行われたようだが、残念ながら（！？）あのロシアでも平和に祈りをささげる儀式が、いとも簡単に（！？）行なわれようだ。

そしてそのイベントの中に、プーチン氏がいた。

いったいプーチン氏は、平和の意味を分かっているのか・・・！？

平和の祭典の会場の映像にはプーチン氏が映っているが、鬼の形相の悪魔が上辺だけの平和をたたえ、腹の底で真逆の死をもってウクライナ東部制圧を考えている・・・。

ロシア国民の８０％もが、こんなプーチン氏を支持しているという。
ロシア国民は、今一番世界が望んでいることは、戦争のない平和な世の中ということを知らないのか？

キリストの教えというものが、いったい平和をどう諭しているのか・・・。
ロシアのイースターは、うわべだけの平和への祈りの儀式だ。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 核使用のはかなさ・・・

プーチン氏は、ロシア存亡に陥る状態となったときには核の使用も辞さないと言っているようだ。

万一ロシアの侵攻情勢がままならず、逆にウクライナをはじめとする欧米諸国の応戦が優位に立った場合、そんな状況でプーチン氏は核のボタンを押すと考えられるという。

しかし、普通の分別がつく精神的に正常な国家の主なら、冷静な行動を取ってほしい。

核を使うとその対抗に核を使わざるを得ない、今の核技術は第2次世界大戦時のそれとはまったく異次元の世界。

広島、長崎に落とされた一発以上の破壊力を今の核弾頭は持っている、それが一発でもロシアから落とし込まれたら、対抗勢力は核で対抗するしかない。

今一度プーチン氏に問いたいが、ロシア保身のための核使用ではあるかもしれないが、結局核使用はロシアもアメリカも日本もない、地球環境が破壊され、地球自体の崩壊となる。

核の使用は、勝ち負けを決するものではなく両者が共倒れになるということ、そしてそれは地球に住めなくなるということ・・・。

それを承知での行動なのか！？
狂人は、もう思考回路が破壊されているのかもしれない・・・。

地球温暖化で高熱となり人間が住む環境を失うとか、宇宙から飛んでくる小惑星が地球に当たり地球が破壊されるとか、あるいは太陽が膨張し、地球が焼き尽くされるとかと言う前に、地球はプーチン氏の浅はかな欲望により、くだらない核で破壊される・・・。

解決への一筋の光が見えない状況ではあるが、プーチン氏の心を落ち着かせ一日でも早い停戦になるよう、全世界が協力し合って解決していただきたい・・・。

2022 ロシア国内の異変・・・？

昨夜のニュースで、ロシア国内の軍事関係、軍事研究所施設への攻撃があり、死傷者が出たようだ。

この動機、経緯はわからず、発信元の信ぴょう性も確たる保証はないが、でも、映し出される映像は事実、こんなニュースは、一縷の望みを抱かせるGOODNEWS！

ロシア国民自らの行為なのか、ロシア国民に紛れ込んだウクライナ、あるいは対抗国の有志なのかわからないが、とにかくロシア国内で異変が起こっているということは、何らかの期待を抱かせる朗報。

一方、ロシア軍兵士の美人妻、友人がロシア軍の勝利を歌って踊るプロパガンダのコマーシャルを自ら作成したという、そしてその映像を見た。

キレイな女性がロシアの勝利を声たかだかに歌い、それに合わせてバックのダンサーが楽しそうに踊る・・・。
なんとも、顔は笑って腹は煮えくり返っている北朝鮮のプロパガンダ映像と同じ。

ロシア国内で起こり始めた反プーチン行動と言い、見え透いたプロパガンダ動画を国民に流さなければならないと言うロシア事情は、逆にロシア国内は結構切羽詰まっている状態と感じる・・・。

何らかのロシア国内での明るい展開を期待する。

2022 明るいニュース暗いニュース

最近のニュースは暗いニュースばかり、ウクライナ情勢、コロナ感染が一向に収まらない、円安原油高、輸入原材料の高騰、イコール物価高・・・。

一方、明るいニュースはと言ったら・・・、なかなか思い当たる節はないが、せいぜい日本とアメリカのプロ野球の日本人選手の異次元の活躍か・・・！？

昨日は冷たい雨が降っていた、今日は一転日差しが戻り汗ばむ陽気の予報。

何事も晴れの日があれば雨の日がある、雨の日を過ごしたところで次は晴れが戻ってくる・・・。

欲をかかずつつましやかに生きることの難しさと大切さ、わかってはいるが、暗いニュースには目をつむり、明るいニュースを期待してしまう・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 天気の移り変わり

暑い日があれば雨が降って冷たい日が続く、はっきりしない天候だ。

今牧之原はお茶の摘み取りが始まったところ。
摘み取りは普段少し汗ばむほどの日差しの中で行う、雨が降れば作業はしない。

今年の不順な天候で、摘み取り作業が思うように進んでいないようだ。

暑さ寒さの繰り返しは、お茶の生育にも影響するが、私たちの身体も体調管理に気を使う。

お茶の時期になれば市内の雰囲気が活性化する牧之原市だが、どうもイマイチパットしない。

今お茶の摘み取りは始まったばかり、やはり最盛期は八十八夜のGWあたりか・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 世界は何をしている！？

ウクライナ攻撃の第２弾が始まったようだ。

ロシア軍の戦力を集中すれば、いかに頑強なウクライナの部隊とは言えども、抵抗にはいささか格差がありすぎる。

ロシア軍のこんな戦略は、数週間前からわかっていたこと、それにもかかわらず、ロシア軍の東部集中を見ながらも何もできなかった欧米＋日本の諸国。

今回の戦いは、民主主義国家に対する独裁政権国家の挑戦。
ロシア対ウクライナの枠を超え、欧米に挑戦するプーチン氏は、これから民間人をも犠牲となることを１００も承知の上での対抗。

いったい世界の秩序というものは、何を担保に維持できるのか、いや世界が一つになる平和は永遠に来ないのか・・。

世界が平和を求めているのに、たった一国、数国のわがままな行動に、その世界各国は何もできず傍観するだけ・・・。

それにしても、アメリカバイデン氏の頼りなさにいささか失望してしまう・・・。

2022 命という価値は・・・？

ウクライナマウリポリで、最後の徹底抗戦をしている精鋭部隊がいるという。
しかし戦況は、ロシアの戦力の厚さから芳しくない。

ロシア側の降参要求に、マウリポリを守ろうとする部隊は、最後までの闘争を固持する、勿論それは、セレンスキー氏の本望。

しかし、プーチン氏は侵攻のかなめとしていた要所を、なんとしてでも制圧する覚悟。

そんな蛇に睨まれた蛙のマウリポリ、セレンスキー氏も戦況を考え、地理的にも要所ではあるが、尊い精鋭部隊の命を、そしてまだ避難していない民間人を救うという気持ちにはならないのか・・・！？

これは、毎日のほほんと暮らしている日本国民のおっとりした感覚での戯言か・・・！？

今しも命が途絶えるという状況下では、いくらウクライナ精鋭部隊といえども尋常の精神状態ではないはずだ。

人の命の価値はすべて同じ、セレンスキー氏の命も一兵卒の命も同じ重みがある。

セレンスキー氏は、いつでも自らの命を国家と国民に捧げてもいいというかもしれないが、その命は、ロシアからの攻撃でくしくも失った国民一人ひとりの命と同じ重さ、しかし、犠牲者が多数いるにもかかわらず、今だ問題は解決していない・・・。

何万人の命が犠牲になろうとも、ロシアの侵略は収まらない。

ウクライナ首脳部が失礼ながら、おそらくは自国愛なのだが、いわゆるメンツにこだわり、プーチン氏のおごり高ぶりに対し憤りを覚え、それが冷静な思考を狂わせ、単に憎しみだけの感情的な行動に移ってはいないか？。

しかしそれは、プーチン氏の思うつぼ、プーチン氏はロシア優勢の情報しか得られず、勝利しか見えていない状況のようだ、その顎で動く部下たちは、ロシアにとってマイナスになるような情報を当然報告しない。

プーチン氏の耳の届く情報は、全ていいことだらけ。
これではロシア軍も大きな痛手を被っていることも知らず、プーチン氏は、イケイケの前方しか見えていない。

マウリポリが大規模攻撃で陥落したら、一線を越えたとしてウクライナ政府は停戦交渉が破綻するという。

そうなると、話し合いの場は無くなり、武力での勝敗しか残されていない泥仕合となる。

そうならないために、セレンスキー氏は、冷静な判断をしていただきたい。
皮を切らして肉を切り、肉を切らして骨を断つ・・・。

部隊、民間人の命を救いながらの戦略はないのか・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 新茶の季節

このところ冷たい雨が続く。
本来なら、今日からいよいよ静岡県内の新茶の取引が開始し、牧之原市内でも摘み取りが始まる予定だったが、２、３日遅れるようだ。

とにかく、新芽にとって一番いい時期に摘むことが、特に新茶と言われる一番茶にとって大事なところ。

２、３日遅れても、お茶の味が最高においしくなるためには惜しくもない。

一昔前は、日本全国家庭でも、職場でもお茶をまずは飲む習慣があり、需要が高くお茶の単価は高かった。

だから、新茶の一番茶だけで年間の収入を得るぐらいの高収入農産物だったが、今では茶農家は大変な事情・・・。

手軽なペットボトルのお茶があり、また種類も豊富、ただ、おいしいお茶を味わうためには急須が一番、ゆっくりとお茶をたしなむ昔の生活が戻ればいいが・・・。

そんな新茶を恒例の大学ゼミの教授などに送る準備ができた。

今ではコンビニで安くておいしい缶やペットボトルの飲み物があり、またスタバをはじめとするおいしいコーヒーをいつでも飲める時代になった。

これはこれでありがたいことがだが、それには必ず外出しなければならず、また金太郎あめのように均一な風味。

自分の好みの豆をミルでわざわざ挽くコーヒーを味わうと同じように、お茶も急須で飲む不便な飲み物だが、家で自分好みの濃さで煎じるお茶は、こだわりの一服となる・・・。

このコロナ禍、音信も少なくなっている教授や友人に今年も新茶を送り、コミュニケーション不足の穴埋めになればいい・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう！

2022 今週の審判（５月第３週）No2

今日予定していたAGCテクノグラスのオープン戦は中止。

数日前の天気予報では今日は曇りだったが、雨が昨夜から降り続き、今日は終日雨予報となった。

今の時期の審判は、暑くもなく寒くもなく、気持ちよくジャッジができる、しかも、社会人のトップクラスの軟式野球は、軽快でまたファインプレーも見られ、楽しみながらいつもジャッジしている。

しかし今日はお預け・・・、ただ、このところ休日には何かしら所用が入り、盆栽をゆっくりと見る時間がなかった。

今の時期、特に雑木類の盆栽は新芽が伸びる。
その芽摘み、剪定が大事な作業だが、その作業ができず新芽が伸び放題。

さあ、今日は審判が無くなったのでその分盆栽作業に充てられる・・・。

2022 プーチン氏の自暴自棄・・・！？

自分の思うようにならず、侵攻成果も自分の描いたシナリオ通りにはいかず、挙句の果てにロシア海軍の旗艦モスクワが沈没された。

ロシア軍からは、船内からの火災が原因で、曳航中荒波により沈没という。
もしこれが事実なら、これはこれでお粗末なロシア軍艦技術を露呈することになる。

見え透いた嘘を言わざるを得ないロシア軍、戦況が芳しくない証拠だ。

そんな状況を見て、プーチン氏は腹が煮えくり返るぐらいいらだっているだろう。
そして、こんな状況はかえって自暴自棄になり、ウクライナ、欧米側は、何をたくらむかわからないとの心配が出てくる。

いずれにしても狂人化しているプーチン氏、戦争が終結してももう日の目を見ることのない彼は、行きつくところまで行きつくだろう。

その際、最悪の核というパンドラの箱だけは開かせないように、全世界、そしてロシア国民は全力で阻止しなければならない・・・。